そうだ!世界のために勇者か聖女を召喚しよう!
そしたら元カレへの憎悪が止まらない系聖女がきた
最終更新:2020-01-22 16:44:10
4904文字
会話率:46%
薄暗い部屋で魔導師と思われる男たちが
必死に呪文を唱えていた。
部屋の中央では魔法陣が淡い光を発している。
彼らは異界より『聖女』を召喚しようとしているのだ。
果たして呪文は発動し、魔法陣は眩い光を発した。
光が収まった時、魔法陣の中央に
は
女の子が一人横たわっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 13:07:11
7700文字
会話率:33%
ここは剣と魔法の異世界『トワイライト』。
その世界にある魔術学園で、学園一の魔力を有してはいるが、上手く制御ができない落ちこぼれの少年『シュタイク』が居ました。
彼は自分のスゴさを周囲に分からせる為に、使い魔を召喚する授業でスゴい
召喚獣を呼び出そうとしたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 20:47:40
1589文字
会話率:35%
人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。
空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。
これで魔王軍は救われ――
「あの、事務しかできないんですけど」
「待って」
――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。
現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。
なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。
「……兵站ってなんだ?」
「はい?」
これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語――
「とりあえずこれにサインを――」
「文字書けないです」
「えー……」
――だったらいいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:32:54
729642文字
会話率:44%
滅びに瀕した世界で姫は祈りを捧げる。世界が救われますように、と。
最終更新:2019-06-30 21:20:52
2153文字
会話率:52%
戦国末期から江戸初期にかけて活躍した武芸者景久、周りの者からは剣鬼と恐れられた。それ故なのか、異世界の駆け出し冒険者ハーフエルフの召喚魔導師エリー・ヴァンドールが、大鬼オーガを召喚しようとして間違えて景久を呼び出してしまう。召喚の影響を受け
て初老の武芸者景久は青年となって転移する。
「ターン、モンスター」 あわわわっ、いくら呪文を唱えても送還出来ない。困っちゃうわ。エリーの嘆きをよそに景久は異世界で大暴れ。
日の本の剣豪侍、異世界に推参! ハーフエルフのエリーと見た目は青年だが頭の中は老人景久の、ちょっとずれた奇妙な恋愛を絡めて、異世界の冒険が今始まる。 異世界バトル恋愛ファンタジーの開幕です。
※以前に投稿していた作品を大幅に加筆修正した改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 16:41:07
75828文字
会話率:34%
※この作品には一部犯罪を助長する表現が含まれますが、犯罪を奨励するものではありません。お車を運転される方は安全運転を心がけましょう。
ある日、魔王が復活した。かつて同様、勇者を召喚しようとした人類だったが、失敗に終わる。原因は勇者の魂を持
つ者が異世界に生存しているため。魔王を倒すため、勇者を召喚するため、司祭が出した命令は「異世界に渡って勇者の魂を持つ者を殺してこい」。一方、魔王はそれを阻止するため、異世界にいる勇者の魂を持つ少年の彼女と契約を結び、少年を死なせないために暗躍する。勇者の魂を回収するまでは元の世界に戻れない主人公は、少年を殺すため奔走する。
この作品は「カクヨム」及び「エブリスタ」「pixiv」にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 23:51:28
7929文字
会話率:48%
異世界を救うこと数十回。いい加減、異世界転移に嫌気が刺した主人公は転移を拒否し始める。
しかし、向こうからの接触は収まらず、自分を巻き込もうと色々な面倒ごとを起こしてくる。
面倒ごとを処理しつつ、寝不足気味な毎日を送る主人公は、今日も自分を
召喚しようとする魔法陣を踏み砕き、地球を侵略しようとする異世界の魔王、邪神を処理する。
「この世界をしん・・・あああああああああああああああああ」「二度とくんな」
そして、次の日も転移魔法陣を踏み砕く日常に戻っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 00:00:00
70438文字
会話率:30%
「よかったら、一緒にお弁当食べませんか?」ある晴れた日、サキは森で冒険者の青年アルスと出会った。サキの作るお弁当をきっかけに二人は親交を深めていく。そんな平和な日々の一方で、王宮では魔物を従え人間世界を脅かす魔族に対抗すべく、異世界より勇者
を召喚しようとしていたのだった。
――――――
これは、トリップと転生と召喚がテンプレでテンプレをテンプラするお話です。
逆ハー要素が含まれますが、主人公ではありません。切ない、すれ違い、じれじれなどの展開は一切予定されておりません、あらかじめご了承ください。
本作には、不適切な表現が含まれています(主に前書部分)。もし肌に合わないと感じられる場合は、前書をスルーするか本作をそっと閉じるかされることをおすすめします。
後書お料理メモを独立させました。
タイトル「異世界でないお料理」
なお、本編中の後書に変更はありません。
落書き倉庫(67話)から、いただきもののイラストを別館(131話)に移動しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 00:28:46
378783文字
会話率:45%
地球に人間を召喚しようとしたら、ゾンビが召喚されてしまった。召喚されたゾンビは好き勝手動き回りいろいろな人を襲い始める。このゾンビ、もとは地球人であり、さっきまで元気に生活をしていた。そう、地球ではちょうどバイオハザードが起こってしまったの
である!
