漆黒の魔女ゼノア、不老不死の魔物だが人間の心を持つ絶世の美女。かって共に魔王を倒した勇者たちの子孫を探して世界中を旅していた。暴風のエルフ・シリル、金髪のハイエルフ。育ての親を魔人に殺されか仇を討つため旅をしている。絶世の美少女だが、粗野で
喧嘩早く切れやすい性格で暴走エルフとも呼ばれる。そんな二人の長い長い旅の物語。チートのように強いですが万能ではありません。転生ものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 13:44:41
141606文字
会話率:41%
漆黒の魔女ゼノア、不老不死の魔物だが人間の心を持つ絶世の美女。共に魔王を倒した勇者たちの子孫を探して世界中を旅している。暴風のエルフ・シリル、金髪のハイエルフ。育ての親を魔人に殺され仇を討つため旅をしている。絶世の美少女だが、粗野で喧嘩早く
切れやすい性格で暴走エルフとも呼ばれる。そんな二人とミミとの出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 22:06:19
3837文字
会話率:43%
薬売りの少年・一橋葉牙助(いちはしはがすけ)は、兄・十護郎(じゅうごろう)の作った薬を売りに江戸周辺の里を行脚(あんぎゃ)していた。 帰り道に「影虎(かげとら)」という名前の辻斬りが現れるという噂を聞き、茶屋で出会った漆黒の侍を雇おうとする
。 だが侍は鼻で笑い「俺がその『影虎』だって言ったらどうする?」と捨て台詞を吐いて去って行き……。 和風ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:19:32
38546文字
会話率:25%
僕の隣の席に座る銀髪の彼女を、一言で表せって言われたら、なんて答えるだろう? そうだな。
それなら僕は『ハサミ』と答えるかもしれない──。自分でいうのはなんだが、それはずいぶんと言い得て妙なモノだと思う。
だって実際に彼女はハサミみたい
な少女だったし、ハサミをこよなく愛していたのだから。それは傍から見れば異常にしか感じられないぐらいには、それほどに。
「このシャープで強固な、漆黒の剣が美しいのよね」
銀髪美少女『冬坂(ふゆさか)カナデ』はなんといってもハサミが好きだったのだ。
そして、よくハサミに似ている。
僕はそんなハサミ少女の逆鱗に触れたのか、彼女に殺されかけてしまうことになるのだけれど。
まあ言ってしまえばつまりだ。
彼女は実にキレやすい。ただそれだけに尽きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:34:04
8389文字
会話率:44%
漆黒の霧に覆われたアルダナ市。
月明かりさえも届かぬ街角で、魔導師ギルドの至宝「ダイヤモンドの魔石」が忽然と姿を消した。
それは街全体を覆う結界を支え、この世界の秩序を守る要石。
だが、その輝きが奪われた瞬間、街には不穏な影が蠢き始める。
暗い塔の奥、冷たい石壁に囲まれたギルドでは、隠された真実が息を潜めている。
その闇に挑むのは、一条零――かつての勇者であり、今は一般人を装う男。
彼は魔石を巡る狂気と陰謀を暴こうとする。
だが、事件の裏には単なる盗難では語れぬ深い闇が潜んでいた。
ギルド内部の裏切り、街の裏社会を牛耳る密売組織「黒い手袋」、
そして、魔石に秘められた禁断の力を目覚めさせようとするギルド長ガルドルの野望。
血と魔力が交錯する中、魔石の本当の価値を知り、さらなる闇の深淵に踏み込んでいく。
燃え上がる魔石の赤黒い輝き。
それは救済か、破滅か――。
過去の栄光を捨てた男が、闇に飲まれることなく真実を掴む日は訪れるのか。
「全ての影は、光を飲み込むときその本性を現す」
霧の街を駆け抜け
魔石に秘められた謎に
迫る時
世界の運命が
静かに
揺れ
動く
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:20:00
15783文字
会話率:25%
10歳の少年エルナンは、平穏な村で親友ルシブァと共に日々を過ごしていた。
しかし、ある日、ルシブァが神となり、その力によって村を破壊する惨劇が起こる。
エルナンは絶望の中で両腕を失い、命さえも尽きようとしていた。
そんな時、一体の魔獣と奇跡
的に融合を果たし、彼の命は繋ぎとめられる。
しかし、その代償としてエルナンの両腕は魔獣の異形の手となり、その姿を隠さなければ生きる場を失う運命を背負う。
それから6年後、16歳になったエルナンは『黒翼の冒険者』として旅立つ。
