★心地よい眠りは宝
いびきがうるさい
よく言われた
それが始まりだった。
診断名は
【睡眠時無呼吸症候群】
※歯ぎしり【自分だけ】
※いびき【かなりひどいらしい】
※呼吸停止【結構止まっているらしい】
※疲労【朝疲れてます】
【副
産物】
※免許停止処分【お慈悲を~】
※マシーンによる睡眠治療中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 23:51:21
7375文字
会話率:1%
新暦2027年、大和皇国―大坂で大規模な感染爆発が起きた。人々は後にそのことを【世界大厄災】と呼ぶこととなる。大和共和国はたった1ヶ月、世界規模では3年で、人類が生存し難い環境になった。
その感染爆発は殺人ウイルス【ヴァンパイアウイルス
】によるものであった。【ヴァンパイアウイルス】は早ければ10分、遅くても30分という早さで症状が進行するほどの猛毒なウイルスである。しかし、それには副産物があった。それは、感染し人が死亡した後でも、“死体が動く”ということだ。そう、このウイルスは俗にいうゾンビウイルスだったのだ!
【世界大厄災】により人口は10年間で、10分の1にまで激減した。
そんな中で、人類の中にも【ヴァンパイアウイルス】により変革したものもいたのだった。それが、天城秀一や鍵咲佳純のような存在たち、【ヴァンパイア】であった。
10年後、秀一と佳純はコンビを組んで生き残った人類の生存圏を守るため戦う日常を送る。そんななか、【アンデット】を浄化するシステムがあると噂があり希望を抱くのだった。そんなある日、自分たちが守るパーティーに【アンデット】の侵入を許してしまう。が、発揮したヴァンパイアの本来の力でその危機を乗り越えた。戦いの中、孤児だった頃の一部の記憶を思い出す。秀一と佳純は、その記憶と噂を頼りに、旅に出るのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 20:00:00
158250文字
会話率:42%
視点:???
彼は間違いなく死んだはずだった。
でも、そうじゃなかった。
間違いなく死んだとしてもなお、生き残れるのが神の血を持つ者なのだ。
彼も例外じゃない。
彼の力は召喚術に近いもの、異世界に渡るものがたまに持つ能力であり、それが門を超
えるときに得られる一種の副産物。
その力が神の血によって先天的な才能があればどうなるか?
かのニャルラトホテプの2人もこの計画に加わる。
あとは彼次第。
それじゃあ行こうか。
観測者としてしかいられない僕たち/私達/俺たちが観測しに行こうか。
※作者より
多分別の小説投稿サイトにも重複アップすると思います。
なお、この小説は不定期です。2日で更新することもあれば1か月経ってもアップされないことがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 13:00:00
52279文字
会話率:72%
マネジメントの資格試験の勉強が嫌で嫌で仕方がないので、例えばの状況を描いて覚える事にした。これはその副産物である。僕が試験に合格するかどうかはまた別の話。あとこれを見たところで試験勉強にはならないので、受験生諸君は遊んでないで各々試験勉強頑
張るようにお願いします。これ読んで落ちても僕は何も補償しませんからぁぁぁぁあ。そこんとこよろしく( `・д・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 03:24:25
375文字
会話率:0%
私の幼馴染、御住 公一はあらゆる物事の展開を自分の都合の良いように変えてしまう主人公補正の持主。
その主人公補正を用いてありとあらゆる事件を解決し
人助けの全てを尽くす。
だけどその副産物として、増え続けるヒロインや、仲間、ライバル。
彼
のまわりには人が溢れかえってて、目立たない私はそろそろ居場所が無くなりそう…。
そんな危機感をおぼえながらも、彼を影で応援していた私の物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 09:21:56
1334文字
会話率:44%
吸血鬼との戦争に人類が勝利してから五百年。
その激しい戦争が人々にもたらしたのは勝利の喜びや犠牲者への悲しみだけではなかった。
副産物的に生み出された魔法という技術は人類に大いなる繁栄と躍進を与えたのだった。
そんな魔法が当たり前になった
世界の中にあるリーバダムという町には今日も様々な人がやってくる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-06 23:41:14
