婚約破棄されてから、乙女ゲームに転生したと気づいた悪役令嬢の新生活の始まる前の話。
最終更新:2016-03-28 23:45:46
1037文字
会話率:10%
魔女狩りで名声を得たリディアスの国立研究所に働くランドのもとに小さな魔女が捕らわれてやってきた。ランドは魔女の監視、観察の仕事を命じられる。彼女は人間と全く同じなのに、全くの別物。正真正銘の魔女である。日に日に魔女へ対する実験は過激になって
いくなか、彼女が魔女たる所以を証明したくなってくる。
ワカバとランドの物語です。
本編『Ephemeral note ~少女が世界を手にするまで』よりも以前の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 06:21:50
72442文字
会話率:48%
こんな学校生活を過ごしたかった。
と言う思いを優先で書いてみた結果こうなりました。と言う話。
前の話との繋がりは意識しましたが、前の話は完全にギャグのつもりで書いていたので、薄めかもしれません。
最終更新:2016-02-26 23:55:40
2352文字
会話率:64%
時は遡り、100年以上も前の話。
ラルク時代、ブルツ王国という国が栄えていた。
ところが世界では、狂暴なもんスター、この頃でスターもんと呼ばれていたものが人々から恐れられていた。
スターもんは話ができ、とても頭が良く、大きくて力が強いいきも
のだった。
スターもんは最初はとても少なくて人間とも仲が良く、小さな森で暮らしていた。
でも、一部の人に恐れられ、やがて、人々はスターもんを滅亡させようと、森に火を放った。
そして、生き残ったスターもん達は、人々を恨み、村や町を荒らした。
その間に、スターもんは繁殖し、とても数が多くなり、種類も豊富になった。
小さいもの、大きいもの、強いもの、泳げるもの、穴を掘れるもの…。
スターもんは種類ごとに個性があり、得意な物を生かし、人々を村や町から追い出し、自分たちが住むようにした。
そうして、どんどん繁殖と荒らしや土地を取ったりして、海を渡り、繁殖し続け、世界各国で現れるようになってしまった。
ブルツ王国にもスターもんは多く居た。
でも、ブルツ王国の首都はとても特別で世界各国の王達が部隊を送り、36時間、1日中ずっと部隊が守っていた。
その国の首都はミルーというところだった。
そのミルーというところには小さな子供がいた。
その子供の名前はルアーという。
ルアーは、正義感強く、器用で、成績優秀、運動神経も抜群、明るく、誰にでも優しく、周りの人にはとても慕われて仲間や友達もたくさんいた。
だけど、ルアーにはないものがあった。
それは、……父だ。
父はスターもんと最初、仲が良かった人の一人だった。
父はその中でもスターもんと一緒に暮らしたことがあるといっていた。
父はまた暮らすんだと自慢しながらまたスターもんの森に帰っていった。
その後、父は姿を見せなくなった。
母も何も言わなかった。
だが、母はルアーが15歳になった時、この話をしようと決めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 15:00:00
343文字
会話率:57%
テーマ:「変化」あるいは「選択」
『人心恋哀宣言』から四年ほど前の話。
人生とは選択と変化の連続である。
選択なくして自由はなく、変化なくして成長はない。
選ぶのは常に自分自身だ。
なにも選択しないということも、それが既に選択のうちだ
ろう。
変化を恐れ、変化を避けることも、決して悪ではないのだろう。
平凡、かつ平穏な人生からの分岐点。そこに至る前の彼らの話。
これはそれらすべての過去の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 22:13:13
79672文字
会話率:67%
今から十年位前、この神々が護る国・ルシム・シーラ・ファームリア、通称・ルシフと呼ばれる聖なる国へ神龍王の剣によって、強制定期に来させられた幼子がいた。
その子が成長して成人の儀を迎える年になった時、その当人である青年・ハールトバムに予期
せぬ大事態が降り注ぐ。
このルシフの関わる事態に、彼や周りの人々が奔走する…かも?!
