コトノハナ第二弾。毒草チョウセンアサガオが題材なのでちょっと毒舌に。
最終更新:2015-12-07 02:31:44
503文字
会話率:100%
これはあれから一年後の世界の物語。
今年もあの季節がやってくる。その季節は「夏」。どうしても忘れられない、未練が詰まっている季節。ただ会いたくて――。
※これは「2」なので前作の「綺麗な妖精にはトゲがある」を読んでから本編を読んだ方が良いか
と思います。お手数ですが先にそちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 07:03:02
2630文字
会話率:18%
少女には触れられない。
少年は想いを言葉にできない。
恋愛において喋る事、触れる事はもっとも重要な事だ。これはそれが出来ない二人の物語。
最終更新:2014-08-13 21:00:00
71806文字
会話率:40%
素人探偵、浅葱真を尋ねてきたのはドイツ人の女性だった。
昔ドイツで起きた連続殺人事件の解決を依頼されるも、"魔女"や"碑文"や"密室"などといった現実では到底考えられないような言
葉ばかり並べるドイツ人女性に真は呆れをみせる。
しかし、彼女が出した一冊の小説が真の心を大きく動かし、ドイツへと向かうことになった。
複雑多岐となるこの事件に真は幾重にも渡り頭を悩ませる。制限時間は一週間。素人探偵、真は難解な謎にどう挑むのか。
――そして、あなたと、真。どちらが先に謎を解くか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 21:00:00
254347文字
会話率:41%
アサガオを観察した夏でした。
最終更新:2013-09-25 23:50:44
326文字
会話率:0%
どこにでもある夏の花アサガオ。
ある日一つのアサガオが人間へと変身をする。
なぜ人間へ? なぜ僕? 何のために?
そんな疑問がたくさん浮かぶ中、すぐに理由は解明する。
が話が進むにつれてアサガオは自分が人間になった本当の理由を知る
。
その時とったアサガオの行動は……いかに!
神山まやみかの期待の第二作品!
笑いあり感動ありの最高のストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 12:00:00
43672文字
会話率:42%
私をアサガオと呼ぶ変人は薔薇の花を愛す伯爵さまだけである。「アサガオくん、今日の君も本当に綺麗だね。」「伯爵さま、私、お見合いが決まりましたの!」固まった変人と気付かない自由人。
ああ、私の残念なひと。
(イメージした時代は明治辺りです)
最終更新:2011-12-04 13:17:09
4086文字
会話率:37%
夏休み。「朝顔が開くところが見たい」と妹が言うので、早起きしてアサガオを観察した小学生の頃の話。
大自然ならぬ、小自然の神秘!
そう、アサガオも生きている。
★アルファポリスにも投稿しています★
最終更新:2009-09-15 18:50:45
1043文字
会話率:10%
最近園芸に凝り始めて、アサガオの種を買ってきた。
最終更新:2007-07-16 17:30:41
1643文字
会話率:2%