ゴブリンばかり狩って、ゴブリン野郎と他の冒険者に蔑まされているクライフは刀使いにも関わらず、何故か刃物がうまく扱えない青年だった。
そんな不器用な刀使いのクライフはある日奇妙なスライムを助けた。
スライムの声が何故か聞こえるクラ
イフは戸惑いながら会話を試みた。
話が中々かみ合わない中、話の流れでシショーと名付けしてしまい最弱生物のスライムに弟子入りしてしまった。
混乱しているクライフにさらにスライムは元ヒューマンで別の世界から来たと言いさらにクライフを追い打ちをかけてきた。
そしてスライムにも関わらず鑑定のスキルを持っており、しかも鑑定のスキルをマスターしていると言いはっていた。
クライフは助けてもらったお礼にスライムの鑑定を受け、クライフ自身が全く知らない潜在能力が判明する。
いくつか判明したがその中でスライムは思いも寄らない職業に転職を薦められる。
異世界からきた変なスライムと不器用な青年の異色タッグ、青年の成長物語がここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:06:50
114282文字
会話率:26%
《一行あらすじ》
最低な親に虐げられていた主人公だったが、手に入れた特級スキル『装備成長』で人々を助けて最高の仲間を得ながらダンジョンを攻略していく。
《普通のあらすじ》
寂れた鉱山の村で生まれた少年ミース・ミースリー。
彼は寝るとき以外
は強制労働をさせられ、父親はその金をすべて奪い取って酒代にしていた。
それでいて目障りという理由だけで焼きごてを当てられるという地獄の日々。
逃げ出すという思考すら洗脳のように奪われていてどうしようもなかった。
そんな最低な父親が、偶然村にやって来ていた10歳の領主令嬢を襲おうとしていたのを、ミースは初めて勇気を奮い立たせ身を挺し助けた。
彼女からお礼としてスキルガチャチケットをもらい、始まりの町へ向かって運命の女神からスキルを授けられる。
そのスキルは『装備成長』という聞いたことのないFランクのスキルだった。
周囲の貴族たちがSSRなどを引く中でミースは平民だとバカにされ、スキルもFランクということでハズレかとガッカリしていたのだが――実は限定フェススキルという意味のFだったのだ。
同じアイテムを合成して成長させることにより、ゴミアイテムの『ひのきの棒』でさえSSRスキルを複数付与できるという驚異的なスキルだった!
それにより初めてできた親友を助け、強引に婚約させられていた領主令嬢を救い、赤龍の古代兵器を入手し、悪魔を倒し、高難度ダンジョンでレアドロップを得てさらに強くなっていき――いつの間にか人々だけでなく世界を救っている話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:22:36
322245文字
会話率:43%
学校の下校中、信号無視のトラックから友達をかばい死亡した、神楽坂 蓮《かくらざか れん》男の子っぽい女の子(ボーイッシュ)15歳。
助けた友達が異世界の創造神の娘で邪神だった。友達のお父さん(異世界の創造神)から娘を助けたお礼にスキルと加護
を貰い転生する時に壮大なクシャミで予定の場所じゃない所に落ちた。
そこには地球上ではあり得ない生物がうじゃうじゃいて、いきなり火を吐く猪に追いかけられたり、森に出る途中で馬車に乗っていた人達に狼の群れの囮にされたり、馬車の中から卵を孵化して育てた赤ちゃん竜の親竜に泥棒と間違えられて殺されかけられたりして戦います。
友達とまた会う為、お婆ちゃんになるまで生きる事を目標に神様にもらったスキルや加護をあまりよく分からないまま使って頑張って生きていく物語りです。
※不定期で初めての投稿です!面白い小説になるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 20:28:28
317505文字
会話率:55%
磯太郎は浜で人魚を助けました。人魚はお礼に魚をとってくれました。
※ひだまり童話館 第35回企画「ゆらゆらな話」参加作品です。
最終更新:2024-08-22 00:00:00
1746文字
会話率:29%
卒業式の後、天永約雨はあの日の約束の公園に来ていた。雨の中うずくまる黒猫に傘をさすと、その黒猫の飼い主だという少女が現れて感謝を述べてこう言った。
「お礼といってはなんだけど、私がカノジョになってあげる。安心していいよ。私は三年保証付き
だから」
これは3年間だけと決められた関係の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:58:38
32501文字
会話率:48%
プリムローズ伯爵家の末娘のキャサリンは、出来の良い長女と嫡男だけにしか興味がない両親に放置されていた。それでも家族には秘密にしている能力を使って日々を過ごしていた。ある日、能力を使って入り込んだ他の貴族の領地で貴人の少年を助けるが、その後
に到着した彼の護衛に追われてお礼の言葉も貰えなかった。それなのに、後年に王都の魔法学院に入学すると、助けられた侯爵令息が助けた人を探していると言う。しかし、遠目に見たその令息は、助けた彼とは似ても似つかぬ男だった!
