乙女ゲームの攻略対象者の姉というモブに転生した女の、弟に対するあれこれ。設定はとてもふわっとしているので、それと同じくらいIQをふわっとさせてお読みください。
最終更新:2024-01-26 06:00:00
15843文字
会話率:30%
俺、16歳で死ぬ運命のモブに転生しちゃってます。
チート能力使って頑張って生き残って幸せ掴もうと思います。
最終更新:2024-01-24 15:21:53
44091文字
会話率:54%
乙女ゲームのヒロインを誘拐し、助けに来たヒーローに殺されるモブに転生してしまった俺。
目の前にはすでに攫ってきたヒロインが。
「あ、これ詰んだわ」
俺には病気の妹がいて、大金につられてやばい仕事を引き受けてしまった。
物語ではヒ
ロインが「俺だけは手を出さなかったから」と助命を試みてくれて、その場では許される。
けれど俺は知っている。
妹が助かったあと、俺は「もう満足しただろう?」と嗤うヒーローに殺されることを。
そして妹は、せっかく助かったのにヒーローによってヒロインと同じ目に合わせてやると言わんばかりに娼館にぶち込まれるのだ。
ヒロインはすでに攫ってしまった後だが俺以外のやつらが外出中。
衣類に乱れはなくまだ未遂。
誘拐はやらかしてるけど最後の一線は超えてない。
―― 一か八か、いまからヒロイン助けて命乞いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 21:40:06
7477文字
会話率:19%
乙女ゲームのモブに転生して、エンディングを迎えたその日。
モブである私、クリスティーナ・ローゼンは攻略対象であるエスメラルダ王子に告白される、というまさかのエンディングを迎えてしまった。
とはいえそんなことは予想外もいいところ。
殿下から逃
げるように領地に戻り、けれど完全になかったことにもできず、文通で親交を深める日々を送っていた――のだが。
「モブ令嬢は、ヒロインから逃げたい王子に頼られる」の続きになります。
https://ncode.syosetu.com/n3363fx/
先に↑を読んでいただいたほうが話が分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:00:00
7281文字
会話率:47%
二人の勇者を主人公に、ブルガス王国のアリクレース公国の大戦を描いた超大作ノベルゲーム『国家大戦・クライシス』。ブラック企業に勤務する久我哲也は、日々の疲労が溜まっている中、そのゲームをやり込んだことにより過労死してしまう。
次に目が覚めた
とき、彼はゲーム世界のカイム=ローウェンという名の少年に生まれ変わっていた。ところが、彼が生まれ変わったのは、勇者でもラスボスでもなく、本編に名前すら登場しない悪役サイドのモブキャラだった!
しかも、本編で配下達はラスボスに利用されたあげく、見限られて殺されるという運命で……?
「ちくしょう! 死んでたまるか!」
カイムは、殺されないために努力することを決める。
そんな努力の甲斐あってか、カイムは規格外の魔力と実力を手にすることとなり、さらには原作知識で次々と殺される運命だった者達を助け出して、一大勢力の頭へと駆け上る!
これは、死ぬ運命だった悪役モブが、ラスボスの座を奪って最凶へと成り上がる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:34:18
147522文字
会話率:32%
マリア・トルースは入学案内を見て、前世でプレイしていた乙女ゲームのモブに転生していたことに気が付く。
それならやることは一つ。
キャラたちのイベントをこの目で楽しみ、日記に残すこと。
だがしかしどうだろう?
ヒロイン、オフィーリアの様子
がおかしい。
そして決定的なことが起こる。
まだ一年生のオフィーリアは、三年生の卒業記念パーティーを友人、ユレイアの断罪パーティーへと変えようとしていた。
待って、このゲームに婚約破棄イベントも断罪イベントもないからね!?
