塾帰りの夜道で交通事故に遭った、本小説主人公北村光希(きたむらこうき)。巨大なトラックに轢かれかけるのだが、どういうわけか目の前に広がる光景は家の前の道路。
しばらくしてから自分に瞬間移動が備わったことに気づき、それでも使い道に困る光希。
だが、そんな光希にひょんなことから温泉旅行ペアチケットが手に入る。
だが、そこには連続殺人犯の思惑が渦巻いていて!?
自分に備わった能力を、自分にとって一番大切な人の為に使う。
そんな学生の物語、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:41:52
8058文字
会話率:37%
少し頭の良い事以外特に特徴の無い高校生結斗。
いつもと変わらぬ平凡な毎日を過ごしていた。
しかし、ある日友達と遊んだ帰り道、結斗にとっての【トラウマ】琥珀と出会う。
突然の出会いに動揺する結斗。
それもその筈である。
彼女は昔結斗の生活し
ていた施設の子供を2人殺害した。連続殺人犯だったからである。
動揺を隠せないでいる結斗に彼女から容赦のない事実が突きつけられる。
『ワタシは此処とは異なる世界、つまり異世界からきた魔女なんじゃ』
彼女から発せられる謎の言動によって結斗のいつもと変わりの無い平穏な日常は非科学的な非日常に変化していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 18:56:52
21440文字
会話率:31%
イタリアの街フィレンツェで連続殺人事件が発生した。優れた心理分析官であり捜査官のフェデリコは卓越した頭脳で数々の事件を解決してきたが、「堕天使」と名乗る殺人犯は巧妙な完全犯罪で捜査網を回避し、フェデリコは行き詰まってしまう。所が突然、殺人犯
自ら歩み寄り彼に衝撃的な事実を突きつける事になる。その事実とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-17 04:51:26
4923文字
会話率:40%
僕は、休日に洋服を原宿に買いにきていた。そして、買い物も中盤に差し掛かった頃に、いきなり黒いスーツの2人組から発砲を僕は受けたのだ。間一髪の所で避けたが、僕にはそんな追われる理由はない。とにかく、僕は逃げるしかなかった。
逃走アドベンチ
ャー小説になっています(たぶん笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 15:38:27
4395文字
会話率:41%
連続する殺人事件、現場に必ず残されるКの文字。それは殺人を快楽するような常軌を逸した殺人犯の仕業なのか、それとも狂った宗教団体か? ただわかるのは、事件は未だ雲を掴むような話ということだけだった。そんな事件、テレビの中に納まっているだけのも
のであって自分には関係ないと思い込んでいた俺。「――君に、世界中の人間の命がかかっているんだ」真剣な顔で紡がれる言葉。「警察はもう信用できない」手渡される銃。一笑のふすような言葉だった――――そう。まだ最初は笑っていられた。 ――それは世界にばら撒かれた――――俺のせいで考えられないくらいの大勢の人が死ぬ――――本当に俺は生まれてきてもよかった存在なのだろうか?――――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 21:09:36
401657文字
会話率:33%
8月20日から始まったホリミカの逃走劇。連続強盗殺人犯と逃げる少女は途中で様々な困難に遭遇する。ミカは逃げ切ることができるのか。
そして丸井が殺人をし続ける理由とは。
ホリミカシリーズ最終章。始まる。
最終更新:2012-07-26 21:20:27
20183文字
会話率:21%
連続強盗殺人犯と逃亡したホリミカは4年前の出来事を思い出す。
小学5年生のホリミカは親友のシノ大事な話があると夜の公園に呼び出される。
公園にいたのはシノと謎のロリコン集団。彼らに拉致され潰れた映画館に監禁されたミカとシノは脱出を試みる
・・・
ホリミカシリーズ最新作 ミカの心情を描いた過去編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 22:49:55
6708文字
会話率:18%
ホリミカこと堀内美香子は塾の帰り、となりの家に回覧板を届けに行った。そこで死体を見たことから始まる連続殺人犯との奇妙な関係。
最終更新:2012-05-04 22:29:42
3410文字
会話率:37%
勉強も運動も全くできず、高校でも家でも苦痛を癒すことのできない僕は不幸なことにそのころ話題だった連続殺人犯に人質とされ、誘拐された。おかしなことだろうけれど、あの頃のことを語ろうと思う。
※これはさえない少年の頃の物語です。
※現在急筆中
最終更新:2012-07-26 09:17:06
5008文字
会話率:0%
現世で二人もの人を殺したH氏は、死ぬ直前に殺人犯の犯行を見ていた。地獄にて生前の事をH氏は振り返る。
みたいな短編小説。
最終更新:2012-07-24 19:54:34
1048文字
会話率:11%
ちょっとドジな殺人犯のお話。
最終更新:2012-07-16 19:20:42
469文字
会話率:0%
竜宮女子大学に通う宗像伊織は、怪奇現象を引き寄せる体質の持ち主であった。
ある日、宗像の前に現れたのは自らを『予知能力者』と称する男、比嘉瀬。
彼の予言によれば、宗像は一週間後、巷を騒がせている連続殺人犯に殺されてしまうのだという。
予言の
真偽を暴くべく、宗像が頼ったのは風に飛ばされてきた一枚のポスター。
【超心理学研究室 室長:御伽草子】
非常識を呼ぶ女子大生と、非常識の塊である変人学者が紡ぐ物語の結末は―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 12:55:14
1718文字
会話率:32%
畠山の息子は産まれ持った心臓の病気と不慮の交通事故で半身不随であり、闘病を余儀なくされていた。心臓移植をしないと助かる見込みはないと宣告。妻は焦燥感のまま、病院帰りの公園で偶然にも息子の交通事故の原因ともなった同級生と遇う。抑えられない衝
