俺は儚い科学者になりたかった無職・木本源蔵だ!!野良猫と戯れていたら暴走族にリンチされて無事、転生することができたぞ?なんで転生できたのかは知らないけど新たな人生を謳歌するぞー!!
新たな俺の名はゲンゾー。あんま変わってねえな。でも姿形は前
世の俺とは比にならないほど美しく高貴だ。このまま女と遊びまくって楽しい人生送るか~。と、想像していた。だが、すぐにこの想像は打ち砕けることとなった。俺の住んでいる屋敷に空から謎の塔が降ってきたのだ!!謎の塔は屋敷を貫通し、地面の奥深くまで突き刺さった。塔のてっぺんの階層がピョコンと顔を出し、ドアが取り付けられている。これだけなら俺はなんも気にせず女と遊んでいるところだったが見てしまったのだ!!あるエルフが謎の塔に入っていったのだ!!金髪で耳が尖っていて、おっぱいがデカくて、ケツもでけぇ。それにあの青い透き通った瞳。俺は一瞬で虜にされた。あのエルフと話したい。遊びたい。イチャイチャしたい。俺は家族の静止を無視して謎の塔に侵入した。
これは俺による俺のための塔攻略物語である。
絶対俺の嫁にしてやるから待ってろよーーーーーー!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 15:32:27
6129文字
会話率:25%
異世界に転移したコタロー。30歳。持っているスキルは『動画再生』と『言語理解』。生き抜くために自身を鍛えることを決意。三年後、修行の成果は直径2メートル程の太さの倒れた大木。
最終更新:2025-07-27 15:01:49
942278文字
会話率:51%
遥か東方の閉ざされた島国からやってきた流浪の旅人ゼンは、好奇心に導かれるまま、広大な西方大陸を巡っていた。
各地で魔物と相対してはその素材をギルドに売り、時に危険なダンジョンを探索して生計を立てる。
彼は未知の文化や絶景、そして何より
もその土地の美食と美酒を求めて旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 15:01:21
69695文字
会話率:22%
突如、見慣れない世界に飛ばされてしまった青年『旭凪奏慈』。
彼はなんとかして元居た世界に戻ろうと奮闘する事になる。
最終更新:2025-07-27 14:30:13
290845文字
会話率:41%
閉ざされた極小規模な世界で、穏やかな日々を過ごす二人の少年と一人の少女の物語。平穏が崩れ去り、外界へと押し流された彼らには、否応なく新しい知識と価値観が押し付けられてくる。知ってしまったからこそ苦しむ事になるとしても、生きる意志の篝火だけは
絶えず灯り続けている。これは彼らなりの価値観を貫き通す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 14:13:06
150524文字
会話率:15%
魔法が人の価値を決める時代、貴族の家に生まれた少女、彼女は魔法が扱えない。
だが彼女は、代わりに異質な魔法を宿す。
魔法=栄光
弱ければ必要とされず
強ければ誰からも必要とされる。
魔法全盛の時代で異質な少女は思う。
なんで私だけ?
最終更新:2025-07-27 14:01:07
142688文字
会話率:40%
ラシーン大陸全土を巻き込んだ【魔女戦争】は6人の冒険者の手によって終止符を打たれたが、リーダーであるアリシアは魔女との一騎打ちにより大きな怪我を負い、神々の元に引き取られてしまった。
それから3年が経ち、世界を救った6人は英雄と称えられ
、各国家はとりあえずの復興を終え一時的な平和を取り戻したが、未だにアリシアは帰ってきていない。
そんなある日、とある場所にある下宿「やどりぎ館」に一人の少女が訪れた。騎士見習いとしてモートレルの町にやって来た彼女は、入居中の寮が修繕となり、しばらくの下宿を探しているという。
下宿の管理人である伽里奈は、英雄アリシアに憧れているこの少女を快く迎えるのだが、この「やどりぎ館」にはとある秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 13:00:00
1554153文字
会話率:51%
右脚を失った事で冒険者を辞め、錬金鍛冶師として生きる事になった俺は、中央都市「ミスラン」にある小さな鍛冶屋を受け継ぐ事になってしまった。
これからは旅も冒険もせずにこつこつと、鍛冶屋のおっさんとして細々と生きて行こう……
などと(少し悲観的
な気持ちで)思っていた俺だったが、あれよあれよと客がやって来る様になって──
巻き込まれ系の錬金鍛冶職人が冒険者達の為に奮闘する物語。
世界が残酷でも、人が温かければいいじゃない。そんな内容です。(たぶん)
一話一話を短い物(2000~4000字)にしているのでお気軽に読んで頂きたいです。
(あえて漢字を多用して書いているので、「漢字の勉強をしながら読める小説」とか思いながら読んでもらえるとありがたいですね──ルビは振ってあるので、読み方が分からなくても大丈夫!)
