ごく一般的なサラリーマンだったオレ、春田嵐は男の子と女の子がトラックにはねられそうなところを助けに入ったら、真っ白な空間に飛ばされた!
そこにはねられそうになった二人がいて、彼と彼女は異世界から来た風の精霊だと言う。
ファンタジーの世界に憧
れを抱いていたオレは、二人に連れられ異世界『フェスタジア』へ!
オレは二人の精霊たちや仲間たちに支えられながら、出来ることをやりながら生きていく。
だけど数々の困難が待ち構えていたり、事件に巻き込まれたりでどったんばったん!
それらを乗り越え、オレ自身もレベルアップしながらまた次へ!そんな異世界生活を送るオレと精霊たちとの物語が今始まる!
※第二章始まりました
※タイトルを少し?変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 22:06:38
119471文字
会話率:39%
家族との車での遠出の最中、乗っていた車がトラックと正面衝突。衝突。助手席に座っていた主人公――――風雅は当然ながら即死。意識が途切れるその瞬間、「やっと見つけた」という声が風雅の耳に入った
男→無性なのでTSではない、はず。
最終更新:2019-02-02 15:48:57
23368文字
会話率:35%
ボクの命を救ったのはゲームでした。
~元大手ゲームメーカーのクリエイターが描くゲームを巡る人生の冒険の話。
あらすじ
朝目覚めた時、思い出せない夢はどこへ行ってしまうのだろう?
二つ目の太陽が昇る頃に出逢った風の精霊ヒューポーと友達に
なった僕は、恐ろしい魔物に襲われる夢を見る。それが世界の謎を解き、救世主となる冒険の始まりだった。
それは「シャトー・ドゥ・ファントーム」というゲームの話。
少女はいじめを苦に自殺しようとした時届いたそのゲームに運命を感じ、ゲームに自分の分身を残してから死のうと考える。
少女とゲームのプロデューサー、開発スタッフたちの運命の出逢いによって、ゲーム開発会社の本部長たちの陰謀から自分たちのゲームを取り戻す戦いが始まる――。
32年間大手ゲーム開発会社の現場でディレクター、プロデューサーをやってきた経験を活かして、
ゲームを題材にした小説を書いてみようと思い立ち、ようやく完成しました。
せっかく書いたものなので、誰かに読んでみてもらいたいと思って投稿します。
よかったら読んでみてください!
※この小説はカクヨム、Pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 17:17:39
102486文字
会話率:26%
青い髪と金色の目をした男が、柔らかな声で絵本を読み進める。
「鷹はね、好きな相手と一緒に、空高く飛び上がってから地面すれすれまで我慢比べをするそうだよ。同じくらいの速さ、同じくらいぎりぎりまで我慢できる相手を探すんだって」
「あぶないねぇ
」
「そのままぶつかって、死んでしまうものもいるんだって」
かわいそうだと泣く子供を優しくあやしながら、懐かしむように男は目を細めた。
「大丈夫、このお話の鷹は、死んだあと風の精霊の仲間に入れてもらったんだ。すごくすごく長生きになって、──今でも、どこかにいるのかもね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 10:06:08
2598文字
会話率:8%
精霊であるにも関わらず、魔法も使えない風の精霊ヒスイ。
出来損ない扱いをされながらも、家庭菜園をしながら天界ライフを楽しんでいたある日、突然人間を守る《守護者》に任命されてしまった!
半ば強制的に天界を送り出されてしまったヒスイ。
果
たして与えられた使命を全うすることができるのか!?
出来損ない精霊の地上ライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 00:31:48
27886文字
会話率:32%
風の精霊の加護を受ける少女アリアは、初めて訪れた王都で王子ルキウスに見初められる。
他の精霊たちとの交流と通じて徐々に王子に心を開いていくアリアだが、彼女にはある秘密があった。
(R-15は保険です)
最終更新:2018-10-01 18:12:27
39076文字
会話率:64%
俺は新任の魔術教師である。
「あはははは! それ、何の冗談! 教室に行っても生徒一人も居なかったのに!」火の精霊のフラムは笑う。
ジーーーーーーー……。「………………ゴミ教師………」水の精霊マーレは罵る。
「ロウロウ嘘は駄目なのだ♪ ノーノ
ー捏造そそいのそーい♪ 生徒は教室に一人もいない♪ ロウロウただただフリーズしてる♪」風の精霊ハウは唄う。
「高級なお肉を食べたい。あと、もう寝ていい?」土の精霊ティエラが催促する。
「あ、主様! そんなに形のいい芸術品かと見紛うほどの肩を落とさないで下さい! 主様は魔術教師なぞやらなくても、生きていける尊きお力は持っております!」光の精霊ルミエールは心をへし折りにしてくる。
「クスクス、ロウくぅーん? いやぁ、ロウ先生かなぁ? 今のロウ先生がぁ、クーロ達と一緒にいるの見られるとぉ……、中等部の生徒を招き入れるロリコン教師みたいに思われちゃうねぇ♪ クスクス」闇の精霊オスクーロは洒落にならないからかいをしてくる。
止めてくれ。精霊たちよ。
傷口に痒み止めの薬を塗らないでくれ。
……え? なんですか学園長? 生徒がこのまま一人も集まらなかったら……解雇!?