6578文字
会話率:39%
【初代地球王】の続編。
あの地球滅亡危機の克服から六年。ひかりちゃんは十四歳になった。
おかあさんが十四歳だったときと同じく、もはやDカップである。みんな銀河技術のおかげだと思っているが、マジ自前である。
光輝(こうき)おとうさんが、その超
絶的功績を讃えられ、国連から「キング・オブ・ジ・アース・ザ・ファースト(初代地球王)」などという称号を貰ったりしたもんだから、娘のひかりちゃんもプリンセスと呼ばれるようになってしまった。
ついでに光輝おとうさんが大危機を克服した副産物として、三尊家は超弩級大資産家にもなってしまっている。
ひかりちゃんの住む邸は、おとうさんが作った地球王領の人工惑星内にある。敷地面積は実に三百万平方キロを超え、日本の陸地面積の八倍もあるのだ。
ひかりちゃんはそこで家族と平穏に暮らしていたが、大勢のAIさんやドローンたちにかしずかれ、銀河技術を駆使したちょっと魔法の世界みたいな暮らしである。
まあ、「あまりにも進んだ科学は魔法と見分けがつかない」ってアーサーくんも言ってたし……
だが、さすがはひかりちゃんも英雄光輝の娘である。
おとうさんの資産と銀河技術を使ってふつーに過ごしていたら、なんだかそれが大冒険になってしまう上に、みんなに壮絶に讃えられてしまうのである。
この物語は、ひかりちゃんが銀河宇宙の二つ惑星から英雄勲章を贈られ、また全銀河のAI三百兆から聖人と呼ばれるようになってしまった上に、銀河連盟から銀河功労勲章まで頂くことになってしまった大冒険の記録である。
だが、ひかりちゃんの本当の冒険とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 21:00:00
100192文字
会話率:26%
50年前に飛来した地球外より飛来したカプセルにより、飛躍的に文明を進化させた人類。一方で進化した文明の副産物ともいえる人類に害を及ぼす機械類「番号無し」。月コロニーの一つ月詠市にて「番号無し」に家族を殺された亜勝木幸は、アンドロイドのイージ
スと共に「番号無し」を取り締まっている。
そんな中入院していた恋人の加治川清文が退院する日、なんの前触れもなく別れ話を切り出されるのだった。
<pixiv>に重複投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:53:38
40892文字
会話率:30%
現代の平行世界(作中では書いていませんが)で少年少女たちが魔獣と戦う学園モノ(なのかなぁ?)
「大嵐」(グランド・ストーム)により、人類の3分の2が死滅した世界。
「大嵐」(グランド・ストーム)の副産物として異能を得た人々が同じく変化を遂
げた魔獣と戦いを繰り広げている・・・。
題名のATSSは adventure training school students の略です。
詳しくは小説でご確認を!
そろそろまた再開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 14:00:00
29166文字
会話率:36%
幼い時分、吸血鬼の少女ラヴェリータに命を救われた辻前砌は、その大恩に報いるべく一つの約束事を交わす。
どうせすぐに破られるだろうと戯れに結ばれた契約は、高校入学を控えた今もなお継続中。
その副産物なのか、最近何だか体がすこぶる快調です
。などと思っていた矢先、
「喜べ従僕、しばしの間この私を匿ってよいぞ」
あのあの、いったいいつ来日され――以前に、何ゆえ男子寮で着替えていらっしゃるのですか、主様?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 12:35:10
11926文字
会話率:26%
これは私が投稿している小説を書いている最中に思い付いた他の作品をちょいちょい載せている場所。基本、続きません。2話に続きそうな引きでも続きません
最終更新:2014-08-18 01:40:27
11675文字
会話率:57%
少年は自由を求めた結果、変な夢を見る。少女は、極秘プロジェクトの副産物で、少年が見た夢を具現化させる。
そうして少女が創り出した偽りの世界で、化物になりたい殺人鬼は、経験値を満たすために殺戮を繰り返す。殺し屋は任務だけを遂行し、白服ゾンビ
は殺人鬼を殺すために街を徘徊する。
自ら望んだわけでも無く、偽物の世界の基準点になった少年は仲間と共に、危険な連中と渡り合いながらも元の世界に戻るべく奮闘する事になる。
※第1部で完結としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 20:00:00
