君ら、毎日、おもしろい。
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最終更新:2024-06-29 21:01:08
204文字
会話率:0%
ずっと、うしろについてくる。
その、あしおとだけは。
最終更新:2024-06-27 21:51:35
200文字
会話率:0%
オリジナル設定を入れたケーキバースです
フォークを『ロンド』
ケーキを『ワルツ』という呼び名に変えています
『喰う』には、唾液を舐める、血を吸い上げる、キスなどの行為も含まれています
世界線が共通の連作短編
登場人物は毎回変わります
⚠︎
死別、カニバリズム
他サイトにも掲載しています
1『獣になれない傍観者』
庶民の主人公はお金持ち男子高で魅力的な同級生と友達になる
でも彼はロンドで、ワルツの先輩を脅迫し、無理やり体を喰う悪人だった
主人公は共犯者にさせられて…?
2『扱いやすい優等生』
大学卒業後、警察学校に入学した主人公は、優秀な高卒採用者のよくない噂を聞く
彼はワルツで、ロンド嫌いだった。体を使って、気に入らないロンドを退職に追いやったらしい
3『性悪な兄は腐りかけ』
弟は、自分の体がないと飢えてしまう
兄である主人公は、ワルツ体質を利用して、弟を言いなりにしていた
「喰いたいなら僕を気持ちよくして?」
「上手くできたら、たくさん喰わせてあげるからね」
4『美味しくなろうね』
学生時代、自分に意地悪をした男に「死ね」と言葉の呪いをかけた主人公は、偶然、彼と再会する。美しかった彼はすっかり変わり果てた姿になっていて…?
5『うしろめたい体』最終章
外商員の主人公は、顧客に美味しい肉を提供する。無事に気に入ってもらえたけれど、その肉は顧客の死んだ恋人の肉で…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:00:00
139543文字
会話率:45%
佐藤碧(さとうあおい)は、絶世の美貌を備えた、芸術品の彫像のように美しい青年である。もっとも、その計り知れない美貌は同時に冷淡で冷酷で、周囲の人間をまともに寄せ付けないほどであり、彼自身は無口な上に殆ど人間関係にも疎く、またその美貌が重要
な環境では育たなかったために、自分の天稟(てんぴん)の美貌にことごとく気付いていなかった。
そんな碧には、唯一信頼の置ける伴侶、精神と肉体の両方で碧を支え続ける田中日葵(たなかひまり)がいたが、日葵は生真面目で理知的だが鈍感なために、碧と七年余りの生活の中で確かな不和を数々経験してきながらも、それほど碧のことを心配せずにいた。
碧は大学四年生の夏に自宅で倒れ、大学病院に緊急搬送されたのをきっかけに、自身が中度の精神障害に犯されていることを知る。碧はそれまでの人生で、自分の精神障害を散見させてはいたものの、それに気付かないまま生きてきたのだった。
以来一年間自堕落で無活動な生活を送り、最初の冬を迎えた碧は、日葵の提案で就労移行支援施設に入所し、社会復帰の準備をし始める。
だがいよいよ始まった新生活もつかのま、障害者社会の現実を知ってゆくなかで、自身の生き方、生きる方法など様々な不安を覚え、施設での入所生活にも少しずつ影が差し始める。
丁度そんな碧が施設から帰ろうとしていたある日、碧はとある醜い身体障害者の男、松風(まつかぜ)と出会う。松風曰く、碧の絶世の美貌が有れば、碧は常人には得難い『精神的勝利』を得ることができ、今の碧にはそれこそが必要であると言う。松風に唆され、彼の提案に応じるまま、碧は精神障害の美青年として、夜の街で異常性癖の女や痴女たちを相手に自分の体を売り始める。
希代の美青年に翻弄され、踊らされ、碧を弄ぼうとして逆に碧に手玉に取られる女たち。日葵を裏切ることにうしろめたさを感じつつも、自分自身の本当の才能と自信に気付き始める碧と、その裏で密かに動き出す松風の本当の目的。
碧の昼と夜の二重生活が彼に齎(もたら)す、異常者に許された勝利と幸福の結末とは……。
※エブリスタ様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:00:00
106012文字
会話率:24%
陰陽師一族に生まれたが霊力を持たない桃子は一族の爪弾き者。
とはいえ身内とはそこそこ付き合いがあるし、いじめられて育ったわけでもない。
桃子にはわからない『向こう側の世界』に憧れはあれど、現代社会に馴染んで生きてきた。
『向こう』で何か起
こったようで、甥っ子の桜史郎(おうしろう)が居候にやってくる。
相変わらず蚊帳の外の立場ながら、桃子は彼らの活躍を見守るのだった。
毎朝6時更新
6/2完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 06:00:00
48592文字
会話率:49%
【第一章終了まで、毎日17時更新予定】
高校二年生の春、始まりの日。俺、芝原ナルタカは後輩の女の子、小山内ツツミちゃんに告白された。しかし、俺はそれを、断腸の思いで断った。だって俺には、他に好きな人がいたから。
ならば先輩も告白してきて
欲しい。もし駄目だったら、自分の元に戻ってきてね、とツツミちゃんに言われた俺は、早速同じクラスの好きな人、皐月アヤヤへの告白に踏み切った。こんな俺に告白してくれたツツミちゃんに、誠意を返す為にも。
そうした俺の一世一代の告白に対する答えが、これだ。
「私と付き合うのは駄目ですけど、あなたに彼女ができるのはもっと駄目ですッ!」
待って、俺これ理解できない。付き合えないのは解るけど、俺に彼女ができるのも駄目だって? ホワイ、何故?
