ラノベをこよなく愛し、異世界を夢見る高校生喜音。そして彼と産まれた時から共に過ごしている明日波はある日場違いの汽車に遭遇。
中には異世界に来てしまったと言う話を聞かない奇抜なファッションをした女性二人が。
故障した汽車の修理を手伝い、二人は
異世界行きの形無い切符を手に入れた。
やって来た異世界、マリフ・ゴートでもう一人の仲間とも会い、時空の歪み【アテモテ】についてを知った喜音はこの世界を救う為、共に戦いアテモテを消し去る事を目標にする。
日曜連載となっております。
是非、お願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 13:22:45
544419文字
会話率:46%
ブラック企業のプログラマーだった俺はある日倒れて帰らぬ人となったらしい。
神様に会う事も無く何故かドラゴンとして転生。
ドラゴンは産まれた時から最強だった。
やる事も無く食っちゃ寝する日々。
そして、ある日人間の集団に出会い、その一人が使っ
た魔法に俺は魅せられた。
使いたい、魔法が使いたい、使いたいったら、使いたい。
それからは人間をこっそり観察して呪文を集める日々。
そしてある日、気づいた呪文の法則に。
それはプログラムだった。
それから俺は言葉が喋れない壁を乗り越え、呪文の製作者となった。
そんな俺がドラゴンの賢者と褒め称えられ、守護竜となるまで。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:32:32
356409文字
会話率:32%
マンション8階から転落した兄。
直後現れたのは悪魔と名乗る男。
悪魔が言うには私は魔王候補らしい。
魔王候補は産まれた時から、世の悪意という名の呪いを受け続けて育ち、生き残ったものが魔王になる権利を手にするというが…
実は兄が私のかわ
りに呪いを受け続けていた!
さらに私が最後の一人であり魔王になる権利を手にしてしまった!
呪いを加護と交換することで、
神々から魔王就任の許可を得て魔王となれば
強大な力を手に入れられるという。
その力で兄も復活できるらしいので、復活させて魔王の座を譲ります!というか押しつけます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:01:09
31962文字
会話率:38%
ま、魔法がある世界に転生した!?
産まれた時から前世の記憶を持ったリリアが0歳児からチートニューゲームストーリー。
これはRPGなのか
それとも牧場ゲームか
はたまた恋愛ゲームなのか。
初めのうちは幼児なので恋愛は無いです。
祝コミック化
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 19:49:13
404925文字
会話率:39%
『蘭華伝(ランファでん)』
絶対的な身分制度が根付いている斉楊国で、『白奴(ペクド)』と呼ばれる最下層に産まれた林蘭華(リン・ランファ)。
賎民である彼女には、『一度見た舞をそのまま再現できる』という、無自覚だが天性の才能があり、本人も舞
踊をこよなく愛していた。
だが、身分のために人前で舞う事すら許されず、舞手(まいて)になるという夢すらも最初から諦めざるを得ない。
幼い頃にそれを受け入れ、迫害されながらも母と二人で明るく生きていたが、母の死をきっかけに彼女の運命は大きく変わってしまう。
自分自身の才能も、産まれた時から人目を避けるようにして育てられた理由も、“自分が賎民どころか王女である”という出生の秘密も知らないまま、蘭華は産まれて初めて外の世界を知り、王宮へ向かう事になるのだが――。
※(2021.05.31記)
取り急ぎ書きましたが、投稿開始したばかりなので、あらすじ欄等は後ほど改めて修正・更新します!
