上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
ある日、山から現れたゾンビ。
ゾンビはカタコトだが言葉を話した。
洋服や帽子などを欲しがり、手に入れれば山に帰るということを繰り返すうち、害のないゾンビと判断される。
そして山下さんという仮名をつけられ、見守り対象になったものの、それでも夜
道にゾンビが突然現れるのは心臓に悪いということで、麓に下りてきた際は近くに来ていると知らせるためのアラートを鳴らすようになった。
そんなある日、アラートを聞いて急ぎ帰宅していた主人公は、夜の公園で山下さんに出くわし、本当の目的を知る。
夏のホラー2023参加作品です。
怖くはないけれど微グロ注意かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 14:50:02
3403文字
会話率:13%
ある若者が、晩夏のある日、家の近くにある公園でお爺さんの死に立ち会いました。時は流れ年の瀬のある日、その若者は夜の公園でそのお爺さんに再会します…
最終更新:2023-05-04 02:00:00
29856文字
会話率:5%
年度末を目前にして色々限界ギリギリの社会人である「私」と夜の公園で1人佇むサラリーマンのおじさん。
桜舞う季節の小さな出会いと交流は2人に何をもたらすのか。
最終更新:2023-04-16 13:04:16
5750文字
会話率:23%
春の日僕は出会った。忘れかけていた青春の追憶。
入学式を終えキャンパスライフに心躍る僕の前にサークルの勧誘が。
断り切れずに高校からの親友と共に夜桜パーティーに出かけることに。
飲み過ぎて潰れた僕は記憶を失う。
翌日昨夜の公園で運命の出会い
。
その人の名はヨシノ。昨夜僕を介抱したのだとか。
ミステリアスな彼女に振り回されながら彼女の正体に迫る。
ヨシノ先輩は本当に存在するのか?
それとも春の幻なのか?
桜が散るまでの儚い二人の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 18:34:24
38671文字
会話率:24%
桜が咲く頃。
オレは夜の公園に、彼に会いにいく。
※創作BL版深夜の60分一本勝負からお題「お花見」「夜桜」をいただきました。結局2時間ぐらいかかったので、こちらにアップします。アルファポリスさんにも投稿します。
最終更新:2023-03-26 11:29:10
1539文字
会話率:48%
剣と魔法の世界、『フェアリーテイル・ファンタジー』はその長きにわたるサービスを終了した。それにより、シオンと相棒NPCアイナの冒険も終わりを迎えた。
シオンから紫音へ。
現実へと戻る紫音に待っているのは、退屈な日常だけであった。
そ
んなある日、紫音は、夜の公園で黒い姿の魔女と邂逅する。そして、魔女から告げられた言葉は、紫音の運命を変えるものだった。
「私ならば、君をあの世界へと送ることが出来る」
――――星が降る夜、シオンとアイナの物語が、もう一度始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:00:00
87777文字
会話率:23%
大学四年になり就職内定をもらった主人公は日々憂鬱な気持ちにさいなまれていた。就職したいわけではなく、しかし、他に何かやりたいことがあるわけでもなく、ただ流されるように働き始める自分に疑問を持っていた。そんなとき、偶然に夜の公園で知り合った少
女と盗難車で遠野に河童を探しに旅に出ることになるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
35033文字
会話率:35%
ある日の夜、公園で大和が出会ったのは卵だった。その卵は大和に色んなことを教えた。そんな卵の正体とは。
最終更新:2023-01-02 15:08:11
3847文字
会話率:67%
フリーターをしなながら小説家を夢見る「氷室 怜」はある日、夜の公園で中学生の少年と出会う。少年は自分のことを『フェイク』と名乗り「怜」とかかわるようになる。『フェイク』が持つの本当の顔とは一体―――
最終更新:2023-01-02 10:07:09
7241文字
会話率:77%
ある日突然送られてきた、思いを寄せる先輩からのメッセージ。
『日付が変わる少し前、公園で会えないかな?』
――これってまさか、告白じゃ?!
そんな幼稚で単純な期待を抱きながら深夜の公園へ向かうと、まだそこに先輩の姿はなかった。
日付が変わる前……? あと一分で日付が変わる、もしかして何かあるの?
そんなことを考えていると、背後から聞き慣れた声が。
淡い期待を込めて振り返る。
まさか……殺される、なんて思いもせずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 20:14:25
17848文字
会話率:33%
チビでぼっちのいじめられっ子・真殿了大は、嫌がらせのエスカレートから校内一の美少女・深海愛魚に交際を申し込むことに。
断られるとばかり思っていた申し込みはOKされ、突然始まったリア充イベントの数々に翻弄されながらも、少しずつ幸せになっていく
了大。
そんな中、なんとなく出歩いた夜の公園で謎のメイドに出会う。
メイドは了大を異世界に連れて行き《魔王様》と呼ぶのだった……
Lovers in Disguise!《毎週木曜更新、21時予約or21時以降当日中に》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:07:47
1161992文字
会話率:31%
仕事帰りの殺し屋、城崎彗(きざきけい)は夜の公園で襲われている少女、ソルヤを気紛れから救った。
だがソルヤはクーデターによって祖国を追われた北欧の小国の王女だと言う。
護衛として契約を結び、腐れ縁の武器商人と共にソルヤを守る事になった城崎だ
が、執拗に彼女を狙い続けるクーデター政権の刺客との戦いは次第に激しさを増していく。
何故戦う?何故守る?何故命を懸ける?
