おとぎ話って楽しいな(笑)
最終更新:2015-10-25 11:15:26
937文字
会話率:38%
枯れた声が好きだった。ガラガラとまではいかないものの、カラカラとした喉が乾ききった時の声は一層良く聞こえる。もしかしたら、その人ならではの味、いわゆる『個性』というものがたまらなく好きなだけなのかもしれない。それでもそういう声を何度も聞いて
は、「あぁ、やっぱりいいな」と思ったのだから、きっとそれだけではない何か別の良さを感じていたんだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 07:00:00
9245文字
会話率:38%
パパとママに無理矢理人前に連れて行かれた僕は、箱についたハンドルをガラガラしてみろって言われたんだ。
最終更新:2015-08-30 19:28:51
606文字
会話率:9%
途中まで平凡な生活を送る
主人公 澪にふりかかる 突然のイジメ。
ガラガラと壊れて行く平凡な日常に
耐えきれなくなった澪は 死のうとする。
しかし、偶然にも助かった澪。
どう生きて行く。生きるとは何か を
考えて行く作品です
最終更新:2015-04-24 13:27:29
9177文字
会話率:19%
70歳後半の老夫婦が、ガラガラクジで当たった事で最新VRMMO『ALICE ONLINE3』をプレイすることになる。のんびりと自分のペースでやりたいことをやる優しい老夫婦に、一緒にプレイする様々な人たちが惹かれていき、彼らの事を話す専用の掲
示板が出来たり見守る会が出来たりしていって…
誤字脱字等の修正は出来る限り行いますが、もし発見された場合はメッセージにて報告してくださるとありがたいです。不定期投稿ですが、出来れば一週間以内に1話はあげたいですし、それよりも早く投稿できればコツコツ投稿していこうと思います。
2015/02/28追記:久しぶりに投稿再開しました。不定期投稿ではありますが頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 11:24:31
48870文字
会話率:57%
習慣って怖いわね。
オーリィは昨日まで毎日通っていた道に足を向けたとき、もう二度と行くことなどない場所に向かおうとしている自分に自嘲した。
その先には何があったのか。
たった一言で手に入れかけた幸福がガラガラと音を立てて崩れていくことをオー
リィは知ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 02:00:00
12236文字
会話率:21%
深夜のファミレスで相席することになった男女の話。女ひとりで気楽なディナーだったはずがなのに、ガラガラのファミレスで相席することになったその相手とは。
別名でブログに投稿したものです。
最終更新:2014-03-04 20:17:05
2586文字
会話率:34%
両親の死に目にも葬式にも顔をださなかった放浪癖のある馬鹿兄貴がひょっこり帰ってきた。
一発ぶん殴ってやるとあげた手はでも兄貴の腕の中の赤ん坊の存在で中途半端にとまってしまった。
「頼む!俺の娘あずかってくれ!」
「はぁ?いきなりなにをっ
てか話をきけ!!」
再び姿を消した馬鹿兄貴の代わりに姪の彼方を育てていた十子だったが波乱万丈はまだ終わらなくて………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 15:55:14
7326文字
会話率:28%
恋愛にまったく興味なし、自分の恋愛に関して超鈍感な燈堂沙月(とうどうさつき)が交通事故にあい、異世界トリップ!!イケメンに囲まれあっちでバタバタ、こっちでドタドタ、そっちじゃガラガラガッシャーン!!!逆ハーレムのラブコメ(なるかわかりません
が…orz)です、色んな男子をとりそろえたいと思っております(*^_^*)
処女作です。文才がなく、まだまだ未熟ですがよろしくお願いいたします<(_ _)>
*アクセス15000突破!!皆さん本当にありがとうございます。この小説をちらっとでも見てくれた方、お気に入り登録してくれた方、もう感謝してもしきれないです!!
これからもよろしくお願いします!!*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 17:10:52
58740文字
会話率:67%
襖を開ければそこは、異世界だった。手にしているのはパステルカラーのガラガラのみ。はたして無事、生きて元の世界に帰れるのか??
遊森謡子様主催の『武器っちょ企画』作品です
最終更新:2012-03-27 09:25:18
4376文字
会話率:17%
麻雀のお話です。分からない人はゴメンナサイ。
※補足 ガラガラガラ ウィーンっていってるのは全自動卓の事ですよ!
さぁポイントをお入れなさい。(笑)
最終更新:2011-10-24 18:07:53
200文字
会話率:34%
海水浴で全員の財布を海に流してしまった前高少年団。山寺で一夜泊めてもらうことになったが、身の毛もよだつ恐ろしい出来事が三人の身の上にふりかかる。深夜の本堂にひびく釘の抜けるきしみ音、ジジジジッと燃え尽きて消える灯明、そして突然ガラガラッと
――。真夏の怪談に打ちのめされた彼らの前には、さらに恐ろしい現実が待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 10:39:05
13205文字
会話率:51%
魔法が科学により再現可能になった未来のある日、科学都市に住む学生――八雲刻哉の頭上から女の子が降ってきた。
女の子は組織から逃げていると言う……。
八雲刻哉の日常はありえない出来事からガラガラと音を立てて崩れ落ちた。
最終更新:2010-03-21 23:47:33
11169文字
会話率:22%
トタトタトタトタ。「賢介く〜ん!ただいま〜!」いったいどこに行ってきたのだろう。彼女は元気に階段を上ってきます。ボクの部屋まで息をきらして。階段を登り切り、部屋の入口のふすまをあけます。ガラガラ!チュドーーーーーーン!!!彼女の名前は柊愛(
ひいらぎあい)。数日前にボクの家に住みつくことになった、かわいらしい女の子。ちょっと非常識なところがあります。いや、『ちょっと』ではないことは間違いだと気付くんだけどね。そして危険すぎるけど、どこか優しい女の子。おまけにちょっぴりツンデレなのさ。愛情表現が今回はミサイルでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-20 22:45:22
21076文字
会話率:21%