その時、幼馴染のジークがユレイアを助けるために言ったこと。
「こちらも証拠を出せばいいのでは?」と。
そしてなぜか私に差し出される手。
ジークの執事が証拠として持ってきたのは私の日記だった。
ジークは言った。
"マリア・トルース"の日記だ、と。
それを聞いてユレイアは「あら、まぁ」と微笑んだ。
なぜか日記を読まれるはめになった、モブ令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:35:14
20089文字
会話率:35%
名取こももは酷評の多いファンタジー小説「red 13」の熱狂的なファンであった。
最新刊がしばらく発売されていないことといろいろな状況が重なっていた時、作者死亡という噂を目にしたこももは飛び込み自殺をして死んだ.......のだが、なぜか彼
女はその「red 13」の主人公、ではなく悪役令嬢、でもなく主人公の親友というモブに転生していた。
モブ令嬢メイリアとして原作にない物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
259501文字
会話率:40%
「姉上が悪役令嬢なんて似合わない!っていうか絶対そんな風にさせないから」
僕、ホォルティオ・ガルシアは9歳の頃、剣術の練習中に気を失うと同時に前世の記憶が甦って来た!?
高校生で部活帰りに車にひかれて呆気なく死んだ僕が生まれ変わったらシ
ュミレーションゲームの世界へ飛んでしまった。
タイトルは忘れたが前世の妹が好きだったから何となく情報は知っている。
でも、問題が……
悪役令嬢になる公爵令嬢が今の僕の姉 ルファティナ・ガルシア
なんて事だ!こんなにも天使のような可愛さと優しい人が悪役令嬢になるなんて信じられない、なれるはずない。
どんな事をしても姉上を守って見せる。
ゲーム通りに進んで行くなんて堪ったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 15:18:44
137836文字
会話率:67%
生粋のゲームオタク、海老原曜子は不慮の事故により他界。次に目が覚めた時、彼女はゲーム世界で天涯孤独の少女、アイシャに転生していた。
しかも、彼女が生まれ変わったのは主人公などではなく、サブイベントのボス、の手下。つまり、悪役のモブキャラだ
った!
ところが、アイシャは絶望したりはせず、むしろ興奮していた。
「このサブイベってたしか!マジ?レイズくん救出イベじゃん!」
大好きだったゲームの推しキャラ、レイズくんに会える。あわよくば、一緒に過ごせる。
オタクとしての欲望に目がくらんだアイシャは、主人公の仲間になるはずの少年・レイズを先に救出してしまう。
追っ手から逃れるためレイズと共に旅を始めたアイシャは、原作知識で次々イベントを攻略し、あっという間に成り上がって行く。
これは、メインシナリオにも絡まない悪役モブが推し活しながら物語をひっかきまわし、聖女にまで成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:32:50
10795文字
会話率:27%
二年生へと進級した主人公マードリア・フレーバ。終業式に続き、始業式でも乙女ゲームの主人公であるリリー・ホワイトから告白された。
とりあえず返事は一旦保留とし、今までと変わらぬ生活を送っていくことにするが、二年生となり新たなイベント事が満
載!
学生らしいイベントから恋のイベントまで?
さあ、マードリアは一体誰を選ぶのか!
いざ、開幕!
※今作は前作『百合女子、乙女ゲームのモブに転生しちゃいました! 〜せっかくなのでライバルキャラに徹します!〜』の続きとなりますが、最初にまとめを載せているので、たぶん今作から読んでも問題はないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:10:51
184424文字
会話率:66%
※女性主人公ですが、男性でも楽しめると思います。
※百合小説として読んでください。(男女間の恋愛も多少なりともあります)
※今作品は百合が苦手な方でも大丈夫だと思います。(詳しくは一番下)
侯爵家の令嬢であるマードリア。彼女は第一王子の誕
生日パーティーで自分が乙女ゲームの、しかもモブに転生したことに気づいた。前世の彼女は百合女子であった。乙女ゲームの百合ルートを解放するために徹夜していたせいで小さな事故で現実世界をログアウトすることになってしまった。
だからこそ彼女は誓った。『ライバルキャラに徹して主人公と王女(悪役令嬢)との仲をより深くし、そして特等席で二人の百合を見守ってやる!』と。
しかし、マードリアが知らない内に王女と主人公の恋の矢印はマードリアに向いていた。
※今作品は友情メインとなります。完結しましたら、主題はそのまま、副題を変えて恋愛メインの作品として投稿します。
今シリーズはR15をつけなくて済むような描写のみ致しますので、物足りない方は次作品を楽しみにしながら読んでいただければと思います。
幽焼け様主催のデスゲームにて7位を取らせていただきました!
