異世界転移。
夏休み手前、教室に魔法陣が光り、クラス総勢25名が異世界転移される。
だがそれは勇者の異世界転送ではなかった。
邪神が笑いながら25名に言う。
そこは白い世界。
邪神が言う。
異世界から現実に戻りたければ以下を3つどれ
かをしろという。
一、5万人を絶望させてから5万人を殺すこと。
二、一緒に異世界転生した仲間を裏切り、3人絶望させること。
三、1億人規模の王になること。
邪神が言う。
そして3つ犯してはならないこと。
一、邪神の使徒を殺してはならない。(3人までおっけー)
二、人を助けてはならない。
三、異世界から現実に戻る方法を口に出してはならない。
「さあ!楽しもうじゃないか!!!」
邪神が高らかに笑う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 16:29:05
824文字
会話率:15%
謎の光によって父親と自分の右腕を飲み込まれてしまった。そして、とある神の使徒から力をもらい謎の光の正体を知るために心身を鍛え、光を消すためにいろんな奴と戦ってく物語り
最終更新:2016-05-29 19:07:27
1020文字
会話率:86%
一人暮らしをしながら、会社で自動車部品を製造する23歳の会社員、黒木啓司。
小説投稿サイトの作品に感化され、自分も投稿したいと思い、小説を書き始めたのだが今迄小説等書いた事が無かったのもあり、これが全く上手くいかず半年が経過していた。
知識ばかり増えていくのに執筆は進まず、疲れて昼寝をしたところで、啓司は異世界の創造神に召喚されたのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 22:43:43
38207文字
会話率:27%
とある高校の昼休み中、生徒教師およそ三百名が一斉に異世界へと召喚される。しかし召喚直後、喚ばれた先にて槍先を向けて叫ばれた。
「なぜ魔族が紛れ込んでいる!?」
どうやらこの高校には人外の輩が紛れ込んでいたらしい。一斉に彼らが逃亡したこと
で数を減らしたものの勇者として迎えられた生徒一同であったが、そのひとり、二年の女子生徒・山本 友里はその後の検査で異端の天職“魔物の使徒”を授かってしまう。
あわや処刑寸前のところで彼女を救ったのはかつてのクラスメート、秘密裏に人間社会へ溶け込むべく学校へ通っていた妖怪生徒たちだった。
追われる身となった友里は雪女・白神 沙雪、天狗・鞍馬 宗司、鬼・下北山 鋼夜とともに国外へ脱出。ひとまずの安全を確保するため、魔族の国を目指すことに。
畏れを糧に生きる妖怪たちが各地で巻き起こす騒ぎを解決しながら異世界在住の魔物たちと関わるうちに、友里は人間と魔族の争いの渦中へと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 22:00:00
85890文字
会話率:33%
時は20xx年。世界は核の炎にも包まれていないし、13体の使徒が襲ってくるなど特になく、20世紀後半から変わらず平和な世界のままだったが、スロット業界は新しいジャンルへと進化していた。数多くの規制によって試行錯誤を繰り返したパチンコ、スロッ
トは、パチンコは衰退していく一方で、スロットはギャンブルからスポーツへと変わっていたのだ。
複数のチームが"エナ"と呼ばれる戦略を駆使し他のチームより多くの出玉を獲得し競い合うという競技である。
これによって一昔前までにはありえない学生ですらスロットがうてるようになったのだ。ましてやスロット部と呼ばれる部活動すら存在していた。
スロットとは全くの無縁な主人公であったが、ある事をきっかけに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 18:22:09
2014文字
会話率:59%
それは…
過去、現在、未来…
その先に迫る破滅の時。
そこに現れる『神』と呼ばれる者達がいた。
神々は世界の破滅の終末に挑んでいく…
が、破滅の勢いは凄まじく神は一人一人、闇の中へと消えていった。
唯一の救いである神が倒れ、
この世の生きとし生ける者達が絶望を予感した。
その時…
何処ともなく…
一人の人間が光の中から現れたのだ!
その者は金色に輝く十二人の使徒を従え…
世界の終末に光明を照らしていく!
『希望』を『未来』に繋げるために…
その者…
神でも人でもなく…
人でも神でもありし者!