第八章スタート。あくせく働く主人公オーディスワイアに管理局から新たな仕事が~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:38:21
1065969文字
会話率:33%
タイトルの上部にあるシリーズ名『方舟(はこぶね)大地フォロスハートの物語』から本編(現在、第八章、300話~。五十万字以上まで投稿)『錬金鍛冶師の冒険のその後~』を読んでもらえると嬉しいです。
本編はオーディスワイアを主人公とした視点です
が、外伝は各登場人物の視点から様々な場面を「切り取って」書く事になると思います。
時系列とかはあまり考えないようにしてくださいね(笑)
外伝は文字数1000前後と短い物が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:21:05
92857文字
会話率:21%
主人公はある街の戦士ギルドで受付嬢として働いている、見た目はクールビューティー、けど中身は……?
辛辣な独白で、日々やって来る冒険者の、あれやこれやを書いている。彼女の日記のような物です。
ちょっと笑える毒舌お姉さんの奮闘記。
前半は
冒険者達に関するお話。後半は別の物語に繋がるエピソードが多い内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 15:05:50
31082文字
会話率:13%
英雄の娘、リーベ。
彼女は父の後を継いで冒険者になることなく、実家の食堂を手伝っていた。
食堂の看板娘として、人々に幸せな一時を提供することに彼女自身、幸せを感じており、なんの疑念も不満も抱いていなかった。
ある日、彼女は街中であるに
も関わらず魔物に襲われてしまう。
居合わせた冒険者の少年と共にこれを退けた彼女だが、それがさらなる事件の呼び水となってしまう。
魔物の脅威に怯える人々の姿に、彼女の心境は変化していく。
「英雄の娘であるわたしなら、みんなの希望になれるんじゃ」
そんな思い付きと共に、彼女の献身が始まるのだった。
====
毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:32:30
409524文字
会話率:55%
この屋敷は、わたしの居場所じゃない。
薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。
かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮
らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。
「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」
「ごめんなさい、すぐに……」
「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」
「……すみません」
トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。
この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。
彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。
「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」
「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」
「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」
三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。
夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。
それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。
「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」
声が震える。けれど、涙は流さなかった。
屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。
だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。
いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。
そう、小さく、けれど確かに誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:30:00
104342文字
会話率:34%
その日、俺――リオ=グランティスは、魔術師として人生最大の分岐点を迎えていた。
「お前さぁ、魔法って、なんかこう……地味じゃね?」
そう言い放ったのは、俺の師匠、アリステア=フェンブラム。
王都でも五指に入る魔術師なのに、なぜかいつも笑
いながら無茶ばかり言ってくる変人である。
そして、俺は今、その変人の前で困り果てていた。
「師匠……何度も言ってますけど、魔法は繊細な術式構築と精神集中が――」
「いや違うって。お前の魔力さ、繊細に扱ったら逆に不安定になるんだよ」
「だからって剣で魔法を撃てって、無茶すぎません!?」
俺の手には、長剣。
本来なら剣士が使うはずのそれを、師匠は「杖の代わりに使え」と言い張ってきた。
「いいじゃん、剣で魔法撃つとか。浪漫!」
「師匠、それはロマンであって、理論じゃない……」
だけど、アリステア師匠は真剣な顔で言った。
「リオ、お前の魔力は普通じゃない。杖じゃ流しきれない。だから“出力制御”のためにあえて鉄を通せ。剣身が抵抗になって、魔力が安定する」
「……それ、学会で発表したら怒られるやつでは?」
「うん。だから発表してない。お前だけに教える、禁断の奥義だ」
禁断って自分で言ったなこの人。
でも――俺もわかっていた。
普通の魔法の打ち方では、俺の魔力は制御できない。
それでも諦めきれず、俺は魔術師を目指してきた。
「剣を杖に……か」
重みのある剣を両手で構える。
魔術師が扱うにはあまりに武骨で、不格好な代物。
だが、確かに手の中に収まるそれは、杖よりも――何かしっくり来る感触だった。
「いけるかもな……」
そして、次の瞬間――
「《フレイム・ブラスト》!!」
俺は咄嗟に剣を振り下ろした。
ズガァァァァァン!!
