高校に入学したばかりの翠(あきら)は、この先に漠然とした不安を抱える。
そんな中、あることをきっかけに隣の席の女子高生、碧(あお)との親交を深めていく。
最終更新:2020-10-22 16:03:06
15640文字
会話率:66%
これは気になっている女子が、青春ラブコメ主人公みたいな奴のハーレムの一員になりそうになり、悩み苦しむ男子高校生の姿を描いた青春物語である。
最終更新:2020-10-10 20:18:58
4529文字
会話率:40%
恋愛感情は気の迷いだ。そんな言葉と共に、親友の恋路を邪魔――もとい、応援することにした杉ヶ町。なあに、お前の思いが本物なら、問題ないだろ?
親友の想い人の醜い部分を曝け出すべく、杉ヶ町は動き出す――のだが。
「おい、なんで俺のとこに来るの?
」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 00:52:07
37190文字
会話率:44%
2020-08-08「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ]「僕」はカラシニコフを持っている。標的として設定された「空の酒瓶」を頭に乗せた人間を殺すためだ。銃はどこからともなく送られてきて、標的を撃つことで報酬を得ることがで
きる。銃の扱いについては講習もあるのだが、どういう仕組みなのかは一切が謎に包まれていた。
銃はすべての市民が持っているわけではなく、学校では主人公の隣の席の女子だけが持っていた。彼女は銃を持つということを特権的に考えていて、新たな銃を購入するほどだった。
突如担任の教師が「空の酒瓶」を載せた人間になってしまい、彼女が射殺したために午後の授業は流れた。主人公は躊躇いなく標的を撃つ彼女に、銃が送られてくる理由や、仕組みについての疑問を打ち明けるが、彼女は「第三の男」を例に出し、「観覧車の上から見れば、どんな人間も点に見える。撃てば高額の賞金がもらえる無数の『点』を撃つことについて『悩む』のか」と尋ねる。
それでも制度について疑問を捨てきれない主人公は、その銃を得たであろう人々の中で、「空の酒瓶」以外を撃った人間が報道されていないという点から切り込むと、彼女は「自分がやってみたら」と主人公を唆す。
主人公は唐突に標的を切り替えて、目の前のクラスメイトを撃ち殺す。撃てば煙のように消えてしまう人間と違って、彼女はその場に倒れ伏す。彼女の死こそが、「空の酒瓶」たちの非現実的さとのアクセントになっていた。
しかし、彼女は突然何事もなかったかのように立ち上がると、主人公の両手を握って狂喜する。彼女は主人公に「現実へようこそ」と言い、主人公に地上を見下ろすように言う。
下校し始める無数の生徒たちは点には見えなかった。しかし、全員の頭の上に空の酒瓶があった。クラスメイトは「空の酒瓶を載せた人間を撃つこと」という暗黙の了解を破ったことで、主人公が現実に目覚めたと喜んでいるのだ。主人公は、咄嗟に自分の頭に手を伸ばすも、彼女と同じく自分の頭には何もないことを悟る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:41:22
4493文字
会話率:19%
これは、9月1日のお話。
「9月1日が好きなんだよ、私」「へぇ」「全然興味ないねっ!?」そんな高校生の2人の男女が紡ぐ3年間の9月1日だけを切り抜いたお話。
【三話完結です。本日9月1日中に三話とも投稿します】
最終更新:2020-09-01 22:48:04
6991文字
会話率:88%
体力の浪費を嫌う男子高校生「永瀬聡」(ながせさとる)と、クラスメートで隣の席の女子「小鳥遊沙奈枝」を軸に織り成される、青春という言葉では一概に形容し難い日常を描く。
最終更新:2020-07-20 22:05:22
7250文字
会話率:43%
日直当番の仕事を隣の席の女子とやる園原 和明。隣の席に座っているのは学年の中ではTOP3を争う程の美少女。その名は奏多 彩夢だが、彼女はさぼりがちでついには園原を見張る係だと言い出す。
奏多に対し言い返そうとするもうまく言いくるめられる。園
原は根負けしうまく扱わられるも奏多の笑顔に惚れてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:48:04
3457文字
会話率:46%
男子高校生、榊一真は無料オンラインゲームの怪しげな広告バナー「幸せのリアル手つなぎ鬼ごっこ」をクリックしゲームをスタートさせてしまう。次の日、同じクラスで隣の席の女子、椎名純香に冗談でタッチすると純香はそのゲームを知っていて、鬼同士が手を離
してはいけない罰則を真剣に信じ込んでしまい手を離すのを断固として拒む。手つなぎ鬼を次々に増やさなくてはならない条件と、手を離したルール違反に伴う罰則に怯え二人は手つなぎ鬼ごっこを続けるのだが……周りからはイチャイチャ楽しんでいるようにしか見られない。数日後、手つなぎ鬼同士で協力し、罰則を与える「監視員」を見つけて捕まえるが、事件はさらに厄介な方へと動き出す。果たして、幸せのリアル手つなぎ鬼ごっこで二人に幸せは訪れるのだろうか。幸せのリアル手つなぎ鬼ごっこ、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 00:00:00
