胸の大きさが自分の意志で変えられる3姉妹の妹たちと兄である主人公の日常の物語。
話の規模が大きくなったり、小さくなったり。
最終更新:2018-08-26 21:14:40
7589文字
会話率:26%
不老不死に羽化昇天した真人の前に現れたのは性別不明の宇宙人だった!?
宇宙に飛び出て宇宙人の大きさを実感した真人は人類を鍛える事を決意。
選ばれたのはしびとの少年、恐怖を知らない勇者、そしておっさん魔王の三人だった。
壮大なスケール
で小さく進む新基軸アクション超能力学園SF宇宙人バトル地球追放スローライフ、ここに開幕!
ヒロインはのじゃロリ、変態淑女、黒猫……そんなヒロインで大丈夫か?
<小説情報>
執筆期間2018/6/25~2018/7/7
完結済み 全20部折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 21:42:19
73516文字
会話率:22%
覇獣という獣がいる。
それはこの世界における生態系の頂点である。遠くからも良く見える鮮やかな青の体毛がそのことを示している。その風貌は獅子を思わせる体躯に立派な翼が付いておりあらゆるものを凌ぐ大きさをしている、とされる。実際に覇獣を見か
けた者は逃げかえる以外の選択肢がなく、生きている覇獣に遭遇したものはこの世には少ない。
覇追い屋と言われる職業と、覇獣の素材を使って道具を作る職人、その関係を壊すかのように「覇獣狩り」が王都に現れた。職人見習いの少年サイトは「覇獣狩り」のゼクスと出会ったことで運命が変わって行く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 19:06:40
38989文字
会話率:46%
世界の人口の1%にも満たない特殊な存在【魔法使い】にも強弱がある。中でも最弱とよばれたのは『音の大きさを変える』しか効果がないと思われていた【音魔法】だった。
しかし、最弱と呼ばれた魔法はある少女の歌の完成と共に最強へと成り上がる。
これ
は運命に抗う双子の妹の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 00:26:07
27321文字
会話率:39%
貴族の一人娘であるセシリア・フォン・ベルンシュタインは、名家の後継ぎとして多忙な毎日を送っていた。
ある時セシリアは、冒険が趣味だという同い年の男の子、ミシェル・ファーレンハイトと出会う。自分の知らない世界の話を聞かせてくれるミシェルに
、セシリアは惹かれていく。
ところがある時、女神によるご神託によってミシェルは魔王討伐の命を受け、「勇者」として旅立つことに。
その知らせを聞いたセシリアは、旅立ち前夜のミシェルと密会を果たす。「いつか二人で世界を旅しよう」という約束を残して、ミシェルは旅立っていった。
想い人が危険な旅へと出てしまい、不安な毎日を過ごすことになったセシリア。ミシェルに対する想いの大きさを再自覚したセシリアは、これまでと同じ退屈な日常を過ごしながら、ある決心を胸に抱くのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 19:52:38
50431文字
会話率:42%
美少女の「おもらし」を見るのが大好きだという女子校生、円城寺岳。岳の百合友達であり、女の子のおっぱいが大好きな女子校生、マチア=ボナペントゥーラ。そして同じく岳の百合友達であり、ガチ百合でドSな女子校生、宇佐美カグヤ。3人のストイックなまで
の変態性を見込んだ神様は、彼女らを魔法少女にした。魔法少女の仕事は「エッチなモノをこの世から消し去ろうとたくらむ悪の秘密結社」と戦うこと。しかし、神様から与えられた能力は、「おもらしをさせる能力」「胸の大きさを自在に変える能力」「対象を百合にする能力」という使い道のないモノで・・・弱いチカラでもヒラメキ次第では戦える!世界だって救えるんだ!そんなポジティブなメッセージをこめた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 11:12:22
