歌ってみた 小説家になろう　作者検索

【二重投稿やめました】 あいにゃんの歌い手活動１周年記念に、一緒に歌ってみた動画を撮ることになったくるみちゃん。５年前の発表会のトラウマを跳ね返し、自分が作詞した「約束の歌」をしっかり歌い切ることはできるのか？ 多重人格（解離性障害）が出てきますが、多重人格の人に対するメッセージ的な趣旨ではありません。純粋に面白い小説を書きたいと思って書きました。折りたたむ>>続きをよむ

女子高生の主人公が夏休みのある日動画投稿サイトで偶然開いたものが歌ってみた動であった。 それに惹かれた主人公は、幼馴染の詩帆と共に歌い手を目指しながらいろいろな困難を乗り越える、という話です。

自分の創作キャラのイメージソングを作っちまおうってことで ノリと勢いで作ったものです。 【天下御免の悪戯小僧】【道化烏】の異名を持つ11歳児、ヴンダーのテーマ曲です。 そのうち歌ってみたものを上げる……かもしれない？ お借りする音源↓ ラップ ビート "Hands Up" Prod. K3NTA https://www.youtube.com/watch?v=Aqz8T8ZRnw0折りたたむ>>続きをよむ

【モノローグ】 　私の言葉は誰の心にも響かず、それどころか誰の耳にも届く事さえ無い。それを体現するかのように、私自身孤独でちっぽけな存在なんだ。 　この世界は、独りで生きていくには広すぎて、それでも、誰かに見つけてもらういたくて。今日も心の声を『言葉』に乗せて、私という痕跡をSNSに残していく。 　これは、壊れかけた私が、作曲家の彼と出逢い、孤独な世界から救い出されるまでの、はじまりを詠った原稿用紙五十枚綴りの……恋の唄。 ※ ※ ※ niconico楽曲からの派生作品第二弾だよ！歌も一緒によろしくぅッ ※ ※ ※折りたたむ>>続きをよむ

私鮫島粋(さめじますい)はある日運命というものに出会ってしまった…！！ それはある動画投稿サイトで見つけた“歌ってみた”。 その出会いは私の生涯を大きく変え、最高の人生へと導いてくれた。 …そんな大げさな日常が始まっていく。

夏休みのある日 いつものように某有名動画配信サイトで 見覚えのある「歌ってみた」動画の歌い手に 恋をしてしまった。

『じーちゃん、どうかしたの？』 『雪人…歌…歌ってくれんか…？』 『え…？』 俺は正直、大して歌はうまくなかったし、何より、音楽という概念に一切興味がなかった。 そんなある日、じーちゃんが病に侵されて寝込んでるのを見守ってる時に俺は鼻歌を歌っていた。 それが良かったのか、その鼻歌に歌詞を付けて歌うことを懇願してきた。 その日を境に、じーちゃんは俺を見つけると歌を歌わせてきた。 そんな日常が次第に慣れ始め、俺がじーちゃんに歌を歌うことが俺の楽しみであり、俺の生きがいとなっていった。 そんな時…突然に悲劇は起きた。 じーちゃんの病が急変して、この世から…家族から…俺からじーちゃんを奪っていった。 生きる希望を失った俺に友人である《湊 蓮磨》は、「おっちゃんだけじゃなくて、皆のために歌えばいい。」 そう言って、歌い手になることを勧めてきた。 だが、俺が歌っていたのはじいちゃんだけのためだから…俺はそれを拒んだ。 何度も何度も頼まれて…渋々だが歌わずに済む作曲を担当として2人でユニットを作った。 これはそんな俺達、そんな俺の物語にしたような日常の話だ。折りたたむ>>続きをよむ

「初めまして"らうど"と申します。」 有名歌い手を目指す阿部くんの物語。 ※カクヨムでも並行連載中

ある人の心の変わりそれを歌ってみた。

　皆様は歌い手と呼ばれている人たちをご存知でしょうか？ 動画投稿系サイトにて歌ってみた動画を投稿している人たちのことを。 この物語はそんな歌い手の人に魅了され自分も同じようになりたいと夢見た少年の日常を描いた作品です。 基本的に本編は短く描いてるのでご了承ください。 また、お名前をお借りしているサイト、歌い手様(登場予定)がいますが一切関係ないのでサイトへのお問い合わせやご本人様への確認などはお控えください。 なおこの小説は不定期の更新になると思われます。(連続で投稿されるかもしれないし数ヶ月投稿されないかもしれません。) その辺ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ

今や某笑顔動画サイトで有名な「歌ってみた」 女子高生などの憧れの的、「歌い手」 その「歌い手」を中心に人生を振り回され、振り回す人々の話です。 (※某笑顔動画サイトや歌い手の方々を批判しているつもりはありません)

父親が殺人犯である一片愛久郎（ひとひら　あいくろう）は、父が殺してしまった人間の娘で、彼の幼馴染でもあった蒼井遥（あおい　はる）と高校で再会する。遥は父の死のショックで事件以前の記憶がなくなっていたが、不思議な事に愛久郎の事は覚えていた。しかし、彼の父が自分の父を殺した事は忘れてしまっている。 音楽が好きで、父の形見のエレキギターを巧みに演奏する遥の夢は、バンドボーカルとなって歌ってみたいというものだった。 遥に負い目のある愛久郎は、楽器の素人ながら彼女の願いを聞き入れ、文化祭で行われるライブに向けて、「スカイウォーカー」を結成するのだが・・・ 折りたたむ>>続きをよむ

　入学早々、中学から付き合っていた彼女に別れを告げられた拓海は酷く落ち込んでいた。入学した高校は部活動入部規則があり、強制仮入部期間でもフラれたショックで気乗りしない拓海はサボりスポットを探して空き教室へ入る。そこには部活を作ろうとしている同学年の美少女が同じようにサボっていた。この出会いを物にするため、彼女が作ろうとしているニコニコ動画部へ参加することを決める。しかし、部活動入部規則は発足前の部活への所属では満たすことは出来ない。拓海はニコニコ動画部での経験を積む為に軽音部への暫定入部を決めるのだったが、その軽音部も廃部と隣り合わせの部活で……（　※一部実際に存在する会社名や作品名が登場します。運営から指示等があり次第対処しますが、それまではこのまま行きます。よろしくお願いします）折りたたむ>>続きをよむ

咲沢魅守(さきさわみもり)のエッセイ。 咲沢魅守:ニコニコ動画で歌ってみたカテゴリ、UTAUなどで活動中 (ブログ:http://ameblo.jp/sakisawa-mimori)