ある日突然、異世界に放り出された私。
現地の人は親切だし、身体能力は軒並みアップしてるし、仕事にも困らない。
それだけなら、とっても恵まれてると思う。
けれど一つだけ、大きな問題があって。
こっちの世界の食べ物は、私の口には渋すぎたのです。
最終更新:2015-01-16 01:04:27
8496文字
会話率:23%
愛する人の手料理。それは……男なら誰もが憧れる、幸せの象徴。
愛する人の作る物ならば、それはどんな高級レストランの豪華フルコースであっても、カリスマ料理人が手掛けた至高の一品であろうとも、敵うことはないだろう。
少なくとも、僕はそう思う。
それがどんなものであれ……。
これは、愛という名の元、妻の凄まじい料理と日夜戦い続ける、一人の男のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 21:00:00
32564文字
会話率:37%
これは一匹の飼い猫が、ご主人様とそのお嫁さん(可愛いけどメシマズ)の平和のために奮闘する物語である。(ツイッターにて群竹さんが読みたいと仰っていたシチュを書いてみました(笑))
最終更新:2014-08-15 17:46:32
6667文字
会話率:21%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題。秋って言えば文化祭。器用だけど残念な人って居るよな。俺は不器用だから器用な人が羨ましい。メシマズなりに野菜切るくらい出来るつもりで手伝って指切るとか恥ずかしい事やらかしたぜ……。寒くな
ったんで、寝るときに着けるニャンコ柄ミニマフラー作りたいなと思ったら輪針が壊れたんで、鉤編みでチマチマとモチーフ? とやらを作って繋げてみようと思う。輪針……便利だったんだけどな……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:31:42
200文字
会話率:73%