39283文字
会話率:49%
西暦2250年。医療技術の発展により人類から「寿命」が無くなり「病気」が駆逐された。2029年から2030年までの一番短い世界戦争、「第三次世界大戦」によりI●や北●鮮などの「異端」を壊滅させた後、「世界平和同盟」が結ばれ「国」という概念
が消え、僕達は「地球」という一つの星に住んでいる兄弟姉妹だとして、地球から戦争は無くなった。
そう、人類は全く死ななくなったのだ。死ななくなった人類はその人口を爆発的に殖やし、住む場所が足りなくなってしまった。政府は新しい「人間の住居」として、空に超超高層ビルの乱立する人工の島「空島」を飛ばし、そして宇宙(そら)には月の数倍の大きさを持つ「宇宙ステーション」を地球の新たな衛星として飛ばした。
こうして人口過多による住居問題が解決され、人類は「平和な世界」を実現した。
―――――――しかしある日、黄金色の「神様」が、「終わり」を携えてやって来た。
理不尽に「死」を強要する「神様」から、人類は「平和」を奪い返せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 01:37:42
3457文字
会話率:16%
世界は広い。
生まれてから小さな塔の中でしか生きたことの無かったベゼルが偶然助けられた商隊とともに、世界の大きさを知っていく事になる。
師の教えてくれた世界よりも、本物の世界はベゼルの目に色づいて見えていく。
この作品の一話のみpixiv
にて掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 19:51:47
36737文字
会話率:44%
パソコンのモニターを『扉』とし、読んでいたネットの物語の異世界に行き来出来るようになった主人公。
自分が触れている事とモニターの大きさを通る事を条件に『モノ』の行き来は自由にできる。
美男美女ばかりで善人も多い異世界を120%満喫す
べく、異世界で使えるお金を稼ごうと動き始めるが、なにやら障害になりそうな恐ろしい影がチラホラと見え隠れ。
なんとなく蜘蛛っぽい雰囲気の恐ろしげな影に負けずに行き来できる能力を利用して金を稼ぐぞっ!
チートは無くとも『金』があれば(性的な事も)なんでもできるっ!
成金無双王に、俺はなるっ!
※2016年161話で完結済み作品の改稿再投稿です。
再投稿に伴い、絵師さんに追加依頼したイラストを含め合計15点のイラストが入ります。
イラストが入った話のタイトルには『【挿絵あり】』の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 20:00:00
527940文字
会話率:29%
――俺はあんたの中では、死神なんだろう?
この世界の戦争のシステムはあるとき、大きな変化を遂げた。
巨大人型戦闘兵器、ネフィリム。
古い言葉で巨人――或いは天使の意味を持つそれは、技術革新(イノベーシヨン)によって人類が生み出
した叡智と言えるだろう。
ネフィリムは二十五メートルほどの大きさを誇る巨大戦闘兵器だ。昔の人類がこれを見たら巨大ロボットなどと言うのだろう。そしてその発言は何も間違ってなどいない。
ネフィリムに標準搭載されているのは電磁レーザー、二十センチメートル砲、コイルガンの三つ。古い時代を知る人間からは『戦闘兵器のデパート』とも言われているが、それは大きな間違いだ。ネフィリムは戦車なんて生易しいもので代用できる言葉では無い。もっと言えば――悪魔みたいな存在だ。その由来とは裏腹に。
ネフィリムが戦場に導入されたことにより、戦争のメカニズムも大きく変化することを余儀なくされる。人間を文字通り人柱にして戦争をする時代は終わってしまった。
――では、戦場で働いていた人間はどうなったのか?