読者の皆様、ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 15:06:11
189675文字
会話率:57%
目覚めると、乙女ゲームの世界に転生していた。
うろ覚えなストーリーだけど、私ことカッサンドラは、悪役令嬢にいいように使い捨てにされて死ぬモブキャラだ。
死を回避するには、本編から逸脱するしかない。
女たちのマウンティングが繰り広げられる聖女
学園ではなく、騎士を目指す士官学園に入学することで運命を変える決意をした。
無事に士官学園に入学したことで死亡フラグをへし折ったかと思ったのに、なぜか死の影がまとわりついていくる。
ゲームストーリーからの逸脱だけを考えて行動していたのに、不思議とヒロインよりも目立つし、全ての事件の中心に私がいる!
ヒロインや攻略対象者たちの助けで、何とか乗り越えてきたけど、この先どうなるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 07:03:30
100845文字
会話率:26%
男子からは憧れで、女子からは学校一のイケメン。それが、俺だ。最初はとてもうれしかったし、もっと憧れになれるように頑張った。
みんなは俺が言ったことを、すべて賛成する。みんなが、俺は間違えないと信じているから。だけど、それがだんだん重荷にな
っていったことは言わずもがない。俺だって、人間だ。間違えることはある。なのに、それが許されない。
正直言ってきついなぁ。もう、誰からも認知されないで行きたい…。
「おい!そこ、危ないぞ!」
「え?」
キキ—
その音と一緒に、俺の意識はもうろうとしていく。サイレンの音が、耳にかすかに聞こえてくる。
運転手さん、すいません。
俺は、この言葉を最後に息絶えた。
目が覚めても、そこは病院ではなかった…
初心者です!何か変なことがあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:55:32
496文字
会話率:37%
突然訪れた覚醒――前世の記憶を取り戻すと、自分が乙女ゲームの悪役令嬢のメイドであることに気づく。モブに転生したかと思いきや、とんでもない裏設定が発覚する。実はこのメイド、悪役令嬢を超える悪女であり、復讐に燃えていたのだ……!
◆模倣・盗用
・転載・盗作禁止◆発見された方、通報をお願いします。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 17:27:27
15795文字
会話率:22%
三十路のオタクOLが転生した先は、よく知った乙女ゲームの世界。
そのはずなんだけど、公爵令嬢レティシアって誰なの? 攻略対象の幼馴染ではあるみたいだけど、散々やり込んだはずの私が、聞いたこともない名前だった。
前世の知識を活かしてヒ
ロインに成り代わり攻略対象と付き合う、普通ならそんな選択肢もあるかもしれない。
けれど、私の推しは攻略対象である男性キャラじゃなくて、主人公のオリーブちゃんだ。
推しの部屋の天井か壁の染みになりたい願望を叶えることは出来そうにないから、推しが幸せになる未来を切り開きたくため動き出すモブ、レティシア。
何せこのゲーム、トゥルーエンドがほとんどメリバなのよ。私はオリーブちゃんに幸せになってもらいたいのに!
トゥルーエンドがメリバの異質な乙女ゲームの世界で、前世の知識とモブであることを活かして都合の良い立場を作るレティシア。
オリーブちゃんが誰を攻略するかは分からないから、味方に出来るキャラクターはあまり多くない。それでも普通はルートに入れないような特殊な攻略対象達と親交を深め、少しずつ協力者を増やしながら計画を進めていくレティシア。
とある事情から私がストーリーを積極的に改変するのはルート分岐後のエンディング間際と決まってるけれど、登場人物の誰もが止められなかったメリバを、ただのモブの身で止められるとも思えなかった。
破滅に向かうオリーブちゃんを止めるには、原作で出番のなかった私が架空の悪役になるしかない。それでオリーブちゃんに嫌われようが、幸せになってくれるなら構わないの。
乙女ゲームのイベントCG背景に映ってるモブに転生したけど、推しのメリバ回避のために悪役令嬢になろうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 09:00:00
110999文字
会話率:44%
『貴女との婚約は、たった今をもって解消させてもらう!!』
国のこれからを背負う若者たちが学院を卒業することを祝って開かれた舞踏会の日、めでたい筈のその席に響いた第一皇子の声を聞いた瞬間、私の頭にこの場面と全く同じ“ゲーム”の場面が再生さ
れた。
これ、もしかしなくても前世でやり込んでた乙女ゲームの終盤最大の山場、“断罪イベント”って奴じゃないですか!?やり方間違ったら大惨事のやつ!!