背中に生える漆黒の翼、そして秘められた強大な魔力を武器に、彼はあらゆる願いを叶えると伝説に語られる奇跡の石『オムニストーン』を探し求める。
その願いはただ一つ。
親友でありながらすべてを奪ったルシブァへの復讐。
旅の途中で出会う仲間たち、強大な魔獣、オムニストーンを狙う敵――エルナンは戦いの中で自らの力と心の葛藤に向き合うこととなる。
果たして彼は奇跡の石を手に入れ、悲劇の運命を覆すことができるのか。
そして、復讐の果てに彼が見るものとは……。
運命に抗い、暗闇の中で輝く希望を求める男の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 02:11:44
4617文字
会話率:37%
人々に幸せという名前のアイスを売るために世界中を飛び回っている「漆黒の魔術師」「黒江マミ」。
彼女は「帝国」と「魔女」、「聖王庁」などの組織が繰り広げた混沌の渦巻きに巻き込まれて苦しんでいる民を救いたいと強く思っている魔術界の頂点「オーバー
マインド」であった。
そんな彼女に出会った「蚕食の魔神」「万眼の深淵」と呼ばれる恐怖の魔神「テラ」と契約を交わした「杉本ヤヤ」。
魔女の実験体として体の半分が「ホムンクルス」に入れ替えられた彼女は自分と同じ犠牲が出ないように彼女の世界救済旅にお供することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 08:43:20
160135文字
会話率:30%
世界三大国の一国を担う機械の国、スクレットウォーリアの激戦区である国境ノーズフェリには目も眩むほど美しい漆黒の軍服を着た冷酷な女神がいる。国を手に入れようとする魔法の国カッフェルタから女神は敵の血を纏い、同じく国を守る美しい4人の側近たちと
共に戦いを続けている。
―――過剰な期待と、私と周囲との温度差、近場の人間がコワくて取り合えず胃が痛い。
外見のせいで人生踏み外した普通の人間、リュミナス・フォーラット。美しい外見が誤解を招き、本人は置いてけぼり。側近たちにブッ叩かれ、本来の自分とは似ても似つかない性格を演じさせられ胃の痛む日々。
そんな毎日を送る彼女が、諸事情でカッフェルタの王子との会談に臨む事になってしまい―――。
※短編から長編へとなりました。一話目は同じ内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 00:38:16
332506文字
会話率:24%
世界三大国の一刻を担う機械の国、スクレットウォーリアの激戦区である国境ノーズフェリには目も眩むほど美しい漆黒の軍服を着た冷酷な女神がいる。国を手に入れようとする魔法の国カッフェルタから女神は敵の血を纏い、同じく国を守る美しい4人の側近と戦い
を続けている。と言うのが周りの評価である。
血を纏ったこと無いし、そんな嘘言わないで欲しい。胃が痛い。
外見のせいで女神とか言われて人生踏み外した普通の人間、リュミナス・フォーラットが駄々をこねながら敵国の王子との会談に臨むことになってしまった一日の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:09:40
9759文字
会話率:24%
「もう彼に関わる事はやめるつもりで、僕はバイトを辞めた」──逃れども青年に付きまとう”あの男”の影。街に異変が起こり始めたのは、それから間もなくだった(表題作)。街に潜む漆黒と、異界の存在に翻弄される人間を描いた連作奇譚集。架空の地方都市・
小暮市を舞台に伝承と現実が交錯する。
初公開
「化物怪奇譚」…2022年2月15日~3月4日(Twitter)
「蜘蛛」…2022年3月5日~21日(Twitter)
「神」…2022年12月10日~17日(note)
「水晶球の双魚」…2023年1月4日~10日(note)
「龍王」…2023年2月11日~19日(note)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:43:04
146281文字
会話率:39%
僕がひとりぼっちの部屋から外に出て、
就職するまでの話です。
最終更新:2024-12-06 02:40:32
939文字
会話率:0%
漆黒の鎧の男に父親を殺された天ノ岐ユウは仇敵との戦いの中で空間の歪みに取り込まれる。降り立ったのは、未知の国家、未知の大陸、未知の惑星、紛うことなき異世界アステリアであった。そこで、極北の荒野に緑を取り戻そうとする貴族の娘、リリアに出会う。
