空はどこからでも見えるけど、なにもかも見たい訳じゃない。
最終更新:2019-08-27 00:43:12
299文字
会話率:0%
風邪を引いてしまった鏡子のお見舞いに訪れた涼。平気そうに笑う鏡子に涼は自分を頼って欲しかったと胸を痛める。想いながらも届かないもどかしさは相手を激しく求めてしまう。
ーー私以外の何もかも全て忘れてしまえばいいのに。
最終更新:2019-08-22 19:16:33
3721文字
会話率:24%
自身の出版作「風の彼方」の続編です。
「風の彼方」では、幼い頃からただ一人、秘密を抱えて生きてきた海と、突然力を手にし、その力に翻弄される隼人が、人間界を旅立ち、精界にたどり着くまでが描かれています。「風の彼方 異端者たち」は、二人が
精界にたどり着いてからの物語となりますが、「風の彼方」を知らない方にも、楽しんでいただける様になっています。
話は、これから登場する二人の精界人のエピソードから。
きっと、前話の続きと思って読まれる方は???
主人公は、少しだけ遅れての登場です。
二人の導き手であるグレイのもと、精界での暮らしが始まった。ここでは翼の力が絶対で、領地には、翼のサイズ毎に厳しい階級制度がひかれていた。
二人が暮らしはじめた境界地は、そんな領地からはみだした者たちが暮らす場所だった。
人間界では、秘密を抱えて生きてきた海にとって、精界は自由で開放的、希望に満ち溢れた場所に思えた。
だが、突然翼人となってしまった隼人は、精界人たちとの間に、大きな溝を感じてしまう。努力したくてもそのやり方が分からず、分かって貰えない悔しさやもどかしさを抱え、何の為にこんな異界までやって来たのかと、不満をつのらせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:29:26
66548文字
会話率:20%
著者である"ボク"と作中の主人公"ボク"が
ぎこちない会話をしながら世界の真理を探っていく物語。
悔しさ、栄光、もどかしさ、幸福…
その全てを知った時、君はどちらの世界を選ぶ?
技術か。
人間か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 15:51:13
3761文字
会話率:9%
幼なじみの女の子に告白したいのにできずにいるヘタレな男の子のお話
いつも通りの学校の帰り道。
いつもどおりに、幼なじみを守るように学校から帰るのですが――
最終更新:2019-05-05 23:08:50
2296文字
会話率:56%
家族皆が、幸せに暮らしていたと思っていた…知らなかった母の過去と自分の置かれていた境遇…幼い自分にはどうする事も出来ないもどかしさに購い。
明治、大正、昭和を強く逞しく明るく生きた女性の生涯の記録。
最終更新:2019-04-28 09:16:48
552文字
会話率:20%
平々凡々な人生を送ってきた女子高生、陽(あきら)。
何をやっても平均的な成績しか残せないことに毎日もどかしさを感じている。
そんな陽の唯一の楽しみは、夜自分のベッドに入って行う、妄想だった。
そんな妄想中の陽の前に願いを叶えてくれるという1
匹の羊が現れてから、生活が一変する。
大した説明もないまま異世界な連れてこられて出会ったのは、天然タラシのお兄様と、お姫様みたいな妹君。
どうやら元の世界に戻るには、死ぬか人の役に立つ必要があるとのこと。
異世界で徳を積むと(人の役に立つと)願いが叶う!?
