剣と魔法の世界『アース』
物語の舞台となるのは、西大陸最大の国土を誇る、緑と水の国『セレスティア』の王都『コノノユスラ』
この街に拠点を構える、史上最年少のSランク冒険者、『探求者《シーカー》』シン・シルヴァーは、ある日、盗賊団『血染めの
髑髏《ブラッディスカル》』に襲われた村で、ただ1人生き残った少女、アイリスを保護する。
「…………許さない。お母さんを、皆を殺した『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………絶対に許さない」
「お母さんの、皆の仇を取る。…………『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………殺してやる!」
大切な人達の命を奪った相手に、復讐することを望む、アイリス。
(このまま無理に孤児院に預けても、何の解決にならない)
そう考えたシンは、アイリスに自分の弟子にならないか、自分と一緒に暮らさないかと提案する。
これは、そんな2人が、師弟として、家族として、絆を深めていく物語ーー
『ノベルアップ』でも連載してます。
ペンネームの由来にもなっている作家さんの真似をして、21ページの後書きに、作者からの挑戦状を作っています。
昔、『クイズ、優しいね』という、知識やIQでは無く優しさがあれば解けるクイズ番組がありました。
私が考えた問題も、その類いのものです。いろいろな所に伏線も仕込んでいるので、あとは優しさがあれば解けると思います。
ちなみに答えは、第1章の終盤の直前に。
※注※
この作品は、私にとっての処女作であり、いろいろ試行錯誤しながら書いているため、文体が安定していません。
具体的には、最初は三人称で始まりますが、5ページ目位から三人称と一人称が同じページに混在するようになり、10ページ目位からは完全なる一人称となっています。
いずれは、全ページを一人称に書き直そうと思っていますが、とりあえず今は書き進める事を優先します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:14:59
724226文字
会話率:29%
妖と伊能力者が混在する世界。主人公はある妖の一族、そのせいで部隊からも冷遇される毎日だが、ある事件をきっかけに民間企業の妖屋敷にスカウトされ次々と事件を解決していく。
だが彼の進む道は果たして幸せなのだろうか。
最終更新:2024-06-12 20:34:41
9124文字
会話率:60%
ー彼女が欲しいー
これが望みだったはずなのに野蛮な異世界でポメラニアンに転生させられてしまった三上悟。
「神様、なんとかして下さいよ」
しかしすでに転生して魂が定着してしまった後では神様でもどうにもならないらしい。その代わりとして特典を付
けてくれた。特典とはポイントを貯めれば様々な物と交換出来るというものだ。生まれ変わった三上悟はポイントを貯めて異世界を生き延びる事に。ポイントは手に入れたお金の1/100が入るらしく、三上悟は手っ取り早く稼ぐ為に冒険者になるのであった。
元の世界では彼女が出来なかったけれどもこの世界では彼女が出来るのか?三上悟は異世界でも彼女を作るために頑張ることに。
犬の彼女はいらん。神様なんとかしてくれ。ということで成犬になった時に人化能力を授かり獣人となった三上悟は彼女探しを続けて行くのであった。転生した異世界は大きく分けて人族と獣人族に分かれており、嫁探しに獣人の国へと渡ってリアル獣人に驚いたり騙されたり恋したりと濃い人生を歩んでいく。そして人族と獣人族が混在する国へと移住したあとに待ち構えていた運命はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:50:51
913932文字
会話率:69%
拙作に登場する狐のかこばなし。
あるいはそこから生まれた昔の出来事ですね。
詩、文章とを混在する形で進める予定です。
残酷さはありますが童話として書いてみるものです。
別ジャンルへと変更することもあるかもしれませんが、その時はご了承くださ
いませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 06:09:19