例によりどっちかと言うと魔法トラブルものです。恋愛感情も少年の方にはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:47:26
211038文字
会話率:21%
世界を救った圧倒的光属性の英雄が望む褒美とは――。
お話の間に広告が挟まるタイプの短編です。
私は書くしかお礼出来ないと思ったので、短編をひとつ書きました。
本当に本当にたくさんありがとうございます!
最終更新:2024-08-08 18:15:56
7471文字
会話率:31%
噂がひとり歩きし地上最強女子中学生となってしまった岩熊紅愛は、ごく普通(?)の女子中学生だ。格闘家の両親をもち、長身で金髪といった怖そうな見た目だが。
そんな、男子が恐れる紅愛にも、心に秘めた好きな人がいる。
「くっ、我ながらチョロ過
ぎだと思うけど、好きになっちゃったんだからしょうがねーだろ」
恋に不器用な紅愛が、お礼と称して意中の相手をデートに誘おうとするのだが……。
これは、どこにでもいるようで滅多にいない、地上最強系女子中学生紅愛の心に秘めた恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:42:37
5903文字
会話率:47%
第一志望の国立大学に合格せず、やむなくおさえの私立大学に進学した女子大生・ミナ。彼女は心理学に傾倒し、フロイトなど著名な心理学者の書物に夢中になっていた。
バイト帰りの夜道で暴漢に襲われそうになったミナは、サトウという露天商で生計を立て
ているコメディアン志望の中年の男に助けられる。お礼がわりにサトウの夢診断をしたミナは、サトウから本物の精神科医のようだと称賛され、漠然と精神科医の道を夢見るようになる。
ある日、新宿の劇場で舞台に上がっている無様なサトウの様子を見て、サトウは商店でも開いたらよいのではないかとそれとなく助言したことを契機に、ミナとサトウは疎遠になる。医学部への編入を目指して、大好きな心理学の勉強を我慢し苦手な数学や理科と孤独に格闘していたミナは次第に心身失調に陥っていく。
病院からの帰りに偶然サトウと再会したミナは、昨晩見たサトウの夢の内容を聞き、サトウの本当の夢がコメディアンではなかったことに気づく。晴れ晴れとした表情で故郷の尾道へ帰っていくサトウを見送りながら、ミナは失いかけていた気力を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:03:53
18094文字
会話率:50%
公爵令嬢ユリシアは、生まれた時から病気を抱えていた。十四歳まで家から出られない生活を送っていたが、両親の連れてきた魔法使いによって体を治される。
健康となった彼女は居を移した学園で、十五歳になってある日、聖女に選ばれる。第一王子アレクサンダ
ーに任命され、姉のエリアナに祝福され、皆から称賛されて、ユリシアはパレードを行いながら馬車で神殿へと向かう。その途中、馬車を、虫のような目をした得体の知れない男が襲撃する。
男はユリシアに語る。聖女という存在の意味を、彼女が選ばれた理由を。このまま聖女になれば死んでいたと明かす。
男は復讐者であり、ユリシアに、貴様はそのために利用する道具だと酷薄に告げる。対してユリシアは答える。「助けてくれたんだもの、あなたにお礼をしないとね」
ユリシアが愛する人と一緒に生きるお話。
(別タイトル「蝶と聖女」一応虫が苦手な方はご注意ください。本編全六話。その後は補完と蛇足のお話になりますが、奇妙なことに本編と同じくらい長いです。全て書き上げ済みなので必ず完結します。元々短編として書いていたのをぶつ切りにしたものなので話数の切り替えの際少し違和感あるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:00:00
92770文字
会話率:37%
「世界大会、出たかったなあ……」
FPSゲーム「EoG(エクスチェンジオブガンファイア)」日本大会での優勝から1ヶ月後、少女――プレイヤーネーム「ニトロ」は病院で静かに息を引き取った。C4爆弾のみで戦う異形のプレイスタイルは運営をも唸らせ、
The Craziest Player(最狂のプレイヤーで賞)を与えられるほどの猛者だったが、実は先天性の難病で余命幾ばくもなかったのだ。
しかし、死んだはずのニトロは異世界で目覚めた。EoGの自キャラの姿となって。自由に動かせる身体に戸惑いつつも大喜び。しかも大好きなC4まで生み出せる! テンションが爆上がりしたニトロは早速手近な樹木を爆破して秘技<丸太飛ばし>を炸裂させる。
だが、着弾地点からすさまじい悲鳴が。人に当たってしまったかと焦って駆けつけると、そこには丸太の突き刺さった蜘蛛のモンスターが。そして、冒険商人を名乗るやたらとおしゃべりな犬耳少女――「トレード」がいた。トレードはニトロを命の恩人だと感謝する。
トレードはせめてものお礼だと蜘蛛モンスターを解体し、それを茹でて振る舞ってくれる。蜘蛛なんて食べられるのかと恐る恐る食べてみると――それはかつて味わった高級カニ缶をも霞む美味だった。
そんなきっかけから二人は意気投合。
