ブラック企業に就職した。その為、ニートになりたくて仕方なかった。世間一般の常識からすれば、友人いわく社会の底辺であるらしい。お金は欲しいがしばらく休憩の意味も含め、底辺(ニート)になった。
しかし…そんな生活が続くわけもなく、貯金が底をつい
た為→手当たり次第に面接した。
まぁ結論だけ云うのならば、僕は面接に落ちて『ニート生活』第二期が始まったというだけだ。
そもそも最初ッから働きたくなかった訳で、結果オーライというものだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 06:15:55
2257文字
会話率:39%
ハロウィーンパーティの帰り道、初めて飲んだ酒に酔っ払って開けたのは異世界へのとびら。中にいたのは巨大なドラゴン。酔って無敵モードの俺はつい・・・
日本人なら魔法は使えない。←常識。
日本人なら真剣での切り合いなどしたことが無い。←常識。
そ
んな俺がそのまんまで英雄の一人になって、それから指名手配されることになって。
現在、逃亡先で老婆に変装してぶつぶつ呟いているところから始まります。何をしてるんだ?俺。しかしどこか心があったかい。
過去の俺、帝国軍の手先となって湾岸諸国を攻略し美女を片手に「オレすげぇ」中。
権力を得るごとに真っ黒に染まって行く最低な俺。
過去の俺はどうなったのか。未来の俺はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 19:04:50
78622文字
会話率:30%