三題噺お題ったーより
「陸、アルバム、悪の恩返し。ジャンル:ホラー」
で書きました。R-15。残酷描写有。
あらすじ
陸の孤島と揶揄されるほどの、ある田舎の街は連続猟奇殺人事件の舞台として世間を賑わせていた。
田舎街に住む「ぼく」と犯人の
少女の奇妙な友情が話のテーマ。
*イラストコミュニケーションサイト"pixiv"に掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 22:16:20
3393文字
会話率:33%
30世紀後半、人々の憧れとなっている宇宙軍の登竜門となる士官学校。3つあるうちの最新校第5シティー士官学校は太平洋の真ん中に建設された海上都市第5シティーの中にあった。特殊な立地条件ものとに作られたこのシティーは実験場としての特色が色濃く、
さまざまな研究施設が集まっている。そのため、新たに設立された士官学校はその地域色からも揶揄をこめてこう呼ばれていた『試験場』(ファーム)と。 第5シティー士官学校に異例の転入生としてやってきたルークと彼を受け入れた仲間たちの話。
※つけ忘れたタグを順次追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 16:11:10
54137文字
会話率:57%
平安美人と揶揄されたり、すれ違いざまに「残念」などと吐き捨てられるほどにブスな私ことユイカは29歳。そんなユイカはタブーだと決め込んでいたことをしてしまう。恋に堕ちてしまったのだ。相手は、38歳の同じ職場の報道記者の桜井浩二(さくらいこうじ
)さん。時々優しくしてくれるのは自分を好きだからであってほしい。淡い恋心はメロンソーダのように濃いグリーン色に染まってゆく。しかし、ある日衝撃的な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 19:30:39
1884文字
会話率:5%
自分がシンデレラであるという妄想に取り憑かれた少女、に振り回される義姉のシンデレラ・ストーリー。
※注1:「なんちゃって・中世~近代・ヨーロッパっぽい」物です。
※注2:シリアスなラブロマンスのふりをしながら、途中でドタバタコメディ的表現
が多分に混じります。
※注3:途中、意味深な表現が出てきますが、カップル成立までの軽いお話ですので、お月さま的要素は皆無です(作者に情緒的表現の能力が無いため)
※注4:身体的・外見的特徴を揶揄するような表現が出てきます。身長と体型に対して特に御不快に思われる方はご注意下さい。
※注5:お話の流れ上、流血・痛い表現が出てきます。苦手な方はご注意下さい(血を見て腰抜かす作者のギリギリセーフな表現を心がけています)。
※注6:今、気付きましたが、お相手男性が全然出て来ない(011:にてようやく登場)これって恋愛……?カテ違いかしら……(汗)
※※※無事、完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 00:00:00
51000文字
会話率:27%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 こ・・・恋文など、恥ずかしくて書けるか! 】で書いたぼっちゃんと不良教育係の話。タイトルははみ出たラスト。子供がジタバタしてんのって傍から見てると楽しいけど、あんま|揶揄い(あそび)
過ぎると性格歪む可能性が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 21:14:34
200文字
会話率:39%
「セリフでお題ったー」で出たお題「泣きそうな顔で「いい加減、忘れてくれよ…」と言う休暇の話をかけなくてもかいてください。」で書いた。「過ぎた事をいつまでも揶揄う妻とライフ空っぽな夫の図」をムリヤリ書いたゼ。どんなこっぱずかしいセリフを考え
たのかは永遠の謎で良いんじゃないかな。黒歴史が増えるだけだろうし。 関係ないけど、抜糸って痛いんだな。三日程強くぶつけたり傷口が開く様な事をしない様にと言われた。冷たい空気に触れると痛む。早く治ってくれ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 21:49:08
686文字
会話率:35%
先帝の孫である音橘は、両親の死をきっかけに落ちぶれた生活をしていた。
血筋を求めて求婚する貴族はあとを絶たないが、身分差を理由に断り続けてきた結果、高慢な姫、誰も声を聴いたことのないことから『音無姫』と揶揄されるようになっていた。
た
とえなんと言われようと、音橘にはどうしても嫁げない理由があった。
そんな中、現帝の第二子である健皇子が求婚してきて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 15:11:45