この世の終末を前にして人々はこう呼んだ。
神を導きし救世主と!
※この物語は転生記の続編であり、過去の物語です。
転生記⇒神を導きし救世主!
転生記 URL : http://ncode.syosetu.com/n0468cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 22:28:10
753204文字
会話率:35%
『魔物』襲来と共に発生する『ミスト』。日向ナツトは初めて訪れた町で、そのミストに巻き込まれてしまう。絶体絶命のピンチに立たされた日向ナツトを、謎の少女が救う。憎悪の炎をたぎらせる魔物は、その少女のことを『悪魔』と呼んだ────。
少女の
おかげでミストを脱した日向ナツトだが、悪魔を追う天使たちに拘束され、詰問を受ける。命の恩人である少女を守るべく抵抗を試みる日向ナツトに、天使は『絶対運命の枷』を課した────。
「キミは我々の使徒となり、その悪魔を我々の前に引きずり出すのです」
抗うことの出来ない絶対運命。果たして天使から少女を守る術はあるのか?
使徒の力『精霊魔術』と悪魔の力『悪魔術』を駆使して、絶対運命に立ち向かう日向ナツトの、青春ヒーロー活劇が幕を開けた。
※2016/04/01 休載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 17:02:46
453213文字
会話率:45%
昔々、あるところにグランバーラという世界がありました。
グランバーラには、全能神を頂点に光・闇・火・水・風・土・氷・雷の八つの神とその精霊を信仰する光精教と邪神を頂点とし呪術や蠱術などを用いるものや人々の悪の心から生まれた悪魔などが存在す
る邪精教が存在する。
この二つの教徒は、古の時より争ってきた。
だが、年々年を経るごとに光精教の使徒の力が弱まり、邪精教によってこの世が邪に飲まれそうになった。
全能神は、教徒である人々の悲鳴や苦悩の念に苦しんだ。
そこで、全能神は魔王や邪神の使徒を打倒し、邪神を封印することのできる力を持つものを異世界から召喚することを思いつく。
八人の神は、自身の持つ力を継承し異世界のものを補佐する者たちを選び出すことを決意する。
異世界から召喚した力を持つ者は戦った。
八人の神に選ばれし者たちとともに。
たくさんの困難があった。
時には死にかけることも……。
だが、異世界のものは無事、封印することに成功した。
ついに封印した邪神を前に、人々は彼のことをこう呼んだ。
世界を救った救世主……救世主(メシア)と……。
あれから、長い年月が経ち、現在……。
これは、現在の救世主とそのパートナーのお話し。
読み専だった自分が書くので、文構成がめちゃくちゃかもしれません……。
なので、軽く読んでいただければと思います。
誤字脱字やおかしいなと思うところがあれば、教えていただけると嬉しいです!
続きが思いつかなくなったため、完結にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:19:43
1174文字
会話率:3%
弱虫で臆病者の中学生ハルは、強くて頼もしい兄に憧れていた。だが、守られてばかりの自分を変えたいと願ったために異世界に使徒としてスカウトされてしまう。
時を同じくして、全ての人に優しくなりたいと願った兄の修也も少女の姿で異世界へ。
兄が
妹になり、そして使徒として転生された世界でハルは妹を守れるのか。
王道ストーリーで描く連載小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 14:00:00
19048文字
会話率:58%
ヒストリア。最古の歴史書を巡る異世界ファンタジー。
最終更新:2006-10-09 03:07:53
3722文字
会話率:46%
ある日、とある国に、自らを魔道師と呼称する少女とその従者らしき精悍な青年が現れた。彼らはいわくつきの奴隷少年クリパスを購入するが、コロシアムではそのクリパスの知人と思われる奴隷戦士をも手に入れる。
奴隷戦士からクリパスがとある国の王子である
と明かされ、王宮への護衛を頼まれる。結果、引き受ける事になるのだが、それは彼女たちの目的のためであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 13:57:14
120661文字
会話率:41%
蔵人 慎は平凡とは少し異なる精神性の持ち主だった。彼は高校の夏休みに、祖父の遺産である悪魔召喚の書を発見し、それによって美しき邪神と邂逅する。そして、そこで邪神とある契約を交わす。
かつてその邪神を封印した世界の管理者である聖神、その力を与
えられた六人の使徒の心を闇へと堕とし、その封印を破壊するための邪神の使徒である道化師としての契約を……
主人公が高潔な善の心を持つ少女たちの、周囲にいる人々を背後から操り、彼女たちを追い詰め、その心を堕としていく、主人公黒幕系ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 23:36:17
51594文字
会話率:31%
最後に覚えているのは突っ込んでくるトラック。
衝撃。
暗転。
気が付いたときには異世界デビュー。
死んで生きてられるというのは素晴らしいと思います。
だけど神様、1つだけ言いたい。
この世界って血塗れ血なまぐさ過ぎませんかね
ぇぇぇぇっ!?
