世界に存在する数多の物語。その物語の終わりは一つの”世界”へと続いていた。物語から生まれた人々が暮らす”世界”、通称『ぶっくおふ』。この『ぶっくおふ』に生れ落ちた青年タカシは、物語の中で好きな人に振られていた。タカシは同じように物語の中でバ
ッドエンドをむかえた人々と出会い、『ぶっくおふ』での第二の人生では、絶対にハッピーエンドをむかえたいと思うようになり…………
―――いい人集団の逆襲が今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 20:54:20
13772文字
会話率:51%
美影優の、中学卒業の時の話。
テーマは「卒業」。裏テーマは「別れから始まる出会い」とか「終わりは始まり」とか「初恋」とか。他にもありますが、大体そんな感じです。
最終更新:2012-03-16 12:00:00
1160文字
会話率:27%
毎年の恒例行事。夏休みの終わりはいつも、宿題と彼が傍にいる。
最終更新:2012-03-06 20:45:33
1935文字
会話率:67%
西成高校のサッカー部員、1年の長瀬隆弥はある日
高校1の不良である谷山龍を敵に回してしまう。
そんな長瀬隆弥の高校生活を綴ったお話。
この物語はフィクションです。
現実の施設、人物、団体とは一切関係在りません
最終更新:2012-02-23 22:39:23
2850文字
会話率:46%
千葉県船橋市津田沼を舞台にした群像劇です。
1エピソード1000文字弱の内容です。
どこから読み始めても内容がわかるような話で、基本的には明確な終わりはありません。
イメージとしてはアメーバピグやグーグル+を見るように楽しんでいた
だければと
思います。
ピクシブにも投稿しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=771767折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 15:23:11
4036文字
会話率:0%
ただただ…繰り返される日々に終わりは無い…
最終更新:2011-11-11 16:43:40
203文字
会話率:0%
高也は幼馴染のヒロが好き。彼女とはずっとずっと空気のようにそばにいた。そんな当たり前の日々に終わりは来る。ある冬の日に。
最終更新:2011-10-07 08:07:44
2780文字
会話率:44%
この世界で人々は争い続けていた。
その理由は、精神の欠片を集めるということ
それを集めたものはこの世界の支配者の称号、つまりは王冠(クラウン)を得る。
だが、精神の欠片をすべて失えば、人という権利を失う。
魔族、天使、魔術師の3種類の力を身
につけた人々の闘争に終わりは来るのだろうか?
ちょっぴりダークな感じの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-11 00:00:00
11379文字
会話率:39%
傀儡師と操人形、そして人形師。
それぞれの視点で語られる物語はやがて一つの結末へ収束する。
始まりは何処で、終わりは何処か。
一つの愛の始まりと終わりをここに
最終更新:2011-03-29 22:48:04
721文字
会話率:12%
何度も何度も彼と彼女は生まれ変わる。いつだってそう。そしていつも通り、美しき吸血鬼の彼はただの人間の彼女に恋をするのだ。彼女も彼に恋をして、いつだって終わりはハッピーエンド。たった一回を除いて。そして、今回もまた彼と彼女は出会った。
敬語で
ご主人様命な下僕(自称)が転生してもご主人様である彼女を見つけ出す、学園恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-25 01:17:43
11556文字
会話率:47%
「水」から生命の「木」は生まれ、「木」は「火」に包まれ、「土」へと還る。「土」はやがて「金」へと姿を変える。やがて「金」は「水」よって砕かれる。始まりは終わりへ。終わりは始まりへ。全てはつながり、果てしなく廻る。
やがてその属性を操る者た
ちが現れる。世界の理を操る者たちを、人々はこう呼んだ。≪魔術師≫・・・・そんな「魔術」に深く浸透した国、ラース王国。その王国の片隅で、一人故郷を飛び出した少女が居た。「私、冒険者になるから!」そう言って飛び出した少女の旅が、今始まる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 06:54:20
3545文字
会話率:59%
一日の終わりは迫る。一日一話という課題がある。
しかしもう一日は終わる。
間に合うのだろうか……間に合うように書く。
一日のタイムリミットを背中に感じながら。
キーワード:
最終更新:2011-01-24 23:53:50
1777文字
会話率:0%
この作品は、2010年コバルトノベル大賞一次通過作を加筆修正したものです。
スーザンの両親は町の領主であるサンアット公爵によって処刑されてしまった。彼女は両親を埋葬しようと赴いたハンミルの丘で、不思議な少年と出会う。少年は自らドラクロアと
名乗った。悪魔と契約した証である黒髪赤目を持つ彼は、サンアット公爵に陥れられ失脚した町の前領主・ハンミル公爵の末裔だった。
やがて成長したスーザンは、花を売っている際に一人の青年と出会う。青年の名はリデラ・ユリバ・サンアット。
彼との出会いが、歪な舞台の開幕の合図となった――――。
「終わりは来ないのよ」
スーザンはそっと呟き、町を照らす紅い夕陽を睨んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 12:33:14
33704文字
会話率:29%
戦争は続く。停戦など存在しない。元々「停戦」とは勝ち負けが決して、これ以上痛めつけないでくれ、という脱力するような負け犬じみた事なのだ。 そして、己と敵のどちらかが負けるまで戦い続ける事が停戦への近道と言うのなら、女・子供問わず戦場に出す
ようになったこの世界の戦争の終わりは近いのか遠いのか……。
上原 桜麻は十二歳で軍事学校に入り、十四歳となった今でも仲間と共に戦いに関する事以外の学校生活を楽しんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 18:33:08
4357文字
会話率:54%
世界の終わりは幸福に
最終更新:2010-12-12 22:11:38
5146文字
会話率:52%
今、とある学校の教室で果てなき争いが始まっていた!
「あのな、あの子は俺たちに必要な存在なんだよッ!」
「バカ言わないで! そんなこと、絶対にさせないわ! あの子は私たちが守ってみせるわッ!」
「ええい、ほかの連中に任せてられるか! 俺た
ちが引き受ける!」
今日も対立が続いている。一人の少女を巡るこの戦いに終わりは訪れるのだろうか…!?
「全ては、あの無垢で純粋な……少女のために!」
熾烈だがバカらしい、そんな校内戦争が幕を開けた!
※第一部修正完了! 続話も今後執筆していきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-10 21:16:46
8223文字
会話率:46%
夢の終わりは世界の終わり。
少年と少女の物語。※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2010-10-01 00:57:15
2086文字
会話率:44%
神に愛された少年――神城由希。神に愛された故に死んだ少年は、世界を越えて生きる。
しかし、新たな世界は戦争の真っ只中であった――なんて事は関係とばかりに由希はフラグを乱立させる。鈍感な魔王を振り向かせるため、勇者一行は新たな修羅場へ――。
※この話しはチート主人公とヒロイン、+αを中心に色々とやっていく物語。終わりは見えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 04:32:40
6299文字
会話率:37%
人はなぜ戦うのか、この戦いに終わりはあるのか
そういうのを絡めた鼻毛をピンポイントで抜くのは意外と難しいというお話
最終更新:2010-07-11 22:32:40
849文字
会話率:0%
天導時時雨。彼は今回、もてる男に助言するために存在する。いや、実際は憂さを晴らすためなのだが一応、心の片隅には人を思いやる気持ちを持っているのである。
最終更新:2010-06-19 20:49:50
2895文字
会話率:100%