旅の途中、とある本屋に立ち寄った青年、クエスト。
人を忌避するとも魅了するともつかない、奇怪な雰囲気を持った店。
客は誰ひとりとしておらず、並ぶ本も見たことのない、不気味なものばかり。
そんな店でクエスト――なぜかバイトとして雇われることに
なってしまった!
お前の力で店を繁盛させろと、店長からこき使われる青年。
さらに彼はその中で、店や店長に隠された、恐るべき陰謀の渦に呑み込まれていくことになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 01:00:00
118677文字
会話率:35%
20年続いた大海賊時代が幕閉じしてから20年後。
海賊が未だに存在することを知るものたちはごく僅かだった。
そんな時代で海賊船で生まれ育った青年が、悪魔や天使の戦いに巻き込まれる。
もちろん、世界刑事機構や犯罪組織にも深く関わりな
がら。
仲間と世界を放浪しながら世界を翻弄する、小さな海賊団の物語り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 23:00:00
281文字
会話率:0%
今日も今日とて、魔道具店にて過ごしています。私と色々あって従業員になったギハとの日々でございます。*シリーズ三作目になります。
最終更新:2016-01-16 23:54:07
2850文字
会話率:68%
勝手に従業員に雇わされた彼との日常は、中々に緩いくせに案外面白いのやもしれないな。そんな日々を過ごしております! 前作の続きです。
最終更新:2015-11-18 16:21:46
2519文字
会話率:57%
メンヘラファンシークソビッチの伝記
最終更新:2015-07-25 21:09:26
1256文字
会話率:6%
ある二人の小さいけど、ファンシーな物語。
是非笑ってください!
(※黒歴史注意)
最終更新:2015-07-19 09:00:00
4487文字
会話率:36%
結城友樹は修学旅行から帰って来る時に乗っていた飛行機が墜落しかけているのを他人事の様に見ていた。
同級生たちの狂乱を、友人たちの絶望を、まるでスクリーン越しに映画でも見ているかの様に見ていたのだが、偶々隣に座っていた美少女がまるで世界を世間
をあげつらうかの様な言葉を発したかと思うと、結城の知らない存在について話し始める。
そして、それもリアリティを感じられなかった結城にその美少女は結城が自分たちの天敵だと気付き、どうしようか悩む前にそれを伝えて、いよいよ飛行機が衝突するという瞬間に結城に口付ける。
結城が瞬きをした瞬間に狂乱の渦に引き込まれていた飛行機の中からファンシーで平和的な屋敷の前の庭に結城と美少女は移動した。
そして、無情にも自分は今後どうなるのかと結城が不安に思う前に、自分のファーストキス(しかもフレンチキス)の相手が男の娘であると知ったのだった。
これはpixivで試作の段階で載せた設定を幾つか含んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 21:08:19
31015文字
会話率:29%
妖精がふつうに存在する世界「フェアリーランド」。主人公のモモ(人間)と相棒のシオン(妖精)が、さまざまな妖精や人と出会いながら、フェアリーランドを旅するお話です。コメディっぽいけれど、ときにシリアスあり。ファンシーな妖精がたくさんでる予定で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:00:00
19206文字
会話率:56%
その日の昼休み俺は幼馴染が叫んでいるので目が覚めた。その幼馴染はあろうことか本当に意味のわからん事を叫んでいたのだ。討論の末になったのか、はたまたそういった言葉を聞いて不快になったのかはわからん。しかし、その内容が「魔法少女はいるんですっ!
