5歳で婚約した王太子。王太子としての義務で婚約者との交流をしていたが三年後婚約者の妹と名乗る少女が現れる。初めは無礼な娘で不快に思っていたが婚約者の表情が変わる事が楽しいと思うようになりわざと妹を構うようになる。数年後、デビュタントを迎え夜
会に出席するが……。
自分の気持ちに気づく事が遅かった王太子の後悔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:00:00
15483文字
会話率:25%
皆さまはひな祭りを本当に楽しいと感じていますか?
キーワード:
最終更新:2023-03-03 12:00:00
1764文字
会話率:0%
何に対しても無気力、無関心な高校3年生の少年、玉櫛健太郎はその日2人の少女と出会った。
それが彼の日常を変える事になってしまった。
彼女達は其々天使と死神だったのだ。死神は彼に死亡時刻と死因を伝え、天使は彼をあの世へと案内する為に来たと伝え
た。
驚かないどころか今死んでも構わないと答える彼に天使は「まだ時間は残されてるんだから、そんな事考えちゃダメだよ! 君が楽しいと思う事、してみたい事を最期の日までやっていこう。あたし達が叶えられる限り何でも叶えるからさ」と返すのだった。
果たして残された時間を彼はどう生きるのか?
もし余命が分かったならどう生きるか。何をして何を残すのか。
これは残された時間を彼なりに生きた人生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 01:39:32
4351文字
会話率:60%
41歳にもうすぐなります。人生が楽しいと思える、引き算人生。引き算メイクと一緒。
最終更新:2023-01-12 14:17:29
261文字
会話率:0%
ゲーム内の能力を使ってしたいように生きたいように異世界を回っていく物語
悲しい話は嫌いなので楽しいと思えるような内容にするつもりです
最終更新:2022-12-30 23:00:00
25147文字
会話率:45%
「わたしのおねがい、かなえて。ムルムル」
これはある冬のお話。小さな女の子、メアリーが街で出会ったのは、とても不思議なぬいぐるみでした。ねがいごとを何でも叶えてくれるぬいぐるみ、ムルムル。メアリーはショウウィンドウの中のムルムルに惹かれ
、お店のおばあさんからムルムルを譲り受けます。
メアリーとムルムルはずっと一緒。悲しいときも、楽しいときも、幸せなときも、辛いときも。そしてメアリーは、ムルムルの不思議な力におねがいするのです。おねがい、おねがい、おねがい。ねがいを叶えるムルムルと、隠されたそのひみつとは──?
少女の心温まる願いと、心冷え渡る残酷童話をあなたに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
3445文字
会話率:46%
高校2年生の「狼勝」は最強とも呼べる能力を持っている。その能力は「すべてを司る能力」。しかし、その能力を使用する条件は「自分が誰かに恋心、または愛情を抱いていないこと」である。
高校2年生になって数日経ったある日、能力が使えなくなっていた
。勝は、自分が誰かに恋心を抱いているのではないか、と考えた。だが、恋なんて一度もしたことがない勝は、誰に恋をしているのか分からずにいる。
今まで使えていた能力を使えなくなり、普通の人間の生活に苦しむことになった勝だったが、そんな暮らしも楽しいと感じるようになった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:51:00
2108文字
会話率:41%
ある組織を抜けて数年。もう俺は組織とは関係なしで過ごしていたつもりだった。普通の生活をし、普通に学校へ行き。何の変哲もない日常を過ごしていたつもりだった。「ねぇ、あなたが■■■■?」あの転校生が来るまでは。
そいつは俺に輝くような日常をく
れた。それは俺でも楽しいと感じるものだった。でもそれはすぐに終わることとなる。あいつはどこかに行ってしまった。どこに行ったのか聞いてもわからない。なら、自分で探すしかない。これは俺とあいつの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:49:38
380文字
会話率:50%
11歳の子爵令嬢ローズマリーは親友リベカから悩みを打ち明けられた。
リベカは母親の浮気相手が描いた“裸体画”が、貴族の間で出回ってるから助けてほしいとのこと。
しかもそのうちの一枚が貴族学校の上級生の悪名高い二人の男子の手に入ったから、さあ
大変だ。しかも返してほしければと、リベカを脅迫して呼び出しをかけたという。正義感あふれるローズマリーはぶっ飛ばしてやろうと決意した。
ローズマリーは兄との喧嘩で股間を蹴り上げて悶絶させたことがあった。男なんて急所を狙えば勝てると思っている。それに叔父はロータス王国の裏社会を牛耳ってる顔役だ。何とかなると思っていたら、突如、眼の前が暗転して、見知らぬ場所に転移していた。
