男と少年の物語。
私はただの記録者である。
月は、今も傾いて。
最終更新:2011-12-02 22:50:06
3935文字
会話率:19%
これは私の学校で集めた記録の掲載です。
学校の七不思議と記録者との物語です。
最終更新:2011-10-30 21:47:03
802文字
会話率:52%
ここに迷子とは珍しい。まあ、しばらくここにいるのも悪くはないだろう。退屈はしないはずだ。さて、どうやら交代のようだ。失礼する。どこに行くか? さあな。気になるならばついてくればいい。
簡単に説明だけしておくとしよう。この世界は君の世界とは
違い、「人間」が唯一の「人」ではない。人を殺すことで進化する「悪魔」。人間の進化した種族「ヴァンパイア」。個々の種族は少数で、それぞれ特異な性質を持っている「他種族」。「悪魔」と他の種族は対立し、日々戦いを繰り広げている。
なに? 私か? 強いて名乗るなら「記録者(レコーダー)」といったところか。だが、呼び名などどうでもいい。そんなものは所詮記号に過ぎない。これから記録することとなる彼らがいい例だろう。彼ら「影の一族」がな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 18:22:01
113841文字
会話率:52%
時は24世紀。自然に見放された地球は温暖化が進み、世界が海に呑まれてから1世紀。科学の発達により、海中でも生活ができるように超強化ガラスで全体を覆った。自然災害に恐れる必要がなくなり、喜んでる人々に制裁を下そうと一人の男が立ち上がった。男は
自らの力を使い剣を創った。その剣達は力を使い殲滅を目論む。そう。全ては父のために…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-09 23:58:47
1900文字
会話率:0%