しかし、私セレスティア・スチュアートは貧乏領地の伯爵令嬢。容姿も社交も慎ましく、趣味は手芸のみでゲームにも名前すら出てこないザ・モブ of the モブ!!
何でよりによってこのタイミングで記憶が戻ったのか謎だけど、とにかく主要キャラじゃなくてよかったぁ。……なんて安心して傍観者気取ってたら、ヒロインとメインヒーローからいきなり悪役令嬢がヒロインをいじめているのを知る目撃者としていきなり巻き込まれちゃった!?
更には、何でかメインヒーロー以外のイケメン達は悪役令嬢にぞっこんで私が彼等に睨まれる始末!
しかも前世を思い出した反動で肝心の私の過去の記憶まで曖昧になっちゃって、どっちの言い分が正しいのか証言したくても出来なくなっちゃった!
そんなわけで、私の記憶が戻り、ヒロイン達と悪役令嬢達とどちらが正しいのかハッキリするまで、私には逃げられないよう監視がつくことになったのですが……それでやって来たのが既に悪役令嬢に攻略され済みのイケメン騎士様でしかも私の初恋の相手って、神様……これモブに与える人生のキャパオーバーしてませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:47:20
259822文字
会話率:53%
多分乙女ゲームのモブになった。多分。
要は前世の記憶など曖昧で、小説や漫画でも異世界転生モノを幅広く摂取していたので、実際どうなのかなどわからんのだ。
ただし、スペックは極めてモブである。
モブ転生とか、責任もなくて最高!
よーし、モブ生を
謳歌するぞ!……などと思っていたのだが。
「全くときめけん」
立ちはだかるは、三次元の壁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:00:00
18176文字
会話率:32%
モブに転生。それはだいたい転生から始まるよな? でもこの展開、すこーしおかしくないか? ほとんどの者たち、俺はモブだと悲しむが、その後の活躍で、主人公を喰う活躍をする。そりゃそうだ。だって、ストーリーを知っており、早くから努力するんだから当
たり前の話だ。
だから、こう表現するのが正しい。
俺はモブな主人公に転生したんだなっと。
俺は転生した。モブな主人公に。
正しく言うとだ。人気小説のモブに転生した。ストーリーには全く出てこない者だ。
おいおい、それじゃモブですらないじゃねーかとツッコミが来てもおかしくない。
だが、その小説、人気でね。ゲーム化したんだ。
で、俺はゲームの………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:00:00
1728244文字
会話率:43%
赤ちゃんの時から転生者としての意識があった私は、ここが小説の世界で、自分が10歳で死んでしまうモブだとわかった。そこで私は、私を愛してくれない両親に魅了魔法をかけて、溺愛パパママに変身してもらった。ついでに婚約者にも魅了魔法をかけたところ─
─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 07:00:00
8205文字
会話率:33%
空は綺麗な水色の快晴で桜が舞っていた。
私、桜木心花《さくらぎこはな》は-転生していた-。
――――――――――――――――――――――――
私の前世はごく普通の女子高生だった。
普通に暮らして、友達と遊んで、乙女ゲ
ームをする。
何の変哲もない人生を歩んでいた。
なのに…。
なんで…?
「あの桜《はな》の下で恋をする。」の
大好きな乙女ゲームのモブに転生してんのおおおおおおおおおおおおお?!
大好きな乙女ゲームの世界に転生した心花。
モブでも大好きな推しの幸せを見守るために、
桜木心花。頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:28:36
1244文字
会話率:3%
アラサーだった「私」は推しカプの二次創作を読んでいる途中でこの世を去った。
転生した先は大好きだった乙女ゲームの世界に似た世界だった!?
推しカプである第一王子・レオ×悪役令嬢・ナターリアがハッピーエンドを迎える世界線に喜んでいたはずがメイ
ンイベントに巻き込まれてしまい、なぜか隠しルートの攻略キャラ・クロウリーに気に入られてしまう。
平凡(に推しカプを観察するステキ)な学生生活を送りたいだけなのに、日に日にかけ離れていってませんか!?
何番煎じかわからないオタク主人公と隠しキャラがひっつくまでのお話です。
(以前短編であげていた「推しカプの二次創作に転生したアラサー、悪役令嬢を救うだけでなく隠しルートも開いてしまった」の改稿です)
まったり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:00:00
151445文字
会話率:32%