周囲の地面が爆発四散した。
魔法が、剣から放たれた――それも、明らかに規格外の火力で。
「う、うそだろ……マジで撃てた……!」
剣の先から吹き出した火柱は、訓練場の模擬岩を余裕で粉砕していた。
それは、確かに“魔法”だった。
「……これ、魔術師として誤解されないですかね?」
俺は――“剣で魔法を撃つ魔術師”としてやっていく。
そしてこの選択が、後に王国中の魔術師や剣士、貴族や王族までも巻き込む大騒動になるとは――このときの俺はまだ、知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:55:32
37809文字
会話率:36%
王宮の中庭にひっそり佇む古井戸には、婚約破棄で身を投げた令嬢の霊が出るという噂があった。ある深夜、伯爵令嬢リエージュ=ブリュッセルは、その噂を確かめるため、興味本位で禁じられた中庭を訪れる。
真夜中0時。井戸を見つめていた彼女の背後から、
不意に男の声が響いた。振り返ると、そこには黒髪の青年が立っていた。古風な貴族の装束を纏い、どこか影のあるその男は、自身を“幽霊ではないが、体を失った存在”と語る。
彼は王宮内で命を奪われ、体を隠されたのだという。魂だけがこの世界に留まり、自分が“見える者”を探し続けていた。リエージュが初めての存在だったのだ。彼には記憶が一部欠けており、名すら名乗れないという。
リエージュは警戒しつつも、青年の必死な願いに心を動かされる。「なぜ私に?」という問いに、「他に誰も見えないから」と答える彼の姿は、悲しくも真摯だった。
やがてリエージュは口元に笑みを浮かべ、「明日、またここで。条件はそのときに話す」と言い残してその場を後にする。
それは偶然の邂逅ではなく、運命の始まりだった。井戸の底に眠る真実が、今静かに目を覚まそうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 01:40:00
22754文字
会話率:34%
世界を救うために召喚された青年 八九楽 律兎
彼は一人の少女によって突如洞窟へ召喚される。
『助けてください。』
『断る。』
律兎を喚んだポンコツ少女と現代で最強の剣士に贈られる称号『七剣』に選ばれし青年が、行き当たりばったりに
生き抜いて世界を旅する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:27:28
393672文字
会話率:38%
むかし……母からよく冒険譚を読んでもらった。
〜〜この世界には『天空の迷宮』が存在し、大空には無数のダンジョンがひしめきあっていた〜〜
〜〜遥か空の彼方には、火山が噴火し、宙に水が浮き、大きな熱帯雨林が広がったかと思えば、極寒の氷の洞
窟が姿を現す〜〜
〜〜そして、その頂に存在するのは【光の迷宮 アルフヘイム】……そこを攻略せし者は“勇敢なる者”——【勇者】と呼ばれ……光の精霊が『祝福』を与え、どんな願いも叶えてくれるとされている〜〜
〜〜数多の冒険者は光に憧れ果敢にも大空を目指した〜〜
これは、その冒険譚の一節。
だけど……これはフィクション。あくまでファンタジーだ。
この冒険譚は、ど田舎暮らしのしみったれたクソガキだった僕——“ウィリア”の興味を大きく刺激し、何度だって母にせがんで読んでもらった。
だがな……
僕ももう15になった。立派な大人さ。
夢と現実の区別くらいはつけられる。
僕が憧れたのは冒険者なんて非現実の『夢』ではなくて……都会で暮らしてみたいという現実的な『夢』さ。
あの冒険譚は好きだけど……いつまでも子供じみた夢に憧れていてどうする?
だから、現実的な夢を見て都会にまで出てきたんだ。
さて……これからシティーヒューマンになるための僕の物語が始まる。
はずだった——
「あれはラストダンジョン。光の迷宮アルフヘイムだよ!」
「……はあ?」
道ゆく男性の足を止め、質問を投げかけると返ってきた答えがコレである。
いざ、都会に憧れ【大都市シルフ】へとやってきた僕だが……常に既視感に襲われていた。
冒険者はフィクションではなく実際に存在してた。摩訶不思議な城と一体化する塔もそうだ。
それで……
「ちょっと待ってください? あれがアルフヘイム? 頂上につくと光の精霊が祝福してくれる??」
「あれ……なんだ、知ってるじゃないか君?」
「うそ……だろ……?」
男性はあの塔のことを光の迷宮【アルフヘイム】だと言った。
だけど……僕の記憶が正しければ……
あれは……
【チュートリアルダンジョン】であるはずなのだ。
これは、僕だけが……
知る事実——
♢小説情報補足♢
・1話大体2000文字。
・主人公【ウィリア】がおくる一人称視点。
・この作品はオリジナルです。
・カクヨムにも投稿されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:23:53
209305文字
会話率:37%
【一言で分かるあらすじ】
自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがな
い剣術師範である。
自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。
だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。
騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。
そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。
しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。
自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
◆SQEXノベル様より書籍化予定◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:02:02
1204285文字
会話率:38%
現代で戦闘シミュレーションゲームに熱中していた主人公・忍(しのぶ)は、
大勝利の興奮の最中に心臓発作で命を落とす。
……目を覚ますと、そこは異世界の空の下だった。
しかも、ゲーム仲間の中には「異世界の神様」が紛れていたという驚きの事実。
忍は妾腹の子として生まれ、冷遇される生活の中で徐々に記憶を取り戻していく。
そして、同じく転生していた仲間たちと再び巡り会いながら、異世界を“ゲーム以上に本気で楽しむ”ことに。
剣も魔法もスキルも、さらには創造魔法で宇宙要塞まで――!?
