あるところに、たろうくん、かすみちゃん、いちろうくん、ナターシャちゃん、りなちゃんのそれは御仲が非常によろしい五人組がいらっしゃいました。しかし、その仲の良い五人組は別の道を歩き始めると、だんだんと己のことを優先してしまうのでした。
最終更新:2025-02-05 00:00:00
3867文字
会話率:48%
主人公達の物語が始まるぞっ!さあ!実物だな!自分が誰かって?まだ話が進まん限りすすまんわ!
最終更新:2025-02-04 21:46:01
2816文字
会話率:8%
僕こと桃園虎太郎(ももぞのこたろう)は、今日も隣に住む本物の鬼である鬼丸斬子(おにまるきりこ)ちゃんと一緒に晩御飯を食べる。
美人だけど怖い存在として一部の人から恐れられている斬子ちゃんだけど、僕はそんな彼女の特別な姿を見ることができる。
そんな斬子ちゃんの魅力を、ちょっとだけ語ろうかと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 01:42:38
4993文字
会話率:46%
あったあった、これと似たようなこと。
こうだったら、もっと楽しかったろうな。
大切にしたい青春の思い出。
焦がれるあの頃への思い。
そんな青春の一コマ一コマを切り取った、
ショートストーリー集です。
タイトル中の『青乃春(あおのはる』
は、青春ヒロインのシンボル。
ストーリーの中に彼女は出てきませんが、
このお話を読んでいただく一人ひとりが、青乃春です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 19:00:00
86010文字
会話率:38%
身長2m、顔は極悪凶悪。
そんな見た目だが優しくお人よしの熊神太郎(くまがみたろう)28歳。
その見た目から人から恐れられ避けられ生きてきた。
対等に接してくれるのは人以外の動物だけ。
ある日熊神は案内人と名乗る謎の少年によって強制的に異
世界転生をさせられた。
アルバという新たな名で異世界にて転生人生を歩む。
そこは魔獣と呼ばれる生き物や魔物が闊歩し、人は剣と魔法で魔獣や魔物に対抗している世界。
≪キャスト≫とは≪神の箱庭≫とは何なのか。
一つ一つ積み上げて成長するアルバ。
一つ一つ壊れ壊されていくアルバ。
神獣に育てられた心優しき青年が魔王と呼ばれるまでの話。
「僕の全てが――――だったなんて知りたくなかった」
*********
最初はほのぼのしてますが、途中から暗くなったり残酷描写があります。
この話は主人公がどんどんダークになっていく部分を楽しんでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 05:27:34
204280文字
会話率:17%
普通の女子高生、多楼亜麻奈(たろうあまな)は大判焼きを買って帰宅中、 交通事故で還らぬ人となる。
目が覚めると、亜麻奈は森の中に居た。そして、自らの名以外の記憶を全て失っていたのだ。
森の中を彷徨っていると、双子の妖精と出会う。しか
もその片方は死にかけているではないか。
亜麻奈を警戒する妖精。その時、妖精の腹が鳴る。彼らは空腹だったのだ。目前の生き物を救いたいと願う亜麻奈の掌に突然現れた大判焼き。空腹の妖精がそれを食すとたちまち力が漲る。死にかけていた方の妖精にも与えると、死の淵から蘇り、同じく生命力が溢れ出す。
妖精の村に案内された亜麻奈は、奇跡の菓子を作り出す聖女様と崇められ、奇跡の菓子の存在は噂となり世界中を駆け巡る。
だが、それを狙う国家達の魔手が亜麻奈へと忍び寄る。オーバーン王国、イマーガワ帝国、蜂楽皇国、クァイ・ティエン王朝ら各地の大国、そして魔界の王アージマンとの間に聖女アマナと奇跡の菓子を巡る戦争が勃発する。その菓子を手中に収め、自らの国の名を付けるために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 05:20:55
23190文字
会話率:56%
ただのテキトーな日記
最終更新:2025-01-12 23:54:22
1170文字
会話率:0%
精神科病棟で13年、訪問看護師としても経験を積んだ37歳の看護師・けんたろう。
患者や利用者との信頼関係を大切にしつつ、彼は現実の中で淡々と仕事をこなしていた。
しかしある日、訪問先で不可解な出来事に巻き込まれた彼は、気がつくと見知らぬ異
世界に立っていた。
そこは魔法が存在し、種族も文化も異なる世界。人々は悩みや心の病を抱えながらも、日々を必死に生きていた。
「ここで、精神科看護師としての知識や経験は通用するのか?」
けんたろうは持ち前の観察力や共感力、そして危機管理能力を活かし、この異世界での生活を切り拓いていく。
少しずつ居場所を作っていく彼だったが、やがてこの世界に潜む闇や、自らが異世界に送り込まれた理由に迫ることとなる。
果たして彼は、この異世界で生き延びることができるのか――?
