科学者ノアが完成させた第二次科学。無数の浮遊陸と化した世界を保たせ、魔法まがいの現象までを可能にしたこの科学は、遥か天に浮かぶ聖地の共鳴力によって成立している。
今、とある聖地が危機に瀕していた。死期が迫った聖地の主。後継ぎとして彼の生
き別れの妹を探し出した預言者シオンだが、彼女は「私を捨てた兄貴に会うつもりなんてない」と聖地にのぼる事をかたくなに拒んだ。〝世界で一番〝彼〟を嫌う彼女〟を何としてでも連れて行かないと、聖地は墜落する運命にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 22:33:57
111463文字
会話率:39%
父は武道家。母は元トップアイドル。そんなカオスな環境に生まれた主人公。父の眼つきの悪さと運動神経を受け継ぎ、母の金髪とええ感じの歌のセンスを受け継いだ。それ故に金髪で目つきが悪い=不良と言う方程式を建てられ地元の不良に良く絡まれる。だが、鬼
のような父の影響で負け知らず。本人は行ったって温厚な性格でヲタであるのでどうにかこの生活に終止符を打ちたいと願いつつも兄貴が仕事でここから遠くに住むと言うのでそれに便乗し地元から離れた。高校入学前、体が女になっており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 14:09:40
21855文字
会話率:37%
兄貴からゲーム機を取り返しに行ったら、兄貴が手にしたゲーム機から光が!目を開けたらそこは異世界だった!まさか、俺が勇者?いえ勇者は兄貴です。色々出来るけどみんな中途半端、そんな主人公が異世界でなんとか生きてく話です。
最終更新:2015-03-21 12:27:29
47454文字
会話率:36%
紅蓮(コウレン)の母親・麗春(レイシュン)達、親世代の御話。今まで不透明だった過去の出来事を作者・雲猫’が思い付きで書き綴る。
多少の矛盾がある場合がありますが目をつぶってくださると幸いです。
多分、続くかも?
紅蓮達の物
語の番外編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 13:00:00
1845文字
会話率:24%
この俺、新橋和人は妹好きだ。だが、妹がいない。俺も可愛い妹が欲しい。出来るなら、同い年か1、2歳離れてるぐらいの妹が……。
そんなことを思っていた時期がありました。でも、もう必要ない。妹出来ちゃいましたから。
事の発端は親父が再婚するからと
言う事だ。
しかも、同じ学校の生徒だった。妹の名前は新橋琴羽。義理の妹だから上手く行かないこともあるだろう……。でも、妹とならどんな困難も乗り越えられる。
俺は可愛い妹と幸せに暮らします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 10:00:00
34039文字
会話率:64%
これは、俺が主人公になってバカ兄貴を倒しに行くお話である。
最終更新:2015-03-15 16:08:48
5749文字
会話率:6%
家の扉を開けたら、コスプレ…痛い人が立っていた。
「やぁ、どうもこんにちは。」
ニコニコと微笑む男に対し、私は現実逃避口へ直行した。
幻覚を見るなんて…疲れてるのよ、私。
サッと扉を閉めると男の皮が剥げた。
「何だ貴様、折角この俺が微笑みか
けてやっているのに無視か!!」
異世界からやってきた謎の男と、元彼のトラウマで軽い男性恐怖症となった女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 21:17:59
8862文字
会話率:15%
弱気な少女のもとに少し…いや、かなり変な執事が転がり込んだ。
なんでも前の雇い主から酷い扱いを受けたらしい。同情してしまった少女は執事を受け入れてしまう。しかし、その執事は変態と呼ばれる人種だった。
最終更新:2013-12-29 20:29:48
2608文字
会話率:15%
冬の終わりもあと少し、
桜舞い散り、桜吹雪く、卒業の季節。
ある高校に、どうでもよさげな高校生三人組がおりました。
隙あらば、好きなだけボケまくるお笑い女子高生、さくら。
実はシスコン? 頼りになる兄貴気質の勇輝。
メガ
ネキャラの王道優等生、ツッコミ役の賢治。
これはそんなゆとりで、タイピカルで、何の生産性もない、三人が、
世界の命運を握っているわけでも、
悲劇の主人公でも、
チートでも、スイートでもない、
普通の高校生が、普通の高校生活を、普通に卒業する、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 19:00:00
15845文字
会話率:54%
汗と筋肉の、アニキの世界へようこそ。この先には、海パン一丁のマッチョメンしかいません。……禁断の扉を開きたい方のみ、この先へどうぞ……。
最終更新:2015-03-10 01:00:00
5259文字
会話率:43%
他にも載せた。
小説と言うよりは…。
最終更新:2015-03-10 00:11:49
922文字
会話率:6%
「お前は、その、俺の妹じゃないんだ、というか、そもそも人間じゃないんだよね」
バカ兄貴に呼び出された私は、いきなりヘンテコな告白をされるのだが……。