これは、神とゲーマー仲間による、
チートでちぐはぐな超能力集団が、異世界で本気で遊びながら生き抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:00:00
111050文字
会話率:25%
日本のとある企業の社長である「荒川 礼音」は、ある日突然謎の空間へと誘われてしまう。そこで出会ったとある人物に礼音は「商談」を持ちかけられる。「ボクのお願いを叶えてくれたら、キミのお願いを叶えてあげるよ」と。礼音は己の願いを叶える為に、商談
を受ける。そして両者の願いを叶える為、礼音は「異世界」へと旅経つのであった。
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:00:00
698137文字
会話率:48%
「俺が勝ったら、言うことを聞くんだろう?」
確かに、幼いころに約束した。
ああ、わかった。君が望むなら、婚約でもなんでもしてやろうではないか……って、おい待て! 君ならもっといい女が狙えるだろう!?
王国最強の「聖冠騎士」である女騎士リ
ーゼロッテ・ヘンデンベルクは、弟弟子シュタイナー・クラウゼヴィッツに敗北し、その座を明け渡した。母との約束通り騎士を辞め、子爵令嬢として淑女となるべく日々奮闘している。
……はずなのだが。
なぜか勝ったはずのシュタインが、泣きそうな顔で迫ってくる。負けたからいう事を聞く、それで良いと言ってるじゃないか。何が不満なんだ!
不器用な元・最強女騎士と、執着系弟弟子の攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 11:53:41
144627文字
会話率:39%
根元魔法を学んでいる十四歳です。
最終更新:2025-07-27 11:50:55
364162文字
会話率:52%
根元魔法だけに秀でた若者の物語です。
最終更新:2023-06-03 10:41:08
13191文字
会話率:61%
※何もかも初心者ですが、完結まで出来るように書いていきますよろしくお願いします。
エルフが暮らすエルリアの森に住むエルフの女の子「エルエル」。
エルエルは修行の旅にも出ず一日中寝たり遊んだりぐうたらな日々を過ごしていた。
そんな問題児で
あるエルエルを見かねた森の女神である「女神ラピス様」は彼女に指令を言い渡す。
それは外れの町フォークテイルタウンに住み人々に幸せをもたらし[枯れた聖樹の花]を咲かせること。
エルエルと無理やりコンビを組まされたツンデレ妖精「アルル」は半ば強制的にフォークテイルタウンに住まわされ、[枯れた聖樹の花]を咲かせる為、人々を助ける為に様々な奔走をしていくことに。
エルエルとアルルが織り成すゆるふわほのぼの日常ギャグちょい百合コメディスローライフ日常系ファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 11:10:00
149946文字
会話率:63%
これは、暇を持て余す魔王(?)吹雪と、現実的な視点を持つドラゴン(?)先輩の健太、そして不思議な行動で場を和ませる幼馴染のアリアが織りなす、少しコミカルで、しかし人生についてほんの少し考えさせられる気になる日常の物語である。
最終更新:2025-07-27 10:45:41
129366文字
会話率:37%
お調子者のルークは、退屈な城の中にうんざり。
そんな中、孤児のメアリと出会う。
「行く場所が無いなら、メアリも一緒にもどう?冒険」
ルークとメアリは旅に出る!
だったのだが、銀貨が尽きるわ、勝てないモンスターに喧嘩を売ろうとするわ、メア
リとジュリアの相性悪いわ、で大変。
挙句の果てに、魔王が復活したようで…。
これは、変な奴らが試行錯誤して、周りに助けられたりして、冒険を続けていく物語。
※西洋風であって、西洋じゃないです。JRPGですゴリゴリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 10:20:00
43119文字
会話率:48%