あてもなく旅を続けるカラスとちょっとドジな子猫のものがたり。
※3年ほど前に書いたもので、こちらには公開していなかったので
今さら気付いたので載せてみます。
ブクログのパブーにもUPしています。
最終更新:2015-08-16 20:00:00
3686文字
会話率:26%
これまでの人生で友達が出来なかった男子高校生・六科翔(むじなかける)。
今さら友達を作ろうとも思わず順調に「ぼっち」を極めつつあった。目立たず、関わらず、協調せずを貫く毎日。
そんな彼に突然生徒会からの呼び出しがあった。
全校放送で………。
最終更新:2015-08-13 08:04:33
19564文字
会話率:30%
二百年以上前。魔法の存在が確認され、一般的な知識と実用の一つとして成り立つようになったこの世界では、いまだに解明されない謎のエリアがある。魔導区画第一エリアから第百二十エリア。通称『PIエリア』と呼ばれる区域は、現代人類の一番の恐怖となっ
ている魔物の発祥元とされていた。魔法使い同士は、自らが信頼に足ると認めた者とチームを組み、人類の未来を守るため、命を懸けてそのエリアに乗り込んでいく。かつて『魔導区画』十四箇所のエリアを踏破した伝説のチーム『E機関』を率いていた魔法使い・六道六花は、今や魔法とは無縁の平凡な女子中学生ライフをエンジョイしていた。だが中学二年に上がったある日、六花のクラスに一人の少女・水嶋和希が転校してきた。E機関のリーダーの噂を聞いて来たと言う彼女は、六花に自分とチームを組んでほしいと懇願する。今さら魔法使いに戻る気になれない六花だったが、世界は平和を許さなかった。その日、PIエリア外に出没する魔物が、セーフティーラインを越え、六花たちの住む街に攻撃を仕掛けてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 16:12:57
42598文字
会話率:35%
ここは誰?私はどこ!?
目が覚めると異世界のそこで既に実験され済み!?
あ、学園物のラブコメファンタジーなんで安心してくれよな!
シリアスもあるでよー!
少年と言う鞘から抜き放たれたのは魔剣ーダーインスレイブー
今さら謝ったっておせぇよ
…
既に剣は抜かれたんだ、俺から
全ての血を吸い終わるまでとまんねぇぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 14:55:44
12353文字
会話率:31%
ノワール国の第二王女ヴァーベナ。王女でありながら王宮より離れた別棟で悠々自適な生活を送っている彼女は不穏な動きを察知する。
寡黙で死んだような魚の瞳の美形護衛騎士を従え、不穏な動きを探るうちにある事実へと行き着いた。
それは――――
――
精霊国家と呼ばれるルフレ国にノワール国が戦を仕掛けるとゆうこと。
ルフレ国土には強力な結界が張られ、どの国からの侵略を阻み続けていたものが、どうして今さら侵略を開始する? 大国であるノワールが何故小国ルフレを攻めるのか……
10歳のヴァーベナが戦を止めるため、奮闘する話し。(シリアス予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 06:00:00
30300文字
会話率:15%
幼馴染の男の子の14回目の誕生日。手編みのマフラーを作ったはいいけど……。「今さらどんな顔して渡せばいいのー!!」
最終更新:2015-01-20 13:23:35
2590文字
会話率:43%
どちらが正しいのか――この選択は正しいのか。誰が正しいのか――自分は正しいのか。何が正しいのか――世界は正しいのか。違う、違う、間違っている。だから僕が正しくする。今さらでも、少しでも……。
最終更新:2014-08-01 14:00:00
21017文字
会話率:39%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在する。魔法使いに比べ、言魂使い《オラルメンテ》は稀少(きしょう)な存在だった。
自分の弱さに日々葛藤する男子中学生・望月永音(もちづきな
がと)。彼は、青春時代特有の悩みをキッカケに不登校生活を送っていたが、怪しい雑貨屋(?)の店主末森と知り合ったのをキッカケに、自分が言魂使い《オラルメンテ》であると知った。
“やるべきことをしていない俺は、社会のゴミなんじゃないかって、心のどこかで感じずにはいられなくて、そのうち、ただ生きていることにも罪悪感を覚えるようになってた。”
学校生活。友情。恋愛。異世界人との出会い。永音の、悩み、葛藤する日々は続いた。
「良い言魂使い《オラルメンテ》は、ほとんどいないのか?」
「人は人ゆえに悪に染められやすい弱さも持ち合わせている。それだけに、悪徒だらけの嫌な世の中になってしまったんだろうな」
パートナーの言魂使いを導く者《オラルメンテ・グイダーレ》は毒舌で。
「サポートをする上で、ミーは君のことを出来るだけ知っておきたいなり。引きこもり歴が邪魔をして人と話をするのが苦手という弱点がプラスされているのだとしても、話してほしいなり。君の言葉で」
努力家の魔法使い少女は優しく、そして、たくましく見えた。
「ここにいては、私はどんどんダメになってしまう。与えられるばかりでは、現状に甘え一生劣等生のまま……。危機感を覚え、ここに来ました」
永音に冷ややかな目を向ける異世界の魔術師は、何を知る?
