もしあなたが異世界転生するならどんな世界にどのような立場になりたいですか?
この問いをされたらあなたならどう答えるだろうか?
圧倒的な個を持つ存在がいたとしたらぼくはその存在を救うものになりたいんだ…
救おうとせずに救わなければならない、な
らば僕はこの世界ではその存在に徹しよう好敵手(ライバル)という存在にね。
本来入学できるはずもないエリート高校に入学しその中でも優秀な生徒が入れる生徒会に任命されたことから、異世界に転生(そもそも異世界転生の定義すら間違える始末だった)してしまったと思い込んでいたそして天野川 青空(あまのがわ そら)と名乗った少女のことを打倒すべき好敵手であると思い込んでしまったことからはじまる学園ラブ?コメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:00:00
47681文字
会話率:54%
愛情には限りがあるの?
ぼくのママは、いつもぼくにこう言っていたんだよ!
『ねえ、よく聞いて良太郎! “愛情には限りがあるの!” だからママは
良太郎に、最後の最後まで私の愛情をあなたに注ぎ続けるわ!』
・・・とね!
最終更新:2019-11-04 03:00:00
1822文字
会話率:39%
-どこかほっとする、絵本のようなあたたかさをあなたへ-
「ぼく」の町にはたくさんの人がいる。
そのなかでもパン屋の「ぱんちゃん」が大好きだ。
今日もまた古ぼけたパン屋へ向かう。
この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2019-10-15 15:35:25
2187文字
会話率:24%
夢の世界をゆるく探究する夢を、毎日。
…だと、思って いた。
はたしてここは 夢 なのか?
さあ、あなたの暗くて深い瞳孔という穴から
ぼくの夢底へ覗き落ちよう!
最終更新:2019-10-15 04:30:55
50062文字
会話率:38%
「あなたが、少しでも笑っていてくれるなら、ぼくはもう、何もいらないんです」
ひねくれた孤高の少女と、真面目すぎる新聞配達の少年は、深い海の底で出会った。誰にも言えない秘密を抱え、塞がらない傷を見せ合い、ただ求めるのは、歩む深海に差し込む光
。
少しずつ縮まる距離の中、明らかになるのは、少女の最も嫌う人間と、望まれなかった少年との残酷な繋がり。
やがて立ち塞がる絶望に、一縷の希望を見出す二人は、再び手を繋ぐことができるのか。
世界の片隅で、小さな幸福へと手を伸ばす、少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 19:17:47
186910文字
会話率:45%
学校、私生活、すべてに絶望した主人公(はるた)の前に突然「私の大切な人を助けて。そうしたらあなたの願い事を叶えてあげる」と言う女の子が現れSweetSWorldに連れて行かれる。そこは魔力を持たない者が魔法使いを狩っていた。大切な人は誰なの
か、はるたは何を願うのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 20:23:04
3147文字
会話率:86%
この世界でぼくは元気だ
あなたはぼくを落ち込んでると言う
最終更新:2019-07-30 12:29:33
661文字
会話率:36%
星進(ほしすすむ)はうだつの上がらない大学生である。
彼は不死蝶が引き起こす世界バタフライエフェクトによって破壊された地球から友人である茶碗冬来(ちゃわんふゆき)とともに異世界へ転移する。
破壊された地球を、そして全ての世界を救うため、不死
蝶の捕獲のために。
「爆弾老人!?あなたはいったい何者なんだ!?」「爆破せねば・・・我がダンプカーのため・・・」強い老人!
「ハアーッ!ハアーッ!貴様この高度文明を愚弄するか!?極刑!」「わかった!ぼくの言い方が悪かった!文明は高度だけどきみ達は」「極刑!」恐怖の高度文明!
「ホホーッ!地球世界人類!お前は勇者だ!」「あのぼくらある蝶を」「勇者!勇者!」ファンタジー!
「不死蝶の居所を知っているな」「本当に知らないんだって!」「インタビューは長引きそうだ」非人道的尋問!
地球常識を上回るドタバタ異世界冒険譚!
地球が壊されて異世界転移して蝶を捕まえる件、ご期待下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 19:12:44
2435文字
会話率:26%
伊賀海栗様主宰の『インド人とウニ企画』に参加するべく書いた作品です。
小学四年生のタケシは、ある日インド人と友達になった。
毎週家にやって来るインド人からインドのものを百円で購入し、インドについて語らうのが、タケシの秘密の楽しみ。
しか
し、そんな異文化交流は、ある時終わりを告げた。
悪人とは何か。友情とは何か。
ノスタルジックで切ないストーリーの中で、決して正しいとは言えない人々の持つ宝物を見つけてもらえたらと思います。
あと、ショタ好きなあなたへ贈ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 15:22:20
5386文字
会話率:38%
あなたはきっと知らない。あなたが夜ごと海に流す瓶を、ぼくが拾い上げていることを
キーワード:
最終更新:2019-05-26 20:28:02
485文字
会話率:0%
なんでもない日の、なんでもない時間。
あなたが流した"独り"が、ぼくの退屈を壊してくれた。
最終更新:2019-05-22 09:10:29
808文字
会話率:27%
2作品目です
とてもぐちゃぐちゃです
最終更新:2019-05-15 20:32:03
211文字
会話率:0%
『僕の世界の中で、一番大切で一番大好きな君へ』
初めて飼ったペットは何ですか?