これは、ネフィリムのパイロットと冴えない男性兵士の出会いと別れを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 22:12:54
26091文字
会話率:38%
「アンタの親父の面倒はもうみたくない!」兄夫婦のところに身を寄せていた父。その父に切れてしまった兄嫁からの介護拒否の電話で父が私の所に帰ってくることになった・・・そのため、自由きままな一人暮らしが一変、介護世界にわが身が突然転移してしまった
のだ。たった一人で老いた父を看取るまで介護しなければならなくなった私は、その、いつ終わるか分からない介護のストレスから逃れるために、一度は挫折して諦めていた若い頃の夢・・・今となってはちょっと無茶な夢を介護の間、追いかける事・・・夢茶る事にした。
※改訂を兼ねて、先に単行本レイアウト形式でネット小説大賞五に投稿した《職業介護、但し無給》のスマホPC画面でみやすいように、文字の大きさを約1.5倍・・・単行本見開き2ページ分をスマホ3ページ分にレイアウトし直した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 17:30:20
2356文字
会話率:0%
人類は、進化とともにその生物でもトップの大きさを誇る脳と、知能を持ち合わせている。そのおかげか、年ごとに人の手で造られた技術を進化させ、自らを楽にさせて行った。だが、その代償はかなり大きなものだった。
排気ガス・工業廃水・化学物質汚染・宇
宙ゴミ 人類の進歩により、様々な問題が挙げられてきた。それでも、人は己を楽にする欲に負け、自然を汚して行った。
そこに、ある軍団が立ち上がった。
彼らは、銃器や爆弾を用いて企業や軍事施設などを破壊する工作を行い、自分たちのことをこう声明していた
『自然保護軍』
政治家や、企業家たちは自分たちの損害とこの世界規模の軍隊に頭を悩ませ、ついにこう決断に至った。
『奴らを我が軍隊による殲滅を行う』
訓練された兵士と、生半可な訓練で戦場を歩く民間兵。どっちが上かすぐにわかった。
そして、人と人。銃と銃との戦いが世界規模で勃発した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 15:00:00
1522文字
会話率:48%
徒然の事。さて、文章に見受けられる振り仮名を「ルビ」と呼ぶのは、昔の英国にて文字の大きさを数字でなく宝石名で表していた名残であり、振り仮名に使用する7号文字が英国では「ルビー」の大きさに近かった為である。
最終更新:2016-09-18 23:41:35
39166文字
会話率:27%
ある実験によって体が縮んでしまった科学者とその助手。
元の体の大きさを取り戻す薬を入手すべく、二人は縮んだ車に乗って科学者の薬品棚を目指すことに。
最終更新:2016-08-28 01:52:45
3103文字
会話率:33%
SAKURA本編から遡ること二十数年前。
賀茂江人に弟子入りをした芦屋道満は、江人の息子・賀茂忠行と出会う。
ちゃらんぽらんな見た目に反し、誰にでも好かれる人柄の良さと器の大きさを持つ忠行に道満は尊敬の念を抱くようになるのであった。
本編で語られることのなかった道満と忠行の因果が今、明らかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 01:51:49
45164文字
会話率:46%
敵と呼べる存在がいなくなってしまった最強の主人公、アスミ=シンカは未だ見ぬ強敵を求めて未来へと旅立った……はずが、なぜか『ソウル』と呼ばれる不思議な力が支配する異世界に辿り着いてしまう。
一騎当千の英雄達が国を治め、群雄割拠するファンタジ
ーな世界で、男はその本領をついに……奮わなかった。なぜなら、彼にはソウルを見る事も触る事も出来なかったのだ。しかもそのせいで彼は『絶対に倒せない最強の存在』になってしまう。
いつしか世界に与える己の力の大きさを恐れ、男は戦う事を放棄し始める。
そんな特異な主人公が真実とライバルを探して、英雄達と織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:36:21
329759文字
会話率:54%
――いつだって 救いたいのは きみだった
とある時代。
世界はあるウイルスに支配されていた。
そのウイルスによって引き起こされる病気により両親を失った少年、ヴェルトは、母の死を前のに自分の手で世界中からウイルスを消し去り、世界を変えるこ
とを心に誓った。