118869文字
会話率:53%
鳴海は偶然、隣の席の女子と会話するきっかけを得た。
大人しい文学少女だと思っていた彼女は、自分の好きな小説について話す時は明るく笑ってくれる。
鳴海は彼女の笑顔に惹かれ、彼女の好きなことをもっと知りたくなる。
彼女もまた、鳴海と趣味を共有し
たいと互いの好きなことについて語っていく。
※エブリスタに第1話掲載:https://estar.jp/novels/25649775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 01:11:59
35259文字
会話率:46%
高校に入学した僕は、隣の席の女子の自己紹介に思わず変な声を上げてしまった。
中学の頃に僕が活動していた名前とほぼ同じ名前で活動しているという彼女の絵は、僕の絵柄にそっくりで無関係だとは思えない。だから、僕はその理由を聞いてみようと思った
んだけど、彼女は教えてくれなかった。
仕方ないから諦めた僕は、それから特に彼女と関わることもなく過ごしていた。
ところが、今度は彼女のほうから「あなたに相談がある。」と僕に話しかけてきて――
これは、そんなところから始まる僕と彼女の小さな「絵の話」。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:47:07
160645文字
会話率:57%
高校二年生になった小林 泰広《やすひろ》は、平穏で当たり障りのない日常を送ることを何より生きがいにしていた。
それなのに…
「小林くん、キミ、何かご存知なんじゃありませんか?」
何もご存知じゃありませんので、面倒ごとには巻き込まないで
…!?
無慈悲にも、隣の席の女子生徒、上佐《うわさ》芽亜《めあ》によって泰広の期待は裏切られることになってしまう。
「私は、蔓延する『噂』の特効薬になりたいんです。」
こうして、泰広と芽亜の『噂』調査の幕が上がるのである。
「___噂は、何よりも恐ろしい流行病《パンデミック》だから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:35:03
225文字
会話率:50%
圧倒的不真面目、無責任、甘党の高校生の「紅葉山」と小中から一緒の常識人「パジャマ」とウザすぎてほかの女子からハブられてる隣の席の女子「彩」の3人による日常にある影。つまり、陽の陰にスポットライトを当てることで陽にした秘日常である。←誤字じゃ
ねーぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 22:48:45
880文字
会話率:60%
小説家投稿サイトで不人気作家の主人公と、同じ学校に通うことになった上に、隣の席になった超売れっ子新人作家のヒロインが惹かれ合う恋の物語。
他の作家に興味を持たない個性ばかりが突出した小説で殆ど読まれない小説を書き続ける主人公、その主人公の
作品の貴重な三人の読者である、初作品で超人気になった美人作家のヒロイン、お互いがお互いの正体を知らないまま、作家友達になる二人が織りなす恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:14:15
16068文字
会話率:47%
あらすじ
主人公神崎瑛太(かんざきえいた)は、幼稚園、小学校、神崎瑛太は友達がいなかったただ二人を除いて、幼稚園からの幼馴染の美南桜(みなみさくら)と陶山旭日(とうやまあさひ)だ、この二人には神崎瑛太はいつも助けられて、美南桜、陶山旭日の
三人は中学校、高校も一緒になる事が出来た。
高校生になっても神崎瑛太は友達を作ることなく、ほぼボッチになった。二年生になったある日、隣の席の女子、泉宮千夏(いずみやちなつ)がこちらを見ている、何か怖い気がしながらも無視をしていた、そして放課後泉宮さんが校門にいて、よく分からないうちに帰ることになったり、休みの日に図書室であったりとよく会う。そして学校が始まってすぐに今度は自由な妹、神埼綾香(かんざきあやか)に一緒に買い物につきあってと言われ神崎瑛太は買い物について行くことに、そこで美南桜とも出会い同時に親睦会が近頃あることを聞いた。
