配達中に轢かれ殉職した主人公。しかしテンプレの如く異世界に転生し、テンプレの如く中世のような世界で、これまたテンプレの如くこの世界には魔法が存在した。しかも転生したのは御丁寧にヒトではなく竜に! それも最強の部類の飛竜! 俺ツエーができる
! よし、テンプレ的に世界を回ろう!
しかし色々見ていく内に元郵便屋としてどうしても我慢ならないことが……。そう、運輸業が壊滅的に駄目なのだ!
「なら俺がやってやる!」
これは竜に転生した主人公が前世の色々な反省や鬱憤も踏まえ、郵便を、そして物流を発展させていくお話。
これは本職がストレス発散の為に書いた物です。日頃の業務の中で、ここをこうすれば? あれをああすれば? というのはどの方でも感じると思います。しかし現実的には様々な要因もありそれらを変えていくというのは難しいものです。しかし物語の中ならば? そうです、好き勝手できるのです!
というわけで、日頃の鬱憤晴らし(笑)も兼ねてここにこの物語を書かせていただきます。
元々遅筆ですが更に遅くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 17:53:28
6335文字
会話率:22%
性欲が強い主人公が俺ツエーをしたりしなかったりする物語です。
過度な期待はしないでください。
最終更新:2016-09-10 17:45:55
498文字
会話率:27%
魔王として召喚された前田健太郎――通称マエケン。だがそれは睡眠中だけ異世界の魔王様で、現実世界では二十二歳の会社員。召喚された魔王の使命、それは人間との戦争を指揮する事だった。相手の人間は現実世界より優れた技術を有し、召喚時から魔王軍はボコ
ボコに押される一方……。しかも魔王と現実世界の体はリンクし、どちらかが怪我をすれば片方も怪我をする事態に。そんなこんなでマエケンの魔王としての睡眠は始まった。
注意事項)簡単に人が死にます。残酷な描写がただあります。俺ツエーではありません。ハーレムでもありません。以上をご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 19:56:50
90497文字
会話率:34%
落第寸前の冴えない大学生である主人公、上杉紫藤はある日突然知らない場所(異世界)で目を覚ました。
意味不明な状況に某黒づくめな組織の陰謀か!?とビビりまくる紫藤だが、目覚めた場所で一本の剣を発見し驚いて拾ってしまう。
すると剣は炎に変
化し、紫藤の右手に吸い込まれ謎の紋章へと変化する。
「え!?なにこれ自爆とかしないよね!?」とやっぱりビビり続ける紫藤だったが、そこで剣の製作者だという異世界の神が現れ、状況の説明を始めた。
紫藤は地球では死亡しており、その魂をこの異世界に呼び寄せ復活させたこと。
紫藤の拾った剣は強力な力を持つ神剣の試作品であるが、使用するために魔力を使いすぎること。
そして、紫藤が実は常人の数億倍の魔力内蔵量(MP)を誇るチート人間であること。
これらを説明した彼女から紫藤には生き返らせた代わりに自分の実験に付き合って神剣を人間界で使ってみてほしいと頼まれ、断ると復活取り止めと脅されたので承諾する。
こうして紫藤は美少女に変身できる剣からマスターと崇められたり蔑まれたりしながら、チートそうでチートじゃない大分チートな剣と魔法の異世界生活を始めることになるのだった。
果たして奴は神様の提案通り「美少女奴隷とか軽く買い集めてはべらしたりなんかしちゃってウシシシシ」という羨ましい状況までのし上がれるのだろうか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 18:00:00
100545文字
会話率:35%
俺津英四郎とは異世界転移能力を備えた俺Tueee!の伝道師である。今日もチートを持ちながら目立ちたくないと言っている輩の元へ向かい制裁を下すのだ。俺Tueeee!シロ!!
最終更新:2016-02-28 16:44:43
2115文字
会話率:25%
君たちに、聴いて貰おう。伝説と呼ばれし1人の話を。長編ファンタジーとしてぼちぼち書いていきたいと思います。とりあえず、主人公最初からチートです。徐々に力増大し俺ツエーにします。ハーレム目指し女の子たくさん出したいですね。子供~大人までの成長
を書きます。幼児期編、幼少期&学園編、冒険者編1、冒険者編2、
最強編、後日談と大まかに分けようかなと思っています。気が向いたら変わるかもしれません。素人の下の下ですが、自分も書いてみたくなりました。よろしくお願いしますです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 03:10:18
2636文字
会話率:41%
高校一年生、朝桐海斗は「中二病」ラノベが大好きだった。その中でも特別、主人公が圧倒的な力を持って敵をなぎ倒し、救った数々のヒロインとフラグを立てまくりながらも結果として結ばれることのない、俺ツエー小説というジャンルを心から愛していた。
しか
し時代は「中二病」を否定する……そんな世知辛い世の中に生きる彼の人生が、ある日、一人の少女によって一変した。
「私たちが今から行くのは、NB489867というタグの付けられた世界です。そこは言うなれば、あなたの妄想した世界。あなたが生み出してしまった、世界の一つです」
少女によって自分が妄想していた世界とやらに連れて来られるも、そこはすでに終末を迎えた世界。その世界ではガスマスクを付けた学生たちが暮らしていて、彼らは自分たちの生活を守るために戦い合っていた。そして「僕」はその物語の創造主として、本来、得てはならない不死身の能力を手にしてしまう。
望んでいた「中二病」の世界が、目の前で、まるで自分を主人公にして繰り広げられていく――そんな現実(リアル)のまっただ中で、彼は叫ぶ。
中二病でなにが悪い!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 15:00:00
145004文字
会話率:45%
エレリア村の近くの山には白い竜が住んでいる。
なんの変哲もない娘と、白く強靭な竜との出会いはやがて世界を変えていく。
※初投稿です!誤字や拙い部分がありますがよろしくお願いします!
俺ツエー要素などを含みます。
最終更新:2014-03-14 00:00:00
4565文字
会話率:14%