一方で、都では苛烈なまでの意志が胎動を始め、大陸を揺るがそうとしていた。激動のアステリアを駆ける天ノ岐ユウは、混沌の世を回天させてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:11:18
626827文字
会話率:53%
「僕を、運命の人にしてくれないか?」
藤崎耀真が誓いを立てた女性、シアは人でもなく、冥魔でもなく、自らを天使と名乗った喋るブロンズ像であった。災厄の具現である冥魔との戦いの中で行方不明になったシア、七年後、彼女の消息を知る人間が耀真の前に
現れる。
あらゆる命の大敵である冥魔。天使の加護を受け、超常の力を用い、冥魔を滅する世界の剣を自負するエリシオン。その教義に反し、抗う異端者たち。策略を張り巡らせ、悪意を撒き散らす暗黒の権化。
吹き荒ぶ漆黒の嵐の中、心に勇気の光を灯し、藤崎耀真は自らの信念を貫いてゆく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 00:31:30
107159文字
会話率:60%
この世界には、いくつもの国が存在し、それぞれがそれぞれの思惑の中、動いていた。
東の大国、西の大国の間にある諸外国ひしめく中のごく小さな国、バネルパーク皇国。
王であり、統治者であるマルファムル・ファン・バネルパーク皇女は、ヴァールとい
う不思議な力を持つ生物と共存していた。
国民にすら秘密にしていたそれを、国の権力者である右大臣に知られ、皇女は知らぬ間に罠にかけられる。
その罠のおかげで、皇女のことを信じていた国民たちにすら化物だということが露見。
ヴァールの存在を知られてはならないという、代々ファン家に伝わる伝統を守るため、皇女は、ヴァールの力を使い、バネルパーク皇国ごと飲み込み、喰い殺した。
ヴァールは、漆黒の蛇のような姿をしており、普段は皇女の影に隠れている。
だが、その正体はどんなものでも丸呑みし、喰い殺してしまう恐ろしい化物だった。
バネルパーク皇国は、マルファムル皇女の先代、先先代が築いて来た国だ。
先代から生まれ、最も才覚のある者が皇女を継ぐ。
だが、選ばれなかった者たちはどうなるのか?
その者たちは、城から街に降り、普通の人として生活を始める。
そのため、国民たちは先代、先先代の子孫であり、化物である皇女と同じ血が流れている。
バネルパーク皇国はこうして誕生したわけだが、先先代より前の皇女たちも、今のマルファムル皇女と同じ状況になったことが多々あった。
その度、自国を全て飲み込み無かったことにし、新たな国を作るため、夫探しの旅に出た。
マルファムル皇女も、新たな国を作るため、最高の夫を探す旅に出るのだった。
歴史は繰り返す。
マルファムル皇女は一体、どんな男と出会い、どんな恋をするのか、はたまた、どうすれば満足するのか、それ全てが今はまだ未知数である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:22:12
237199文字
会話率:35%
!!!ドン!!!
「ぐっ…かはっ…!!」
後ろから何かがぶつかる衝撃を受けたと思った瞬間、激しい痛みが背中を貫いた。
ガクンと膝から崩れ落ち、その場に倒れ込む。
身体から流れる液体が、床を真っ赤に染める。
目の前には、
愛する夫と夫の愛人が立っていた。
愛人の手には、血塗れのナイフが…
私…刺されたの…?
呆然とする主人公を後目に、愛を交わす夫と愛人。
「愛しているわ」
「俺もだよ…」
2人は私の目の前で口づけを交わす。
部屋には濡れた音が響いた。
「行きましょう」
「ああ…」
そう言い残し、二人の足音が遠ざかっていく。
旦那様…
こんな事をしなくても、他に愛する人が出来たのなら私は潔く離婚に応じましたわ。
それがあなたの幸せならば…
次の瞬間、私の世界は漆黒の闇の中へ――…
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:40:00
30810文字
会話率:32%
サリス家の令嬢レイチェルは、同じ世界の中を何度もループしていた。
毎回六月の一日に死んで、それからすぐに一ヶ月前となる四月三十日まで死に戻ってしまう。
親友であるプレアがまず殺されて、その次におそらく自分が死ぬ。二人を殺しているのは、
隆々とした体躯を持った漆黒の魔物なのだが、そいつが何物なのか、どこからくるのか、そして、自分らがなんのために殺されているのかはわからないのだった。
死の間際の記憶が、すべてなくなってしまうから。
そうして迎えた四週目の世界。
これまで一度も見たことがなかった少年シェルドが彼女の前に現れる。
彼は味方か? それとも敵か?
