一人の王がいた。
運命の女神の寵愛を受け、国を興し、廃れた世を救った英雄である。
そして、この一幕は王の寝所にての出来事である。
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最終更新:2010-01-25 00:17:34
817文字
会話率:59%
それは遥か昔の古代ローマ時代…。戦火の絶えない激動の渦の中で勇気が持てない臆病な少年と、皇帝に寵愛された人の心を捨てた少年が出会った。そしていつしかこの国は彼らの小さな手によって、静かに操られていくのだった…。
最終更新:2006-08-10 08:13:55
20597文字
会話率:37%