最終更新:2015-03-09 18:15:26
2758文字
会話率:18%
俺は『イイ人』と人に言われる男だった。だが俺は『イイ人生』を送れなかった。神様の計らいで転生する事になった。そこで俺は『悪い人』になる事に決めた。『悪徳領主』になって今度こそ『イイ人生』を送ると決めたのだ。だか彼の想像に反して上手くいかず四
苦八苦する事となる。彼は無事に『悪徳領主』になれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 19:14:14
73357文字
会話率:35%
精霊の暴走によって起こった地震により、地球上のほとんどは地球の内側へと飲み込まれてしまい。主人公の霧島零次は生きている人を探し、旅に出る。そこに、道端に霧島瑠璃子という零次の妹?がいた、瑠璃子はお父さんの実験で精霊と融合に成功した第一人者で
、水霊使いだ。出会ったばかりの2人は次第に打ち解けあい、この暴走に関わったお父さんを止めるべく、兄妹で地球の内側へと向かい小学4年生からの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 21:22:38
3531文字
会話率:40%
春日紫は霊感が強い。そんな彼女が中学に入学すると、兄・碧の策略によって、彼の後輩だといういかにも胡散臭い二人組のいる『心理学研究会』に入れられてしまう。(※強制)紫が兄の殺人計画(という名の呪い)を練っている間にも次々と降ってくる悩みの種。
(※幽霊)口裂け女を消滅させたり、一応犬神様とガチンコバトルしたり、こっくりさんの後始末をしたり、異世界に迷いこんだり……紫の胃痛が消える日はくるのか…?
「あんのくそ兄貴がぁぁああああああ!!!」
「NO胃薬、NOライフゥッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 08:23:55
16896文字
会話率:51%
魔王が君臨し、竜が空を舞う魔境…そこで唯一の人間の村(※魔王城に隣接)で生きる村娘の私。そんな私の家には、人類の希望(笑)勇者様が魔王討伐を目的に居候しています。しかし明らかな力量差により、勇者様はずっと修行に明け暮れていました。
そんな
ある日、勇者様が一度実家に帰ることに。でも凄まじい女難の星の元に生まれた勇者様を放っておいたら、人生か現実かの墓場に埋まっちゃいそう…心配と興味本位と好奇心で、同行します。
私と、私の従兄のまぁちゃん(魔王)と、その妹せっちゃんが!
勇者様は頭を抱えてますけどね(笑)!
こちら、シリーズの6作目となります。いきなりの展開でわけわからん!という方は前作までを参照することをお勧めします。一応、登場人物紹介等である程度は補完できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 06:35:41
882567文字
会話率:26%
結婚することが決まった、幼馴染の兄に恋をしていた。恋を知ると同時に失恋を経験してしまった。そんなとき、幼馴染の優しさに触れて・・・
「お前さ、いい加減、兄貴じゃなくて俺のこと見ろよ」
失恋からはじまる幼馴染の恋愛模様。
最終更新:2014-12-31 16:03:24
5940文字
会話率:36%
<おうさまのにっき1~3話を書きなおしました。>
3年前、都を襲った火災により親を失ったマルス。スラム街で兄貴分のミックとともに日々を生き抜いていた。幼く純粋なマルスの目に映るこの世界はどのような世界なのか。マルスはどのように成長するのか。
何を選び何を捨てるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 19:00:00
3647文字
会話率:30%
始まりの春を、なんどもなんども、夢に見る。
兄貴の高校の卒業式。校舎裏で散る桜の根元には、ちいさな花束が一つ、落ちていた。
ねぇ、咲乃さん。
苦しいね、――俺も、貴女も。
最終更新:2014-12-06 18:41:43
4307文字
会話率:40%
思春期をむかえた、仲良し兄弟のお話。
かなりくだらない話なので、あらかじめご了承下さい。
最終更新:2014-11-28 17:00:00
1219文字
会話率:22%
思春期をむかえた仲良し兄弟のお話。第2弾。
前回以上にくだらない話なので、あらかじめご了承下さい。
最終更新:2014-11-28 17:00:00
1416文字
会話率:6%
王宮育ちの活発な少女、パルミナは、王宮放火事件の夜に、家出を決意する。がむしゃらに旅してたどり着いたのは、西の端の小さな田舎、ハレーだった。
そこで出会ったのは、画家志望の変わり者のお隣さん。生意気な子供達…
彼女が初めての一人暮らしに慣れる頃、彼女の周りで大きな事件、小さな事件がおこり始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 22:36:41
8641文字
会話率:33%
俺には姪っ子がいる。
年の離れた兄貴の子供で、名前はあき。
あきは、結構な頻度で一人暮らしをしている俺の家に遊びに来ていた。
そんな日常のお話。
なんでもない一幕。
ヒマな時にでも、読んでみて欲しい。
最終更新:2014-11-20 16:14:29
9933文字
会話率:46%