私は今日から朝日向中学校に通う新入生だ。
ここは家から近く、弓道部がある。
弓道を習っていた私は弓道部に入るべくこの学校に入学した。
弓道部に入るはずだったのに、ある一人の男によってその予定を狂わされて…?
霊感がカンストした冷静沈着(
?)な女の子とオカルト大好き残念イケメンと昼寝大好き意外と良いやつなヤンキーが幽霊退治?
最後の方にはちょっぴり甘酸っぱい恋も…?
…そういえば黒魔術部って幽霊退治するの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 14:51:10
11735文字
会話率:39%
ウサギはお母さんにこう教わっていました。
《ガブリ》は化け物です。《ガブリ》はウソつきで、動物をだまします。《ガブリ》に近づくと、皮をはいで食べられてしまいます。《ガブリ》に良いやつはいません。もし良い《ガブリ》がいても、《ガブリ》は動物
の敵です。《ガブリ》のご先祖様は大昔、やってはいけない罪をおかしました。《ガブリ》を許してはいけません。動物と《ガブリ》は違います。《ガブリ》は化け物です。
ある日、ウサギはガブリに出会います。
Twitter@bot_noveさんのお題「都へ進む煉瓦の道を、よいせよいせと進む幌馬車」より着想折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 15:00:00
1233文字
会話率:28%
主人公、高洲光(たかすこう)は国立の価覇高校に進学する。この学校は他の学校とは全く違ったカリキュラムであり、校風は国立としては極めて緩い。そして不思議なことに偏差値の基準がない。髪を染めてもOKだし。そして入ってくる生徒は個性が皆強く頭が良
いやつもいれば悪いやつもいる。光もコミニケーションが苦手であったが徐々にクラスに馴染んでいった。しかし入学から1ヶ月たったある日を境にこのクラスはとんでもないクラスに変貌する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 02:14:54
5634文字
会話率:35%
愛のある世界に生まれた。
神がいて、天使がいて、優しい親に慈しみ深い人間たち。こんな世界に出会えたのに、なぜこんなにも消えたくなるのだろう。
何回目だろうか、この質問は。聞き飽きたろうに、その都度律儀に答えてくれる。
優しいやつだ。
「お
前は、優しくて良いやつだね。」
「それは君にとって都合の良いどうでも良いやつの言い換えだよ。」
手を止めて、体を剥がそうとするのを、一生懸命阻止する。
なぜだか、喉の奥がつんとした。
「だけど、人肌に触れると、どうしてこうも、涙が溢れてくるのだろうね。」
一日を一枚の紙とする。
毎日毎日やりたくないことをやり、やりたいことをやり、その一枚を書き終わる。気付けばそれが三百六十五日になっている。
分厚い冊子になったものは、一人で持つにはあまりに重たすぎる。だから段々忘却して、一枚を小さくする。それがどんどん下に埋もれていく。
だけどたまに、フッとした瞬間、その小さくなったものが風にのって舞い上がってくる。きっとそれがいわゆるトラウマ、ってやつだ。
もし、もしも。例えばその中に、少しでも小さな幸があるならば、花があるならば。
――私はきっと、もっと優しくなれたかもしれない。
こんなに人のことを思って、悩んで、見つめる。
そんなことってあるのか。
きっとこの人との関係を私は知らないのだろうけど、きっと崇拝のようなそれは、友人と呼べる人なのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 20:04:07
4734文字
会話率:42%
在るところに、現実に近い、だが現実とは程遠い世界 アヴァロン・エデン(異端郷)と呼ばれる世界が在りました そこは願いが叶う世界 そんなところに一人の少年が迷い込む・・・・
よし、こんな物でいいかな? それともまだ物足りない?
うーん・・・
より良いあらすじってどうすればいいのかな・・・
まぁ、最初はこんな良いや!
ちぐはぐで不思議で異様なテイル(お話)!!
どうぞ、楽しんで下さいまし——————————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 21:57:42
64744文字
会話率:58%
魔王は悪いやつだと誰が決めつけた?
俺は思う...あいつは良いやつだって。
死に際に涙を流しながら死に行くやつらだぞ?
俺は魔王に会い、世界を壊す理由を聞いてみたい。
これは、一人の魔王と勇者そしてその仲間達のストーリーである。
最終更新:2018-05-03 22:31:30
2752文字
会話率:28%
数学わかんねええ
数学って英語で何ていうんだっけ。もう、良いや何でも。
そんなこんなな、女子中学生が隣のクラスの男子にナンパされる話。
最終更新:2017-06-06 20:56:54
2233文字
会話率:63%
乙女ゲームの悪役令嬢の義弟として転生していた俺。
義姉の婚約破棄も断罪も、どうでも良いや。
義姉の断罪と共に、公爵家の不正もバレて没落するってよ。
だからどうした。没落上等っ!!