その子と過ごした日々を覚えていますか?
その子とお別れした時のことを覚えていますか?
きっと、その子もあなたのことが大好きだったはず。
ちょっと悲し
いお話しだけど、忘れて欲しくないお話しです。
*この作品は、カクヨム・セルバンテスにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 20:10:10
4782文字
会話率:24%
ぼくたちは歌った
花を咲かせた彼女にふれた
そして、
彼女は神様になったんだ。
小さく震えた身を抱きしめて、
彼女には秘密を託して。
すべてのものが神様からのプレゼントだ。
そう信じることに大きなしあわせがこもっていたんだ、とぼくらは歌
う。
彼女にひみつを明かせない理由を。
彼女にひみつを託した理由を。
彼女が神様になりどうなってしまうのか。
世界を救う神様と女の子のお話。
「いつしかときの中で、
またあなたにふれたくて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 23:00:51
604文字
会話率:13%
あなたはぼくのご主人様で。ぼくはあなたの使い魔の猫です。
使い魔だった《ぼく》はご主人様だった《あなた》を追いかけて何度となく猫として転生を繰り返して、《あなた》の傍で人生を終える。
しかし、ご主人様だった《あなた》の傍には討伐しに来
た《騎士様》だった彼女もいる。
次第に繰り返していく脳の上書きと、溢れ出る感情に《ぼく》の中に歪が生まれるのだった。
口にしてはないない呪文を、《ぼく》は伝える決意をしたのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 01:36:08
3387文字
会話率:6%
「そうでしょう。それが結果なのよ」
魔女はつぶやく。
六畳間の部屋のベットの上でぼくは考え、考えぬいた。
「だれもそうなのよ、過去に後悔し、未来を悲観する。ある一部の人はその箱から抜け出すの」
魔女は続けて語る。
「チャンスを上げましょう。
あなたが戻りたい過去へ戻してあげましょう。ただし対価として戻した過去の時間分、あなたの寿命をもらうわ」
僕は頭から一つの曇りもなくあるシーンが浮かんだ。
「ありがとう、じゃあね僕はあの日、そう後悔したあの年、青春を夢見ていたあの頃に帰るとするよ」
「わかったわ。あなたの寿命は私にもわからない。もう一度ここに帰ってくるかもしれないし、人生を謳歌する時にパタンと死ぬかもしれない。
セミが孵化して成長し死ぬ期間ぐらい短いのかもしれない。あなたは命をかけて過去に行く勇気はあるかしら」
「するよ。」
「わかったわ。過去に戻るって意外と簡単なの。目をつぶって羊の数を数えてたらもうおしまい。ね、簡単でしょう」
「そうなんだ。で、ついた先の僕はどんな状態なんだい?朝食を食べてる時かい?家でゴロゴロとテレビを見ている時かい?」
「さあ、知らない」
そう、僕は過去へと飛んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 20:13:10
489文字
会話率:60%
今まで平凡に暮らしてきた高二生。交通事故で冒険の書を奪われ、次に見たのは(自称)女神様。
「あなたに異能力を与えましょう!」
中二心を擽ってくる言葉に惹かれ、いざ選んだ能力は───
なろう特有の異世界転生チート能力もの、それを踏まえてあえ
て言おう・・・
「ぼくのかんがえたさいきょうのらすぼす」になりたいほのぼの系主人公は、神の力でどう生きるのか!
水・金更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 00:00:00
68927文字
会話率:47%
“ぼく”がユリカちゃんのお家に遊びにいくハートウォーミングなお話。
可能な限り少ない文章量で、最大限の感動をあなたに!
最終更新:2018-08-09 06:22:44
3105文字
会話率:0%
2010年代末、一つのエッセイが現れた。
「お、俺を評価してくれ。」
エッセイは突っ伏し、一つの手紙をあなたに差し出した。
あなたがその手紙を開けると─
最終更新:2018-06-28 18:03:55
1456文字
会話率:10%
心を傷めたあなたへ──
最終更新:2018-06-16 21:42:29
210文字
会話率:100%