とんでもない確率で当選したわたしは、夢の世界で出会った案内人に導かれ、
半ば強制的に地獄を巡ることになった。…そんなわたしの珍道中。
旅する舞台こそ地獄ですが、ホラーにはなりません(自身がそういうの苦手なので)
おそらく、どこかコメディチ
ックな軽い話になるかと思います。
!注意!
この作品は作者の初執筆作品です。
そのため、ご都合主義に溢れている可能性があります。そういったものが苦手な方はご注意ください。
また、更新は亀を通り越してかたつむり更新になる可能性が高いです。
これら二重苦(もしかしたらもっと増えるかも)を抱えていても
大丈夫だという心の広い方、お暇な時にでもどうぞお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 16:26:40
26202文字
会話率:25%
エスコーターと呼ばれる、護衛兼案内人の仕事をしている。
ある日の仕事帰り。土砂降りの雨の中、一人の少女と出会う。
最終更新:2011-07-26 23:46:43
2180文字
会話率:53%
これは迷い路の少し後、案内人たちと、少し変わった双子の物語。
最終更新:2011-07-18 21:25:53
4317文字
会話率:49%
不帰の人となった男と愛犬チャコとの死後の絆を描いた物語。
働き盛りに障害を負ってしまい不自由な体で奮闘した男を支えた犬の人生を振り返り、道先案内人の女性に導かれながら傷付いた心に平穏を取り戻す、そして最後に待つ奇跡に”愛を確信できるなら絆は
永遠に消え去ることがない”事が証明されるノンフィクションファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-08 16:58:20
40280文字
会話率:34%
魂の案内人、死神。
死んでなおこの世に縛られぬように。
生を確かに終わらせるために。
死の神は魂に寄り添う。
死神はある日、自殺した少女と出会った。
最終更新:2011-06-27 09:00:00
4591文字
会話率:42%
数年前から時々不思議な夢を見る。徹夜明けの仕事帰り、始発電車の中で眠り込んでしまった璃子は、気がつけばまたその夢の中にいた。 「夢先案内人」そう名乗る男がくれた帰りの切符には2週間先の日付。長い橋を渡って電車が着いたのは、5つの島が連なる海
辺の町。 お姫様になるわけでも悪い竜を退治しに行くわけでもないのだけれど、また不思議な旅が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-17 22:43:47
9364文字
会話率:37%
ウシオは村上という少女に恋をしていた。
いじめっ子である彼女からはイジメにあい、好きという気持ちと同時に殺意すらわく日々を生きている。
上手くいかない愛情のキャッチボールだが、それで満足だった。
自分はモブキャラのようなもの。
根
暗で汚泥な自分には、個性のある面々を見ているのが幸せ。
しかし、そんな平和は一変する。
この世界が痛みだらけということに、ウシオは気づかされた。
ひとりの存在によって。
その存在こそが、非日常の水先案内人。
ウシオは平和な日常を取り戻すために頑張るわけでもない。
ただひたすらに、痛みだらけの世界を理解していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-16 01:40:54
31388文字
会話率:24%
戦士として戦争にかりだされた少年ジョゼは、敗戦の結果捕虜となった。ジョゼは捕虜から奴隷となり、奴隷市場で売り出される。その市場には長い棒を持ち、空の籠を奴隷の一人一人に中身を聞いて回る男がいた。男の奇妙な質問に答える奴隷たちは一様に「中は空
だ」と答える。しかし、ジョゼにはその男の持つ籠がどうしても空には見えなかった。とうとう男がジョゼの目の前で籠をかかげた。「この籠の中に何が見える?」 少年ジョゼの修行物語。
初めて投稿します。文章力がないのでどうぞ生温かい目で見てやってください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 23:04:29
56991文字
会話率:36%
何もかもがあいまいな高校生の『私』は、とある団地の屋上で奇妙な男とであった。「俺は世渡冥酊。旅人で、遊び人で、仕事人で、迷い人で、案内人で、------死神だ」。 彼との会話は、意味も理由も根拠も含蓄も何もなかったけど・・・・・・。それで
も会わずには居られなかったんだ。 ゆるゆると、それでいて確実に流れる時間の中、『彼』との出会いは『私』の何かを変えるのだろうか? コメディーとは程遠い会話劇。登場人物少なめ。気ままに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 01:00:00
10325文字
会話率:47%
結婚を控えた二人が訪れた住宅展示場。モダンな家が並ぶ中、古ぼけた家が一軒だけ建っていた。「幸福の家」と書かれたその家に入ろうとして、案内人に呼び止められる。この家は、幸せではない者、または家庭を壊そうとする者を呑み込んでしまうという。二人は
自分たちの幸せを確認するため、その家に飛び込んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-14 16:55:44
14879文字
会話率:50%
「もしかするとここは夢の中なのかもしれない」
起きてるはずなのにそんなことを思ったこと、あなたにはありませんか?
