未確認生命体アンノウンビースト、通称UBと1人の少年と青き巨人の激闘が終わり5年が経過していた。
多くの人々がその激闘を忘れ普通の生活を送っていた。
大久保隆も出世し、ベストセラー作家になっていた。
全てが順調に進んでいた時、翼竜が現れる。
UBだった。街を壊すUBに新たに赤き巨人が現れた。
UBは倒されてはいなかった。全ての運命と伏線が交錯する衝撃のセカンドシーズン!
※セカンドシーズンですが舞台は違う世界観となっている為前作を読まずにこの作品から読んでもらっても楽しめる内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 01:44:32
1319文字
会話率:26%
ここからそう遠くない未来。
この世界は他世界の未確認生命体『フィフス』によっての襲撃を受け、政治と技術が進化した。
人類は全員対『フィフス』の武器『ランカーズ』を持ち、行動や性格、社会貢献によって人権が格付けされるランク政治が定着していた。
そして『ランカーズ』はランクによって強さが変わるのである。つまり、社会的地位が自ら力となる時代となった。
そんな中、ランク未定の少年・嗣子正弦はランクBの少女・ミラー・エレン・フランと出会う。その出会いが『フィフス』と人類を変えていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:19:31
2125文字
会話率:62%
僕が、世界を救ってみせるッ!!
・・・ごめん、嘘です。そんな決意ありません!僕にできるのはただシャベルを振るうことだけなんですはい。
だけど、そんな僕でも、決めたことがあるんです。決意なんて大袈裟な言葉じゃなくて、ただ、純粋に心に決め
たこと。やりたいと望んだこと。
世界をこんなに滅茶苦茶にした、僕に辛い道を歩ませた“神様”を、ぶん殴ります。シャベルで。思い切り。後頭部殴打の乱れ打ちで。
だから、取り敢えずは強くなろうと思います。
ゾンビ、怪物、鬼、巨人、未確認生命体、竜、龍、化物、変態、蟲、鳥・・・エトセトラ。
何が相手であろうとも、戦って殴って乗り越えて、強く、強く、強くなって、神様ぶん殴ります。そのついでに世界が救えれば、ええ、まぁ、良いんじゃないでしょうか?まあ、そこまでは僕は責任もてません。
世界を救うのは勇者とか英雄に任せればいいんです。
だって僕はただの高校生。
高校生な僕に期待されても困る。
僕は僕にできることを。
そんなわけで強くなって“神様”殴り倒します。シャベルで。
この物語はフィクションです。いくら僕がシャベルをうまく使えても現実のシャベルでアニメ斬りはきっとできません。だからあれです。フィクションのシャベルは実はオリハルコンで出来てた、とか超常的な力が宿っていたのでしょうはい。
この物語は、僕こと、白河朝日の崩壊してしまった世界で自分にできることを成すため戦う物語と異世界でちょっと無双してしまう、それでもっていつか神様をぶん殴りお話です。シャベルで。
なお、ここでの僕は僕であって僕じゃない僕のため、物語の僕とは性格と意気込みとやる気がちょっと違うかもしれません。ただ1つ、変わらないモノがあるとすれば、それはーーーーーーシャベルです。
なんだかんだ色々と言いましたが、この物語は僕によるシャベルの物語です。もういっそ題名を【シャベルと僕】に変えてもいいんじゃかとさえ思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 18:00:00
109373文字
会話率:15%
ある日の夜、世界にたくさんの星が降ってきた。その光はそれぞれの物語から飛び出してきた英雄達?!個性豊かな英雄達は王様や子供たちに丁重にお引き取りくださいと言われ、全員萎えてしまった。そして自らダンジョンを創り、その最下層で引きこもりになって
してしまった...
