ますように。 小説家になろう　作者検索

　雪のこどものユキちゃんは、少しこわがり。 　おかあさんとはなれるのがいやだったけど、「がんばって大きくなればまた会える」という雲のおじさんのことばを信じて、ユキちゃんは長い長い旅に出ます。 　いつかまたおかあさんに会えますように。

君に、もう1度逢いたい。 その想いがどうか、届きますように。

自殺を選ぶ子どもたちへ。 “明日” を生きることが出来ますように。 他サイトにも投稿している作品です。

２作目の長編です。 １作目は割と綺麗に、綺麗にと思って書いていたので綺麗な小説になったのですが(別に悪いことではないのだが。機会があれば１作目もいつかここに載せたい) 今回は割と有りのままに思っていることを書きました。だから書きやすかったし、楽しかった。沢山の人に読んでもらえますように。折りたたむ>>続きをよむ

心の呟きです。誰かが少しでも前に進めますように。

　きみが隣にいないのは、自分のせいだとわかっている。それでも、願わずにはいられない。この思いがいつか、きみへと届きますように。 　これはそんな、臆病者の恋の詩。

私には、神様にお願いしたことがひとつだけあるんだ。 学業成就でも、延命でも、恋愛成就でもない。 ―――私が死ぬまで、君と『友達』で、いられますように。

生きることに疲れている人へ贈ります。自サイトに掲載する予定です。あなたの心の痛みが、少しでも癒されますように。

あーしたてんきになーぁれー。 明日の天気はどんな色になるのだろう。 暖かいオレンジ、濁った灰色、涙の青。 きっと、そんな色があることだろう。 この話は、主人公が自分の色を見つける話。 彼女のいる世界は一体、何色に染まっていくのだろうか。 きっと、明日の空晴れますように。折りたたむ>>続きをよむ

君は一人で歩いていくんだよ。 でもね… ギリギリ200をこえるその少ない文字に 思いを託しました。 これを読んだ誰かが、辛いときに救われますように。 その願いをこめた、snow*の短編2作目です。

とある男の子と女の子の恋ものがり。 いつかこの想い届きますように。

アンジュには婚約者がいる。とてもとても優しくて、とてもとても愛おしいひと。なのに最近、彼は遊び人になった。どこででも女を引っかけ、アンジュの目の前で甘い言葉を何のためらいもなく紡ぐのだ。まるで愛想をつかされることを望んでいるように。

僕の住んでいるところはそこそこの田舎だ。そこそこというだけでコンビニまで30分かかるようなド田舎ではない。そして、ホタルの舞う神秘的な場所がある。そこに行くと不思議なことが起こるらしい。いつか大好きなあの人と肩を並べて行くことができますように。奇跡が起こりますように。折りたたむ>>続きをよむ

新しい、競技。 新しい、世界。 新たな、物語。 人々の想い一つで変化していく、無数の心が現れる、新感覚の世界観を。 不思議な乗り物Sakanaが飛び交う海辺の街で、 主人公、ホノカと親友のハナが織りなす 少し不思議な物語。 貴方の心にどうか響きますように。 折りたたむ>>続きをよむ

甘くて切ない純愛ストーリー。 部活絡みでいかせていただくのは、筆者である私が現役の野球部マネージャーであるからです。

今日の思いが明日に繋がりますように。

どうにも終わることのできなかった世界でのお話。 どうやらこの世界は辿るべき道を間違えてしまったようです。 それならばきちんと清算しなくては。 借金返済のため彼女は今日も馬鹿の尻拭いをすべく、楽しく一戦交えます。 「目の前に土下座している美少女さんがいたとして。」「何かする前にお帰りください。」「出来ればなにもしないでいてください。」に続く世界軌道修正最前線シリーズ四幕。 ついに連載と相成りました。折りたたむ>>続きをよむ

七夕祭りのお話。同じ場所で、1年ぶりに君と再会しました。わがままな願い事だけど、天の川の逢瀬に免じて許してくれますように。

毎日暑い日が続きます。お体大事になさいますように。

マンションのお隣さんと一緒になるエレベーターの物語。 140文字前後のツイッターでの連作。 月曜日のお仕事が、少しでも楽しくなりますように。