夜中に雪が降って翌朝山は銀世界になった。朝食を食べさせてもらった三人は道の分かる所まで山林労務者に案内してもらった。山林労務者と分かれて山を下っていると新しい熊の足跡を発見してパニックになってしまう。
最終更新:2019-05-09 21:46:18
7454文字
会話率:62%
どこまでも続く銀世界の、とある小さな森にて。降り積もる雪と、早咲きのスノードロップの出会い。
最終更新:2019-04-19 18:45:08
7585文字
会話率:48%
かつて、極寒の苛酷な環境下にありながらも辺り一帯を制し、大陸の覇権を握った一族があった。
その名も氷河一族。そんな氷河一族に生まれた僕の名前は氷牙。
「拝啓 銀世界の民の長(おさ)様。」周辺国のこの手紙の書き出しは当時の隆盛を物語っているら
しい・・・。でも今は戦乱なんてほど遠いめちゃくちゃ平和な時代。僕にとっては黄金時代。昔のことなんて知りたくもないし戦いなんて痛いのもごめんだ。だから学業も武術も成績は悪くたってかまやしない。でも・・・着々と僕は・・・世界は・・・激動の渦へと巻き込まれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 11:33:44
2439文字
会話率:62%
あらすじを書くのが苦手です。誰かに代わりに書いてもらいたいくらいです。
高校二年の夏ごろから冬に書いていた(完結はしていない)小説です。受験勉強を始めるにあたって挫折しました。
地元が舞台です。
編集しながら適当に上げていき
ます。投稿間隔は適当です。あまり間が空きすぎないように注意します。一応70000文字ほどストックがあるようです。
今書いている作品が完結したら、この作品も仕上げたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 19:00:00
8128文字
会話率:23%
部屋が寒いなと思ったら外は雪が降っていた………
最終更新:2018-10-19 17:54:15
413文字
会話率:0%
Jシリーズ三作目。
元アイドルのアキミと、元俳優のシュウスイは、紆余曲折の末、生まれ育った街を離れ、近代東欧に似た亜寒帯の銀世界、モスカルーシ領キエフィア島へ向かっている。
その途中、二人は行く先を同じくする夫妻とその息子と知り合いになる。
これは、その汽車での移動中に起きた出来事を綴った旅行記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 15:00:00
9361文字
会話率:61%
辺り一面真っ白に覆われたとある銀世界には、
「奇石」と呼ばれる不思議な石が存在した。
多種多様な能力や効果が秘められたその石は
この世界での魔法のようなものであり、人々を恐れさせる魔物を駆逐する人類の最後の希望でもある。
銀色の鉄兜を被った
青年シルヴァーは、ある目的を
果たすため冒険者となり、凍てつく銀世界を駆け巡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 23:23:46
9867文字
会話率:28%
オリジナルの声劇です
キーワード:
最終更新:2018-04-15 13:42:45
417文字
会話率:50%
「クリスマス生まれの女の子は、魔女になれるんですって」
*
主人公・高坂ユキは、クリスマス生まれのごく普通の女子高生。
16歳の誕生日を目の前にして、何故か突然魔法の国・リリスへ送り込まれてしまった。
緑の空、一面銀世界。
わけもわから
ないうちに、魔法学校スノーファリスで学ぶことに。
生意気な年下の少年に翻弄され、
穏やかで優しい先輩に助けられ、
冒険や実験での失敗を繰り返しながら
魔法使いとしての腕を磨いていく。
一方、現実世界には魔の影ファウルが忍び寄っていた。
1000年前に偉大な魔法使いが鎮めたと言われていた、巨大な悪魔。
日に日に大きくなる影。
果たして世界の運命はーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 00:38:04
4585文字
会話率:50%
『少しだけ』他の人とは違う唯仁は、ある日不思議な青年と出会う。
青年は自分の事を封唄師と名乗り、次の瞬間見知らぬ世界にいた。
次々と起こる奇怪な事件と響き渡る歌。
運命に翻弄された唯仁が紡ぐシナリオは、どんな結末を迎えるのか。
※過去に
ブログ(銀世界)で少しだけ掲載してました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:51:00
1265文字
会話率:20%
ただの冴えない人間が、異世界に妖精として転生してしまった。
周囲は一面銀世界、しかも現地生物はこちらを完全敵視状態の限りなく詰みに近い状態。
乗り切るのために握るのは、近くにあった氷で出来た剣?
このお話は、妖精として転生した存在が、命の
限りを尽くして生きる戦いの物語です。
―――caution!
この妖精は、とても妖精らしからぬ存在です。ついでに上の文章については「嘘は」書いておりません。
また更新は章単位で実施となり、その際は17時に実施いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 17:00:00
197845文字
会話率:47%
この世界に、君だけがいない。
二年前の中学三年生の春、柊朱希(ひいらぎ あかき)と白山雪里(しろやま せつり)は出会った。しかし、その年のある夏の夜、雪里はこの世界から消滅した。理由なんてわからない。
ただ、朱希だけが雪里を覚えている。
雪里がこの世から姿を消して、二年後。悶々とした気持ちを抱えて生きる朱希。ある日彼は、一人の男に出会う。その出来事以来、不思議な現象が彼を襲う。
え、俺が俺で? あいつが俺で?