英雄達に憧れていた主人公は伝説のヒッキーを最下層から引っ張り出すため、ダンジョン攻略をしていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 20:29:36
15642文字
会話率:25%
未確認生命体<ネロウ>は全世界を侵略しつつあった___
*
そんな中、対ネロウ戦隊の下位部隊に配属された『吉川紅葉』は新人とは思えないほどの能力を発揮してネロウを撃破していく_
だが、そんな時に自分の戦闘機体『飛龍型 天戒
』の声を聴いた紅葉。
思いがけない事からネロウの正体と目的、そして世界の核心に迫ってゆく_
青年になりきれなかった少年の人生譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 18:12:32
249文字
会話率:0%
その日、国は崩壊した。
富士山樹海から未確認の生命体が進撃を開始し、人々や町は飲み込まれ、物質と言う物質は食い散らかされ、動物と言う動物は貪り食われ、同化し更なる進化を経てまた進撃を開始し、わずか半年で日本という国はその機能を停止した。
各
地に防衛拠点を強いてその化け物と対峙した彼らではあったが。
防衛拠点が徐々に蹴散らされ刻々と死が面前まで来ていた。
しかし、ある日ある年ある都市で転機が訪れた。
新兵器によって快進撃をとげ三ヶ月で未確認生命体の主力を撃滅した。
こうして、散発的に戦闘はあれど、人々は穏やかな暮らしを取り戻して言った。「めでたしめでたし・・・」
とは行かなかった様だ。
あれから3年たつが未だに国は一つにならず、複数の国家を形成し覇権をめぐって争いあっている。なんとも馬鹿げた話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 01:47:51
32450文字
会話率:30%
未確認生命体、未知の惑星、事故、絶望...全てはここから始まる。
最終更新:2016-10-29 18:07:12
698文字
会話率:0%
ファンタジーが好きで三十歳まで拗らせてしまった主人公「本多 ヒロシ」。
ある日何もない道ですっ転んでしまい、起き上がると目の前には見た事のない森と道が…
ファンタジー好きの彼はまさか異世界転移か?と興奮するのも束の間、道の先から来た衛兵風の
男たちに見つかってしまう。
会話を試みるも当然通じず、特別な力もない主人公は、周りからみればただの怪しい人物なわけで…
警戒され捕まってしまう。
拷問され、地獄のような日々を送っていた彼を助けたのは勇者でもなければ、特別な力を持った可愛い女の子でもなく、
「未確認生命体」俗にいうエイリアンだった‥
これはファンタジー世界のお約束は悉く無視され、展開に裏切られてばかりの男の物語。
残念ながらこの彼に抗う術なんかない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 08:27:42
104382文字
会話率:52%
近衛仲弥27歳。青年実業家(ニート)だ。一カ月の一度の定例会議で外出していたのだが、その帰り道、私は未確認生命体に遭遇してしまった……。
バスケットボールよりも少し大きい草餅のような水餅のようなナマモノ、そうスライムだ。彼、彼女?は私に背を
向け、持ち悪い速さで這いずって行った。それを好奇心に負けた私が追いかけると、……見知らぬ草原に立っていた。
この物語はそんなうかつな私と、家族として迎えたスライムのプルプル、そしてこれから出会う沢山のモンスターたちとの出会いのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 21:00:00
50327文字
会話率:37%
突如出現した人類の敵METE。その侵攻に抗う戦線にたつ一人の兵士の物語。
最終更新:2016-02-09 01:57:11
9517文字
会話率:23%
「107人まで殺して構いませんが、108人目を殺さないようにしてください。」
与えられた注意事項はそれだけ。
でも、ここは放射能汚染に加えて、残酷な化学兵器やら生物兵器やらが無数に投入されてきた廃墟。地図にない国。そんなにカワイイもんじゃ
ないと思うが、エルフやらドワーフやらと呼ばれるミュータントたちや、はたまた凶悪な未確認生命体やらが無数にひしめく、まさに「異世界」とでも言うべき場所。殺戮なんて日常茶飯事だろうに、殺せる数に上限なんて設定されてんじゃ、どーやって生き残ればいいんだよ~。
殺されてもダメ。殺し過ぎてもダメ。
下手に強い力を手にしてしまった俺の、愉快なサバイバルが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 23:26:45
20753文字
会話率:6%
闇に潜む未確認生命体「ダークネス」は人間を襲い、住処を得ようとしていた。
人間の世界を守るべく千年も前から活動している組織の命令によって戦う少年達は、己の命を犠牲に「ダークネス」から人間を守り続けていた。
組織の一人である少年 神谷夜は襲わ
れている少女を助け出す。
少女は「ダークネス」の求める力を所有しており、命を狙われていた。
なりゆきで守る事になってしまった夜は仲間と共に少女の為に力を貸す事を決断する。
その一方で「ダークネス」側に存在している強敵が動き出し……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 22:07:13
68730文字
会話率:29%
金星に移住した人類は未確認生命体ソティラスとの戦闘を強いられた。
圧倒的な力の前に人々が屈服しそうになった時、巨大ロボットーーユミトが人類を救う。
その後人々はユミトに乗るための人材育成機関、希望組を設立する。その中の生徒の人、マリオンがユ
ミトに搭乗し、人類を、救う……?
