ハルカに起こる出来事を良いことも悪いこともみんなで受け止めていこうとする。現代的な話。
最終更新:2011-04-04 20:50:44
120927文字
会話率:61%
「僕は君ともみもみしたい」大学生の陸が成長してゆく風景を描いた小林太陽作の初の長編小説.人に恋するということ,人を愛するということ.そしてその楽しみと苦しみ.陸は読者と共に少しずつ大人になってゆきます.(最初の二話は2006年11月頃にタイ
プして作ったものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 21:49:39
21428文字
会話率:51%
源 義家(みなもと の よしいえ)は、
平安時代後期の武将。
八幡太郎(はちまんたろう)
の通称でも知られる。
源頼朝、足利尊氏などの祖先に当たる。
新興武士勢力の象徴ともみなされた。
当時の学説では「武士」は
その在地領主を
ベースとしたものであり、
平将門や藤原秀郷などは「武士」ではなく、
その前段階の「兵」(つわもの)といわれていた。
(ウエブより)
小生歴史には相当暗く、
人様に歴史等々語れる能は有りませんが、
何故か時代物を認める事に興味を覚え居る内に
古の武士社会で、
騒乱に命を賭ける程の武士も、
必勝を祈願する折り、
「南無八幡云々」と祈る
その八幡たるものを知らず、
偶々、その資料を手にし、
この人物を少し紐解いて
文章にして見たいと思った次第です。
何しろ素人結え、
何の素養も無く恥じ入るべき雑文なれど、
その辺りはどうぞご容赦あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 15:17:07
5520文字
会話率:38%
またそうやってすぐ自分を不幸せに見立てるの?彼と彼女と私とあなた、一体何が違うっていうの?それでみんなは平気なの?自分がみじめだと思わないの?自分がちゃんと生きてるって自信はどこから出てくるの?みんなもう倒れたいんじゃないの?その後に抱き締
めてくれる誰かが欲しいんじゃないの?なんで声に出さないで心の奥に押し込む事が出来るの?それともみんな辛い時だけ目をつぶってるの?日々の忙しさや疲れを免罪符にして考えるのを止めているの?こんなにも確かに在る疑問を、なんで誰一人として口に出さないの?口に出した時に、変な目で見られるのが怖いから言わないの?「そんなのみんな一緒だよ」とか言われて一蹴されるのが嫌だから言わないの?そうやってみんなこの思いを忘れていくの?単なる時間だけで?みんなは時間だけで忘れられる程、その思いは小さいの?それともその思いを抱く事に飽きちゃうの?同じ思いの繰り返しだから薄れていっちゃうの?ねぇ。みんな思ってるんでしょ?今は思ってなくても、前はあったんでしょ?なんでなくしてしまったの?この思いが無くなって、あなたのなかで何かが変わったの?変わってないんでしょ?本当はさ?まだあるんでしょ?何かで蓋をしてるだけなんでしょ?でも、もう蓋を開けられないんでしょ?何か違う事に意識が行く様になったから、蓋をしたんでしょ?そして蓋が自然と重くなったんでしょ?その蓋が閉じられた状態で、あなたは本当のあなたって言えるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 03:35:27
14267文字
会話率:17%
兄の友人が通う清秀高校の文化祭に行くことになった、海斗と桜と葉。だが、そこで海斗は二人とはぐれてしまう。そこに現れたのは、赤ずきんの格好をした少年だった****『時間シリーズ×三兄弟の事件簿』でお送りするコラボ小説。伽砂杜ともみさま作『時間
シリーズ』のキャラクターをお借りして作った作品です*****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-21 23:24:26
13486文字
会話率:47%
セントパールアカデミー。自慢じゃないが、ここは世界最高峰の精霊召士養成機関だと思ってる。今年からリースも入る。別にそう言うわけじゃないが、この最後の一年は俺にとって、大切なアカデミー生活になるかもしれない。そして、俺は決別もしなければならな
いんだろうな、この呪われた力とも。長い、一年になりそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-12 15:05:41
157255文字
会話率:52%
あらすじは、物語に示してあります。
最終更新:2009-09-09 16:06:15
68589文字
会話率:56%
「俺たちは何だ?」「てめぇは変態だな」「君は筋肉馬鹿だね」「そう言うあなたは、その眼鏡、いい加減変えなさいよ」「ツンデレさんなのですですよぉ」「可愛い親友さんです」「しっかりかりかりの後輩ちゃんだよねぇっ!お兄ちゃんとは別人だもん。あ〜あ、
あたしもこんな妹ほっしいな〜」「……部員じゃない奴がでしゃばんじゃねぇよ。……と、神はトイレに行かれました」「そう言うきみも、違うよね……」「そう落ち込むなって、取り柄なし。俺が盛り上げてやるぜっ!良いかっお前らっ!俺たちの所に来たってことはな、お前ももう俺たちの仲間だっ!さぁついて来いっ!俺たちの青春の始まりだっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-17 17:28:04
266826文字
会話率:58%
「幻想だよ」彼の言葉は、いつだって鮮やかに蘇る。幼い恋が終わって、五年……また今年も、あの日あの時がやってくる──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈1月〉参加作。伽砂杜ともみ先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2008-12-24 16:07:19
3580文字
会話率:16%
今日は海斗にとって特別な日。けれど彼は、風邪を引いてベッドの中。こんなはずじゃなかったといじける海斗の元へ、まさかのお見舞いが……──☆★☆この物語は、伽砂杜ともみ先生からのリクエストを受け、かつ許可を得た上で執筆しました。『時間シリーズ』
のキャラクターを拝借しております☆★☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-06 02:08:34
5130文字
会話率:33%