動に思わず少年の首を絞め、死に至らせた。殺してしまったと思い、我を忘れその場を逃げだした。ところが死んでおらず、意識を失くし気絶しただけであった。
その行為を物陰から見ていた男がいた。少年が偶然に公園へ来たのではなく、誘拐による金目当ての為に呼び出したのだが、意識を取り戻した少年を黙らせる為、つい絞め殺した。結果的に畠山の妻に殺人犯の罪を被せることにした。少年を絞め殺したと思い込んでいる彼女を強請り始める。畠山の妻は殺人と言う途轍もなく大きな過ちを犯してしまったと思い込んだまま日に日に追い込まれていく。警察へ自首するなど息子のことを考えると到底出来ない。人殺しの子供と世間から非難を浴びれば間違いなく病気治療なんて有り得ない状況になる事は判っている。
妻の異常な塞ぎ込みように畠山は当然不審を抱き始める。最初は息子のことで追い込まれているものと思っていたが、刑事が会社に来て探りを入れてきたこともあり、まさか妻が米沢氏の息子を殺害したのでは、と警察からの追求も含め、疑いを抱き始めた。畠山自身も妻に言えない体調不良を抱えており、診断結果を貰いに出向いた病院での宣告は、末期状態の膵臓ガンで余命短いと。
そのまま自宅に戻り、失望と感慨に浸る中、最悪の事態が起きてしまった。妻が一時自宅療養と帰宅した息子と無理心中を図ろうとしたのだ。寝室に飛び込むと行き場を失った妻が息子の首を絞めているではないか。驚愕しつつ、妻の悪魔的行為を阻止した。事態を回避できたと思いきや妻自身が一人で自殺してしまった。
畠山は今できる最後の決断を下す。妻の死、何れ自分も死ぬ。そうなれば残された息子の面倒、これからの人生は誰が見てくれるのか。頼れる人が居ないならばと考えた挙句、妻の犯人としての疑いを揉み消す事。自分の手で息子を殺し、自首して全ての事実を隠し通す。
障害を背負う親とは一体どんな想いで日々を送るのだろう。もし、自分が病に侵され快復の見込みがないと告知された場合、いったいどのような決断をするのか。障害の子供を持つ親は苦悩し、局面での決断と行動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 21:39:03
152785文字
会話率:35%
志賀優成は普通の中学3年生。春休みのある日学年の不良に殴られて始まった、殺人犯との対決、恋愛、仲間との絆、そんな所にライオンやワニも現れて......?
最終更新:2012-04-05 18:31:04
7809文字
会話率:40%
突如、女子校で発見された遺体
いったい何があったのか?
なぜ殺されたのか
殺人犯に怯えつつも、帰省できないアサミは幼なじみを呼ぶことに
他サイトでも投稿してます
最終更新:2012-03-18 10:44:32
2906文字
会話率:29%
五年前、俺は人を殺した。今も逃走中。
松尾憲司はその後整形をし、女の場所を転々とし、女をだましていた。
そんな中、有紀と出会う。本気で好きになってしまったため、指名手配されている殺人犯ということに苦しむ。
“この恋をきっと神は許してくれな
い”
互いの想いが交差し、甘くも切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 19:22:56
1588文字
会話率:17%
波奈南。中学時代のクラスメイト。それ以上でも以下でもなかったはずの彼をどういうわけだか匿うことになってしまった僕。殺人事件の犯人として疑われているらしい波奈をどう扱っていくか、考えている間に半月が経っていた。すっかり僕の部屋に馴染んでし
まった殺人犯(推定)。こんな歪な共同生活が長続きするわけもないけれど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 03:57:52
7847文字
会話率:35%
猟奇殺人犯が死刑前日に脱走、彼が逃げ込んだのは呪われた森。その森には血塗られた伝説が残っていた…。その森に潜む何かの殺戮が40年の時を超えて今蘇る…。
最終更新:2012-01-16 21:05:32
724文字
会話率:0%
これは地球とよく似た世界の日本とよく似た街の物語。
宮藤エクスキューズは赤いマフラーがトレードマークの自称【正義の味方】。今日も学校にも通わずパトロールをする日々を送っている。
そんな宮藤エクスキューズはある日記憶喪失の少女、華香課
ハクシと出会う。
一方、街では【はじめ兄さん】と名乗る謎の連続殺人犯が
その名を轟かし住人達を恐怖に陥れていた―――――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 01:09:45
6733文字
会話率:34%
過去、殺人犯として公僕に捕まった俺──藤宮宗佑は、複数人の人間と一緒に運搬車の薄汚い荷台の中で縮こまっていた。車が辿りついた先には、思いがけない衝撃の展開が待ち受けており、これを天機と思った俺は3人の仲間と共に、長い旅路を突き進む──。
最終更新:2011-12-04 20:04:30
8988文字
会話率:42%
マスコミ探偵三部作の中心作品です。人情殺人犯の話です。現代で恨み買います。他にも同じ主人公が本格推理小説で探偵役の作品「マスコミ探偵」があります。
最終更新:2011-09-22 06:35:09
14885文字
会話率:46%
マスコミ探偵三部作の一つです。必殺仕事人でも主人公が同じです。
こちらでは探偵役として殺人犯を追います。
最終更新:2011-09-22 06:33:54
18433文字
会話率:48%
仮想幕末を舞台にした日帝国の陰陽師、玉依奏炎。陰陽師の軍隊の一員である彼は、都を騒がせる連続殺人犯を追う任務を与えられる。
しかし、その犯人と思われる人物は、強大な力を持つ妖だった。
「ある事情」から、その妖に共感を抱くようになる奏炎だが・
・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 09:00:00
64816文字
会話率:46%