何気なく乗ったバスは、なんと行き先無制限の裏バス『あなざーばす』だった!?生きるのに疲れた人達の待つバス停に停まる『あなざーばす』は、その人に一番必要な場所へと向かってくれます。あ、人生まんざらでもない・・・と思える事を願って。
最終更新:2008-11-16 16:01:06
2478文字
会話率:36%
ただ真っ白な中、立ち尽くす彼。行き先は、目的は、彼とは。その場所は凍てつく程に過酷な場所である。
最終更新:2008-10-26 22:41:51
1473文字
会話率:0%
宏紀はいつも昼休みに一人で居なくなる荒井の行き先が気になっていた。普段から人を寄せ付けない荒井と話すこともできないまま生活を送っていたある日、ふとしたことで彼の行き先を知ることになり……
最終更新:2008-09-25 20:25:19
17809文字
会話率:23%
友人が車を買った。その車でドライブにいった。グレードから考えれば破格値で買った車、普通に考えても曰く付きを連想するのだが、友人は運がよかったんだよと取り合わなかった。そしてドライブの行き先は?
最終更新:2008-07-15 16:13:17
3758文字
会話率:23%
誰よリも自分を大切に思ッてくれていゑ貴方に…
最終更新:2008-02-15 09:08:11
568文字
会話率:0%
最愛の彼女を失くした“僕”冷たく冷え切った心。行き先を見失った自分の方位磁石。生きる理由を失くした“僕”の目の前に突如不思議な男が現れる。『少年の前世は兎だね』切なくも、温かい――短編小説。
最終更新:2007-11-18 17:41:29
2270文字
会話率:28%
始まるは珍道中!旅するは高校生の少し思考が踏み外し気味な少年と、話の噛み合わない少女。行き先未定!意味なし、意義なし、目的なし!日本へ世界へ異世界へ!──毎話三つのお題を設定して書いてます。
最終更新:2007-09-01 21:35:32
7101文字
会話率:42%
自分の初恋を題材にしています。※読んでみて不味い所が多々あり、大幅に修正しました。
最終更新:2007-07-02 18:28:47
2482文字
会話率:17%
小学生の頃に事故で視力をなくした行方一と、生まれつき聴力が無く音声言語を持たない桜早紀。共有するものの少ない二人の交流はヒトより不便でヒトより親密。分かり合ってるつもりでもやっぱり時々すれ違い。近くて遠い二人の日常、男の子編。ハジメの世界は
音の世界。目が見えないと不便だけれどたまにはいいこともある。例えばいつでも手を引いてくれるあいつのこととか。でもあいつはいつも行き先を言ってくれない。今日はどこに連れて行かれるのやら。それでも頼れる小さな手、どこへたどり着いても文句を聞いてくれる耳はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-01 03:19:03
10534文字
会話率:17%
俺と七海、健の死後の物語。変わらない日常と、変わってしまう自分の世界。騙し騙しのとりあえずの世界たちに、違和感を感じる二人。その気持ちの行き先は――。
最終更新:2007-03-02 15:44:05
4733文字
会話率:19%
終電にギリギリで乗り込んだサラリーマン、知也。彼はいつもの電車との違いに段々と気付いていき・・・。一応ホラー小説のつもりです。
最終更新:2006-12-07 14:45:51
2824文字
会話率:32%
私は高林里穂。中1の青春真っ最中…ある日突然、友達に連れられワープ!!行き先は…天国!?そして、天国の国王に会った。それは、亡き婚約者だった!再会した私は、すぐ、王女様に…その話はすぐに町中に広まった。そして、町の人々は私を『Innocen
tPrincess』と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-01-15 20:20:22
821文字
会話率:60%