10459文字
会話率:14%
北部と南部、東西に延びる国境線。
南部地域には複数の国が連合を組んでいます、北部は広大な地域に様々な部族や人種が混在して集落を持ち、北の果てにある中央都市がまとめている地域。
その2つの地域は戦争状態にあります。
そのような状態のうち南部の
人間が北部の人々に話を聞いて回ることで物語が進みます。
物語の中核をなす人達には名前がありますが、当分登場する予定はありません。
全ては通りすがり、特別なものはなにもありません。
特別でないものは名前もないし、二度登場することはありません。
ですが話してくれることは色々な情報を含んでいます。
カッコや説明文はありません、お話してくれる登場人物が全てです。
最初のうちは何もわからないでしょう。
お話を聞いていればいつの間にか詳しい情報が頭の中にある、少しずつ少しずつ。
インタビューしているのは南部の人物3人組、でもいったい誰なのかもわかりません。
そんな小説とも講談巷説ともお伽噺とも言えない何かです。
さて、それでは今日はどんなお話が聞けるのでしょう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 22:39:06
7998文字
会話率:0%
火曜・金曜更新予定。完結保証します。カクヨムでも連載中です。
…フィルは半ばヤケになって叫んだ。「わたしを食べていい!…だから、助けて!」
城塞都市サエイレム。それは人間と魔族が混在する唯一の都市。そこへ向かう途中に襲撃され、瀕死の傷を
負った少女、フィル・ユリス・エルフォリア。死を待つのみだったフィルは、大妖狐九尾に食べられ、九尾の意識となることで命を取り留める。大妖狐としての強大な力と知識を使い、フィルはサエイレムを変えていく。フィルの望みは、魔族を嫌う帝国と、人間を嫌う魔王国との間に、人間と魔族が共に生きる場所を作ること。
全ては食べられて始まった。それは、傾国の魔物と呼ばれた大妖狐のまつりごと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
1200803文字
会話率:46%
その国には魔法が混在している。そこでは魔法を使う騎士たちがその国を守っている。これは騎士を目指す少年少女たちの夢への物語。
最終更新:2024-05-04 18:28:04
1530文字
会話率:39%
チェーン・ブラッド2
以下 ピケペディア引用
概要
発売日:1997年 ジャンル:RPG 人数:一人用 開発元:ライズン 売上本数:国内37万本
詳細
チェーン・ブラッドの続編で神話をモチーフにした世界設定であり、精霊や神々・異種族
が混在する世界の設定は引き継がれているが、そこに新たにSF要素が追加されている。
前作チェーン・ブラッド1(以下1と表記)は、総勢30人の味方キャラクターや転職システムが採用され各キャラクターの育成の自由度が醍醐味であったが、今作は転職システムが廃止され味方キャラクターも3人と少なく1をプレしていたユーザーから不満の声が続出していた。
しかし、クリア後のマルチエンディング・隠し要素の多さ・シナリオの100%達成の易度が高い点が一部の根強いファンに支持され、未だにリメイク作品開発の声が絶えない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:37:34
219477文字
会話率:58%
湿気と悪臭に満ちた、見知らぬ誰かの部屋で「鶴岡良治」は目を覚ます。
頭痛と共に起き上がり、暗闇の中で周囲を確認し始める。
シングルベッド、万年床の床、4段の本棚、ちゃぶ台、そして電源の切れたデスクトップPCが見える。手を顔に持っていくと、
長い髪、ひげ、吹き出物。自分の知らない自分。鶴岡良治の記憶とは異なる存在がここにいる。
押し入れから見つかる卒業証書とアルバムは読み進めると、一人の男の記憶が蘇る。
「亀倉太」
鶴岡の過去の記憶と亀倉太の記憶。一人の体に混在する二人の記憶。
ますます彼の置かれた状況が謎めいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:00:00