いまここに、コミュ障爆弾狂とコミュ強商人の凸凹二人旅が幕を開ける。
~これは最狂と呼ばれたFPSプレイヤーが、グルメに観光、温泉に各種アクティビティにと、異世界を遊び尽くす物語である。なお、旅路の障害はすべて爆破して突き進む!~
※「なおしょう」と略してもらえたらうれしいです
※毎日更新がんばります。評価、ブックマーク、感想、レビューなどで応援いただけるとモチベーションがアゲアゲになります
※ハッシュタグ「#なおしょう」とか作ったら使ってくれるかなあ……。Twitter(現X)でのシェアも大歓迎です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 17:21:37
113671文字
会話率:51%
高校生、津田恒平は幼馴染の金谷千尋と友人の神谷翔と、高校生活を楽しんでいた。恒平は行き倒れていたローブの男を助けると、ローブの男からお礼として白い球(サイン)を受け取る。それを受け取ったものは、ゾディアックと呼ばれ、自分の願いを叶えるために
自分以外のゾディアックと戦うこととなる。その戦いは、サインを奪うか奪われるかのサバイバル。津田恒平とゾディアック達との戦いが幕をあける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 07:30:00
63725文字
会話率:55%
来栖優陽のクラスにはお姫様と呼ばれる学校一の美少女・七瀬茉白がいる。文武両道で容姿端麗。
特に関わり合いのない二人は、ある時茉白を優陽が助けた事で誰にも言えない関係が始まる。
一度夕飯を作ってもらったがもう関わることがないと思っていた矢
先、優陽の家に茉白が訪ねてきた。
何をしに来たかと思えば、「お礼です」と言われ、再び食事を振る舞われ、頼んでもいないのに掃除やら身の回りのお世話を焼く日々を送る茉白を優陽は不思議に思っていた。
ある日なぜ自分の世話を焼くのか茉白に聞いた。
「お礼です」やはりそう言う茉白。別に恩を売ったつもりもないし、これを気にあわよくば、などという気持ちもない優陽。お礼にお礼で返されるとキリがないと言うと「じゃあ、お礼の延長、私のお節介という事で受け入れてください」そう言い放った茉白に困惑する優陽。
お節介を焼く茉白と過ごしていく日々に次第に彼女を受け入れ、自分の中で少しずつ日常が変化していき、自分自身も変わっていることに気づいた。
時折見せる茉白の笑顔や、温もりに触れ、一歩ずつ距離を縮めていく二人。
誰にも言えない秘密の関係。茉白は胸に秘めた想いは優陽には口にしないまま、ただ優陽を甘やかしていく。そして優陽の中で茉白の存在は徐々に大きくなっていって……
(絶対に教えてあげないですけどね)
これはお互いの想いを口にしないまま惹かれていく二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:28:06
2277文字
会話率:23%
幼い頃から周りの人より何倍も優れた正に「神に愛された存在」である兄を持つ主人公ルナード・アトルム。フィーニス王国アトルム公爵家次男であるルナードは生まれた時から完璧な兄と比較され続ける日々を過ごしていた。
何をしても兄には及ばず、挙句家族に
「このまま成果がなければ兄の影武者としてその生涯を尽くしてもらう」と言われてしまう。
公爵家の嫡男の影武者など命がいくつあっても足りるものではない。彼に唯一残された希望は12歳の「洗礼の儀」で得られる己のみが使える力「スキル」で自身の力を示し、家族として認めてもらうこと。
その儀式を翌日に控えた夜、ルナードの夢にこの世界の神が現れ兄の秘密を告げる。兄の前世は違う世界の人間であり、手違いで命を奪ってしまったためそのお詫びとして神直々に強大な力を授けているという衝撃的なものだった。
神直々に愛されて生まれた兄にはこの先一生勝てることなどなく、当然兄に比べれば些末な力しか使えないであろうルナードは自身を家族として認めてもらうことなどはどう頑張っても不可能・・・。残り幾ばくも無い命になることを悟り絶望に浸る彼に神はこう告げた。
――引きこもりの最強種と旅する気ない?彼を連れ出してくれたら、お礼に3つの願いを叶えてあげる。
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主人公が最強の話はよく見るのですが、「異世界転生特典などで何もかも完璧で回りをあっと驚かせるような成果しか出さず、神様に愛されたような存在を兄弟に持つ側」が主人公になるとどんな小説になるかなと考え、書いてみようと思い立ちました。初めて長編小説を書くので誤字脱字や辻褄が合わないところもあるかもしれませんが、暖かな目で読んでくださると嬉しいです。1ページの文字数ももしかしたらほかの方より短いかもしれませんが、自分なりのペースで頑張ります。
※BL要素がありますので、そういったものが苦手な方は読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 10:32:51
20370文字
会話率:60%