そこは【ゾーン】と呼ばれる危険地域だった。そこではローズマリーはなぜか山猫の小猫に変身していた。最初は猫になって楽しいとはしゃいでいたが、ヴェロニカという怪しげな女に出会ってしまう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 15:28:53
103216文字
会話率:23%
普通なことでは何をやっても楽しいと思えない。
この考えを抱く人間は少なくない。
ただし、この考えをサイコパスと呼ばれる人間が抱くとどうなるか。
結果、大惨事。
これは歴史に残るレベルの事件を起こした少年を見守る物語である。
最終更新:2022-10-16 21:13:34
4155文字
会話率:13%
いつもの日常
それは孤独感や劣等感に満ちたものであり、人生が楽しいと思ったことはほとんどなかった。
僕が生きる理由は、大切な家族がいるとかそういうのもあるけれど、きっと、ただの惰性だった。
新作のゲーム、見ているアニメ、楽しい
と思えるものがあるから、辛い日々を何となくで過ごしてこれていた。
そんな僕の死にたくないから生きているような日常が、一つの通知がスマホに届いたことにより、転機を迎えた。
魔王ゲームへの招待状
そう書かれた通知が僕のスマホに届いたあの日、僕は初めて魔王になった。
魔王になったあの日から、僕の日常は崩壊した。
生と死に境目がほとんどない、いつ死ぬかもわからない過酷なゲームの中、僕は確かに満ち足りていた。
そこには確かに生きているという実感があった。
孤独は支配感が埋めてくれる。
劣等感は優越感に変わり果てた。
生きとし生けるものは我が糧だ。
破壊と殺戮は食事であり、人々の悲鳴が喉を潤し、絶望だけが我の空腹を満たす。
我こそが大魔王なり!
世界よ震えて眠れ!!恐怖に慄け!!
泣け!!叫べ!!乞え!!!
我が覇道の前に、頭を垂れて、道を空けよ!!
※残酷で非常に胸糞なシーンがあります。
※人狼ゲームを踏襲していますが、実際のゲームのような進行でストーリーは展開しません。
※前述にある通り、主人公がかなり残虐非道です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:00:00
174558文字
会話率:58%
勉強熱心な親の子供として産まれた結城。彼は中学校2年生まで学校生活は楽しいと思えずにただ勉強をする日々を過ごしてきた。しかし中学校3年生になってから彼の学校生活は変わっていく。
最終更新:2022-08-24 00:45:56
834文字
会話率:29%
僕たちが通っている学園には、いくつもの不思議な噂がある。
僕は、1学年上の能木先輩に誘われて学園内の七不思議の調査を始めた。
たぶん、ほとんどはイタズラや誤解なんだろうけど、もしかしたら本当に幽霊なんかが関係する七不思議もあるかもしれない…
…
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これはヤネウラ作成のソロジャーナルRPG『七不思議レポート』を使用して作成した読み物(ソロジャーナル)です。ソロジャーナルRPGとは、システムを使ってキャラクターを作り、そのキャラクターを使ってゲームを進行させ、その結果をプレイヤーが記録に残していくゲームです。
ゲームが終わった時、あなたの手元にはキャラクターたちの調査の記録が残るのも楽しいところです。
すべて自分で記録を作成することもできますし、AIにある部分を任せるのも面白いでしょう。この作品は『七不思議レポート』で設定やイベントの概要を決めたあと、「AIのべりすと」を使用して作成するやり方で書き進めています。
『七不思議レポート』のシステムはこちらで公開しています。
https://talto.cc/projects/IiQj64HiYYIwQrR8drTPy
この作品の始めの部分は私のツイッターアカウントでも掲載しています。
https://twitter.com/yanegann/status/1558401543723819010折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 11:34:36
49001文字
会話率:63%
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日
から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になりたい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
このお話の主人公(ヒロイン)は、おりこうさんだけどちょっぴりおてんばなゆきちゃん!水色の髪と雪のように真っ白なお肌がチャームポイントの可愛い女の子!