「そこの君、強くて高難易度な魔法を放ちたいかい? 俺は基礎魔法学の教師をしているけど、一回受けてみないか? そんな初等部で習った内容だとか言わずにさ! ね! ……え、いやだ? そんなこと言わずに来てください! 俺の教師生活がかかっているんですよ! ほら、今授業を受ければ特別にスーパーレアな首無しロウさん人形プレゼントするから! 期間限定ですよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 12:39:50
47179文字
会話率:30%
呪いを宿して生まれた名も無き女性。
彼女はその呪いによって数々の罪を作ってしまう。
風の精霊シルフとの契約によって彼女はシルフィの名を譲り受け、シルフィ=ルフェールと改名し、新たな人生の再出発を誓う。
最終更新:2018-05-26 11:57:32
20859文字
会話率:43%
盲目の少年、白金泰斗は階段を降りる際中に何者かに後ろから突き落とされてしまう。
気付くとそこは森の中、音とにおいを頼りに辺りを探索しているとそこで風の精霊シルフィに出会う。
重傷を負っていたシルフィと半ば強制的に契約させられた泰斗は半人半精
霊の存在となり、失った視力を取り戻す。
目が見えるようになったことで生きる活力を取り戻した泰斗は、この世界での暮らしを満喫するため1人放浪の旅に出るのだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 16:28:34
5582文字
会話率:15%
風の精霊トル・メダと語り合う風詠士を生み出してきた小国ミナ・トリア。
かの国は、十七年前に直系の風詠士である王族を失った後、暴君によって荒廃しきっていた。
風は止み、水は澱み、人々の心は荒んで、民を守るはずの騎士団が不逞を働く。
そんなミナ
・トリアの首都ベレタ郊外で、一人の幼い少女が傷ついた少年を助けた時、変革の風が吹く。
未熟な風詠士の末裔と無垢な少女の、出会いと別れの物語。
個人サイト『七月の樹懶』、投稿サイト『カクヨム』にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 20:50:00
76295文字
会話率:31%
風の精霊が守護する王国ファルファラードの物語。
国中を旅する青年、乃威と
好奇心旺盛な少年、流風が
辺境で出会ったところから話しは始まります♪
登場人物の女子率が少ない…(^_^;)
女装男子は登場!?
女っ気の少ない話ですが、よろしけ
ればお読み下さいね〜(o^^o)
※リアル多忙のため、更新は亀の歩みよりも鈍いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 23:28:49
4643文字
会話率:34%
非日常がやってきたけど結局日常だった。
後継者に悩んでいた風の精霊王が偶然遭遇した男を適当に後継者にしてしまう。
そんな訳で精霊王となった【神保 しぜん】20歳ニートは心を改めて働く――のではなく、そんなこと知らんとばかりにゆるいニート生
活を満喫する。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:15:52
30682文字
会話率:36%
死んだと思ったら風の精霊として生まれ変わっていた私。人間だった頃の恋人を観察していたら……。
最終更新:2017-11-29 21:35:51
2768文字
会話率:47%
ある日、冒険者と呼ばれる男が広く広大な草原を歩いていた。
彼は1つの仕事を終え軽い足取りで依頼されていた街へと向かう途中。
眩しい太陽を手で遮りながら上を見上げると何かが見えてくる。
(ん?魔物か?ドラゴン?)