」ってなんだよ?このリアルにそんなファンシーなもんがいるわきゃねぇだろ?そんな事を思っていた時期が俺にもありました。つまりどういうことかというと、俺こと御波空は今『魔法少女』をやっております。※他の作品更新のため更新が大幅に遅れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 20:10:36
32519文字
会話率:43%
思考の真ん中のうさぎさんが主人公です。
わがままで気が強くて、けれど本当は臆病で気の弱いうさぎ。
人間誰しも色んな感情を抱いていて、それは時に優しく周りを包み時に鋭く周りを刺す刃となる。
けれど、だからこそ美しい。その多面性だとか混ざりあえ
ないところひっくるめて人間とは、美しく愛しい生き物なのです。
そんな素敵な人々の生き様をストレートに語るにはおこがましく、ましてや二十歳ちょっとやそこらの若者には、到底表現しきれるものではございません。
なので、重苦しいことはこの際抜きにして「人間」を「うさぎ」に見立ててファンシーな世界にしてみようと思いました。
優しいうさぎさんを主人公と、彼の人生(兎生?)を取り巻くたくさんのうさぎさん。
拙い文章で大変恐縮ですが、大人へ向けた童話紛いと思いながら読んで頂けると幸いです。
更新頻度は遅くなりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 07:19:00
798文字
会話率:5%
冴えない男子大学生の元にやってきた一匹のウサギ。まるで童話の世界から抜け出してきたような英国紳士風の格好をしたそのウサギは、戸惑う彼に向かってこう宣言した。一ヶ月、あなたの日常生活を観察させて頂きますのと、これを身につけて頂きます。それは、
男子大学生がつけて生活するにはあまりにもファンシーすぎるウサ耳であった。 ※同サイト:第四回SSバトル企画・会場より転載。阿武都龍一名義。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-05 01:01:47
2905文字
会話率:43%
目が覚めたら森の中でした――。大学生の荒井 美琴はもっていた地図の通り進んだらそこにはファンシーな家が建っていた。中に入ると美しい女性が。え?聖樹の種を自分の魔力を注いで育てろ?しかも精霊との絆をふかめろ?聖樹の種を育てるために奮闘する話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 05:53:49
1944文字
会話率:59%
「この剣は何?」
少女は、慣れ親しんだ自分の剣を見て、聞いた。
空調の効いたファンシーな部屋に、熱い空気が流れ込んでくる。扉と思われる物体が、まるでその熱に溶かされたかのように、どろんと大きな穴を空けているからだ。
そして、その熱い
空気が流れてくる方向から、青年らしき声が少女の質問に答えた。
「神剣。そして、俺たちはそれに選ばれし者」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 02:01:21
12258文字
会話率:44%
『あのときから、会えそうな場所で、本を読みながら頭のなかであなたのお話を作りながら生きてきたんですよ』
そんなファンシーな吉崎ね子が、小此木大喜、その妹春、そして志塚芳生と夏休みをかけてアドベンチャーゲームを作ることになった折しもその時、謎
の外国人紳士が彼らを訪ねて来て言った。
「これは世界の存亡に関わることなのだ」
期日内にゲームを完成させなければ世界は滅亡する。そんなギャグにしか聞こえない言葉は、四人が二つの世界を救うための地味な戦いの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 00:00:00
103343文字
会話率:62%
二つの醜いエゴと一つのかわいいエゴ
キーワード:
最終更新:2014-06-23 16:56:48
574文字
会話率:0%
『魔女とエルフと動く動物ケーキ』
森の中に一軒の家が建っていました。家の周囲には色とりどりの花が咲き乱れ、木造りの可愛らしい家の煙突から立ち上る甘い香りの煙に誘われて動物たちが集まり歌をさえずります。ここは魔女リコリスの森。明るい陽の光差
す白い魔女の森です。
黒づくめの見るからに怪しい不審人物、ユズリハ・コクオウ。彼は目的の為、リコリスの家を訪れた。彼の目的とは何か。リコリスは平穏無事でいられるのか!?
可愛い可愛いエルフさんと不審人物と魔女、はてさてこの組み合わせ、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:52:00
16629文字
会話率:51%
王都ミランドの大通りから一本はずれた通りにある老舗通りに、代々長く続く風格のあるお店とは一線を画す、お菓子の家のようなどことなく異彩を放つファンシーな見た目のお店が存在します。魔法道具販売店『リリアーヌ』。これは、そんなお店を営む魔法商人で
あるリリアと、唯一の店員であるレフィの日々を綴った業務日誌のような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 19:26:28
73387文字
会話率:40%
ある森深くに住んでいる少年・遥也はある日とんでもない事件に遭遇し、巻き込まれる…。
現実的で非現実な魅惑な世界感をとくとご覧あれ!
最終更新:2014-04-08 21:19:50
2204文字
会話率:25%
魔女さんが○
魔女さんが☆
魔女さんが□ 魔女さんがへんてこな世界でへんてこなモノとフワフワします△
実験に投稿してみました。コンセプトは一応「雲」です。
最終更新:2014-01-07 02:40:11
822文字
会話率:37%
とある夏の日。僕は女の子に告白された。とは言っても、告白の仕方はそんな甘酸っぱいものじゃない。青春の欠片もないような、超適当で心から本気の告白だった。
ってちょっと待ってよ。僕は君のことをまるで知らないよ?
その子が言うには、なんだか
僕が彼女のことを助けたことがあるらしい。おいおい。僕にそんな格好いい真似ができるわけないだろう。
って、え? 蝉の幽霊?
クラスメイトの女の子曰く、告白してきた少女は蝉の幽霊なんだとか。
……おいおいそんなわけあるか。いつからここは漫画のようなファンシーな世界になってしまったというんだ。
ところで、蝉って一週間しか生きられないって言うよね……?
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【作者より】
超不定期更新です。なので速度は遅めになります。すみませんご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 23:47:00
22271文字
会話率:60%
現在連載中の魔法少女キリングフィールド小林の前日譚、少年漫画風に言えば連載版に対する読み切り版のようなものです。
ストーリー的な繋がりは存在していますが、各部毎に独立しているので、現在連載中の方から読んでも何の支障もありません。
その体裁上
、本来ならば自分と周囲の人間だけで封印するべきでしょうが、多方面から色々な評価を得たいがため、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 11:22:52
52965文字
会話率:58%