ぼくは記憶喪失した男として、女の子と出会った。
最終更新:2014-07-24 14:03:22
13015文字
会話率:52%
探偵椋露路朱寧のもとに行方不明の兄を捜索して欲しいとの依頼が舞い込んだ。
「兄は……兄は、多分人を殺してしまったと思うのです」
事件は連続殺人に発展し、彼女を苦悩させる。
「推理小説的探偵の現実社会における存在意義とは」
小さな助手と若
手刑事とともに事件解決に挑む。
※初の探偵物です。一話完結済。続編も書けたらいいなぁ。
※ネタは自分で考えたものですが、既出の可能性がかなりの確率であるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 09:00:18
18280文字
会話率:53%
今はもう、戻れないけど私はあの季節を感じていたね。
今はもう、言えないけど私はあなたを想っていたね。
過ぎ去った時代に笑顔でさよならを言うのは違うと思うから。
そういう場合じゃないと思うから。
爪痕を残すべきだと思うから。
せめて
私の騒いでしょうがない怒りが未来に余韻して綺麗な少女の力となれればいいのにと……。
くそったれ!
ええ、そうね。
彼女は発電機。
彼女は扇風機を回せるのよ。
エアコンは苦手ね。
回転は止まらないでいて。
お願いよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 22:11:13
227823文字
会話率:38%
中立を許せない少女たちの歯車。君たちは今日も、並んで歩いているね。可愛らしいと思う君たちが知らなくていいことがある。私だけが知っていればいいことがある。空回りの虚しさ。きっと夜のさよならに近い嘆き。一体、何をしているんだろうって、問いかける
のはきっと、違う。正解もなければ、応答もない。ただ回転だけが、アレばいいのにでもきっと……、それはまた夢の世界での、色の付いたベルの音かと。それはここに一つ、あるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 20:00:34
180795文字
会話率:35%
この回転はもう、止まらない。
最終更新:2013-06-26 23:56:01
7155文字
会話率:39%
地球に反抗期な人達の一幕。
最終更新:2014-07-02 06:00:00
1311文字
会話率:48%
現在練り直し中につき凍結しています。
七転八倒な異世界での旅をゆく青年の物語です。彼と彼の仲間たちが繰り広げるSFファンタジー。笑いあり涙ありのラヴロマンス(?)をお送りいたします。
主人公の鴨田静(かもだせい)はごく普通の大学生。しか
し車に撥ねられ救急車で病院へ搬送される途中、異世界トリップ?してしまう。
ゴブリンの姿に『ただのファンタジーか』と思ったのも束の間、そこは人類と変異した恐竜が世界の覇権をかけて争う世界だった。
その世界は崩壊しつつあった。やせ衰える自然と、混沌を極める生態系。偶然とは思えない数々の摩訶不思議に、疑問を投げかけ続けるセイ君。彼は世界の果てで何を見るのか。作者もまだ知らない___
初投稿です。更新は、毎日したほうがいいのかな、って思ってます。
とりあえずエタらないように頑張ります。
あと、ときどき登場人物がお亡くなりになります。
2014/6/14 更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 14:26:37
37991文字
会話率:22%
友人とのグダグダの会話を書き連ねるだけです。
基本的に4人しか登場せず、地の文もありません。
登場人物
孝一
イケメン、照れ屋、口が悪い。性格も悪い(自称)が、趣味は人助け。
何やらせてもそこそこできるが、そこそこ以上にはなれないタイ
プ。
好きな漫画は北斗の拳とコブラ。
秀平
基本ふざけてるけどいい奴。空気は読めるが、その上であえて壊すムーブを心がけている。
一人旅が好きで、休みには一人であちこちへ出掛けている。彼女いるのに。
正子
貴重なガチ天然。精神的には超男前。小学生の時、七夕の短冊に「自分で叶えるから手を出さないで下さい」と書いた伝説を持つ。
奈那美
秀平の彼女。頭の回転が速すぎて口が追いつかない、いわゆる天才。「見聞は浅く広く」がモットーで、様々な知識を持っているが、なぜか学校の成績は悪い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 00:36:45
1555文字
会話率:100%
羊人形(ようにんぎょう)。それは機械。
人間であって怪物。
訂正、人間ならざる者。
怪物の少女がそれでも明日を生きていく物語。
最終更新:2014-06-19 03:41:25
4026文字
会話率:3%
書き溜めた詩の詰め合わせ
最終更新:2014-06-03 21:33:52
645文字
会話率:84%
あなたは、変わらない毎日に退屈する。
そんな経験があるだろうか。
突如、自分が世界の支配者になれたなら、
そう考えたことはあるだろうか。
退屈な毎日を過ごして一生を終えるなら、
この世界を180°回転させて死ぬくらいのことをしてみたいとは思
わないか。
世界の支配者になれる可能性は0ではない。
ー そう、いつかはあなたにだって ー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-22 23:58:21
389文字
会話率:17%
――ブォオオン――
二人乗りの小さなドリルは、見かけによらない大きなエンジン音で回転し始めた。
仕上がりは上々。明日はテスト掘削だ。 コンテストも間近に迫り、マートンとミリーは機体の調整に勤しむ。
これは――、超巨大ドリルに暮らす、小型ド