50303文字
会話率:9%
悪を悪として
きちんと罰を受けてもらう
罰を与えるもの
罰を受けるもの
誰しも平等に
罰を下すがきちんと
加害者
被害者
ともに責任を感じてもらい
同じ過ちを繰り返させない
法律で裁けない
ルールの中で生きているものたち
常識
非常識が
混在する中
生きていくにはきちんと罰を与えていき
重さや重大さ
軽んじないために
罰を与えていく
世の中に起きている
様々な事象
暴けない
裁けない
下せない
そんなものを
成敗するものがたり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 07:54:29
10802文字
会話率:17%
舞台は様々な種族が混在する世界、とある町のとあるアパートジャスミン荘。
町を守るという大義名分の裏に、様々な思いや過去を抱えながら騒動に立ち向かっていく。
最終更新:2024-01-31 23:00:00
103211文字
会話率:66%
昔に書いた短編を集めたもの。
BL、NL混在しています。
最終更新:2023-12-22 00:28:25
45796文字
会話率:56%
魔術、その力によって世界は飛躍的な進化を遂げた。この功績がその後にも大きく影響していき、世界は次第に魔力によって優遇をされるような世界へ変貌していった。
そんな世界に住む、日本の高校生、二宮直樹は目的のために成り上がる。
最終更新:2023-12-21 01:12:19
1624文字
会話率:23%
魔術、呪術、占術、法術、陰陽道など数多く存在する|術《すべ》と呼ばれる力たち。
それらが混在する日本国にて、中でも一閃を駕し最強と謳われている|術《すべ》が存在していた。
それが、伝説とされている鬼が造り出した|鬼術《きじゅつ》と呼ばれるも
のだ。
公とされていない、突出した効力を持つその|鬼術《きじゅつ》は、過去に三柱の鬼神によって生み出された。
トップ3の鬼神、酒呑童子、茨木童子、そして|温羅《うら》。
その概要は、伝承として今世まで語り継がれているのだが、他に等しく重要視されている文献が一つ残されていた。
それが『|温羅《うら》は俗世に、|厄介《やっかい》産み落とす。』といった伝承だ。
|鬼術《きじゅつ》を扱う鬼術官はそれを何より危険視し、その見極め|基《もとい》排除のため、国を挙げて尽力していく。
『生まれ変わり』にのみ継承するとされている、その|鬼術《きじゅつ》という力。
その際|力《ちから》は、記憶というリソースまで共に継承されるのだろうか。
これは|温羅《うら》の生まれ変わりと評される、主人公|鈴鹿《すずか》 |裏人《うらひと》の怪異的な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 01:17:33
315885文字
会話率:26%
百種類以上の種族が混在する世界である第八世界。この世界では力の均衡が保たれていたため、大きな争いというものは起きていなかった。
そう、あんなことが無ければ・・・・
「魔力あった方が絶対面白いよね」神の気まぐれで魔力があふれる世界になった第八
世界だったが、魔力を使うことができたのは人間とエルフのたった二種族。
約二百年の月日が流れ、世界の半分は人間とエルフによって支配されていた。
神のミスにより世界の力バランスが崩れ、その尻拭いをする羽目になった主人公『ライ』は果たして世界を救えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 00:17:44
2794文字
会話率:32%
エジプトを皮切りにアフリカ、イギリス、アメリカで起きる連続テロ事件。それに関わる一人の少年と月夜に現れる白い女。
アメリカ国家安全保障局は他国の諜報機関と連携をとり、この少年と白い女の確保を急ぐ。
それと同時に、異世界アーリーでは「秩序の加
護者」の願いが暴走し思わぬ事態に陥っていた。
何も知らぬアカネが異世界へ足を踏み入れると、フェルナン大門にシャーレとクローズの像が復活していた。それはまるで破壊された事などなかったように..
