万能薬 小説家になろう　作者検索

でもきっと誰かは書いたあとだろう。

毎日毎日バイトに明け暮れ、部活や委員会などこなす「社畜系女子大生（笑）」だった私は疲れから判断力を失い、トラックから子猫を助けるために死亡した。 しかし、目を覚ますと何故か異世界に転生していた。 驚くことにその世界では砂糖が王侯貴族から庶民まで皆んなに親しまれる万能薬として扱われていた。しかも皆、粉末タイプのまま直飲みするのだ。 とりあえず、砂糖直飲みを避ける為に菓子職人になろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ

　『万能薬』――エリクサー、賢者の石とも言われ、小説やゲームの世界ではお馴染みのアイテムである。 　万病を癒し、さらには不老不死までもたらすとの設定すら存在するそれは、果たしてどのように作られるのか。 　異世界に降り立った一人の少女は、兄ほどの青年に連れられ『万能薬』を探すのだった。 小説の投稿が初めてなので、練習がてら短編でも。アドバイスください。折りたたむ>>続きをよむ

幸せは、万能薬じゃない。誰かの幸せが私にもそうであるはずがない。おそらくそれは、毒にもなりうる。

エスエフ・ファンタジーを鍋に入れ、エロ・グロ・ナンセンスを散りばめて煮込んだ作品です。 ハードな煮凝りと、ローな上澄みを、ダークな彩りで、ライトな口当たりに仕上げました。 薬膳としてもご利用頂けますが、特効薬ではなく万能薬です。 聖なる効能と俗なる効能をお楽しみ下さい。 ご旅行に際しましては、一切の責任を負いかねます。 廻り過ぎにご注意下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

近未来、特殊なモノを持つものがいる。　心の結晶で出来たエメラリンと呼ばれるモノです。 このエメラリンを持つものは？　「万能薬」　とも言われていて、どんな病気や怪我、ウイルスなども、全て治してしまうモノです。 そのエメラリンを持つものを狙って、殺す者も現れました。 この世の中は、どうなるのか！折りたたむ>>続きをよむ

ドジな女子高生・近衛珠希。学園内にファンクラブが存在するほどのモテぶりだが、その正体は女性化乳房症にかかった「男」だった。症状を改善させたい珠希は、万能薬を売っているという部活・薬学部を訪れる。そこにいたのは、酸性洗剤で自殺しようとする少女だった――。 第1回『このライトノベルがすごい！』大賞、一次通過作品の改訂版。供養です。折りたたむ>>続きをよむ

　多くの芸能人やスポーツ選手が愛用している水素水。 　心筋梗塞、疲労回復、リウマチ、むくみ、アトピー、動脈硬化、エイズ、ストレス性胃炎など、あらゆる病気に効果がある万能薬とも言われております。 　この度、国民生活センターより『水素水は効果なし』みたいな結果が出たと言うニュースを入手しました。 　しかし、その情報をちゃんと調べてみると、とんでもない！ 　むしろ、『一部の水素水メーカーの商品は、健康に良い可能性があると言うことができる』結果だったのです！ 　並みの情報強者では気づけないでしょうが、まあ、超天才NIOさんでは、相手が悪かったですね。(笑み) 　と言うわけで、超天才NIOさんによる、水素水擁護小説です。折りたたむ>>続きをよむ

異世界転生を望んでいた佐倉ゆきはめんどくさがりの神様から能力だけ教えられ、数分にして異世界に飛ばされた... その能力とは天才薬師兼魔導師だった... 万能薬で助けたルシアと共に薬と魔道具を売る旅を始めたゆきはトラブルに巻き込まれながらも美女を仲間に引き入れ、少しエッチなことをしつつも世界を救う男の物語！！折りたたむ>>続きをよむ

エヌ博士の元に尋ねてきた泥棒。 彼の求める万能薬をめぐり思わぬ自体になってしまう。

2095年、 人類は世界大戦により絶滅した。 ウイルス兵器を用いた戦争の中、もはやワクチンも作れないほどに進化したウイルスに殺害されていく人類。それに、唯一対抗できた細胞を人々は、不滅の抗体ーー『immortal細胞』と呼んだ。 あらゆる害に対し対抗できる細胞は、万能薬として広まる一方、人類にある多大な弊害をもたらす。 これは、殺傷を禁じられた世界で生きる少年と少女の物語！ 折りたたむ>>続きをよむ

捨て子だった自分を育ててくれた町医者ルールゥ。ルールゥの為に万能薬ワールデアを探しに森へ向かったセルリアーナはそこで魔王を目覚めさせてしまう。人を喰うと噂される魔王。ところが何を思ったか魔王はセルリアーナを妻にすると宣言。しかし、その魔王にはセルリアーナを側に置かねばならない事情があって――。折りたたむ>>続きをよむ

娼館の従業員の息子である主人公ルヴィス。 彼の母は不治の病に侵されていた。 そんな母を介護しながら、彼自身も下働きとして給仕として働く日々。 けれども、そんなある日、ルヴィスは騎士と商人が会話するのを耳にする。 万能薬と呼ばれる、月氷華の群生地の場所を聞いたのだ。 ルヴィスは母のために月氷華を求めて、旅に出る。 そして少年は運命に出会う。 剣と魔法のハイファンタジー。 古の従者の再誕。始まります。 拙作だんちょーの経緯の二部に当たります。 けれども、一部を読まなくても読めるように作っていきます。 でも、一部に少しだけでてくる神話とかを読むとちょっとだけ楽しみやすくなると思われます。 更新停止中折りたたむ>>続きをよむ

私は３７歳の独身美女。美しくなるためには努力を惜しまない！そんな私の前に”若返り”をテーマにした商品の訪問販売員が現れたのだった。

お転婆な女の子、リコはある日、森の奥で一匹の狼に出会いました。 その狼は、なんとベジタリアン狼だったのです。 リコは狼と友達になり、一緒に遊び始めましたが……？ ほのぼの系ストーリー。

万能薬を研究している研究所に所属するコウはある日、同期のセンからセンが極秘で研究していた計画を打ち明けられる。それは人間のあり方そのものを変えてしまう可能性のある計画だった。コウは友人と対立し生きる意味そのものを訴えてゆく。

　「万能薬（アムリタ）」をめぐって起こる、とある村での小さな争い。どんな病も治してしまう薬の正体は？　持ち主である狼男のヴァス、その友人のドワーフ、リドル。ある村で知り合ったハーフエルフのファロー。そして・・・・・・　通りかかった宿場町で出会った、ファローの友人、人間のティナ。前作『キュクスの叫び』の世界観をちょっとだけ踏襲して書きます。不定期更新になると思うので、長い目でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

昔々、ある山にはどんな病気や怪我をも治す万能薬と呼ばれる「おばけざくら」が咲いていた。 その桜が近くにある村に一人の渡り巫女・サヨリが訪れ、おばけざくらの存在を知る。 険しい山道を乗り越え、彼女が見たものは美しい姿をした一人の男性で－…

薬師の少年は、崖から落ちそうになっているところを一人の少女に助けられる。ヴェッキオの文明が色濃く残る地で出会った、名などないという不思議な少女。少年と少女の運命が、皮肉に交錯する……──短編異世界ファンタジー。