強くてかっこいいパパと、優しくて美人さんのママ、それから物知りのばあちゃんとの4人暮ら
し!あ、それとイヌのゴンゾーも入れたら5人家族だよ!ゴンゾーだってゆきちゃんにとっては人生の大先輩!もちろんゆきちゃんはみんな大好き!
おうちのある町はあの有名な”一央市”、にぎやかで楽しいところだけどちょっぴりキケン!?でも大丈夫!一央市にはパパとママみたいなスゴい魔法使いさんがたくさんいて、ゆきちゃんを見守っててくれるからです!
笑って、泣いて、今日もゆきちゃんは頑張るよ!
(全33話程度を予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 17:46:58
175149文字
会話率:61%
悪役令嬢ものの作品が最近小説家になろうで流行っています。テンプレからいかに自分らしさを出すか、というのが作者側の悩みどころであり、楽しいところ。そこで私は、原点回帰をしてみました。なんとこの源氏物語、視点を少し変えると、悪役令嬢もののテンプ
レそのままに読み取れるのです。ヨーロッパ風の世界が舞台なら、非常識な男爵令嬢or平民:ヒロイン、常識的な公爵令嬢:悪役令嬢、無能な王太子:悪役令嬢の婚約者、といった感じ(あくまでも例)ですが、平安時代では、誰がどれに当てはまるのでしょうか? ※私は原文の冒頭周辺を読んでこれを思いつきました。同じネタで書いている方もいるかもしれませんが。全然専門家ではありません。もちろん私の勝手な想像も含まれています。現代語訳を読むだけなら、源氏物語はどろどろの恋愛小説なので、かなり馴染みやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:47:28
3181文字
会話率:18%
主人公は友達と共に学校が楽しくなさそうな人が楽しいと思えるような学校にしてあげる話
最終更新:2022-06-24 22:20:46
3770文字
会話率:34%
この世界の誰もが自分の本性を仮面で隠そうとする。きっとその仮面を外したら、誰もが本当の自分を受けとめてくれないから。自分がしたいこと、自分が楽しいと思うこと。自分がその人と同じではないことを恐れてそれを言わない。一人でいるのが怖いからそれを
いわない。それをしている中の一人があの人。
本当の気持ちを隠す、16歳の原田日奈子と神白優綺のラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 22:00:00
834文字
会話率:41%
『恋姫に告ぐ――、』から始まる願いを七夕の短冊に記すと、恋の神様と名高い《恋姫》が叶えてくれるという、最近のSNSを賑わす噂。倉科奏空はある願いを短冊に込めたら、眉目秀麗と評判高い同級生の二宮玲人と、ばったり最悪なキスをしてしまい――――!
?
それからは散々だった。
なぜか玲人の過去を毎晩の夢で見せられ、逆に彼にも過去を見られてしまう始末。お互いのプライバシーはメチャクチャ。摩訶不思議な現象に戸惑い、反発し合う日々。それが楽しいとは認めたくない自分。
けれど、そんな毎日が続くことはなかった。天の神様のせいで。
ちょうど、織姫と彦星の邂逅が許されないように。
結局、目の前に降りかかる天罰からは逃れられないのだ。
だから彼女は、彼は、――目の前の恋を諦めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 17:50:30
10921文字
会話率:39%
楽しいときは笑えばいい
悲しいときは泣けばいい
辛いときは休めばいい
当たり前のことですが、今の世の中感情を表に出せない人は多くございます。
当店ではそんな方々の感情や本音を詩として皆様にお伝えしております。
どうです?
少しよってみませ
んか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 16:43:29
2731文字
会話率:21%