69135文字
会話率:24%
カイル・エル・セィルーガン中尉。カルセス軍将校。国務戦術参謀局長官補佐官。なんてことない上級将校の肩書きだ。ただし、カイルの本名がカルーナであり女である以外は。*彼女の日常はぐうだら長官(黙ってればイイ男)のお守り。それにしても最近の長官は
度が過ぎていないか?軍部の一部の女性達によって作成された薄い本(モデルは長官と私)を実演する始末…誰か助けて下さい。*らぶこめふぁんたじー?(BLを揶揄する表現があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 12:00:00
17077文字
会話率:55%
「エロい。あのさ、がっついてもいい?」R15指定。女子力ゼロ、オッサンスキーなOLが可愛い後輩の攻めに降参するまでの話。第一話完結。
「……なかったことになんて、させない」R15指定。寡黙で不器用、一途な男がオジサマスキーな同僚を口説こうと
四苦八苦する話。第二話完結。
「賭をしないか」。ブラック課長と異名をとる鬼上司と鉄の処女と揶揄されるほど対人スキルの低い課長補佐の、温度差のある攻防。第三話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 08:28:26
54912文字
会話率:46%
日本に三つ存在している魔術学園の一つ、西日本魔術開発専門学区ユーイン学園に入学した少年――朱咲由夏≪あかさきゆうか≫は、魔力が一切なかった。
『学園始まって以来の落ちこぼれ』と揶揄される少年の身体には、ある魔術組織の機密情報が眠っていて―
―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 22:37:10
14644文字
会話率:43%
世界ができ、やがて生命は誕生した。命あるものはやがて、進化をし、人と言う存在が生まれた。そして、人が知能を持ち、なお、進化を続けようとする中、ソレは、現れた。
五世紀、正確には、四百二十六年、人類の天敵、最大の脅威とも言えるソレは、大地
を破壊しながら現れた。突如現れたソレに人類はなす術なく蹂躙された。多くの土地と人命を奪ったソレを、人々は、こう呼んだ。
――「幽賊害蟲」。通称「害蟲」。
そして、四百三十五年、なすすべなく蹂躙されていた人類に希望の光が差した。「黎明の王」、後にそう呼ばれる一人の男が、「幽賊害蟲」に反撃を仕掛けたのだ。そして、「黎明の王」は言う。
「人類は、剣を持って戦うべきだ。このまま虫に蹂躙されていていいわけがない。組織を立ち上げるのだ。奴等と戦うための組織を」
そして、四百三十六年、「対幽賊害蟲部隊」。通称「ネメシス」。そう呼ばれる組織が創られたのだ。
それから百年あまりが過ぎ、「黎明の王」の再来、「漆黒の剣天」と呼ばれた神童が引退してから五年。一人の青年が「ネメシス」に所属した。名を紫雨零士。彼は、「落ち零れ」と揶揄される。これは、そんな、彼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 20:00:00
126957文字
会話率:50%
フロテティーナ王国暦263年、一人の少年が王太子として姿を現した。少年は王として即位した後、お飾り国王と揶揄されながらも王座に座り続けた。貴族の横暴にあらされた王国は徐々にその姿を変え、かつての栄光と安寧を取り戻す。これは後に三賢王の一人と
称えられるユーリウス王と、彼を支え続けた臣下たちの物語。【初投稿作品、只今全文改稿中につき連載休止】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 20:00:00
101480文字
会話率:30%
ダウン症の女の子、桐島 桃と、使い魔である炎の精霊の前に
他の精霊が絡む危機が訪れる。
この話には、しょうがいを持つ子供達やその関係者達の描写がありますが、
揶揄したり差別をする等の意図はございませんのでご了承ください。
それでもご不快に思
われる方は、閲覧を中止していただくことを
お勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 20:31:26
30577文字
会話率:29%
小学四年生の桐島 桃はダウン症の女の子。
ふとした切欠で炎の精霊と使い真契約を交わしてしまい、桃をフォローする為に周囲の人々が奔走する。
この話は、以前投稿したものを改稿したものです。
しょうがいを持つ子供達やその関係者の描写が出てきますが
、
揶揄したり差別をする等の意図はございませんのでご了承下さい。
それでもご不快に思われる方は、閲覧を中止していただくことを
お勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 20:02:41