…ハードボイルドを目指した物の成れの果て、殺し屋と王女と武器商人(美少女)が守ったり守られたりラブコメしたりコルトパイソンを撃ったりしながらちょっと硝煙臭い冒険をするお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:19:05
56693文字
会話率:50%
子供の頃から大好きだったアニメ「勇者バトル魔王」、その魔王キャラに魅了され、それ以来、大森拓希(おおもりひろき)は魔王になるのが夢だった。
「俺の名前は大森拓希、魔王だ。」
眼帯とマスクをつけると、それっぽく見えなくもない。もともと内気な性
格だが、魔王になるとまるで人が違う。
「ふむ、まずは、世界征服だな。」
誰もいない夜の公園で、彼は野望を口にする。
「かしこまりました、我が主。」
?!
「だだだだだだ、誰だお前は!脅かすな!」
「ようやく見つけました、主。わたくしはリシア、ヴァンパイアです。」
突然現れた謎の少女、しかも俺の部下になりたがってる?!
偽者の魔王と本物のヴァンパイア、もし正体が人間であるということがバレたら、殺されたりはしないよね、怖いよ。
と、とりあえず、魔王でい続けよう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 16:07:47
19164文字
会話率:54%
夜の公園、僕と彼女の日常物語
最終更新:2022-01-23 23:51:07
2239文字
会話率:17%
好感度マイナススタート! 痛くて苦しい衝突系青春ラブコメ!
「パブロフの負け犬根性が染みついてっからよ、本気のだし方も知らないんだ」
感情が昂ぶると早口になって相手を捲くしたてるタイプのアラサー、青瀬三春(あおせみはる)は青春に対し強い
コンプレックスを抱いていた。
そんな彼のもとに「青春をその手で作りませんかッ!?」黙ってれば美人来栖(くるす)が手を差し伸べる。
冷房の効いていないカフェ。来栖がテーブルに広げた書面にはこう記されていた。
『友と手を取り合い、夢に向かって走り、恋をする』
三春は思う――これヤバいやつだ。
その場では事なきを得た三春だったが……カフェでの一件は尾を引いた。
来栖に地雷を踏み抜かれていた三春は会社の後輩に愚痴をこぼし酒に溺れる。
そしてその帰り、夜の公園で泣いていた片耳ぴょっこり銀髪ショートの美少女、保科楓(ほしなかえで)と運命の出会いを果たす。
「そんな中身のない話で気持ちよくなってるのが自分だけだってわからない?」
――俺はただ、可愛いギャルを元気付けようとしただけなのに。
「おっさん的にはセックスのつもりなんだろうけどさ、延々と自慰行為を見せつけられてるだけのあたしの身にもなってよ」
「も、申し訳ありゃせん。飲みすぎて、ちょっと、酔ってて」
「飲みすぎて酔ってる? 違うでしょ――アンタは正しいだけの自分に酔ってるの」
これは、はじめて飲むビールのように苦く、はじめて体験する二日酔いのごとく苦しい青春を越えてきた者たちが紡ぐ、痛々しい青春ラブコメ……一歩手前の物語である。
※完結済み。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:21:50
93735文字
会話率:44%
女の子はいつも、おともだちが帰ってしまった夜の公園で一人、遊んでいました。
その日もそう。
日の光の暖かさから遠ざかった寒い、冬の夜の公園で、たった一人。
けれど、その日はいつもと違うことが起こったのです。
空から一筋の光が降り落ちました。
そしてそれは、彼女の目の前に現れます。
「痛ってて……」
これは、孤独な女の子と、優しい流れ星の出会いから始まる物語。
なんてことない、冬の日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:11:37
15415文字
会話率:43%
夜の公園で一人ベンチで眠ろうしいている主人公に見ず知らずの男が話しかけてきた。その男は足音も立てずに近づき、ある提案をしてきた。面倒に思った主人公は「どうぞお好きなように」と投げやりに答えてしまう。
それは非日常の世界への扉。
悪夢は足音を
立てずにやってくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 13:49:45
8332文字
会話率:41%
夜の公園で、男は雪だるまと会話する。
私はあなたをよく知っていマス。そう言い切る雪だるまの正体は、果たして…。
最終更新:2021-12-05 22:25:54
995文字
会話率:43%
支配と服従――最強女神は、下級天使に転生した僕の言いなり⁉︎
深夜の公園で殴打される美しい女に魅せられ、巻き添えとなって死んだ木戸聖佳。
天使ショーカとして転生した彼は、その死の原因となった女――被虐体質の最強女神ヴェルカノンに再会
し、そのご主人様となってしまう。
正しき創造を妨げる異端神『ノイズ』の討伐。その裏にある天界の思惑に巻き込まれながら、スキル『緊縛の鎖』によって絆を深めていく、ショーカとヴェルカノンのあぶない恋と戦いの行方は――。
【イラスト:タケひと】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 18:48:59
138407文字
会話率:23%