今回の主人公は、元幼子のハールトバムで、リシェアオーガの出番が後半にしかなく完全に脇役と化しています。主人公がリシェアじゃあないと駄目!な方々は、回れ右!をしてブラウザーバックか、ページを閉じる事をお勧めします。
それでもいいと思った方々は、このままお進み下さい。
※【戦の神の叙事詩】シリーズ【風の詩人】の続編ではありませんが、時間軸はその後となっています。厳密には【緑の夢、光の目覚め】の番外編となります。
【緑の夢、光の目覚め】を先に読んで貰えると、人物関係等が判り易いと思います。
【人の世の安らぎ】と【新しい国の小さな波乱】、【風の詩人】を読まなくても大丈夫だとは思いますが、もし前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※今回は残酷表現が含まれませんが、この話に関連する【緑の夢、光の目覚め】は15歳未満の方の閲覧禁止となっていますので、一応15歳未満の方の閲覧をご遠慮させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 21:04:27
13466文字
会話率:30%
三年前、会った少年に会いたい…その想いを秘めて、風の竪琴の主がこのマレーリア国へ赴く。これを丁度同じ頃、光の屋敷にも再び、光の神の家族が集い、建国祭に参加しようとしていた。
そして…建国祭の当日、運命の歯車は彼等を巻き込み、ゆっくりと回
り始める。
三年前、この国…旧エストラムリア国の改革前に出会った二人の間に、交わされた約束は果たされる事が出来るのか?!
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】、【新しい国の小さな波乱】の続編というか、番外編となります。
作中にもある【三年前の出来事】は、【緑の夢、光の目覚め】を読んで貰えると判ると思います。
【人の世の安らぎ】と【新しい国の小さな波乱】を読まなくても、大丈夫だとは思いますが、もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 20:46:30
34619文字
会話率:26%
生誕祭の騒動から数か月後……ここ、マレリーア国に一人の少年が訪れた。
輝くばかりの金髪と、空を映した水面の様な青い瞳の少年…光の神に祝福された姿を持つ彼は以前、この国の改革に関係し、その時会った人々と再会を果たす。
この後、この国の神殿にあ
る、光の神の祝福を受けた者が住まう光の屋敷に滞在する事になった彼の許に、神々に仕える精霊騎士達をも集う。
この一方、マレリーア国に潜伏している、あの忌まわしき輩…精霊に無体を強いて、神々から罰を受けて滅亡した王国の生き残り達も、この少年の話を聞き、暗躍を始める。
そして……少年の起こした行動の結果、この新しい国に、一波乱の予兆が見え始める……。
何時もの如く、騒動を引き起こす(?)リシェアオーガに新たな関係者も加わり、今回の騒動も大きく広がるかも??
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】の続編となります。
一応、前作品に出ていたキャラも多数登場しますが、全作品を読まなくても判る様に書いています。(本人は、その心算です。)
もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 22:05:30
118517文字
会話率:26%
我儘放題で頭の緩い悪役令嬢ことクレアに転生してしまった。可愛いは正義と疑わないクレアはこの国で一番綺麗なのは間違いないのだが開発者が美人や可愛い女の子に嫉妬していて、可愛いんだから不憫でも大丈夫だよねっていう事で残念設定、このまま行くと将来
色んな意味でメチャクチャにされちゃう予定に、、、いえ、まだ17歳なのでそのような行為は18禁なのでなんて伝わらない!寧ろ15歳越えたら成人だし貞操が危ない!?こうなったらこの運命立ち向かってやろうじゃないか!と意気込む7年前の話です。2015/7/29より投稿しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:06:45
250158文字
会話率:36%
これは、ある男が覚醒する前の話。
巨大な災禍との戦いが始まる前の、とある討魔士と少女による前日譚である……
この作品は、「聖神帝レイジン」の二次創作であり、井村六郎様の許可を得て投稿しています
最終更新:2016-02-03 22:10:36
14318文字
会話率:62%
異世界で殺戮系アイドルを始める前の話
最終更新:2016-02-02 21:08:08
212文字
会話率:0%
-昔々、遠い遠い、異世界の話。
この世界には《スキル》と略される各個人に1つは所有している能力があった。その《スキル》に目覚める前の話…ある平和な世界に2人の兄妹が生まれた。裕福な名のある家庭の中、家族の重い期待と裏腹に2人はいつも仲良しで
楽しい毎日を送っていた。しかし、ある出来事をきっかけに兄は忌み子と、妹は女神と人々に賞され互いの思いはすれ違いになる。そしてとうとう家庭から追放され、狂いと哀しみの中に溺れていった。少しずつ目覚めていく絶大な力を手に、小さな決意を抱く-
主人公最強!しかも兄妹!ありきたりな異能異世界ファンタジー!どのように話が進展していくのか!是非ともご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 00:00:00
2404文字
会話率:49%
豚が空を飛ぶ、可笑しな話だ。
だけどここでは当たり前の話らしい。
最終更新:2016-01-16 10:10:38
6239文字
会話率:21%
それはまだ、人間が禁断の果実を食べる前の話。人は延々と続く命に溺れていたころ、ひとりの科学者がいた。
最終更新:2016-01-06 11:48:28
1072文字
会話率:14%
こたつは最高。ただし時間制限あり。「いっそ嫁に来ればいいのに」「お願い、お願いだからそれは諦めて!! 社会その他うんぬんで無理だからぁぁ!!」※『乙女ゲームの世界にドラゴンとして転生したけど』 http://ncode.syosetu.co
m/n2176ck/ 番外編です。本編は準備中です。以前の話にブクマ・ポイントありがとうございました。よいお年を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 11:56:39
2074文字
会話率:59%
クリスマス、猫又は何を思うのか。
「その日私は。」の続きのお話です。
前の話を読まないとわかりにくいと思います。
最終更新:2015-12-25 21:25:39
2331文字
会話率:58%
ネットでの危機管理能力が乏しい委員長と、そんな委員長をこそこそフォローする主人公の恋になる前の話。
最終更新:2015-12-10 19:33:46
7425文字
会話率:4%
ごくごく普通の女子高生である私、早川優羽はバイト帰りに来た迷惑メールを開いた瞬間、知らない場所にいた。目の前にいた超絶美形に「きみは勇者」だと言われてなぜか鬼ごっこをするハメになりました…ってどうしてこうなった!?