35902文字
会話率:33%
————西暦二〇二五年。
今にして思えば世界は西暦二〇一二年から徐々に、気付かない裡に狂い始めたのだろう。
それから約十年が経ち、世間には異世界の能力(ことわり)を得た人間〝異邦人〟と揶揄される者が顕れ始め、現在では異邦犯で広く知れ渡
る形となる。
混沌の渦が覆い迫っていた。
————これは異邦人の物語。
※Horizシリーズの第1作目になります。
追記2013/12/31\
イラスト提供
十六夜あやめ様より #01 entry - 有栖陰音
※行藤自由→行藤心侑へ変更となり、その反映に時間が掛かりますため、申し訳ありませんがその間はご配慮いただけると幸いです。
(2016/03/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 00:00:00
59424文字
会話率:43%
この世の裏…底…影…
そう揶揄される世界に足を踏み入れた少年。
彼は父を殺した。
しかし、それはあまりに小さい事だ。この世界で「喰らい合う」ことに比べると。
「五秒やる。言いたい事はあるか?」
喰らい合え。それが、生きる術だ
最終更新:2013-06-09 20:45:22
14770文字
会話率:49%
聖なる一角獣(ユニコーン)の飼育と保護を目的とする『聖園アステール』。そこに集められた乙女たちには月の加護があり、『月巫女』と呼ばれている。だが落ちこぼれのネオラは一角獣を呼ぶことすらできず、珍しい黒髪と黒い瞳を揶揄して『新月巫女』と陰口を
叩かれていた。そんなネオラの呼び声に応えたのは、一角獣とは対極にある不浄の存在『二角獣(バイコーン)』だった! (第164回コバルト短編小説賞 投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 14:14:30
9795文字
会話率:54%
真面目で堅物な検察志望、結婚相手は六法全書と揶揄され、ミス・ローヤーと渾名される大学生の設楽桜子。
彼女の最近の不満は、ロリ服を着て出席しやる気なさそうなのに学年トップの成績をとっていく椿姫こと佐藤椿の存在。
あんな人にも勝てないのに、と将
来を憂える桜子。
そんながむしゃらに走って来た桜子は、高校時代からの知り合いでかつて片思いをしていた志田葉平や、椿に振り回されていく。
そしてある日、葉平の先輩に出会い……。
(サイト転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 21:00:00
28542文字
会話率:42%
とある地方都市の郊外に建つ市立|羽澄野《はずみの》高校。
その立地場所から、他校の生徒達から「外れ野高校」と揶揄されている。
そんなはずれ・・・もとい、羽澄野高校に通うどこかゆるーい男子4人の
1年間。
最終更新:2013-05-13 22:12:08
605文字
会話率:0%
2022年。未曾有の大暴風雪「雪の女王」以来、四季のほとんどが冬になってしまった日本。そこでは氷上のスポーツが盛んになっていた。
一方その頃、流行とは無縁な田舎の稲花高校、女子カーリング部は部員数の少なさに悩まされていた。このままでは大会「
冬戦争」にも出ることはできない!
そこで白羽の矢が立ったのは、奇妙な振る舞いと「幽霊が見える」という噂から「七不思議」と揶揄されている七冬椿であった。
気温は低いが熱血なオカルトカーリング小説!
※休止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 09:30:53
29718文字
会話率:42%
房総半島沖から南東に約百キロメートル地点に創設された海洋メガフロート、隔離都市「アルカディア・プレーン」に存在する学生たちの青春への謳歌。高等学校と大学校が併合された学び舎を、二十歳になった五年生の新堂圭護は静かなる怒りをもって蹂躙する。
立てば災厄座れば暴動歩く姿は毒の華と揶揄される(からかわれてる)彼がもたらす結末は常に割と最悪。だがそんな彼よりも酷い人間が跋扈しているのがここの日常。彼は最愛の家族と自分の居場所を守るために、渋々重い腰を上げることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 06:00:00
8825文字
会話率:44%
仕事人間と娘に揶揄されるほど、典型的な昭和生まれの父、剛三。健二との出逢いをきっかけに、今まで知らなかった父の一面を知った娘、律保。すれ違う父娘を歯痒く思いながら、ひたすらに雪解けを待ち続ける第二の家族、健二。ありふれた日常の中にちりばめら
れた、不器用な愛の三重奏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 21:35:06
151126文字
会話率:48%