SNSを使っていて、思ったことをエッセイ(?)に。
最終更新:2022-11-10 19:02:35
641文字
会話率:0%
魔法と剣が混じりあう世界で魔法が不慣れなアルフレッドは、不利とされている剣だけで、戦う。
世界の戦争は一時的に止まっているが、魔物が人間を襲ってくるのは時間の問題とされている。
世界は戦いで溢れている。
生き残るためには強くなるしか無いアル
フレッドの取る行動いかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:06:49
422128文字
会話率:43%
止まっている時間を動かすために、わたしは奏でる。(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-09-21 14:00:00
215文字
会話率:75%
夜中の火事で妻が昏睡状態になってしまった男。彼はその夜家にはいなかった。彼には妻に内緒にしていることがあったのだ......。
最終更新:2022-09-20 23:58:50
1476文字
会話率:8%
『彼女にはいくつも問題がある。九歳になるまで面倒を見て、取り返しが付かないと気付いてしまった。私は弱い人間だ。私は、正常な判断が出来ない』
『そこには弥上の血を引く者しか行けない。だからお前しかいない。生かすも殺すも関わらないも、すべてお前
に任せたい』
『ただ、一つだけ言わせてほしい』
―――――『停止世界は、美しいのだと』
停止世界。それは時間が止まっている間にのみ発生する、連続性を持った空白期間の事を指す。
そこでは、通常観測されることのない〝時の狭間に生きる魔物〟が独自の生態系を築いているのだそうだ。
大学生の弥上時悠は、今は亡き父が書き残した手紙によって複雑な選択を迫られるようになっていく。
父のように停止世界を行き来するのか、
それとも見ないふりを選ぶのか。
――そして、〝彼女〟をどうするのか?
停止世界には魔物がいる。
時悠は、巻き込まれていく。
(肥前文俊主催・第十五回書き出し祭り参加作品)
※次回更新時期は未定です。連載開始までお待ちください。
※原因不明の作品削除により、再掲という形をとっています。以前からブックマークやご期待頂いた皆様には深くお詫び申し上げます。変わらず応援してくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 01:38:12
3957文字
会話率:25%
容姿は月のように冷ややかに美しく、声は聞く者を惑わすように妖艶―……
しかし、彼の時は止まっている。
愛する者の死で。
……―彼は知らない。
この先に出会う奇跡に。
そして、歩みを止めた時を再び共に刻む少女のことを―……
悲しみの吸
血鬼と容姿は良いが生意気な少女の不器用な愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 15:37:41
120650文字
会話率:41%
美澄は平凡で在り来りな専門学生だった。
最寄駅のホームで悩んで立ち止まっていると、一人の少女と出会う。
彼女はフキと名乗った。
フキは立ち止まる美澄にうたを捧げる。そのうたを聴き続けていくうちに、悩みから解放されていき……。
最終更新:2022-05-08 22:01:31
5043文字
会話率:43%
夏休み。
僕は、廃線になった幌倉鉄道に今も残る駅跡を訪れた。
炎天下、草ぼうぼうの荒れ地の中に当時のまま時が止まったかのように――だけど時の流れを物語るように、すっかり荒れ果てて佇む駅の施設。
それを見てなんとも言えない気持ちになった僕は、
荒れたホームに寝そべって、目を閉じた。
夜行列車の疲れからか、少し眠気が襲う。
そして目を覚ますと、2人の女の子がホームにいた。
見回すと、草生して荒れ果てていたホームは、今も使われているかのようにきれいになっており、そこに止まっているのはもう二度と来ないはずの電車。
――見るからに古い車体で、エンジンが唸りを上げり。
一緒に乗った2人と話しながら。
終点に向かって、もう存在しないはずの、各駅停車の電車に僕は揺られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:00:00
13500文字
会話率:44%
あらゆる選択を間違え、魔王に命を奪われた勇者の兄『サラド・ヴァン・ホーエンハイム』は、勇者である弟『パリス・ヴァン・ホーエンハイム』にその命すべてを賭けられ、選択を誤る以前の時代へと逆行転生する。
「さ、山賊になっちまったのかよ俺ェーーーー
っ!?」
しかし、彼が生まれ直してしまったのは【山賊】というハズレ職!!
しかし、立ち止まっている暇はない!!