二人を乗せた運命の歯車が再び動き始める。
突如として始まる人格入れ替わり。
片思いと片思い。
二年前の雪里。二年後の朱希。
二つの物語が交差する時、朱希は。雪里は。
運命に抗う、世界に抗う。
これは、また私を好きになってほしい儚い願いを持った少女と、この世界を好きになれない少年の、綺麗なほど悲しい恋の物語。
―――この想いを明日の自分に託して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 21:45:46
41203文字
会話率:19%
アダニム西暦191年、豊穣と大地を司る神を讃える生誕祭がユグドラシル大陸中央に位置するマルクス帝国で行われている頃、ある1人の男がユグドラシル大陸の最北端、年中雪で覆われ、一面銀世界に覆われているヒルク王国にある防塞の要であるヒルク大壁砦に
居た。
その名はカイル・ルーフェン。
28歳と異例の若さにしてヒルク王国の防塞守護を一任された将軍であるカイルは、今日も南方にあるマルクス帝国がある方を眺める。
時は、戦友闊歩する波乱の時代。
南にある大国マルクス帝国。西にあるルクス共和国。東にあるイクス聖教王国。
境界線では常に他国軍が小競り合いをし、それぞれの大国が大義名分を掲げ、ユグドラシル大陸を制覇しようと躍起になる。
そんな中で、カイルはヒルク王国で何を思う。
その決意に満ちた目は...これから起きる出来事を見通すかの様に遥か彼方を見るのであった。
これは、彼が覇王へと至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 22:12:27
369文字
会話率:0%
万年銀世界の街。
冬しか季節が無い街。
雪しか降らない街。
春が来ない街。
桜が、見られなくなった街。
その街の中で、
幸せな夢を見る1人の少女。
生命を喰う為に生きる1人の青年。
かろやかに笑う少女に惹かれつつ、
殺さなければ生き
ていられない葛藤。
『他人の生命を食べて生きる青年と、駆られる少女の物語』
↑
↑
……と、なる予定。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:58:20
1277文字
会話率:29%
ある朝起きると、遅刻寸前。慌てて出勤支度をしていると、家の周りは銀世界。
通勤電車でも、大混乱。仕事の上でも、大失敗。
どんな一日になることやら・・・。
ヤフーブログ『ヨン様のkumu』内にて、掲載もしています。本人の作品です。
『アンの青
春』を参考にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 16:58:53
10322文字
会話率:31%
この季節の間に書いときたい!と思って、投稿します。
瀬戸内海の暖かい地方に住む、若い夫婦のお話というのが設定ですかね
最終更新:2017-01-03 23:23:32
225文字
会話率:10%
【第74回フリーワンライ】
本日のお題:白雪と銀世界/本音に隠した嘘を見つけて/好き、嫌い、好きの法則/ピアニッシモの本音/美しき悪/ここでクイズです
ジャンル:オリジナル
推敲なし。
執筆時間は40分。
pixivにも掲載中。
創作
メモは気が向いたときに後書きに追記で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 00:01:10
1360文字
会話率:37%
吹雪の中を彷徨う男。真っ白な銀世界の中で、不思議な出会いを果たす。
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2016-12-03 18:43:01
1418文字
会話率:0%
明確な境界線の向こう側、いつ頃から存在しているのかさえ不透明な、されど確かに息づくモノ。
闇を統べる隣人を、光の恩恵を受ける人間はその総称として妖と呼んだ。
彼らはただそこに存在しているだけ。人間と同じように生きている、だからこそ、自然と築
かれた不可侵の秩序。
しかし、堅牢であるはずの摂理にも時として穴が開く。
人に仇名す妖を狩る者、摩を退ける者、退魔師。
退魔師育成機関の一つである高見家の門前に、銀世界に鮮血の花を咲かせて倒れていた者。
彼女は、この森の外から来た。
その言葉の意味を――――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:49:42
63689文字
会話率:37%
春のある日、小学六年生の総司と葵は図書室で見つけた白紙の本に吸いこまれてしまう。
二人が目を開けると、広がっていたのは一面の銀世界。そこは、魔女の魔法で雪に閉ざされてしまった国だった。
「この国を救って、元の世界に帰る」
心を決め
た総司と葵は、英雄を目指す少年・カイと共に、魔女を倒す旅に出る。
雪に隠された真実と、白紙の本につむがれる物語の結末とは。
そして、総司と葵は無事に元の世界へ帰ることができるのか。
今、冒険が幕を開く――。
※全24話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 21:07:58
74832文字
会話率:45%