親睦会当日、親睦会では泉宮千夏とほとんど会話するだけで、美南桜と陶山旭日とは話せなかった。親睦会が終わると同時に美南桜の機嫌が悪くなる、全く口を聞いてくれなくなった、そこで陶山旭日や泉宮千夏などに相談にのってもらい、美南桜を近くにあるピングモールに誘った、だが許されることはなかった。帰って神崎瑛太は何が悪いのか分からず、泉宮千夏にまた相談することに、そして泉宮千夏の案で美南桜と一緒に行ったショッピングモールまた行く事に、そこではショッピングモールをに回り、最後に泉宮千夏からの質問で自分で何をしたのか、そして何をすべきなのかを理解することが出来た、今自分がやる事のために、今度は二人だけで行くのではなく陶山旭日と泉宮千夏も呼んで今度は遊園地に遊びに行った。最後に、皆が行きたい所を上げて美南桜、泉宮千夏、陶山旭日、神崎瑛太の順で行きたい場所に向かう事になる、そして最後の神崎瑛太が選んだ場所はお化け屋敷だった、美南桜と泉宮千夏が苦手とするものだった、お化け屋敷の途中で美南桜と泉宮千夏は先に出て行った、神崎瑛太陶山旭日がお化け屋敷を出たらそこには泉宮千夏の姿しかなかった、そこで神崎瑛太は美南を探すために走り出した。観覧車の近くでようやく美南桜の姿を見つけることが出来、美南の話を聞くために観覧車に乗った、ゴンドラが一番上に着く時に美南桜からの愛の告白を受ける!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 17:02:44
63617文字
会話率:63%
「イヤイヤ、あたしフミコだよ? アカギ フミコ」
「マ、マジで?」
「もう! なんなの?」
俺の目の前には、とってもギャルい美少女が居る。まったく見覚えが無い。
だがしかし、この美少女は俺の知っている名前をのたまっている。俺の知ってるアカ
ギフミコは、黒髪だ。
「ちょっとイメチェンしただけじゃん?」
眼鏡の黒髪スッピン女子が、ゆるふわ茶髪ギャルになる事を、ちょっとイメチェンとは認めない。
俺の隣の席の女子(片思い)が、夏休みデビューした……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 17:26:59
14745文字
会話率:57%
藤倉啓太は高校一年生にして中二病患者だ。また、中三病患者でもある。
妄想・空想(二次元)の中で魔法のような異能力を使ったバトルを繰り広げる中二病なら、皆もご存知だろう。しかし、そんな現実をまるで無視した能力が現実(三次元)で使えてしまう人間
がいる。そんなごく少数の彼らを、中三病ーー潜在型異能力症候群と世間はよぶ。啓太もその一人だ。
世の秩序が乱れると危惧した国は、中三病の能力を解消する《異能力排除運動》を行っている中、啓太は自分の能力を隠して生活していた。
バレたら終わりの異能力生活。そんな日々はすぐに終わってしまう。
校舎裏で瞬間移動の能力を使っていたところを、同じ学年、同じクラス、しかも隣の席の女子に見られてしまう。
終わりを悟った啓太に反し、自分も異能力を使いたいと言い出した彼女。
そんな二人の距離は縮まっていく一方で、研究所を名乗る、多数の『闇の組織』から狙われることになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 14:19:08
22290文字
会話率:52%
学校で俺はいわゆる『ぼっち』だ。
学校に友達が本当に一人もいない。
一言も喋らず帰るのが当たり前な状況だ。
だが問題はない。
この高校に入学して二か月半が経った。
初めて話した相手は隣の席の女子生徒だった。
俺から話しかけた訳ではなく、女
子生徒の方から話しかけてきた。
数学の授業中の事だった。
「ねえ雨谷(あまがい)くん、ここってこれで合ってるかな?」
突然話しかけられた事に少し動揺しながらも彼女のノートを見て、
「はい、合ってますよ」と言うと、彼女は俺に笑顔で「ありがとう!」と返してきた。
これが高校入学後初めての会話だった。
彼女の名前は確か晴峯(はるみね)さんだったか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 20:02:01
6447文字
会話率:13%
何とか話せるようになっても数日後に席替え。
このもどかしさがわかる人がいると嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2018-05-06 15:20:41
2408文字
会話率:50%
ブラコン妹、めんどくさがりな幼馴染、主人公のことが好きすぎる彼女、サドなクラスの委員長、泣き虫な隣の席の女子、ほかにも色々な女の子のデレが主人公である、柊一輝に炸裂するドタバタハーレムラブコメ日常!
序盤はゆるゆるですが後半に行くにつれて
過激になっていくかもです。
※デレとは属性です
例ツンデレなど
※R15は保険です
感想や評価、ブクマ等々よろしくお願いします!
なお更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 14:23:14
52231文字
会話率:52%
人には見えないものが見えてしまう少年――桜也(おうや)は、季節外れの転校をした学校で、当たり障りの無い平凡な学園生活を送ろうと奮闘中。
けれど隣の席の女子があれだったり、別のクラスのあれな男子に絡まれたり、関わりたくないトラブルは前から後ろ
から呼んでもいないのにやってきて……。
この作品は「怖話」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 05:15:39
14035文字
会話率:34%