天狼 小説家になろう　作者検索

真と『ウルフ』の仲間のちょっとした大事件……　さまざまな思惑の中、真たちはどうなるのか……

高槻加奈は夢を見た。銀色に光り輝く狼の夢。『生きたいか』と聞かれ『まぁ、それなりに』と答えた加奈は、気が付くと頭には『犬耳』、お尻には『ふさふさ尻尾』、そして目の前には『犬先生』。 『狼少女』は『犬先生』の指導のもと、天狼の力をコントロールするために集中して頑張れるのか？※修正中につき。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、突然家族を失い田舎で老夫婦に育てられた主人公、春原　司狼　（すのはら　しろう）　。 そんな優しい老夫婦も、亡くなりそろそろ自立しようかと思っていた矢先 「キサマの力が、必要だ」 とどこからか声が・・・。 じいさんの最後の言葉、 「困っている人がいたら助けろ」 という遺言を胸にその呼びかけに応え、司狼は異次元の世界《クラシーブ》へと旅立つ。 折りたたむ>>続きをよむ

　　理沙にとって初の中学校生活。 　先生が自分の名前についてきいてきた。 　ある一人の不良男子が手を挙げ、その名前の意味に何かを感じた理沙。 　　　　 　　　　初めての中学校ではいろんなできごとが！　　　　 　

　山奥の隠れ里で我に返った記憶喪失の青年、要は、里で出会った少女に案内され里での生活を始めるが、彼の記憶には里に関わる秘密が眠っていたのだった。 ※文章系の部誌から加筆修正の上転載。

戦国時代―秀吉、家康がその存在を恐れ、天狼の如くその一生を焼き焦がすかのように生きた島津義弘の物語

　私達が住む世界とは違う、別の世界の話―――。主人公・玖狼　椿は、幼い頃に父母を亡くし、祖母と暮らしていた。そこには古くから村を守護する姫と東西南北をつかさどる４人の守護者がいた。椿はその『姫』に選ばれてしまう。そして、守護者と生活を始めるのだが、村のあるモノを奪いに『狼（ロウ）』とよばれる者達が現れ―――・・・。 　姫と守護者、狼、そして本当の自分を知っていく椿に最後に訪れるものとは――――？異世界和風ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