まだ序章の序盤なのにあらすじ欄でネタバレしてしまうのはどうなのかと迷いましたが、本編に関わるので先に書きました。
※本作の主人公である林蘭華(リン・ランファ)は第一章から登場します。
今はまだ、主人公の母である林雪英(リン・ソリョン)を主とした序章のみの公開です。
序章と同時に第一章も書き進めてはいますが、順番に投稿したいと考えておりますので、本編開始までしばしお時間を頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 23:58:55
20075文字
会話率:22%
産まれた時から霊や神が常時見える狗狼豊海(いぬおか とよみ)が、自分を取り巻く環境や運命と戦っていく話
『全ては世のため人のために』
最終更新:2021-04-23 19:00:00
1320文字
会話率:0%
魔王と勇者が愛を誓った。それは、誰からも祝福されない恋であることを理解していた。──それでも、彼らは手を取り合い共に生きて行こうと誓い、願った。そして、裏切られた。
そんな記憶を、女子高生である御鷹創は産まれた時から持っていた。所謂、前世と
呼ばれるものだ。まあ、前世は前世。今世は今世として割り切って生きてきた彼女の下に【勇者】の魂を持つ篠本光が現れた。まあ、前世は愛を誓い裏切られた存在としても、今世では関係ない存在であるわけだし。気にせず生きていこう。──そう思ったのに。「信じられないかもしれないが、前世で俺は勇者で。君は俺と愛を誓った魔王なんだ。──前世では、叶わなかった恋を。愛を。今世こそ、君とつなげていきたい」前世で起きた裏切りも、死んだ原因もなかったかのように告白する勇者に、創は唖然とした。だって。(この際裏切りやらなにやらは一旦置いておいても良いが、そもそもお前が告白している女は私ではないがー!?)果たしてこれは、どうするべきか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:31:32
8538文字
会話率:22%
ハルベンブルグ家とカルロット家はめちゃくちゃいがみ合っていた。己の家の建国以来続く歴史と武勇伝を自慢しけなし合い、低レベルなどつき合いを繰り返していた。
そんな両家がある日突然気が付いた。
「あれ?そんなに向こうの家も歴史あるならうちと親戚
になっちゃえば良くね?」
同時期に生まれ、産まれた時から婚約者になったエマとユリウス。ふたりはすくすくと育ち、名家の名を背負う立派な紳士淑女に……ならなかった。
R15、性欲が抑えきれない2人がどうにかして婚前交渉に至ろうとするちょっとえっちなドタバタラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 20:00:00
5866文字
会話率:39%
産まれた時から「神様」として育てられ、何者とも関わってはならない少女。
彼女にとっては孤独が普通だったが、ある日、弱った雀を拾って介抱してしまう。
雀との触れ合いに喜びを感じる少女。
しかし、雀はある日、姿を変えて飛び立ってしまった。
そ
してまた、少女自身も「神様」としての役割を果たす時がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 21:23:04
9947文字
会話率:9%
侯爵令嬢であるフィオナは創世の女神と同じ瞳の色を持ち、産まれた時から膨大な魔力を持つため、別邸で軟禁生活を送っていた。
フィオナは前世の記憶を持ち、前世では中学校の教師をしていたが、人間関係のストレスによって命が尽きてしまう。
そのため、
限られた人としか話さない軟禁生活にフィオナは不満はなかった。
10歳の誕生日をむかえた日、フィオナは何故か第一王子の婚約者候補にされてしまう。
2020.8.27 一章完結(主人公が正式に婚約までの話)←溺愛要素少なめ
二章は学院編を予定。
誤字報告、ありがとうございます(⌒▽⌒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 14:34:36
64207文字
会話率:56%
私、リオンは“真実の愛”を見つけてしまった。
しかし、私には産まれた時からの婚約者・ミアがいる。
私が愛するカレンに嫌がらせをするミアに、
嫌がらせをやめるよう呼び出したのに……
どうしてこうなったんだろう?
アルファポリスさんにも掲
載したものを再編集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 00:00:00
7841文字
会話率:37%
産まれた時から精霊王の妻になることが決まっていた妹のティターシャは紙切れ一枚だけを残し、突如として姿を消した。
最終更新:2020-10-04 20:49:44
11828文字
会話率:38%
婚約相手なんてもの産まれた時から決まっていた。
正確には私個人ではなく、スフィントス家の長女に対する婚約である。
最終更新:2018-06-19 18:00:00
4245文字
会話率:32%
―これは悪魔の子が世界を壊す物語-
アドラー騎士団領家の長男、レイヴァン・アドラー。
彼は太古の悪霊の生まれ変わりと言われていた。
事実、彼は現代日本から異世界に生まれ変わった転生者である。
前世の彼は両親に《悪魔の子》と忌み
嫌われた末、殺された。
だがそれも、1度や2度のことではない。
彼は幾つもの前世を持ち、その全てで《悪魔の子》として殺された。
なぜ自分が《悪魔の子》と呼ばれるのかは分からない。
次の転生があるかもわからない。
そして何より、殺されたくない。
だから少年は決意する。
今度は自分が奪う側に、虐げる側になる、と。
レイヴァンには産まれた時から人ならざる者《レギオン》へと変異する力が備わっていた。
異形の化け物へと姿を変え、数多の命を《喰らう》ことでどこまでも成長する。
これを極めることができれば、死の運命を回避できるかもしれない。
とたえその為に、数多の命を奪うことになろうとも。
そしてレイヴァンは成長と共にその邪悪な本性を開花させていく。
―どうやって死にたい?どうやって殺されたい?―
ランタンの中でしか生きられない悪意の権化。
新たに召し抱えられた黒衣の騎士。