彼のことをいぶかしみながらも、手を取り合って、運命の輪を突破するための戦いを始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:10:00
119269文字
会話率:41%
“君を招待するよ。僕の創出したー――…君の魂を捕らえる、ゲージプラネットへ”
満島和晴、鷲見透子、林真理、高荒紫苑は四月下旬の麗らかな日、校門までの下り坂を和気あいあいと下校していた。すると突然男の声が響き渡り辺りは漆黒に閉ざされる。
和晴達は宇宙空間に放り込まれたと同時に宇宙空間を超高速で移動し、見知らぬ銀河系へとたどり着くとその銀河に向かい吸い込まれーーーやがて目の前に出現した未知の惑星へとバラバラになりながら墜落していく。
たどり着いたのは天空にいくつも島が浮く、地球とは全く違う惑星だった。お互いバラバラな場所に不時着した一行は、約300年前、かつて存在した古代セフィラ文明の星系をも巻き込んだ大異変に、訳も分からないまま巻き込まれていく。
謎の鳥の巣頭の男―――蛇と融合したような巨大な異形の女―――言葉を話す獣人ーーー左腕に浮き上がる光の装飾文様―――悪魔を模したような姿の異形の人々ーーー妖しく嗤う死神の様な謎の男ーーー―…
巻き込まれたのは和晴一行に止まらず、7つの惑星の檻に閉じ込められた少女達は自らの生還を賭け一人きりのまま、古代セフィラ文明の宿業とそれぞれ遭遇することとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:41:58
88375文字
会話率:43%
なんということでしょう!
容姿端麗頭脳明晰、膨大な魔力と公爵令嬢という地位にも関わらず奢らずに謙虚であり、その立ち振る舞いから完璧な公爵令嬢と呼び名の高いアンジェリーク・フォン・ザクセンは前世を思い出してしまいました……。
最終更新:2024-11-11 12:00:00
290593文字
会話率:56%
二つの世界がくっ付いておよそ百年、混乱極まった世界は新たな秩序を構築しつつあった。そんな世界の東京にはダンジョンと呼ばれる謎の異空間が存在し、そこを調べることを仕事とする人達を探索者と呼んでいた。
大体午後九時ぐらいから生で執筆してます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLElM8KgqP7uRncf2ifUoT-F_451024Skz
配信やる時はTwitterで告知することにしました。
https://twitter.com/sikkokunokager折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 12:00:00
91201文字
会話率:57%
一九三四年、三月二八日。世界は『門』で異世界と繋がった。
それからおおよそ九〇年後、葦原日本二重帝国には民兵法を根拠に武装を許可された民間軍事企業、一般的には請負人と呼ばれる職業が存在した。
依頼があれば何でもやる。そんな請負人達
がしのぎを削る東京都の渋谷区の一角に尾張請負事務所という請負人の事務所が存在する。
これは事務所に集まった似たもの同士、はぐれ者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 23:21:18
36452文字
会話率:49%
【完結保証::全48話約10万字ほど】
はじめに:
異世界設定なりのあまあま設定ではありますが、コンビニの商品や日常をデフォルメした形でご紹介できればと思っております。
あらすじ:
勇者パーティの一員として魔王ルグドアを打ち倒した漆黒の魔
術師エルトシャン・ウェル・ハイレンド。
国王からの褒美に望むものなんでも与えると言われ、パーティメンバーのものたちは新たなる冒険を求めて転移門の使用を願い出る。
しかし、エルトシャンだけがこの世界に残り、「英雄」の称号も捨て、いち町人としての穏やかな暮らしを望んだ。
彼には夢があったのだ。
彼の夢とは――。
この物語は、そんな大魔導士エルトシャンが一市民「エルト」として世界初のコンビニオーナーになる物語。
当然ながら世界初の業態に様々な問題が日々巻き起こるわけで。
エルトは出来る限り自身の能力を表に出さないよう、努めて穏やかに商人の道を歩みたいと願うのだが、
周囲の環境がそれを許さず……。
彼の野望はどこまで成し遂げられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 09:00:00
103173文字
会話率:31%
元ネタコピペ
Q.光の速さでケツからうんこ出すとどうなるの?