そして、看護師としてのスキルはどのように新たな可能性を切り開くのか――?
精神科看護師の視点で紡がれる、少し変わった異世界ファンタジー。
これは、心の支えを見つけながら自らの道を探す、一人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:23:55
21616文字
会話率:34%
その日、私は魔女が住まうという森に来ていた。
言い伝えでは、『女神降臨祭』の、午後から日没までの間に、太陽を道しるべに魔女の住まう森を歩けば、湖の畔に魔女の家を見つけることができる、ということだ。
太陽は私の味方をしてくれているのか。
だとしたら、このあと会うはずの魔女様はどうだろうか。
私の味方になってくれるたろうか。
「味方になってもらわなくちゃ」
私は声に出してつぶやいた。無意識に。
『私は対価をもらえればそれでいいさ』
突然、私の耳に、いや、頭の中に直接語りかけるように、知らない声が響いた。
果たして、逃げ延びた先で出会うはずの、対価を求める魔女様は私の味方になってくれるのだろうか。
断罪された聖女は、自らの望みを叶えるべく、魔女の森を進む。
その先に待ち受けるものが、幸せな結末だと信じて。
(恋愛要素はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 11:05:40
12005文字
会話率:34%
仲間を従えて鬼を倒しに行く
最終更新:2025-01-04 22:51:40
204文字
会話率:0%
令和の日本に産まれた桃太郎が冒険をします。
最終更新:2024-12-26 07:22:25
8996文字
会話率:37%
現代日本を舞台に繰り広げられる、剣と魔法が織り成す物語。
日常の中で遭遇する非日常――戦剣を手にした少年は、仲間や家族とともに謎の敵に立ち向かう。
迫り来る運命に翻弄されながらも、彼は未来を切り開けるのか?
剣と魔法が交差するローファンタジ
ー、ここに開幕!
重複投稿であること
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 19:20:00
680文字
会話率:18%
清少納言は、道隆の娘中宮定子の女房であるから、後世に余りよく伝えられていないのが気の毒である。きっと速記なども得手であったろうと思われるのに。
最終更新:2024-12-11 00:00:00
328文字
会話率:0%
自称『ニートだけどたまに世界を救っている男』、逆神杏太郎(さかがみきょうたろう)は、ある日、いつものようにネットゲームに課金をするため、母親からもらった一万円札を握りしめて二週間ぶりに外出していた。
無事に課金を終えたその帰り道、杏太郎
は駅前で様子のおかしい少女と出くわす。
オレンジ色の長髪に水色の瞳、異世界アニメに出てくる聖騎士のような騎士服、杏太郎の地元である郊外の駅前にはあまりにもそぐわない見た目をしているその少女は、自分のことを『七聖騎士団聖騎士長、アリシア・エーデルワイス』であると名乗り、いきなり杏太郎へと斬りかかってくる。なんと彼女は、本当に別の世界からこの現代日本へと迷い込んできた、本物の聖騎士様なのだった。
剣と魔法を駆使して襲い掛かってくるアリシア。
自分の難儀な境遇に溜息を吐くしかない杏太郎。
はたして、杏太郎の平和なニートライフの行く末やいかに…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 11:09:26
88750文字
会話率:42%
今の日常を作った過去の自分に戻れば
今を“変えられる”??