せっかく魔法や魔物が居る世界に転生したんだから、進む道は冒険
者一択だろ。
乙女ゲームとか、ほっといて自由に生きるぞ。
【ゲームが開始するまでの話です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 00:35:00
7894文字
会話率:22%
ラーメンの器で丁度良いや。
最終更新:2017-01-04 22:00:00
491文字
会話率:0%
人間て頭の良いやつも悪いやつも、偉いやつもそうでないやつも、、、とにかくみーんな意味なく偉そうだ!
自分の都合の良い生物にしか優しくしてこなかった私達は、いつか何物かに酷い目にあわされるんじゃないだろうか?
人間は本当に醜い
生きる意味
を見つけられない私。
何気なく夜空の星を見上げてみると、空から思いもよらない物が降って来て、、、
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-19 21:04:12
749文字
会話率:10%
俺はお気楽な軍人だ。
主な俺の仕事は治安維持。でも先日彼女に振られた。恋人との関係は守れなかったわけだ。
そんな俺にナイスな依頼が舞い込んできた。それは三百年の宇宙旅行。
高額の報奨金と美女アンドロイドの報酬を引き換えに、今生に別れを
告げるつもりで俺は宇宙に旅立ったのさ。
アンドロイドはちょっと馬鹿だが可愛いし、宇宙船の奴は気が利く良いやつだ。
仲良く宇宙旅行を楽しんでた俺たちにまあ、困難が訪れる。
だがしかし、地球の技術で強化された俺に物理的困難はそんなに無い。
飯が無いのだけは勘弁してほしいけどな!
(*この作品は一日単位で進みます。一話の文章量が少ないので纏めて読まれる場合は縦書きで読まれる事をお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 22:36:03
395395文字
会話率:6%
いつも女が婚約破棄される訳ではない。
男が婚約破棄言いだされても良いじゃない。
一癖も二癖もある様な登場人物を目指して、なるべく笑えてハッピーエンドを目指した数段オチの話です。
誤字指摘やご感想あったらなるべく優しい言葉でご気軽にどうぞ
。
コメディーなんだから、小説なんだから何でも良いや。とお思いになられてくれると嬉しいです。
キーワードとあらすじをよくよくお読みになってからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 16:15:57
17914文字
会話率:39%
僕の友達は良いやつだ。
僕と趣味も合うし、みんなと話すのが大好きだ。
僕はよくみんなに相談される。
そんな僕とみんなの思い出
最終更新:2015-07-30 12:57:37
3002文字
会話率:0%
大学生の銀弾は、とてつもないイケメンで優しくて良いやつだった。
そんな銀弾を巡る最初の物語。
最終更新:2014-07-30 22:13:05
4425文字
会話率:61%
以前にコチラで書かせていただいた二次創作の主人公をそのまま使った
よくある異世界召喚物のお話です
主人公はかなり、というか凄くアレな感じです、けどバグってるくらいに強いです
所謂、最強モノな感じになります
後ハーレム
的な感じになるかと思われます
そういうのが苦手な方は見ないほうが良いやもです
それではどうぞ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 19:18:08
8605文字
会話率:39%
現代に必要なのは英語?数学?国語?良いや違う、今の人間に必要な勉強は・・・・。
最終更新:2014-03-07 00:34:45
1024文字
会話率:10%
青年「御界」(ミカイ)はとある日本のとある東京都のとある渋谷のとあるマンションに住んでいる極々普通の一般人(?)で在る。とある優秀高校にて、唯一の親友、「拓海」(タクミ)のごたごたに今日も巻き込まれて居た。彼とは色々趣味が合い、ゲーム仲間で
あり、部活仲間であり、喧嘩仲間でもある。ただ違うのは、拓海が高校一のモテ男なので在る。そのせいで他校の生徒などにも絡まれる事が多く、今回もそのごたごたに巻き込まれた訳で在る。しかしイベントはそこでは無く、帰宅後のゲームが問題で在ったーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-12 07:34:27
4071文字
会話率:36%
俺は明日なんてどうでもよかった。
夢も希望もなかった。
だから適当に何とかやって行ければ良いやぁ、って思っていたんた……。
君に逢う迄……。
ちょっと不思議な物語です。
現在他サイトで掲載中。
短編小
説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 01:02:00
3889文字
会話率:12%
ちょっことしたなんとも言えない微妙な高校生たちのお話
最終更新:2010-09-10 20:06:48
2654文字
会話率:23%
リストラに遭い、妻子に逃げられてしまった。私は気を取り直して一人暮らしを始めた。一人暮らしは快適で、隣の大学生も良いやつである。ある日、部屋でくつろいでいた私は、彼が女の子二人を部屋に連れてきたことに気づいた……。壁1枚を隔てて、三人の若い
男女の声がだだ漏れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-21 04:59:48
2685文字
会話率:51%