この作品はArcadia様にて連載中の「異世界ですが血塗れて冒険デス (σ゜∀゜)σエークセレント」の加筆修正版です。
アッチで投稿する新話を作成する際に読み直してみて、うん、コレは書き直したいと思って投稿しました。
基本的なシナリオや、設定に変化はありませんが、特に幼少期編はかなり表現が変わってたりしますので、お楽しみ頂ければ幸いです。
尚、新作をあちらに投稿して、此方にも修正版をという形になりますので、割と不定期ですが、ご了承ください。
尚々、タグの「残酷な描写アリ」は、戦闘シーンに限って言えば、割とガチなので、ご了承下さい。
では皆さん、ご一緒に__ (σ゜∀゜)σエークセレント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 20:39:07
31200文字
会話率:12%
「屈辱と辛酸だけをあげる」
魔獣を倒す赤都の使徒であるアオは、つがいであるユーマと掃討に駆り出され、そこで魔獣の王と名乗るジェバに出会ってしまう。色が支配する砂の国で起こった魔獣の王との出会い。
最終更新:2016-02-03 06:38:19
15791文字
会話率:45%
少年は目が覚めると白い空間に立っていた。目の前には年老いた老人と一人の銀髪の女が一人。
老人の話曰く、彼は神の僕の手違いで急遽、死んでしまったらしい。
しかも、老人は自分が神なうえに隣な女性がミスした張本人だという。
殺してしまったこ
とを謝り、お詫びに少年を好きな世界に転生させてくれるという神。
彼は世界は刺激的かつ自由な世界を選び、そこで新たな人生を生きることに決め何故かミスした使徒を無理矢理付けさせられて新たな世界へ旅立つ。
これは一人の自由を謳歌する少年とちょっとやかましい使徒の冒険譚?
基本はありきたりな転生ものにしたいと思ってます。
タイトルは変更する可能性あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 16:10:49
16733文字
会話率:43%
上野博人は勇者が好き、でもクラスメイトに苛められた十六歳お宅です。ある雨の日、不良少年とあって、事故を起こして、車に潰れて死んだ。だが、意識はまだ残ります。目を開けたら、とある知らない少女の膝頭で寝ていると知りました。そのあと、少女は上野博
人に魔王が存在いることを教えました。そして、上野博人は異世界で勇者になると決めました...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 12:00:00
5724文字
会話率:54%
瀬戸内海沿岸の地方都市に突如現れた予言者、通称カミサマ。インターネット上で公開される予言の正確さに、人々は一喜一憂する生活を送っていた。だがそれは予言ではなかった。カミサマに選ばれた十二人の男女が、不思議な力を借りて町の未来を決めているのだ
。市内の高校に通う17歳の少年、仮屋悠太もそのメンバー、使徒のひとりだった。最初は順調に見えた救世運動だが、次第に使徒たちのあいだで意見が対立し始めた。市議会議員候補の男性が変死体で発見され、彼らはそれが仲間のシモンではないかと疑うようになる。そして、犯人もまた、自分たちの中にいるのではないかと……使徒連続殺人事件の果てに、悠太は恐るべき真相を突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 07:00:00
199202文字
会話率:43%
『使徒』と呼ばれる、人知を超越した技術者の到来により、近代化・近未来化と言う名の改悪を加えられた世界━━━『ミズガルド』。出来上がった排他的な世界は、七の『原種』さえも恐れるような兵器や武装に溢れていた。そして、かつて栄えたとされる『魔術
文化』を根絶する為、魔術的文献やそれを持つ技術者の殺害が、つまり、『魔女狩り』が盛んになっていた。そんな腐りきった世界を変えるべく、『機械』と『魔術』、双方に身を毒された、とある兄妹は誓う。「俺は王になる」「私は王になる」━━━これは、二人の兄妹の物語。機械の義手と、魔術の怪腕を持つ、人間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 23:41:20