慣れない土地で陽が日々奮闘をしていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 13:01:41
7739文字
会話率:28%
親友6人が織り成す学園ストーリー。
様々な愛のカタチ、友情のカタチ、思い遣りのカタチ。。。
白黒つけたがる世の中にあって、
グレーで在る事のもどかしさや大切さを
考え、感じ、また楽しんで頂けましたらば幸いです。
LGBTQ等に差別的な方の
閲覧はオススメ致しません。
また、そういった描写や一部残酷な描写もある為、
R15指定とさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 23:55:18
51852文字
会話率:59%
舞台上の誰かに対するもどかしさ
最終更新:2019-03-13 23:37:16
303文字
会話率:0%
好きな人がこっちを見てくれない時のもどかしさはエベレストより高く、マリアナ海溝より深い。
最終更新:2017-06-16 23:45:08
230文字
会話率:0%
心と頭の中に、すっと浮かんできた詩です。
大切の形は人それぞれ違えど、共通して与えられたタイムリミットを私たちは抱えています。忙しい毎日の中で見失いがちな、大切なものを大切に思う気持ち。そんな気持ちを、ふっと思い出して、何かを感じて頂けたら
。
ひらがなの理由は、ひらがなが好きなのと、ひらがなで表現したかったのと、この詩がひらがなを望んでいるように感じた為です。じっくり、ふわふわと、心に入ってくる感覚。ぱっと見ただけでは、意味が掴めないもどかしさも、味としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 22:47:54
473文字
会話率:0%
どこにでもいる平凡なサラリーマン・片桐優太 31歳。
彼は悲しい過去を抱えて今日を生きている。
三年前突然襲いかかった悲劇、最愛の妻の死。
それは優太の心に一生消えない楔(くさび)として突き刺さった。
大切なものなんて要らない
俺は失うの
が怖いんだ
失うくらいなら最初から無くていい
だから俺は……一人で生きていくんだ……
心を閉ざし、決してパーソナルスペースに異性を入れない優太に、衝撃的な出会いが待ち受けていた。
この出会いが、優太の凍りついた心を優しく溶かしていく。
~もう一度……
もう一度だけ、誰かを好きになってもいいですか?~
これは、最愛の妻の死に絶望し、一度は人生を諦めた男が、再び『愛』を掴み取る物語。
※この物語の時代背景は、平成10年頃です。今では誰もが持っていて当たり前の携帯電話が殆ど普及しておらず、スマホに至ってはまだ存在すらしていない時代の物語です。「電話一本で通じるのに」……それが出来ないもどかしさも、物語の彩りとして楽しんで頂ければ幸いです。
※第一話冒頭に使用しているタイトルロゴは、武 頼庵(藤谷 K介)様から頂戴したものを使用させて頂いております。武 頼庵(藤谷 K介)様、素敵なロゴをありがとうございました! この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 23:11:49
98887文字
会話率:41%
上手く言葉にできないもどかしさが、
いつも付きまとっていて。
けれで、次の瞬間にはどうでもよかったように消えてしまうそんな感情があるとおもう。
キーワード:
最終更新:2019-01-09 19:51:04
253文字
会話率:0%
ある日、シオリちゃんは子リスになりました。
子リスのシオリちゃんは勉強机から逃げて行った答えを追いかけて森の中を探します。
「どうしたの?子リスのシオリちゃん」森の仲間が助けてくれます。
「きっと、答えは広場にあるよ」
はたしてシオリちゃん
は答えを見つけられるのでしょうか?
子供に勉強を教える時のもどかしさと教訓を背景に込めて。
子リスにしたのはリスのお話がいいと彼女が言ったので。
小学校低学年向け
冒頭の文は「うさぎのさとうくん」オマージュです。
冬の童話祭り2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 05:35:44
3871文字
会話率:32%
想い人に対しての恋しい想いを綴った台詞です。
葛藤やもどかしさ、切なさ…いろんな想いがあるでしょう。
でもそれが恋というもの…。
最終更新:2018-11-25 12:48:00
475文字
会話率:0%
オリジナルの詩です。
恋の気持ちを伝えられない、もどかしさを描きました。
最終更新:2018-07-23 21:53:18
247文字
会話率:0%
高校生の「わたし」がキミに恋した物語。
お互い好きなのに、思いを伝えられない。そんなもどかしさを書いた作品になりました。
最後が若干バッドエンドなので、読む際には自己責任でお願いします。
最終更新:2018-07-22 07:15:59
1882文字
会話率:38%
今年の春、高校1年生になった富樫和希は日々の生活にもどかしさを感じていた。そんな時彼はちょっとした遠出に出る。そこで彼は同い年の星宮伊織と出会うことになる。2人は直ぐに打ち解け合い定期的に会うようになったが、ある日和希は伊織から衝撃の事実を
明かされることになる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 20:12:42
470文字
会話率:0%
何とか話せるようになっても数日後に席替え。
このもどかしさがわかる人がいると嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2018-05-06 15:20:41
2408文字
会話率:50%
大人であった男性が落雷事故で近くにいた高校生になってしまう。
違う人として生きる辛さやもどかしさを描いた作品
最終更新:2018-04-16 22:10:25
1170文字
会話率:50%
自分の書きたいものを書いたショートストーリー(SS)です。
幼馴染の近すぎて、いざという時言葉が出ないもどかしさをテーマにしました。
最終更新:2018-04-01 01:19:31
1779文字
会話率:59%