主人公「陸斗」もその被害者の一人である。学校がゾンビに襲われてクラスの好きな人の前でかっこつけて一人犠牲になり、まんまとゾンビの仲間入りをしてしまった。俺の人生もこれで終わりかと諦めていたところ何故か知らない土地に召喚されてしまっていた。意識はしっかりして体も動く、しかし、体はゾンビのままだ!陸斗は人間に戻れるのか、そんなことよりも、元の世界に戻れるのだろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 23:06:29
6400文字
会話率:50%
とある山奥の集落に住む少女ニアは、ベヒモスを召喚しようとしても蛙を召喚してしまうような最弱召喚士である。
ある日幼馴染のアルベルトに誘われて、二人は冒険者になるべくギルドへと旅立ちます。優秀で博識なアルベルトはS級スキルを習得するが、ニアが
習得したのは《異世界召喚》と呼ばれる謎のスキルだった。
裏で《異世界召喚》の研究をしていた国々は少女の、『一瞬で異世界から並外れた力を持つ人間を召喚する力』を求め、総出を上げて捜索を開始。
ニアは各国の魔の手から逃れるべく、己のスキルで己の為に異世界人を召喚し、護衛として雇うことに。
この物語は最弱召喚士のニアが異世界からの仲間達と共に、時にのんびり(している暇はないのに)時に激しく(戦いは避けたいのに)過ごす逃亡劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 22:26:54
13900文字
会話率:49%
とある山奥の集落に住む少女ニアは、ベヒモスを召喚しようとしても蛙を召喚してしまうような最弱召喚士である。
ある日幼馴染のアルベルトに誘われて、二人は冒険者になるべくギルドへと旅立ちます。優秀で博識なアルベルトはS級スキルを習得するが、ニアが
習得したのは《異世界召喚》と呼ばれる謎のスキルだった。
裏で《異世界召喚》の研究をしていた国々は少女の、『異世界から並外れた力を持つ人間を召喚する力』を求め、総出を上げて捜索を開始。
ニアは各国の魔の手から逃れるべく、己のスキルで己の為に異世界人を召喚し、護衛として雇うことに。
この物語は、最弱召喚士のニアが異世界からの仲間達と共に、時にのんびり(している暇はないのに)時に激しく(戦いは避けたいのに)過ごす逃亡譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 16:12:55
13816文字
会話率:50%
FGO(ファンタジー・ガールズ・オンライン)の押しキャラであるマキナを召喚しようとしていたところ、見事異世界から逆召喚された主人公 十二月三十一日 悠里。
取り敢えず、お前ら爆死しろ。
最終更新:2018-10-01 00:00:00
1654文字
会話率:22%
ある日、男子高校生の仲村君と女子高生の渡邉さんはトラックに轢かれてその短い生涯に幕を閉じた。しかし、神様により2人は異世界でダンジョン経営をすることになる。
不安もありつつもなんとか状況を理解し、ダンジョンモンスターを召喚しようとする仲村と
渡邉。しかし召喚できるモンスターが一つ目小僧!?ろくろ首!?