これは平和な異世界に召喚
されちゃった私が、魔王の息子に振り回されて元の世界に帰るまでの話。
※全11話の、私の処女作『勇者の逃走記』の改稿版です。
※最初の1~3話あたりまでは前の話とほぼ同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 20:00:00
37271文字
会話率:39%
ここは日本であって日本でない場所、
車が栄え、全自動自動車が栄え、
電車、新幹線、携帯が栄えたのは
もう何年も前の話。
リドムと呼ばれたその場所は近未来的建物が
多く建った場所である。
急激な進歩で不便という事がほぼ無
くなった世界だったが、
時間と共にその代償はやってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 09:02:42
3124文字
会話率:18%
話をしよう。今から五分ほど前の話だ。まず、俺はいつものように友達と一緒に笑いながら下校していた。
すると突然目の前にブラックホールが現れた。するとどうだろう。その中から触手のようなものが伸びてきて、俺を捕まえた。さて、察した奴もいるだろうが
、異世界への扉が開かれた。
そしてブラックホールに吸い込まれ(?)、気がついたら祭壇のようなところに、なんと幼な馴染みの女子&帰国子女(友人)と正座していた。何でこいつらいるの?帰り道違うよ?え?何を言ってるかわからない?安心しろ。俺が一番なにがあったか聞きたいし何を言っているかわからない。
要件は?勇者になって魔王を倒して?やだよ。そんなの。めんどい。お前らやってくれ。俺は帰るぞ。え?勇者になるのが嫌なら魔王を倒してくるまでに帰る手段を用意しろって?おいおい、嘘だろ?
と、まぁ彼らの旅はここから始まるのであった。
初めての続き物なので何がどうなるかわかりません。一応戦闘シーンからギャグシーン、果ては男子が期待するであろうシーンも収録するかもです。
R-15展開もある予定なのでご注意。
※10月8日 一部あらすじが気に食わなかったので変更しまして、ついでに第一部の設定を作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 02:03:57
52952文字
会話率:57%
異世界に突然召還された女子高生のゆうり。精霊王と呼ばれるようになってしまった彼女は、その世界が好きだった乙女ゲームの世界だと気が付き、大好きだった人物へ会いに行くことを決意する!
悪役令嬢を題材に書いたつもりが、全然違う方向に走ってしま
いました。しかも、乙女ゲームが始まる以前の話しになってしまいました。ですが、せっかく書いてみたので投稿してみようかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 13:03:12
3971文字
会話率:34%
絶海の孤島クレスタ。ここで海神に仕える巫女リュイーシャは、家族と共に慎ましくも穏やかな生活を送っていた。
あの長い夜が始まるまでは。
「お前が守れるものなど、もう何もないんだよ」
リュイーシャの身には突然の別離、数々の試練がふりかかる。その
度に自問する。巫女としての存在理由。与えられた『力』の本当の意味を。
囚われの身となった彼女は、とある決断に迫られる。運命の風が運んで来たのは傀儡としての未来か、空を羽ばたく為の自由か――。
※自サイト掲載作品【海神の娘】のタイトル変更(一部内容も改稿作品です)
※2018/6/26追記 この話は「ロワールハイネス号の船鐘」より22年前の話になります。
そちらを読んでいなくても、単独で読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 00:09:16
162075文字
会話率:31%