美しくも不気味な大公家の双子の令嬢。
どこまでも純粋な金色の獅子。
黄昏の空に憧れる双頭の鷲。
レイヴァンの命を狙う聖典の騎士団。
少年の深い闇が世界を混沌の渦へと誘い、数多の人生を狂わせていく。
圧倒的な力を持って善なる者達の前に立ちはだかる悪、怪物はどのようにして産まれ、育っていったのか。そして、今まで明かされることのなかった世界を影から支配するシステムの正体を描いた悪、怪物側視点のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 15:06:50
1016文字
会話率:3%
産まれた時から身体が弱く、病室の景色しか知らなかった。
その理由を知ったと同時に、僕は余命を宣告された。
最終更新:2020-06-27 16:07:46
991文字
会話率:38%
「かーくん、これでかえられるね」
もう十年以上前のこと。長い帰り道を手を繋ぎながら共にした少女に俺、秋谷 叶枝(あきや かなえ)は恋をした。
不思議なことに、俺は高校二年生になった現在も、今となってはその表情も声色も曖昧になってしまった
あの子のことを想い続けている。
そして俺はその理由が、俺とその少女は現在も毎日出会い、言葉を交わしているからではないか?という予想を立てた。
俺の幼馴染の、3人の少女。
活発で思いやりのある後輩、霜織 白菜(しもおり しろな)。優しく穏やかな性格の同級生、浜守(はまもり) ひので。大人びているがどこか抜けている先輩、瑞凪 霙(みずなぎ みぞれ)さん。
この三者三様、産まれた時からの幼馴染の中に、俺の初恋の人がいる筈だ。だが、手掛かりである少女との思い出も十年以上前のことで中々その少女の正体が分からずにいた。
そんな時、同じく幼馴染で、浜守の双子の兄でもある浜守 夕悟(はまもり ゆうご)からその時の記憶の再現、つまりその3人と手を繋いで歩いてみてはどうか?という提案を受ける。
根拠も無く、突発的に思いついた計画だったけど藁にもすがる思いで試してみることにした。しかし、小さな頃ならいざ知らず、高校生になった現在、手を繋いで歩くのは至難の業だ。
そんな中、今まで当たり前の様に接してきた幼馴染達の知らなかった一面にも触れることになる。
これは、在りし日のあの子の手を、あの手この手で追い求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 07:00:00
14879文字
会話率:43%
産まれた時から病身で、なにもできなかった15歳の少女メアは死を迎える直前に『呪い』の眷属、不死者の少女(ガチレズ)にゾンビへと変異させられる。呪いが解け、死体に戻るまで一週間。ゾンビ少女メアは、不死にして不屈の新たな身体をもって産まれて初め
て世界へと踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:00:00
16357文字
会話率:34%
それは少し、昔のお話。 産まれた時から決められていた、婚約者。この国の、王太子となるべく育てられているお方。エレオリアと、エリオローウェン。そろいの名前。彼らが初めて顔を合わせたのは、エレオリアが五歳のとき。やがて結ばれる日を思って、そ
れから10年の時を共に過ごしてきた。そして、エレオリアは口にする。「あたしは、王太子妃にはなれない」 だからどうか、婚約を、解消して。 一人きりを望んだ姫君と、それを許さなかった王様のお話。 ※「わたしのお姫様は、とてもお美しい」のスピンオフ小説となります。そちらのネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。単体でも読めるようなお話にしてありますので、気にされない方はどうぞ「あたしの皇帝陛下様。」をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 02:54:21
316007文字
会話率:34%
宮上荘司は居眠りをしているときに奇妙な夢を見た。それは彼が別人になって死を受け入れる夢であった。そんなことも忘れて家に帰ると、祖母が電話をしていた。その相手は叔母であり、父が亡くなっていたという連絡だった。
荘司は産まれた時から両親がい
なかった。母は産まれた時に亡くなり、父の存在は祖父母が隠していたのだ。祖母を問い詰めると「彼は殺人事件を起こして刑務所におり、そこで亡くなった」と告げられた。父に興味を持った荘司は、父の実家へお参りに行くことにした。
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父と子のものがたり
ヒューマンドラマ・ファンタジー要素あり(異世界転生はしません)
10万字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 04:40:08
64979文字
会話率:33%
リリアはバルドー侯爵の一人娘だ。
婚約者は、公爵家跡取りであるジル・ガレル。
リリアとジルは、リリアが産まれた時から婚約関係にある。
つまり、完全な政略結婚なのだ。
二人は約十五年間共にありながらも、冷たい関係が続いていた。
それは偏にリリ
アが愛を理解出来ない質である事、そしてジルが他人を遠ざける利己主義な事が原因であるらしかった。
それでも両家の橋渡しの為にそのまま結婚してしまうのだとリリアは疑っていなかった。
そんなある日、血相を変えたジルがリリアの元へ訪れて、
「タイムスリップした」
と、宣った。
冷淡な筈の婚約者ジルは人が変わった様にリリアに好意的になり、リリアに告げる。
「君は、十年後に自殺する」
冗談じゃない!
思わずジルを花瓶で殴りつけ昏倒させてしまった。
リリアは本当にジルがタイムスリップしたのか訝しみながらも、互いの心を通わせていく。
【注意!】
※暴力的なシーンや流血シーンがあります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 16:00:00
58716文字
会話率:28%
ひっそりと暮らす爺様と暮らすルースには産まれた時から肌身離さず持ち続けた物があった。
ある日異変を感じ、
最終更新:2019-11-02 21:17:26
475文字
会話率:0%