苺 小説家になろう　作者検索

男と女の両性を持って生まれた1人の半陰陽の少女(少年)が、学校生活で出会う人達を通じ、恋愛や苦しみを経験しながら1人の女の子として成長していく物語です。

陸と一人の少女の出会い。魔の手から少女を守る。次第に陸の気持ちに変化が？

付き合っていたカレシとの別れを機に「男はいらない」と思っていた主人公だが…

ある日、村が壊された。ラーネが山脈に春苺を採りに行った時。ラーネも胸に銃を放たれ、負傷していた。辛うじて村に帰ったら、村が無残な姿となって待っていた。理由は、”友達”のティラからもらった紙切れに書いてあり、この村は『研究所の大失敗作のロボット』の集まる村であったのだ。―――そしてラーネは重大な決心をし、崩壊した村から出て行く事を決め、そして旅へ出た。旅の途中、ある小さな少年に会い、色々な人達に会い、そして、終焉へと向かう―――折りたたむ>>続きをよむ

ショウゲキテキな、ボクのセイテンノヘキレキ。雨の日に駆け込んできたお客は・・・。

高校時代に出会った、歳が二つ離れている二人。先輩の浅香が卒業して二年経ったある日、あるきっかけで再開することになり…

私と彼方はただの幼なじみだと思った・・・。でも、気づいたよ。一番大切な人・・・。彼方をずっとみてるよ。

僕の彼女、依千子(イチコ)はいつも苺のあめ玉を持っている。でも何故か僕にはくれないんだ。―――高校生の夏の一コマがほんわりと綴られるラブストーリー☆