そんな誰もが抱くあの時こうしていれば、、、
母校の門をくぐれば今と過去を行き来できる
そんな男の人生改変小説。
ぜひご期待下さい。
最終更新:2024-11-20 16:51:50
1802文字
会話率:20%
異世界転生したら美少女の体に仮住まい!
「さっさとわたくしの体から出てってくださる?」
奇妙な共同生活、それを解消するためには、「祈りの1皿」を完成させること。
落ちこぼれ料理人、篠輪王太郎(しのわ・おうたろう)は、同じく異世界で落ちこぼ
れていた料理人、シャッセ・エレンセザール・ミラードの体に転生する。
果たして「祈りの1皿」は完成するのか。
1つの体に2人の料理人。
奇妙な共同生活が今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:59:24
1210文字
会話率:60%
声優にガチ恋してしまったオタクの話
キーワード:
最終更新:2024-11-08 05:36:52
10186文字
会話率:35%
ギャング。オタク。ロリィタ。サムライ。ゲーマー。ハッカー。軍人。ハンター。八つのギルドが支配する極大の積層都市、東京。日本から独立を果たしたこの街で、一億二千万の都民はギルドの下で日々を謳歌している。だが主人公、樫村久太郎《かしむらきゅうた
ろう》は相棒の一丸色葉《いちまるいろは》と共にいずれのギルドにも属さず、ギルド間のトラブルを調停し、東京を破滅へ導くギルド戦争を防ぐため、自由業として働いている。そんなある日、謎のどすけべスーツを着た、どすけべお姉さんがあらわれる……!
※※※※
実家がネオサイタマ、ラヴニカ、ケイオスヘキサにある、そんな方々に向けたウルトラ・マッシブ・サイバー・東京・エンターテイメント・ライトノベル。
※※※※
残酷な描写ありとなっていますが、それを目的としたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 20:00:00
144846文字
会話率:45%
湯河原の旅館に就職した少年。吾妻川夕太郎(あづまがわゆうたろう)。彼と同期で入社したのは女子4人とあともう一人。名前は驫木響(とどろきひびき)。見た目は美少女で仕草もいちいち可愛い。なのに何故か夕太郎と同じく男子寮。しかも部屋は隣。可愛す
ぎるジェンダーレスな同期のおかげで、性癖をノーマルで保つのに苦労する夕太郎。ただの同期で済むのか、アブノーマルな領域に発展しちゃうのか。作者にも分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:04:05
9298文字
会話率:55%
「……ティアーっっ!!」
――ああ、こんな様々な声が行き交う中で、君の声が聞こえる。
白い髪と、背中に体を覆ってしまえるような大きな白い翼、ハッとするような純白の色を持つ、鳥人族(ちょうじんぞく)と呼ばれる人種族の君。
誰かが言った
っけ、君の瞳は白じゃなくて暖かな日の光の色だって。
半面、僕は何かしらの特徴を姿に持たない人間と呼ばれる者。
強いて言うなら、僕はこの種族の中で、唯一漆黒を持つ人間だという事だろうか。
人の中で、黒の一族と呼ばれ、恐れられる存在。
この世界で、ネア大陸と呼ばれるこの地で、たった一人しか存在を許されない、そんな人間が僕だ。
人間は外見にはっきりした特徴を持たないかわりに、不思議な現象を起こせる力を内に秘めている。
黒の一族の僕は髪に漆黒を、内に秘める力は誰より強く、様々なすべを持つ。
そんな現象を目にして、君は幼子のようにはしゃいではすごいすごいと喜んでくれたっけ。
なら、僕の最期のお願いも聞いてほしい。
「ユキシロ、ごめんね。……さよなら」
別れを告げる事を、どうか許してね。
いつも笑ってた君が好きだった。笑って、周りを明るくさせてしまうユキシロが大好きだった。
幸せなんて、そんな名の付くモノ、数えるほどしかなかった僕の生で、君といる時間はいつも記憶の中で宝石のようにキラキラ輝いてた。
この記憶ごと、僕自身ごと、流れ出る紅の色と一緒に砕くから。
――そうして最後に残るのは、何だったろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:00:00
37051文字
会話率:32%