それにしては小さい黒い
影、それが人の姿だと分かるのは、それから数秒の後。
(嘘だろっ)
男は着地点を割り出すと走り出した。
死んでいるかもしれないが生きている可能性だってあるのだから。
別に助ける義理はない。
放っておけばいいのだが男には、それが出来なかった。
なんたって腕はたつが度が過ぎるほどのお人好しなのだから。
(汝は我と共にあり風の精霊よ・・・)
いつもの魔法を詠唱するように頭の中で声を出すと草原の周りの風がザワついてくる。
<ザザザザザザッ>
風が男の周りに纏わりつくように渦を巻くと足取りが軽くなり走る速度を上げる。
連続的に魔法を詠唱していくと今度は風が巻き起こり上空へと噴き上げていき人と見られる影の落ちる速度が多少は、ゆっくりとなる。
(まだ足りないか)
いくらなんでも落ちてくる速度に対しての幾分遅くなったとしても、まだまだ落ちる速度の方が早い。
それでも強力な魔力を使ってしまえば人であれば死んでしまう。
(風の精霊よ・・・)
もっと落ちる速度をおとすために男は詠唱を続ける。
何度も何度も魔法が切れるまで。
着地点へと着いた男は残った魔力で己が創りだした彼しか使えない魔法を使う。
(震えろ大地よ・・・)
手のひらを地面へと当て地面数メートルが振動を始めると土が砂へと変わり細かく動いて行くと周り全体がフワフワとした大地へと変わったのだ。
(耐えろよ)
落ちてきた人を抱えると砂の中へと沈んで行くが優しく優しく衝撃を与えないように手で抱えたのである。
(多分、大丈夫だと思うが・・・)
そこで男は砂の中で魔力が枯れたことによる影響で気を失った。
次に気付いたとき抱えていたのは黒い髪で少し褐色の肌をした少女。
身に付けていた服は、そこらで見たことがないほど豪華な白いゴシック調の服に可憐な顔立ちをした少女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:23:30
6874文字
会話率:47%
風の精霊も必死で生きていました。
最終更新:2017-07-16 17:41:02
384文字
会話率:0%
フランはかつて災厄の魔王を倒し、すべての栄光を手に入れたはずだった。
しかしそんな過去も今や昔、フランはすっかり落ちぶれ、国民に嫌われて孤独な生活を送っていた。
けれども、そんなフランをたった一人だけ、愛してくれる存在がいた。
それは、風
の根源精霊・ローレライ。
かつて彼女を救ったことがあるフランは、人間嫌いの風の精霊にフランだけの恩返しをされている。
これは、人間の世界から爪弾きにされて孤独となった大賢者が、フラン以外の人間が大嫌いな風の精霊に愛されて、ともに孤独を癒やしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:09:01
30104文字
会話率:43%
過労死して異世界にやってきた藤山太陽(フジヤマ・タイヨウ)は30歳素人童貞である。
神様っぽい人に「アンタ精霊騎士だから世界救って」と言われて放り出され、
頼りになるのは命を救ってくれた風の精霊と精霊を宿すことが出来る甲冑のみ。
でもどうせ
異世界に来たんだから奴隷とか欲しいじゃん?
他の精霊やお姫様も巻き込んで異世界ハーレム目指します。
※メインヒロイン加入は第一章終盤。ハーレム化は第二章からになります。第三章から宇宙に行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 17:27:35
115561文字
会話率:32%
ドリーム国の北東に位置する領地には、ブラウザの森がある。森の周りの人々は恐れて近寄る者はいない。
12歳の美しいユウリアスは、以前の記憶はない。孤児である。ウランドール男爵の屋敷に引き取られて、15歳の今まで下働きとして働いていた。男爵夫人
の冷たい仕打ちやお嬢様の虐め、おぼちゃまの悪戯にも我慢しながら耐えていた。
ある日、風の精霊に出会った・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 16:33:38
68349文字
会話率:40%
ポリュン・ルカは、スノーマンと呼ばれる種族。人里離れた集落で暮らしていたが、風の精霊の悪戯により見知らぬ地に飛ばされてしまう。飛ばされた地で紆余曲折を経て出会ったヴァルは救国の英雄と呼ばれる存在で⋯⋯。*残酷な描写ありとR15は念のためです
。*初投稿になります、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 20:52:26
6830文字
会話率:12%
三〇〇余年を生きた吸血鬼と掟を破ったため里を追われた黒角の鬼族の少女との疑似家族物。
風の精霊との混血のため純血の吸血鬼よりも日に強い主人公 クラウド・B・ムーンスティアは、ある日敷地内の森で行き倒れの少女を見つける。彼女の額にはこの
世界において強大な魔力の証である二本の黒角。驚愕を覚えるも放置するわけにも行かず、クラウドは少女を屋敷に運び込んだ。
目を覚ました少女はディエイラと名乗り、好奇心からほんの少し里を出た隙に誘拐されたことを語る。同時に、『黒角の者は里を出るべからず』という一族の掟に背く形になってしまい、里を追放されてしまった、とも。放浪癖のある両親を持つため長い時を孤独に過ごしたクラウドは、彼女の孤独を理解し引き取ることを決めるのであった。
それからひと月以上が経過し、新たな住人を迎えたクラウド邸には自然と笑みが増えていく。そんな穏やかな日々が続いたある日、放浪中の両親が突然帰還して――。
※第5話辺りから多少残酷な描写が入ります
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他掲載サイト:自サイト
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 21:46:22
95369文字
会話率:48%