「法魔の加護者」が覚醒したことで魔法に関わる者たちが異世界アーリーに登場し始める。
ここに多くの種族が混在する異世界が完成する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 05:44:33
156524文字
会話率:40%
光と影が混在する街─七浜。
そこで暮らす普通の高校生、本郷 恭助は退屈な毎日を過ごしていた。異色の背景を持つ彼は、ある日目撃した殺人現場に居合わせる。
そこには血塗れで日本刀を手に殺人を犯す美少女、一ノ瀬 雪子。彼女は裏社会に名を轟
かせる伝説の暗殺者だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 19:24:41
168514文字
会話率:40%
「あなた魔法使いだけど質問ある?」
宇宙最強の魔法使いから魔力を受け取り、星野彗は魔法使いへと『進化』した。
思ってたよりも科学が進んでいる魔法界に戸惑いながらも、彗はエイリアンと魔法使いが手を取る大宇宙へと飛び出した。
宇宙を監視
する連合軍時々ギルドに所属しながら、美しい惑星を日々巡り、壮大な魔法界へと一歩を踏み出した。
しかし、彼は知らない。
死神が憐れな紛い物を睨んでいる事を。
隣に復讐心を燃え上がらせる者が居る事を。
救われない怨念が救済を待ち続けている事を。
そして、大きな陰謀が彼の目下で手ぐすねを引いていたことを。
宇宙に悪が渦巻き、謀略に満ちていることを。
あらゆるジャンルが混在するごちゃ混ぜファンタジー!
※設定資料は『活動報告』および『シリーズ』からどうぞ
※20201001追記:改稿元の『モバスペ』サ終に伴い重複掲載表記を削除折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 15:17:30
710837文字
会話率:50%
オムニバス形式で綴られる彼、彼女たちの物語。
──その願い、叶えてやる。復讐、憧憬、栄誉……過去も繋いでみせる。
悩み訪れる彼、彼女たちを救いつつその強さで魔を退ける男ダリル。ゴリゴリの肉体から繰り出される一撃に耐えられる奴なんて神くら
いか。
「強い武器でも売ってくれれば済む話だって? それでお前の“願い”は叶えられるのか? かつて願いに対して絶大な力を授けられて最後にはその力に滅ぼされた少年を俺は知っている。お前がその“願い”を叶えたいのなら、お前自身が“強く”“気高く”そして“心優しく”ならなければ。」
街に一軒だけの武器屋にいる無愛想な中年に差し掛かったくらいの歳の男、ダリル。ダリルは自分を訪ねる客をずっと待ち続けている。それは1年か10年かそれとも。
キーワードは「願い」。ダリルの元に訪れる客にはどうしても叶えたい「願い」がある。そうして訪れる客にダリルとその相棒が全力で応えていく。時には死ぬ思いをする事もあるだろう。時には絶望して打ちひしがれる事もあるだろう。それでもどうしても乗り越えられない、そんな時はきっと力になってくれる。道を示してくれる。
そんなダリル自身にも叶えたい「願い」がある。だから彼は今日もそのカウンターで待ち続けているのだ。
これはそんな街の武器屋に訪れる客がそれぞれの想いを持って奮闘し、やがて新たな一歩を踏み出す、そんな物語。
一人称、三人称と視点が混在してたりしますが、登場人物自体がそれほどいないので特にだれだれ視点とかの注記はしてないです。
また、各章の主人公についてその特徴を明記していないのは、これまでの先達の方々によりたくさんの作品、キャラクターが生み出されてきた中で読み手の好みのキャラやイメージがあると思いますので、それを反映させて貰えればと思ってのことです。
剣士の青年とか、エルフとか、そう言う抽象的なもので思い浮かべる姿で構いません。
ただし、全編通しての主人公であるところのダリルについてはこちらのイメージをある程度押しつけることになりますが。
過去投稿完結作の改稿再編集版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:29:51
110510文字
会話率:32%
逃れられない現実に悪戦苦闘するあまり、『異世界転生』を逃げ道にしがちな宮田くん。その異端と月並みが混在する、日々のモノガタリ。
異世界色の薄い、ぐだぐだゆるゆるお手軽ファンタジーです(嘘)
連作掌編集のカタチとなっておりますが、まぁ
、どこから読んでもだいたいおおむねたぶんきっと大丈夫です。
※ 全4〜5話の予定です。
※ 隔週更新の予定です(ガンバリマッス)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 06:00:00
39391文字
会話率:44%