「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題「いつまでもこの方の側にあるのが自分の役目だと」で書いた。俺の書く話、何か偶に薄暗くてすいません……。お嬢様が腹黒もしくはヤンデレっぽい感じを醸し出している。使用人は最後の二行目で覚悟を
決めた様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 06:56:29
195文字
会話率:38%
1000年ほど生きて賢者の位を戴いているソフィアと腐れ縁の大魔法使いアレクのたんなる日常のお話。
そして長く生きたからこそ二人が出会った彼らの話
恋愛になるかわからない…?
不定期連載
最終更新:2014-02-20 06:00:00
6330文字
会話率:41%
男は一人の可憐な少女に恋をする。
その少女はヤクザにかわれている盲目な女。
男はヤクザを殺しすり変わって少女の家に転がり込む。
目が見えない少女は、疑うことなく男のことを信頼し、幸せな日々が続くと思われたが……。
最終更新:2014-01-16 00:00:00
9536文字
会話率:33%
人生に疲れた女。彼女は昔世話になった闇市へ赴く。そこでは珍しい催しがあるという。【欲しいモノが何でも手に入る】らしい。彼女の欲しいモノとは……?
※他サイトと重複投稿です。他サイトでは『黒い子供』となっています。
最終更新:2014-01-04 19:01:36
8417文字
会話率:44%
「僕」は敵の陰謀と残酷な運命に阻まれ「彼女」の命を救うことが出来なかった。
しかしその絶望が奇跡を起こし記憶を継承して過去に戻れるループ能力「記憶継承(スパイラルマインド)」に覚醒したが……。
ループものにおける1つの終わり方。
最終更新:2013-09-08 10:29:29
550文字
会話率:5%
「今日が俺たちの婚礼だ、エリサ……」
七年前に突如滅ぼされたシニツァ村。友とふたり生き残ったダニエルは、隣国バイスラントで騎士として身を立てた。他国との戦争の気配が強まる中、故郷を滅ぼした黒炎が燃え盛る街で、ダニエルは恋人の面影を持つ謎の女
に遭遇する──……。
*サークルに寄稿した最後の小説です。詳しくはプロローグ前書きにて。
(原案:紅佩音、他/シリアスに見せた電波小説/テーマは「寄せ集めた厨二設定をどうまとめるか」結局まとまりませんでした。笑/挿絵あり=タイトルコールあり、です。本文中に挿絵はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-16 19:00:00
50845文字
会話率:26%
黒猫と菩提樹のお話。
最終更新:2012-12-27 13:27:19
1484文字
会話率:100%
亡き親友からの手紙を偶然発見したディトは、親友夫婦が出会ったときのことを思い出していた。孤児院で育った優秀な剣士であった親友を、王家の一族だった姫の婿にと推したのは彼だった。天と地ほど身分の差がある二人は困難の末に結婚し、仲のよい夫婦となっ
た。しかし、親友と彼が出かけた仕事先で、ある悲劇が起こって………。「月色」シリーズ第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-17 21:40:22
19839文字
会話率:42%