「全て、言魂使い《オラルメンテ》のお前が望んだことだ。今さら取り消すわけにはいかない。言葉には責任を持つことだな」
■第20回電撃小説大賞・小説部門応募作品 一次選考落選(郵送日2013年4月5日)
■2013年9月9日…なろうコン大賞参加 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 15:00:00
150792文字
会話率:41%
世田谷区某所にある、僕っ娘店主に趣味で営まれている喫茶店『Amulet』。
惰性で積み上げられていた僕の日常は、高校時代の後輩の突然の来訪で非日常へと切り替わる。
非日常は常に僕の傍にあり、それを自覚していた僕にとって、何ら驚くべきことでは
ない。
ただ、あまり気乗りしないというだけだ。
妖怪絡みの事件に巻き込まれながら流れる僕の日常は、相変わらず非日常と隣り合わせで。
でも、今さら平凡なんて望まない。
だってきっと、それが僕にとっての日常なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 08:05:13
51054文字
会話率:35%
俺は1年前、6人の男女とともに異世界に召喚された。
そして、長いようで短かった旅の果てに、魔王を無事倒した。
いよいよ元の世界に帰るわけですが、
周りの6人が元の世界で何をしていたか、今さら知らないことに気付いた。
元の世界に戻って知っ
たのは、
俺以外はみんな普通じゃなかったこと。
それから、もう1つ。
何故か、帰って来たのに魔法が使えてしまいました。
世界を救って、英雄になったのは別世界。
こちらでの俺は、どこにでもいるような平凡な高校生なのです。
そして、今までの生活は戻りきれなくて、問題ばかりが起きていく。
※元の世界に戻るまでが少し長めです。
※大体1話2000字弱~3000字弱ほどと短めです。
※更新が遅れがちになっております。
前記3点ご理解頂ければ幸いです。
(改稿は報告がない限りは誤字脱字の訂正です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 14:59:58
115526文字
会話率:40%
佐倉千沙(さくらちさ)15歳。訳も分からず苛められ、限界なので自殺……寸前に空から美少女が現れ助けてくれた! この世に王子様はいなくても、お姫様はいるんだね。私に運命の人がいるなら彼女に違いない。そう思っていたのに、彼女に強引について行った
結果、異世界迷子。そしてまさかのモテ期到来。今さら遅いから! 私の旅は彼女の為に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 23:00:00
174075文字
会話率:60%
俺の名前は市野 一誠。神界で天使をやっていた。
本当なら転生できたのに、珍しいという理由で天使にされた。
500年たったあと、転生したいなら英雄を育成しろと言われ異世界に転生した。
よっしゃあ!そんなら異世界ライフを楽しみながら英雄育成して
やるぜ!
※今までは読み専でしたが書いてみました。投稿は不定期です。
たぶんハーレムになります。チートもはいります。
初投稿ですので指摘や感想、要望などありましたらぜひおよせください
頑張って返信します。
R15は保険です。
*完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 17:58:06
328996文字
会話率:59%
○○十二年十二月十二日、中二病的な十二の技名を十二秒きっちりで十二時丁度に唱え終わった時、異世界の魔王、十二を司るナニが中学校2年生の十三を召喚した!
「さいきょうの技を編み出したる魔言士よ!わがもとにきたれー!」
・・・そして十二年後、二
十六歳になった十三は突如として、永遠に十二歳の幼魔王ナニの元へと出現する!そこには十二年遅れで召喚された他の十一人がおり、
「今さら遅い。用は無い。帰れ。」
と言われて途方に暮れていたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 02:10:06
7127文字
会話率:39%
今さらながら、「人形」の人形があんな事をしたのかを書いてみました。
最終更新:2012-09-29 12:00:00
463文字
会話率:0%
手紙なんて今さら古いですかね。
最終更新:2012-02-09 01:36:21
400文字
会話率:0%
「戦争が終わったら、君を必ず迎えに行く」
男は約束を守った……二十年後に。
「今さら来やがっても遅ぇんだよ!」
夢も希望も怒りも涙も枯れ果てた少女は、ど派手なデコトラを乗り回すたくましき未婚の母になっていた。
※ファンタジーではないで
す。異世界にも行きません。現代日本の片田舎のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-06 15:08:31
10212文字
会話率:43%
心の奥にあった本当の気持ちに、今さら気づくなんて。
※以前、某サイト様にプレゼントしたお話です。
最終更新:2011-11-10 15:53:57
5971文字
会話率:20%
「皇妃?!今、皇妃になれと言いましたか?今さらそんな言葉をすると私が'はい、陛下'と受け入れると思いましたか?!」
歪んだものは何でも元に戻す!
怖い毒舌家。でも愛しい月紅連お嬢様が聞かせる皇妃になるプロジェクト!!
可愛いし、愛しい
紅連お嬢様の中化風の物語があなたを会いに行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 14:52:49
4536文字
会話率:33%
「弱い女性には興味ないんだ」
水の王国レイリアに仕える騎士見習いのリロイは、武術大会で憧れの人にふられてしまった。
「今さらおしとやかにはなれない。ならば――」
王国最強の騎士をめざし、リロイは旅立ちを決意する。
最終更新:2011-03-03 21:57:00
293975文字
会話率:52%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%