SF。
※文系なため科学関係は超設定で誤魔化すことあります。
更新期間は二日に一回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 22:16:55
12000文字
会話率:39%
100年ほど前から突如世界に現れ、ありとあらゆるものを無茶苦茶にされた人類。
そんな世界で果たせなかった姉との約束を胸に復讐にかられる一人の少年の姿があった。
少年――間宮踏歌は姉の仇を打つために、そして姉がなれなかったヒーローへとなるため
に、未確認生命体特殊対策作戦軍――通称ミセトクへと入隊する。
そんな復讐にかられたヒーロー見習いはどこに行き着くのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 13:00:00
1062文字
会話率:35%
2300年、人類は大きな危機に晒されていた。三年前に突如として現れた未確認生命体<ファントム>。彼らの襲来を受け各国は多大な損害を受けた。人間と姿形はさして変わらなかったが、二年の間に世界の人口の四割が殺された。
人間にファント
ムは殺せない。この衝撃的な事実に焦った各国政府は、とある人物の提案と多大な犠牲の元にようやく対抗手段を見出だした。
基礎能力により、戦士をハート、クローバー、ダイヤ、スペードの順に割り振り、さらにそのなかでエースからキングでの十三段階。計五十二段階で戦士をランク付けした。
彼らの目的はファントムの王を見つけ出し殺すこと。果たして人類は滅び行く世界で愛を、夢を取り戻すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 22:26:39
4948文字
会話率:40%
第一次捕喰獣掃討大戦。
人類は捕喰獣と言われる未確認生命体に今まで築いてきた文明を全否定された。
いかなる兵器もそれらには通じなかった。
そんななか現れたのは一人の魔法使いが率いた、大魔術師軍だった。
彼らは瞬く間にその異形のものたちを退け
た。無論そのような力が放って置かれるはずがなく、それ以降は魔術の時代となった。
——それから十年後。人類は再び争いを始める。
開幕といこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 15:43:53
7850文字
会話率:41%
西暦2013年旧日本国に未確認生命体、霊京花により旧日本国の首都、東京が、滅びた、、、だがそれから3年の月日が経ったある日、紙切れの上では滅びた国、日本で、未確認生命体霊京花を祓う者達がいた、、、
最終更新:2013-10-25 01:53:58
1689文字
会話率:68%
【ケサランパサラン】白い綿毛のような姿をしていると言われる妖怪。芯があって重いとも、糸を寄り合わせたようで軽いとも言われる。白粉を入れた箱に一緒に入れておくと繁殖すらとする例があるが、最近の科学こんもりな白粉でも増えるかは不明。未確認生命体
の一種であるとも。持ち主に幸運を呼ぶと伝えられている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:51:22
1361文字
会話率:0%
未確認生命体研究所に一つの亡骸が運ばれてきた。
一世紀前の者だという其れは、つい先ほど亡くなったと錯覚するほどに美しい。
暫くして、安置されていた筈の亡骸が無い事に気づく研究員たち。
亡骸は発見されたが、其れは確かに「生きていた」。
ある
者は恐れ、またある者は興味を示し、ざわつく瞳に囲まれて其れは苦しげに呟いた。
「手を貸して下さい、あと一年でこの世界は壊れます」
***
妖怪・超能力者が存在する世界にて、過去と現在の二つの時間軸が同時進行で進んでいきます。
過去編は漢数字、現在編は算数字で話数表記されますので、ご了承下さい。
尚、他サイト「メビウスリング・設定資料 投稿城」にて設定資料を公開しております。ネタバレになりますのでご注意下さい(リンクは自身のマイページにて公開しております)。
また、ネタバレにならない程度の設定は活動報告でも公開している場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 23:02:15
296文字
会話率:6%
「USM出動、直ちにA地区に向かって下さい。」
そんなアナウンスが流れた。
隊員たちはゆっくりと起きながらしたくをする。
そんな彼らの仕事は地球を守ること、
つまり地球防衛軍だ。
数年前、全世界が火の海に包まれた。
人類はなす術もなく、ど
んなに対抗したとしても簡単に殺された。
この事態を重く見た政府はUMA(未確認生命体)対策精鋭特殊部隊、通称USMを設立した。
そのUSMの力により一度は撃退し、宇宙人は逃げかえった。
しかしその数日後の新聞には、こうのっていた。
『USM全滅!世界の終わりか』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 08:31:39
2514文字
会話率:36%