進めサラド!!いつか世界の存亡が決まるその日まで─────ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:49:11
3640文字
会話率:16%
クリスマスの夜。なんの予定もなくブラブラしていた男の元に、突然好きだった子と一緒にいる金髪の男を目撃する。
ショックで立ち止まっているとそこにはクラスメイトのサキが現れ、しかもそれを好きな子に見られて付き合っていると勘違いされてしまうのだ
が――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:03:47
5481文字
会話率:26%
安楽死が合法化された日、先輩が自殺する。自分も自殺しようとしたが、昔好きだった女の子に庇われ自分だけが生き残る。罪悪感と喪失感から呆然とした日々を送る中、いつしか時間が止まっていることに気づく。時間が止まった世界では死んだはずの女の子が生き
ていた。しかし僕と彼女は、左手に書かれた強さの順位で生死が決まる「デスマッチ」に巻き込まれる。自分のせいで再び彼女を死なせないために、僕は戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:00:00
12815文字
会話率:27%
「いらっしゃい、ませー」アルバイト店員の気のない返事が出迎える。
とくに欲しいものはないので、店内をふらつく。
俺が欲しいものは外にある。
雑誌を立ち読みしながら外の駐車場をちらりと見る。
こじんまりしたコンビニに似つかわしくない超高級車、
この車は一週間ずっと止まっている。
しかも、施錠なし&キーがつけっぱなしの無防備っぷり、
どうぞ盗んでくださいの配置、怪しすぎて気になってしょうがない。
コンビニを通るたびに車へ目に行く
そのたびに今日こそは盗んでやると思いながら通り過ぎてきた。
だが、今日の俺は違う、やってやる。店員が補充のためにレジから離れる。
この隙を逃さず、俺は車へ走り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:42:14
956文字
会話率:0%
少女は止まっているものを指さして「うごいてないね」と言う。
少女はいつでも、どこにでも現れて言う。「うごいてないね」
青年はそれが何故止まっているのかを説いていく。少女は「ふうん」と言って去っていく。
少女と青年の、不思議な、不気味な、静か
な、淡々とした物語。
エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:00:00
5000文字
会話率:57%
驚くほど遅筆な私が、書き続けられるコツみたいなもの。
そして、更新が止まった、ブクマしている作品の作家さんへのお手紙でもあります。
作品がとっても好きなので、五、六年後、ふと思い立って、続きを書いてくれるかもしれない、という希望的観
測から、気長に待ってはいます。
でも、待つだけじゃ駄目かなぁ、とも思い、ちょっと、背中を押せるような言葉をかけられたらいいな、と筆を取りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 00:59:04
275文字
会話率:8%
「あの夜、私たちはみぃんな、魔法にかけられたんだよ。悪い夢を見せられてるんだ、きっと」
六年前から、おれたちの時間は止まっている。原因となった兄の失踪事件は、解決の糸口も掴めない間にうやむやになった。納得できないおれは、絵里さんと二人で
独自に調査を続けていた。兄の手がかりを探して、六年。未だにあいつは見つからない。
そんな時に、彼女の夢を見た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 23:32:44
105283文字
会話率:46%
路頭に迷う諸君、今立ち止まっている諸君
今が考える時だ。
キーワード:
最終更新:2021-06-10 17:32:06
1292文字
会話率:0%
彼らの足取りは一定で
彼女の足取りだけが止まっている
キーワード:
最終更新:2021-06-06 23:00:00
206文字
会話率:0%
異世界でもニートはニートなんだ。
しかしニートにも希望がある。
俺たちは見えぬ希望に向かって立ち止まっているだけなんだ。いつかまた歩き始めるその日まで。
最終更新:2021-05-25 07:18:54
708文字
会話率:42%
魂力(シェスター)。その力はこの世界、ザグマールのすべて。人間や生き物なら誰しもがその力を持っているが、生憎と一部の人間には一定の程度の魂力を持つことしか許されず、他の種族・人種と違って極端に成長できる可能性が止まっている。
<コェールロ
ッス>という魔物と唯一対抗できる者は魂力(シェスター)を一定の水準まで操れる人間だけなのである。故に、十分な量の魂力を保有できない一つの人種、<モールラック人種>は不便なことにとある王国での<コェールロッス>に対する戦力にはなっておらず、ずっと国の大半数から蔑ろにされ続けてきた。もちろん、心の優しい親切な少数を除いて。
ナグクア・ネイズという16歳の少年を除いて。彼は「保有できる魂力が他人種より少ない人種の一員」であるのにも関わらず、とある出来事をきっかけにその常識さえも覆してしまうほどの変化を自国である<ヴィヴェーニ大王国>にて展開しようとする。
果たして、彼の巻き起こしてしまう変化がその国、引いてはザグマールという世界そのものを良い方向へと導くのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 17:56:16
10766文字
会話率:48%
普通の高校生縁結は一も通りの日常を過ごして。そんなある日の放課後、新作ゲームの発売日で急いで買いに行こうとしていた。ただ、急ぎすぎて学校前の横断歩道の信号の確認を忘れてしまった結は車にひかれかけたのだが、そのとき自分以外の周りの時間が止まっ
ているのを感じた。それと同時に足元に一つの魔法陣が現れ始めて気が付くと森の中へと飛ばされてしまって。近くには数枚のコインとそのコインを使う銃が二丁落ちているだけであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 21:00:00
1913文字
会話率:15%