とりあえずツツミちゃんに報告に行ったのだが、なんとアヤヤもついてくる。
「……ボク、負けないからね」
「ナルタカさんには意地でも独り身を貫いてもらいますッ!」
そうして始まったのは、よく解らない戦いだった。
俺に彼女が出来ないように妨害してくるアヤヤ vs 俺と付き合いたいツツミちゃん。うん、俺にどうしろと?
こうして、俺の高校二年生の春が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:00:00
118914文字
会話率:46%
生きているだけじゃ平凡にならざるを得ない。あれもダメ、これもダメ、こうしろ、ああしろと、いちいちくそまじめに従ってここまできた。ああ、どっか異世界から美女が来て、僕を連れて行ってくれないかなあ。そしたら僕はきっと誰よりも優しくそして強く
なって、彼女を幸せにしてみせるのに。
〜細かいこと〜
御都合主義とセオリー崩しをもっとうに剣と魔法のファンタジーの世界に繰り出す予定です。
血が出たり、性的描写があったり、暗いテーマを扱ったり、つまらないギャグがあったりしますが、基本は真面目くさった描写で行きます。神官が巨乳の美女(しかも露出の多い)だったり、ロリ属性の魔法少女(しかもコミュ障)がでたりしません。そして主人公は顔も良くないし強くないので、そんなにモテません(たぶん)。最も重要な点として、この物語に登場する名称は実在のいかなる人物・団体とも関係がありません。
そして何よりハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 09:48:54
208421文字
会話率:38%
「私ただの雨女ですけど!?」
生粋の雨女、未城天音(みしろあまね)は18歳になったが、やっぱり雨の日の中トラックに轢かれて死んでしまう。
目を覚ますとそこは異世界で、しかも雨の女神だか巫女だかとして召喚されたらしいのだ!
干ばつに喘ぐエピフ
ァネイア王国と呼ばれるその国に雨を降らす責任重大な任務を任される天音、どうなる!?
ロマンスもあるかも?乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:01:18
92784文字
会話率:51%
神からサ○マ式ドロップスみたいな飴の缶を渡されたカイ。
これで魔王を倒して世界を救えと、異世界に転移。
甘いだけの飴でどうしろと?
と、思っていたらなんと、この飴、味によって様々なスキルが発動するらしい。
ただ、ランダムなんだよね。
はたし
てカイはガチャみたいな飴のスキルで世界を救えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:06:24
2421文字
会話率:14%
高校1年生の中津敦は、ある日突然、エルフと魔王の決戦の場に召喚されてしまいました。
果たして、敦は異世界から無事に帰ることができるのでしょうか。
拙いお話ではありますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2024-04-27 06:05:42
50111文字
会話率:38%
ドが付く程のマイナーゲームの主人公の姿で異世界転移・・・何で?
神様にも会って無い。召喚された様でも無い。いきなりこんなので森の中スタート?誰か説明して欲しいのだが?
何か使命が有る訳でも無さそう。魔王の討伐に行かされるって展開でも無い。ど
うして俺がこんな目に?
帰りたくても返れなさそうだし。俺がこんな目に遭わされてるのは絶対に何かしらの意図があるんだよな?でも、それって何だ?
それを確かめる為に俺は神に会う為の旅に出る事にした。
「いや、流石に化け物スペック過ぎるでしょ、この身体・・・俺ツエエじゃねーよ。俺「怖えぇ」だよ。安易な行動できねぇ・・・」
一般人にこんな身体能力が扱い熟せる訳が無い。そんな危険な旅の先に俺は無事にこの世界の神に出会う事ができるだろうか?
元の自分に、家に、世界に還れるのか?