最終更新:2010-08-19 02:08:40
1576文字
会話率:15%
(あ、これ夢だ)とコースケは気づいた。だが、まだ目覚める気配はない。突然現れた夢先案内人と共に、「どうせ夢ならやりたいことやっちゃおう!」と旅立つのだが……。 ※明晰夢(夢だと自覚しながら見る夢)をテーマにした話です。
最終更新:2010-06-30 20:55:51
6416文字
会話率:31%
「お前の兄が我々の世界を破滅させようとしている」 行方不明になった兄貴を探し始めてから一ヶ月。突如俺の部屋に現れた異世界からの案内人はそう言った。世界の主から絶大な攻撃力(未完成)を授かり、いざ異世界へ! この世界ではパートナーがいなければ
旅にすら出ることが出来ない。さらに《神の塔》を巡り、その力を解放させなければ兄貴を引き戻す事は不可能!? △▼△▼△▼△▼最新話 第二章 第四話 『交差〔雷and風〕』 神也とシグマが二度目の交差! いきなりの不意打ちとかシグマさんマジパネェっす!! そして獣耳なパートナー2人。この4人が交わる時、神潰しの物語は始まる……よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-29 23:44:29
37217文字
会話率:28%
ようこそ『遙か遠くの物語』へ。
私はこの物語の案内人の鈴音と申します。
この物語では、遙か遠く、様々な国で語り継がれてきた童話・民話をお話しています。
最終更新:2010-06-05 20:07:15
5546文字
会話率:27%
皆様、こんばんは。私は、幸福館で幸せ案内人をしています幸人(ゆきひと)と申します。
様々な不幸の人が幸せを求めにやって来ます。
さてさて、どんな人がやって来るのか?
皆様に幸あらんことを
最終更新:2010-05-21 20:00:12
44681文字
会話率:46%
どこにでもいそうな中年小太りサラリーマン。
中年男の前に現れた、体中にアクセサリーをつけまくり、メイクをばっちりほどこした、いかにもギャル女なエリカ。
そんな2人の不思議な出会い・・・。
最終更新:2010-04-29 20:10:20
4496文字
会話率:14%
死者を導く使命を持つ案内人。それは、死者の思ったことを叶えるために働く。たとえ、復讐が願いであろうとも。今日もまた、案内人を必要とする者が現れる。
キーワード:
最終更新:2010-04-03 17:49:45
6632文字
会話率:30%
「世界はいつか終わる。都市も、ジャングルも、夢も」。都市を目指しジャングルを進む女教授と案内人の若者。都市の間近へ迫りつつも、心はジャングルの中へと飲み込まれていく……
最終更新:2010-01-06 12:51:25
982文字
会話率:61%
「ごめんなさい、私好きな人がいるんです」
僕の一世一代の告白は、あっさりと失敗に終わる。
さらに悪いことは続くもので、そのままうっかり死んでしまった僕。
「生き返るチャンスをあげましょう」
あの世の水先案内人から提示された『生き返る条件
』とは……
死亡1時間前に戻って『告白を成功させる』こと。
告白に失敗、あるいは1時間経てばまた死亡してしまう。
チャンスは4回だけ。
生き返るため、そして好きなあの子の心を手にするため、僕の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 15:17:30
39989文字
会話率:37%
彼女は案内人。
僕と初めて出会った時からずっと。
十五年間、幼馴染みの関係を続けてきた京介と小雪。
でも、本当は二人とも……
最終更新:2009-10-25 23:26:40
14111文字
会話率:49%