14971文字
会話率:32%
舞台は、石油資源が枯渇した頃の地球。
その地球の、大昔に大西洋にあったと言われているアトランティス島が舞台。
主人公のジャックは、アトランティス出身で、アトランティス育ちの一八才の男。
ジャックは、アトランティスで行われていたグラ
ディエーターの大会に出場していた。
そこでライバル関係にあたる、剣士と対戦した。
その勝負でジャックは勝つ。
しかしその直後に、この世界の一〇大博士のひとりである博士が、ギリシャ神話に登場するパンドラの箱を開けてしまった。
その箱から、疫病や、怪獣や、人間にとり憑くと特殊能力に目覚めるファントムガイスト(霊魂)が、外に出てしまった。
そのファントムにとり憑かれた者は、ファントムホルダーと呼ぶ。
そのファントムは、主人公のジャックにも、とり憑いた。
そしてジャックは、特殊能力を授かった。
そこに、アトランティスの女王であるサラが、パンドラの箱と、エンジェリングという指輪を持って現れた。
そしてそのパンドラの箱と、エンジェリングを、大会に勝ち残った人間に預けた。そしてその人間を、使徒の騎士にした。
そしてその人類の代表の使徒に、パンドラの箱と、エンジェリングを、星の神という刺客から守り抜くように命じた。
それからそのジャックが率いる使徒騎士団に、太陽系の惑星の代表である、ギリシャ神話の星の神が刺客として襲いかかる。
その星の神のリーダーであるゼウスは、人類削減計画を企てていた。
ジャックたちは、ファントムホルダーの使徒と共に、特殊能力を使って、星の神からパンドラの箱と、エンジェリングを守り抜いた。
そしてすべての星の神を倒したジャックたちには、ゼウスの代わりに、星の神になって地球の代表権を得た。
ジャックたちは、ゼウスの人類削減計画を止めるために、地球の代表になる。
しかしゼウスの他にも、計画を進めていたのが博士の中にいた。
その博士も、星の神と同じように、ジャックたちが持っているものを狙っていた。
ジャックたちは、その博士とも戦うことになる。
舞台は宇宙へ。
地球の存亡をかけて戦うジャックたち。
すべての欲を退治したジャックたちは、地球に戻って、ハッピーエンドで終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 21:31:16
76276文字
会話率:33%
日本、その都市、帝都。
この街の夜は、闇が深い。『月』と呼ばれる区画は、特に。
帝都月区画に住む、久世原阿久という男。彼に付き従う、アルラという女。
囁かれ始める、《吸血鬼喰い》の噂。
日本へ現れた《第七真祖》、それを追って来日した《教会》
の使徒。
吸血鬼喰いの存在によって、数十年停滞してきた教会と吸血鬼たちの抗争が、一気に加速する。
動き出す9人の真祖。教会の目的。百年前の災厄によって生まれたとされる、吸血鬼の存在。数多の思惑が交差する。
人の知らぬ世界の闇で、密かに戦いの火蓋は落とされた。
この世界は、悪に満ちている。
利用できるならば利用する。邪魔をするなら喰い殺す。
とうに腐りきった、我欲に生きる魂は。――なんと、悪なる魂か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 01:16:05
423268文字
会話率:23%
十二使徒、と書いてオニヅカと読ませる泉にまつわる物語。王都でめし屋を営む赤目家を襲った災難。母等をうしなったりゅうとまりお。気高かった叔父の変わりように悲しむりゅうの末路とは。「十二使徒の泉譚」。ふわふわとした亡霊となったりゅうは王都をさま
よい、殺人者に死後も責められていた。生家を追われ愛する役者のもとを追われ、姫に囚われたりゅうの死後。「硝子の血管」。どうしてお前を殺してしまったんだろうな。現代まで彷徨する殺人者の物語。「十二使徒の泉であったこと」。完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 14:46:16
13559文字
会話率:35%