A.リアルな話すると多分お前の住んでる大阪が消し飛ぶ
光速でウンコほどの質量(約二百~三百グラム)
の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生する
ましてそれが地表と激突した
ら地球がヤバイ
お前のウンコで地球がヤバイ
さらにリアルな話をすると
今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ質量は増加するので
射出されたウンコが光速なった瞬間に質量=∞(無限大)となる為
重力崩壊を起こし想像を絶するブラックホールが発生する
それが一瞬で太陽系飲み込み、五秒以内に銀河を飲み込むので宇宙がヤバイ
お前のウンコで宇宙がヤバイ
またウンコ側をリアルに説明すると
光の速さでウンコをすると、ウンコはスターボウを見る
ウンコの後方は漆黒の闇が、そしてウンコの進行方向には
全ての周囲の風景が一点にあつまるように見える
そして、ドップラー効果で七色に輝いて見える
お前のウンコ素敵
(コピペ自体を紹介してるページはあるのですが初出がどの掲示板なのかはわかりませんでした。せめてそのスレッド名を紹介したかったのですが残念。先人のネタに感謝)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 07:14:32
3808文字
会話率:38%
本作品は2歳の頃に右目を失い、今は漆黒色の義眼を有する少年、大城洋一のほろ苦い高校デビューと、中学生までは予想もしなかった、波乱に満ちた高校生活を描いた物語である。
最終更新:2024-11-03 10:21:58
39896文字
会話率:29%
むかし、むかし。あるところに新雪の如く真っ白な肌と、風で靡けば目を奪われてしまう艷やかな漆黒の髪を持った一人の少女が小人たちと仲良く森の奥で暮らしておりました。
そう_彼女の名を、『白雪姫』と申します。
『白雪姫』の世界に転生し
てしまった『私』は元OLの社畜。別に白雪姫が好きだったとかそういうわけでもなく在り来りな事故死からの転生!!
白雪姫ってことは毒=死!死=王子とのキッス!
ありえない!!ファーストキスもまだな『私』の命と唇を守る為、今ここに立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:01:08
1214文字
会話率:27%
「……ティアーっっ!!」
――ああ、こんな様々な声が行き交う中で、君の声が聞こえる。
白い髪と、背中に体を覆ってしまえるような大きな白い翼、ハッとするような純白の色を持つ、鳥人族(ちょうじんぞく)と呼ばれる人種族の君。
誰かが言った
っけ、君の瞳は白じゃなくて暖かな日の光の色だって。
半面、僕は何かしらの特徴を姿に持たない人間と呼ばれる者。
強いて言うなら、僕はこの種族の中で、唯一漆黒を持つ人間だという事だろうか。
人の中で、黒の一族と呼ばれ、恐れられる存在。
この世界で、ネア大陸と呼ばれるこの地で、たった一人しか存在を許されない、そんな人間が僕だ。
人間は外見にはっきりした特徴を持たないかわりに、不思議な現象を起こせる力を内に秘めている。
黒の一族の僕は髪に漆黒を、内に秘める力は誰より強く、様々なすべを持つ。
そんな現象を目にして、君は幼子のようにはしゃいではすごいすごいと喜んでくれたっけ。
なら、僕の最期のお願いも聞いてほしい。
「ユキシロ、ごめんね。……さよなら」
別れを告げる事を、どうか許してね。
いつも笑ってた君が好きだった。笑って、周りを明るくさせてしまうユキシロが大好きだった。
幸せなんて、そんな名の付くモノ、数えるほどしかなかった僕の生で、君といる時間はいつも記憶の中で宝石のようにキラキラ輝いてた。
この記憶ごと、僕自身ごと、流れ出る紅の色と一緒に砕くから。
――そうして最後に残るのは、何だったろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:00:00
37051文字
会話率:32%