ごく普通の一般人と国際的なヴァイオリニストとのtwitterによるふっとしたきっかけのlove story。
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最終更新:2013-02-17 13:43:55
1863文字
会話率:33%
あらあら、今日も眠れないと言うの?まったく仕様のない子どもたちですこと。
それじゃあお話してあげましょう。今夜のお話はあのやさしい星屑たちとは少しちがう、『双子星と森のヴァイオリニスト』のものですよ――。
最終更新:2013-01-17 23:46:52
3128文字
会話率:39%
少年、音無裕一は放課後の音楽室で天才ヴァイオリニストの沙耶に出会う
難聴により演奏者への道をあきらめざるをえなくなった沙夜は誰とも関わ らずに心を閉ざしていた
裕一は担任から、そんな沙耶の話し相手になるように言われ――
学園青春物
最終更新:2012-12-30 17:41:02
6431文字
会話率:48%
ヴァイオリニストとしてのデビューコンサートを間近に控えたアンジェリカは、練習もそっちのけでマルシェのイベントにとある素人バンドの演奏を聴きに行く。実はそのバンドのヴァイオリニストが、母親から死んだと聞かされていた父親だったからだ。
大人に不
信感を持ったアンジェリカは、両親へのちょっとした復讐のつもりでヴァイオリンを握る。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。ただし、文章表現が変なところがあったので若干修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 20:32:37
8503文字
会話率:21%
寺島ナオト(女)はうだつの上がらない18歳の音楽校生。コンクールに落ちた帰り道、薄暗い楽器屋で見つけた古いヴァイオリン。薦められるままレンタルしてみれば、夜中現れたのは世にも稀なる美少年。は?あなた誰ですか?自称ヴァイオリンの妖精?!何でも
お願い事を聞いてくれるという夢のような展開。いやいや、待て待て。うまい話には裏がある。しかもこの美少年、どうやら何か秘密があるようで…?現代を生きる少女とヴァイオリンに宿る少年の交流を描く恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 22:02:07
19751文字
会話率:20%
病院の院長の息子の和羽は病院に入院している人と話すのが日課。
そんなある日、父親から同い年の少女の話を聞き、少女の病室へ行った。
少女は美しかった。そして記憶喪失だった。
プロヴァイオリニストが夢の少年と美しい記憶喪失の少女の純愛のハナシ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 18:54:24
3099文字
会話率:50%
杉宮透は潮の香りのする町が好きだった。
ある日、透は父親の手伝いで、町で一番大きな病院へ立ち寄ることになる。そこで出会った少女は学校の同級生だった。
彼女の名前は篠森沙織。元ヴァイオリニストの父親とロシア人の母の間に生まれた小柄な少女だ。
彼女は―――――――、【】人間関係に問題を抱えていた。
二人が織り成すのは、どこか懐かしく、甘く、そしてどうしようもない物語。
【注】この小説が完結することは、おそらくもうありません。
この作品は、なにか書いてみようと思いたって、それで初めて書いてみた、いわば処女作です。
改めてみると、山のないストーリーで脚本的に全く面白みのない物になっていますが、それでも、ちょっとした自分への戒めというか、物書きとしての第一歩というか、そんな感じで残しておこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 10:00:00
45324文字
会話率:45%
ヴァイオリニストの主人公。
しかし、給料日当日にオケを解雇され、アパートも強制退去させられ、お先真っ暗。
そんな話。
最終更新:2010-02-14 13:40:04
2570文字
会話率:31%