召喚できるモンスターは妖怪のみ。2人はダンジョン経営を軌道に乗せることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 00:13:32
23163文字
会話率:46%
神僕検察官――それは、神が選定し、神に仕えるための者達である。
ある日魔法を使う才能を発現させた高校生ラムダ=コーミランは、女神カヤナルミによって神僕検察官へと任命される。
それから4年後――ラムダの元に二人の少女が訪れる。当初は依頼人かと
思ったラムダであったが、聞き覚えのない国名に嫌な予感を覚え、女神の元へと向かう。実はこの二人は異世界の人間で、ラムダを異世界に召喚しようとした行為に対して激怒した女神が、報復行為の逆召喚でこちらの世界に連れてきたのであった。
女神は「勇者としてではなく女神の使徒として異世界に赴き、貴方の母の敵である魔王四天王の一人を捕らえてこちらの世界に連行し、裁判に起訴しなさい」とラムダに神命を下し、逆召喚した少女達と一緒に異世界へと送り込む。
正体を隠し、召喚されたふりをして異世界の水の国にたどり着いたラムダであったが、勇者として迎え入れられるも、ステータス鑑定をされた結果、勇者には程遠い最弱のステータスと判明し、国王から処刑命令が下されてしまう。
他国へ逃げ延びたラムダは、彼を追ってきた王女と公爵令嬢を仲間に加え、冒険者として各地を旅することになる。
しかし、異世界の住人は知らない。彼の力が、ステータス通りの数値ではないことを。科学と魔法を駆使した真の力を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 19:14:17
48284文字
会話率:38%
気がつくと異世界に召喚されていた。
まばゆい光につつまれようやくおぼろげに見えた目の前には半径2Mくらいの魔法陣と泣き崩れる女の子と30後半の倒れている女性だった。
この情景をみて女性の方は受け答えができないのではないかと判断した俺は女の
子の方に気が引けるが話しかけることにした。
「なあ、そこの君。一体どうして泣いているんだい?」日本なら不審者として通報されるけどまあ、背に腹は代えられないので精一杯の笑顔で聞くことにした。
見渡せどあたり一面枝と葉だらけなのだ。例えるなら草むらに作った秘密基地のでかいやつだ。東京の舗装されていた道を歩いていたはずなのでこんな自然溢れる場所にいるわけがないのだ。思考を回転させていると、泣いていた女の子が少し落ち着いてようやく話し始めたのでそっちに集中することにした。
「ぐす、お母さんが死んじゃったの...」
どうやら実の母がこんなところで死んでしまったらしい。俺からは寝てるだけに見えるのは死に顔がとても穏やかだからだ。とてもじゃないがそんな話信用できない。俺はそのまま母親の方に行って脈を測って寝てるだけだと言おうとした。しかしそれは女の子の次のセリフでやめざるを得なかった。
「あなたを異世界から召喚しようとして、お母さんしんじゃったの...」
どうやら異世界に召喚されたはいいが、肝心の召喚主はすでに死んでしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 22:13:07
3995文字
会話率:38%
最強召喚者の怠惰生活(さいきょうしょうかんしゃのスローライフ)とお読みください。
"永遠召喚" それは人生で一度のみ、どんな人でもどんなものでもその場に出現させることができるというものだ。しかし出現したが最後、永遠召
喚されたものとは苦楽を一生ともにしなければならない。
15歳の俺、クロア=アータムは今、永遠召喚を行う永遠召喚式典に参加し、人生のパートナーを召喚しようとしていた。
「こうなりゃもうヤケクソだ! いでよベッド! 我に安らかなる睡眠と永遠の癒やしを!」
びがあああああああああああああああ! 魔法陣はまばゆい光を放つ!
「目があ! 目がああああああ!」
そこに召喚されたのはなんと銀髪の美少女だった!?
怠惰な主人公としっかりものの幼馴染、はたまた女子の理想を体現したかのようなイケメンまで!? どったんばったんファンタジーラブコメ! 開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 21:07:36
15851文字
会話率:46%
戦争を繰り返すエルディア王国とシンシア帝国。
いくつもの奇跡を起こし、その屈強な力で魔物達を倒したという伝説の救世主を召喚しようと試みたエルディア王国だったが、召喚されたのは【少女】だった...?
異世界に転移してしまった少女の行く末
とは...!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 17:46:33
662文字
会話率:50%
ある日突然異世界に召喚された佐奈は、聖女として魔王を討伐してほしいと頼まれがそんなの一般女子高生には無理。柔らかく突っぱね続ければ、神官が勇者を召喚しようと提案してきたのだが、その条件が酷い。
「勇者は、貴方の事を愛している人です」
勇者の
召喚が危ぶまれる中、蓋を開けてみたら現れたのは、まさかの毒舌幼馴染の魔王様だった。
*軽度の流血表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 01:29:01
28238文字
会話率:52%
とある国のとある王宮は、伝説にある五人の戦士を召喚しようとする。
しかし、召喚されたのは、現世で売れていない劇団のメンバーだった。
間違って劇団を召喚してしまった魔導師と、怒る皇帝、ただただ呆然とする5人の話
最終更新:2017-10-08 15:48:25
584文字
会話率:27%
「マジか」
目の前の光景に、顔が引き攣る。
俺の周りには担任とクラスメイト。
みんな戸惑った顔をしている。
それもそうだろう。
先程まで俺達は何の変哲もない教室の一室にいて、気が付けばこの場所だ。
少し視線を上げれば、石造りな部屋で豪奢な
装飾のなされた室内と、如何にも王様と呼べる見た目をしたオッサンが値の張りそうな金銀宝石で彩る杖を構えて立っているのだから。
そしてその王様っぽいオッサンは、重い声でこう言った。
「勇者よ・・・い、いや、勇者達、か? と、とにかく、この世界を救ってくれ・・・・・・ない、か?」
威厳を保とうとしながらも既に手遅れ。
担任含めて総勢44人。
発言と様子から察するに勇者を召喚しようとしたみたいだが、召喚されたのは1人の勇者ではなく、43人もの学生と+教師。
そりゃ王様も困惑するだろうさ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 00:31:02
19882文字
会話率:35%