それから数年経った頃、ヴェルトは一つの街をまるごと覆う程の大きさを持ったウイルスに耐性を持つフィルターの中で暮らしていた。だが、遂にその中にもウイルスが侵入してきてしまった。
死が近付きつつある中でヴェルトが選んだ道は、父が開発したタイムマシンにより幼馴染みのミリアと共に過去に行ってウイルスの根源を絶つというものだった……
モーニングスター大賞用の作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 20:12:40
157000文字
会話率:40%
酒井夫婦の夫、健一が夕刊を確認しに郵便受けへ行ったところ、
注文した覚えの無い小型の荷物が他の郵便物に隠れて入っていた。
玄関のチャイムを鳴らした記録はなく、送り主も不明。
土曜日の日が落ちる。
妻の千夏のものだと思い込み、千夏が夕食の買い
物から帰宅した時に問うことにした。
千夏が帰宅してから問いただしたところ、口をへの字にして言う。何も知らないわ……と。
不快な奇妙さを覚えながらも破り開けてみると、薄い紙が三枚入っているのが確認できる。
「あなたへの前表」と書かれた便箋が一枚、離婚届は二枚、雑に同梱されていた――。
※太文字の機能が無いので、その一部分は()で囲ってあります。地の文の中の()は別の扱いとして見てください。
※スマホ版の場合は文字の大きさを110%、PC版の場合は105%にすることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 22:33:30
4450文字
会話率:2%
有毒ガスの吹き出る危険な炭鉱で働く男 シーナ 。 そこへある日 ロッツ という若者がやってくる。ロッツには夢があり 「俺は男を棄てた街で酒場を開きたい 街一番のデケェ酒場!」
西暦1000年を待ち望む人々の中 シーナはロッツに投資を持ち掛
ける。
「君が夢を叶える頃には間違いなく君の身体はボロボロだ。自分の力で と考える君は不満かもしれないが俺は必ず貸した金は回収しに行く。だから怠ける事なく必死で努力をしろ。貸した金額以上に俺には価値があることなんだ」
1000年へのカウントダウンが始まる街で1年前に開いた酒場 『New wing』は何処よりも人が集まっていた。
10.. 9.. 8..
神に祈る人 愛する人とキスを交わす人 パレードの音楽隊は開始の瞬間をじっと待つ
7..!6..!5..!
次第に人々の声も大きさを増していく 辺りの空気が集中し密度が高まる
4 !3 !2 !1…!
ロッツの努力の結晶含め "全て" が崩壊を始める。
冷たくもどこか温かいシーナは何を知り 何を望むのか。対し相反する思想を持つ教会 崩壊と共に作られた組織 『灰色の狼』 存在を隠されていた民族
統一された秩序が崩れた先にあるのは夢か現実か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:05:52
1647文字
会話率:29%
この物語はとある一つの世界の中で起きたことだ
チキュウと呼ばれる惑星の属する銀河とは異なる銀河の中のとある一つの惑星の中に
武器、魔法、精霊と生まれながら共に生きている者達が住んでいた。
アダン(人間)そしてティーア(亜人)が共生し合い彼
らの混血もいた。
ティーアとは動物が進化したと言われ
アダンの中にいる時は制御の魔法で耳、尻尾を隠しアダンと何一つ変わらない姿で過ごすが
急に怒ったり驚いたりした時に魔法が解け、耳や尻尾がでてしまう
(この話のなかで【族型】と出てきた時は本来の姿、いわゆる犬族であればアダンの姿から犬へとなるということだ)
元々ティーアは『卑しい者』としてアダンに奴隷のように扱われ、人の力を上回る筋肉量、運動神経、魔力の大きさを買われ各地で起こる戦争の前線に立たされていた
もちろん、そのように扱うアダンばかりではないにしても、ティーアは徐々にそれぞれ国を創り、独立していった。
大きく分けて5つの大陸にアダン、ティーアそれぞれがそれぞれに国を持ち
「魔法」「剣術」など、それぞれに特化した者が国を治め、種族が生まれていった
国同士の戦争は耐えることがなかったが
彼らが唯一敵としてではなく共に戦うものがあった
それが『魔族』だ。
説明は後々話の中でしていくとして...
その中の一番大きく、多くの種族が住まう大陸『ウォルスタリア大陸』がある。
さらにその中に世界で2番目に地位の高い国『第二王国リフリティア大国』
物語はそこに生まれた余りにも壮絶な人生をおくる後に「リーハ(英雄)」となる1人のアダンの誕生から始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 19:30:11
5065文字
会話率:70%