「俺の事を『人間災害』って言わないで!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:00:00
1302966文字
会話率:30%
音大で声楽を学んでいた彩音は、ある日ボロボロになったストリートピアノを見つける。論文で疲れ、練習も思うようにいかない。何となくピアノを触った彩音は、唯一手が覚えていた曲を弾き出す。
ひたすら弾いていると、ふと花の香りがすることに気がつく
。顔をあげた彩音の目に映ったのは西洋式の庭園。そして跪きこちら向かって頭を下げる者たち。何が起こっているのか。慌てて立ち上がった時、違和感に気がつく。椅子に装飾が施されている。ボロボロだったはずのピアノは、見事な装飾が施されたものに変わっていた。
彼らが望むのは、失われた音楽の再生。それによって甦る大地の恵み。
…いや、私そんなこと出来ないのですが??ピアノとか初めて3年ぐらいの方々と良い勝負どころか鼻で笑われる可能性すらありますが??え、どうしろと???
やるしかないから動く彩音。それによって出来ていく異世界での交流。彼女はいったいどうするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:29:33
1178文字
会話率:25%
日常をテーマとしたショートストーリー。
4階の教室、少し緊張した空気。
高1の春、窓際の後ろから2番目の席が、僕の定位置となった…
最終更新:2024-03-31 05:00:05
1027文字
会話率:0%
ホッグとジャギーは旅に出た。旅の工面をするためにギルドで仕事を探す。いつもジャギーのうしろすがたばかり見て憧れていたホッグ。しかし、イエロースライム討伐中にピンチが訪れた。勇敢なジャギーの後ろを歩いていたばかりのホッグが、勇気を振り絞って
ジャギーを助ける。そして二人の友情はさらに深まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 07:15:01
2476文字
会話率:33%
ネトゲ廃人であった祐二はなぜか穏やかな森林にに一人取り残されていた。空の上では見たこともない翼竜が飛び、地上では聞いたこともない獣の叫び声が聞こえる。
異世界転生したのは良いものの、体に特に特徴はなく、スキルも転生ボーナスもないように思われ
る。ある程度の都市に転生されず、能力無し、運無しのネトゲ廃人が出会ったのは、魔法を使う歳が近いらしい少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:24:11
1905文字
会話率:18%
チョコレート争奪戦……そんな様相の学校で、彼のクラスは全員に配ってくれるという女神のような女の子がいた。しかし彼女からももらえなかった主人公。その背後には幼馴染みが控えており…… はたして彼はチョコレートを受け取れるのだろうか……?
最終更新:2024-02-14 04:28:01
4417文字
会話率:26%
【祝】総合ランキング入り!ありがとうございます!
社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。
チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!
どうしろって言うんだ、夢なら
覚めてくれ…
俺には帰りたい理由があるんだ。
開始地点が森の中?
上等だ、サバイバルで生き抜いてやる。
言葉が通じない?
異世界言語をマスターすりゃいいんだろ!?
無一文?
現代知識で稼いでやるさ。
異世界で出逢った人々に助けられながら、俺は一歩づつ進んでいく。
これは平凡なサラリーマン、渡 永久(ワタリ トワ)が異世界からの帰還を目指す行動録である。
…
■絶対帰還行動録【イラスト集】
https://ncode.syosetu.com/n4742ep/
■絶対帰還行動録【登場人物&設定集】
https://ncode.syosetu.com/n4734ep/
…
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・タイトルに「★」が付いている回は、本文最後に挿絵が入っております。ご注意下さい。
・この作品はカクヨム、マグネットにも重複投稿しています(ツギクル、アルファポリスにはリンクを設定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:00:00
549586文字
会話率:41%
「こんな能力でどうしろってんだよ!!!」
覚醒すればどんな願いも叶う。そんな言葉に誘われ、戦いの世界に足を踏み入れた男<三鷹 俊>
彼は失った親友を取り戻したい一心で、ひたすらに戦い続ける。
得た能力は「触れたものを自分のものに
する能力」と「触れたものを硬くする能力」
そこらにあるものを自分のものにしたところでどうしようもない。
紙を硬くしても厚紙程度。
有って無いような能力を駆使して、より強く、覚醒を目指して突き進む。
そんな物語を目指して書いていきたい(願望)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:51:15
2591文字
会話率:32%
階段から落ちて意識不明になった風子。そして疑いの目を向けられたのはクラスメイトの光平。
ある日、その光平のスマートフォンから意識不明のはずの風子の声がして、そして自撮りカメラ越しに光平の左後ろに現れたのは、笑顔いっぱいの「うしろの風子」
でした。
ホラーではありません。
風子のまっすぐな想いが、皆さまにお伝え出来たら幸いです。
[校正補助/田原直子]
[エブリスタさん、カクヨムさんにも掲載しています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 17:21:00
104866文字
会話率:36%
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売
りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594862文字
会話率:24%