リルに情熱をそそぐ少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 07:55:14
19318文字
会話率:52%
とある異世界で兵士として戦乱に巻き込まれ、無残な最期を遂げた主人公は
現代日本に転生し、異世界での記憶は忘れて平凡な生活と趣味としての自転車を楽しんでいた…が
事故に巻き込まれ、現代日本の記憶を維持したまま元いた異世界に転生し、異世界での記
憶も取り戻す
馬、またはそれに類する速度を誇る生物が大量に存在しない世界で
自転車を生活の道具として、戦争の道具として使って駆け抜ける
※真面目な自転車話ではなく自転車知識も小説知識のないものが書く適当かつファンタジーな内容になります
小説自体も文法設定等、非常に適当なものとなります。ご了承を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 23:29:45
9393文字
会話率:4%
-2015年 東京 X区-
今夜も熱いストリートレースが開催されていた。 ここ、X区では毎晩のように公道レースとも呼ばれるストリートレースが開催されていた。 さまざまな人間、車たちが競い合い、勝利したものに全員がかけた金額をもらえる。
それがストリートレースだ。 ここX区には、米軍基地があるだけに在日アメリカ人と日本人の交流が盛んでありストリートレースにも日米の車が沢山はしっている。 そんな中、ずば抜けて速いマシンがいた。 「黒のNSX…」 そいつはベイストレートから第一コーナーまで4速のまま突っ込んで走ったやつだ。 VTECの高回転サウンド… 軽い車体からなる軽快な挙動… ある日東京X区のコースレコードをどんどん塗り替えていったやつだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 21:18:16
1650文字
会話率:41%
安土美穂は、前世の記憶を持っていた。中学2年生の時に今いる世界が前世でプレイしていた乙女ゲームだと気付き、その舞台である高校では主人公を避けつつバットエンドを回避しようとアクションを起こそうとする。頭の回転は速いはずなのに、高校に入学してか
らはなぜか上手くいかない日々。主人公に懐かれ攻略キャラと関わり、何かがおかしいことに気が付く。さて、美穂の運命やいかに? ※主人公チート、ご都合主義、ギャク風(所々にエセシリアスあり)です。※R15は念のため。※処女作なので、読みづらい所だらけです。誤字脱字、こういう表現の方がいい、日本語がおかしいなどがありましたら遠慮なくお願いいたします。※ジャンルはあくまで学園です。恋愛に発展するかは未定。※攻略キャラは割と空気です。※サブタイトルにあるのは、(主人公以外の)登場する主要キャラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 13:48:09
168133文字
会話率:41%
空を砂に覆われた世界。そんな世界にも過去に幾度も文明の栄枯衰退はあった。
ある日、一人の考古学者の男が過去の遺品―――――古代兵器を掘り出してしまう。
識別番号38TAN――――通称ミヤたん。
完全自立型のロボットである彼は古代兵器
とは言いつつも、武装は股間のドリルたったひとつ。
彼が仮の住まいとして利用している研究所には『教授』と呼ばれるクソジジイと変態なその孫、教授に作られたエロいメイドロボ。
古代兵器とはいえ心の休まるときは無い。
そんなミヤたんの物語は彼のいなくなった今でも語り継がれている。
一応R-15は保険です。下ネタが嫌いな人にはあまりお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 01:00:00
7603文字
会話率:26%
誰よりも声に執着する人間。日常の何気ない声を耳に入れては誰に気づかれることなくその声を独自解釈。外見は非常に無個性かつ誠実そうな無害で平凡な男でありながら、耳と脳をフル回転。そんな男のなんでもない普通の生き方の話。
最終更新:2013-11-02 08:00:00
6112文字
会話率:37%
村で狩人をやっていた人が村のために戦っていくだけの簡単な話。
最終更新:2013-09-13 07:00:00
3929文字
会話率:9%
この番組は背景、心理描写はありません!読者様の想像力をフル回転してお楽しみ下さい!カグラradioはブルーアイランド内のキャラがラジオ番組に出たらこんな感じという作品です。
最終更新:2013-08-30 22:19:26
2306文字
会話率:99%
少し前に話題になったニュースがあまりにも衝撃的だったので、思わず書いてしまいました。ニュースが真実ならノンフィクションということになるんでしょうが…。やはり現実が一番怖いかもしれません。
最終更新:2013-08-21 19:24:02
2044文字
会話率:4%
2000字ぴったりの詩第二弾。
辛い……頭脳がフル回転なんだけど限界ある。
そして読み辛いのも前と同じ。今作はカタカナにご注目。
最終更新:2013-08-14 16:53:21
2000文字
会話率:0%
秋風が吹くと思い出す 友達の笑顔。
それは司がまだ小学生のころの話。
司には、いつも笑顔の、けれど大人しくって、自己主張が苦手、友達なんて司だけじゃなかろうか?
そんな友達がいた。--過去形ーー
無邪気な小学生の噂は、友達を殺し、司の
中の時計は止まった。
そんなことを、この時期になると、まるでそれが昨日の出来事のように鮮明に、思い出されるのだ。
それが友達からのメッセージだと気づいた時、司の中の時計の針が、ぐるぐると逆回転し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 22:43:36
10955文字
会話率:25%