79743文字
会話率:21%
感情整理の副産物。きっと読んでいて気分のいいものではありません。
キーワード:
最終更新:2014-05-13 13:07:33
3214文字
会話率:0%
バレンタインの手作りチョコで娘が彼氏をゲットした。父親としては…。
最終更新:2014-02-17 17:18:35
200文字
会話率:30%
世界最大の私有鉄道、「素晴ラシキ世界鉄道」。いかなる国家権力の介入をも排除する夢の鉄道は、一方で「無国籍者(かがみぐさ)」という負の副産物を生み出していた。運転士サルヴァドーロは、無国籍者であることをひた隠しにし、差別を恐れながらこの鉄道
の西欧支社で働いていた。家族も故郷もないことへの寂しさに苛まれる彼のもとに、一人の「有国籍者」が現れる。彼女との出会いを通じ、サルヴァドーロは自らの「故郷」を発見する。しかしその頃、ブリュッセルで起きたテロを皮切りに動き出した「無国籍者追放」の陰謀が、サルヴァドーロたちをも巻き込もうとしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 19:00:00
138629文字
会話率:60%
人類には、他の生物を超越する頭脳の副産物として得られた、通常の物理法則を超える想像の力『在想能力』が備わっている。しかし、その能力は大脳皮質の奥底に眠っていて、その覚醒は一般的な生活では到底発生しないような強固な想いが必要であった。それほ
どの想いは本人の死の間際ぐらいにしか起こらず、中世以前には在想能力に目覚めても即死亡してその存在が知られることは滅多になかった。
だが、存在するものは知られる運命にある。
死者に起こる不可解な現象に興味を持った者たちは、死者を生き延びさせ利用する道を探し、その過程で一般に認知されているよりも遥かに高い医療技術と知識を手に入れた。しかし彼らは自分たちだけで在想能力を独占しようと、その医術を秘匿し、ライバル組織との抗争を何百年も繰り返すことになる。
……時は過ぎて二一世紀に入り、ついにその内の一組織が壊れた。
壊れた少女は親友を手に掛ける。一般人だった少女は壊れた親友への愛故に裏の世界へと足を踏み入れる。そして少年は恋をする。
三者三様の『想い』は、歴史の流れの上で世界を動かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 23:20:22
5560文字
会話率:5%
十二属性戦士。それはあるシステムの誤作動による副産物として誕生した組織である。
初代から続いてかれこれ数年の月日が流れ、現在六代目十二属性戦士の時代。
何故か記憶を失くし、人々から忘れ去られる存在となったかつての英雄は、バラバラとなってしま
い各地に散らばってしまった。記憶を失くしているがために力の使い方もロクに覚えていない彼らの身に一体何が起こったのか……。その一方で密かに暗躍する謎の影。平和な王国に突如として起きた襲撃事件。二つの事柄がどう関係するのか……。
これはそのことについての物語である。
※アットノベルスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 22:36:33
208123文字
会話率:50%
俺ことシュウイチが学園の保健室で出会った彼女ナナミは、VRMMO「ゲーム」の中ではNPCだった。明らかに同一人物でありながら、記憶を共有していないリアルの彼女とゲーム内の彼女。ゲーム内で彼女を従えるPCヨーコが言うには、ナナミはNPCへのゴ
ースト実装の副産物であるという。ナナミの存在意義を賭けて、俺はリアルとゲームの深淵に到達する。(11/05完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 05:00:00
11612文字
会話率:20%
「たとえすべてを敵に回しても、この愛を貫いて見せる!」と堂々と宣言をして、政略結婚を逃げ出したアレックス。義務も責任も投げ出し、国を追われた王子の末路は…。
(政略結婚シリーズ4作目。1作目より読んでいただけた方が楽しめます)
最終更新:2012-09-05 09:00:00
4801文字
会話率:29%
とある平凡な中学生の長門桜花(ながとおうか)がこの世界で突然性転換してしまう。そして性転換は副産物であり桜花の真の姿はドラゴンであると言うことも判明する
この話は愉快な長門家と桜花の学校生活を書き記した物である
桜花の事を国が必死に隠す
のは又別の話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 18:07:43
3160文字
会話率:37%