子供の頃魔物に襲われたところを、聖人や神と崇められる存在のルクスに助けられた少女ドルチェ。その日からルクスを崇めては会いたい、お礼を言いたいと言い続けていた。そしてようやくルクスのいる教会本部へ到着するも、肝心のルクスは不在で、しかも会うこ
とは出来ないと知らされる。
大人しく帰るわけにもいかず、せめて帰ってくるまで滞在しようと決意するも、資金もなく路頭に迷っていた所、とある亜人の少女と出会うのだった。
※こちらの作品は連載中の「神の守護騎士」と同じ世界観の作品です。
※女の子同士の話が書きたくて初めました。更新頻度は不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 20:00:56
7580文字
会話率:49%
伯爵令嬢クララは、義妹アリサの策略により窃盗の濡れ衣を着せられて家を追い出される。
修道院へ追いやられることとなったクララは、道中で行き倒れの男性を発見する。
ロイドと名乗った男性は、特例を行使して修道院にいる母親と面会するという。
彼の母
親もまた冤罪で修道院へ追いやられた。ロイドは母親の濡れ衣を晴らし名誉を回復するために奔走していた。
ロイドは、命を助けてもらってお礼にクララの濡れ衣も晴らすを誓いをたてる。
※ハッピーエンドですが死にネタを含みます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 18:57:09
10749文字
会話率:37%
僕こと清水優汰は幼なじみの柚希(阿部柚希)に振り回されながらも、「他人は他人、自分は自分」を信条として生きていた。
幼い頃の夢を見ることはあったが、その夢に出てくる女の子の名前はわからずじまいだった。
文化祭の一般公開の日に、僕は隣のクラス
に居る高橋さん(高橋奈津美)にエールを送った。
夏休みが明けて、僕は幼なじみの柚希(阿部柚希)から別れの言葉を告げられて、あまりのショックに塞いでしまう。
そこで、クラスメートの小泉さん(小泉奏音)から高橋さんがお礼をしたがっていると聞かされて……?
小泉さんの導きでチアリーディング部のマネージャーとして入ることになった僕は、人一倍かわいい部員たちや小泉さんの友人たちに翻弄されながらも、高橋さんへの想いを強めていく。
果たして、僕に待っているのはバラ色の未来か? それとも修羅場の地獄か?
個性豊かなチアリーダーたちとの出会いをきっかけとして、灰色だった世界が彩られていくラブコメディ。
※お試し版(https://ncode.syosetu.com/n3988ir/)からタイトルを変更し、執筆協力を頂いたうえで内容を書き直しています。
執筆協力、独自設定考案など:九戸政景様
高橋奈津美のキャラクターデザイン原案:アカツキ様(twitterID:aktk511)
※カクヨム、ノベルアップ+で同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 07:10:00
176027文字
会話率:57%
幼いころ、誘拐されそうになった侯爵家の跡取りジュリアは、知らない男の子に助けられた。
いつか会えたらお礼を言おうと思っていたが、学園に入る年になっても見つからなかった。
もしかしたら伯爵令息のブリュノがそうかもしれない。
そう思った頃、仮婚
約の儀式が始まる。
仮婚約の相手になったらブリュノに聞けるかもしれないと期待していたジュリアだが、その立場は伯爵令嬢のアマンダに奪われてしまう。
アマンダには幼いころから執着されていたが、まさか仮婚約まで奪われてしまうとは思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 07:10:00
138495文字
会話率:34%
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りの
お薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 23:27:30
21396文字
会話率:50%
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りの
お薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……
「サクッと読めて心に残る小説」を意識して書きました。完結保証です。三連休の間に全話投稿します!
※この作品アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 23:10:45
89838文字
会話率:57%
たった数年離れていただけなのに、なぜこんなにも変わってしまったのだろうか。
久しぶりに降り立った地は、私の知る姿とはまるで違って見えた。あの頃と変わらない海をぼんやり眺めていると、子供にいじめられている亀を見つける。
「助けてくれたお礼を
させてください」
そう亀に言われ、連れて行かれたのは海底にある立派なお屋敷だった。
そこで出会った「彼」と、私のお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 05:27:31
9128文字
会話率:42%