僕は夏休み、お盆休みで関西の祖父母や従姉弟たちのもとへ家族と来ている。ちなみに、僕の従姉弟はみんな賑やかだ。でも、空汰にいちゃんは大人っぽくて、正直ちょっとだけ嫉妬してる。 従姉弟たちで集まり、毎年恒例・お盆の従姉弟全員集合かくれんぼを始め
た。僕が隠れたのは、仏壇と押入れの隙間。そこに隠れていると、聞こえるはずのない、幼いこどもの声が聞こえてきて・・・
そういえばさ、「天の神様の言うとおり」って、地域や学年によって少しずつ歌詞が違うってこと、よくあるよね・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 06:00:00
2391文字
会話率:38%
押入れに一度入り襖を閉めれば、外のことはわかりません。
最終更新:2021-07-22 12:00:00
439文字
会話率:91%
私は押し入れの中でじっと息をひそめる。鬼に見つからないように。
夏のホラー2021参加作品です。
3000字未満の短い短編ですが賑やかしに投稿しました。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
2408文字
会話率:22%
冴えないサラリーマン『電雪 勇』。
彼が住んでいるのは家賃2万円のボロアパート。
ある日、帰宅すると聖女『アニエス』が鎮座していた。
神様の力でこっちに異世界転生してきたようだ。
直後押入れが爆発。
大魔王『ガンダー』が現れる。
ぶつかり合った2人は即死して押入れから復活した。
どうやら聖女の神様と魔王の邪神がリスポーン地点をここにしたらしい。
勇はとりあえず停戦協定を結ばせ、2人を落ち着かせる。
こうして3人の奇妙な同居生活が始まるのだった。
・・・・・
サラリーマン×聖女×魔王のドタバタ現代ファンタジーコメディ登場!
常識破りも大概にしろ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:15:57
3033文字
会話率:66%
部屋の片づけをしていた男。押入れの奥から出てきたのは……
オリジナルコントの脚本
短時間で読めるので、お気軽にどうぞ
『ゲラゲラコンテスト3』投稿作品
http://getup-getlive.com/syosetuka/
最終更新:2021-04-11 11:00:00
1342文字
会話率:0%
小さな青葉君が眠っていると、遠くにもらわれていった猫のスズちゃんとタマちゃんがやってきて、猫の国ニャンニャカ王国のモンスターを退治してくれるように頼んできた。押入れの壁にできたニャンニャカ王国への入り口からニャンニャカ王国に…そこで、待って
いたのは、モンスターではなく、いろいろな悩みを抱えた猫たち…ひとつひとつ、悩みを解決して、ゴールのお城へ…そこで 待っていたのは、僕そっくりの茶トラ猫。茶トラ猫から、見せられた映像には、ここに来る前日の様子が、映っていた。そこで、青葉君が見たものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 13:54:40
22766文字
会話率:58%
お父さんの浮気の証拠を探していた僕は、押入れで古い急須を見つける。
それをこすると「急須! 急須! 万事急須!」とダミ声がして、オスの三毛猫又が飛び出して来た。
最終更新:2020-07-17 17:48:33
9390文字
会話率:42%
ある日ケンくんが押入れを開けると変な奴がいて、暴言を言った。
最終更新:2020-03-07 17:03:27
918文字
会話率:61%
部屋の片隅、押入れの中に彼がいる。彼の声は小さすぎるので、僕はそっと近づいた。
キーワード:
最終更新:2019-12-30 20:00:00
241文字
会話率:0%
おばあちゃんの恋バナを聞いたら、
勇気が出た!
最終更新:2019-11-10 12:10:39
1349文字
会話率:3%
ある日を境に、俺の部屋の押入れが異世界に繋がるようになってしまった。
二十台中盤、郊外の安アパートで気ままに一人暮らしをしていたはずが、気がつけば天使に魔王にスライムに……異世界から来たやつらが部屋に居つく始末。俺の日常は気がつけばファン
タジーに……別にならなかった。
天使は日がなごろごろだらだらしているし、魔王はテレビゲームに夢中。上の部屋にモンスターが引っ越してきたり、隣の部屋にアンドロイドが住み着いたりするけど、皆気のいいやつらだ。
たまに異世界に観光に行ったり、魔法とやらで楽しんでみたり。これはそんな俺たちの、ちょっと不思議な日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 20:43:42
231777文字
会話率:47%
大学生のかをりは友人である斎藤美弥や浜中梨沙子と、適度に授業をさぼりながら、平凡な日々を過ごしていた。しかし、ある日図書館の非常階段で緑色に光る石が落ちているのを見つける。石は文字を浮かび上がらせることができ、一緒に過ごすうちに石の名前が
ヴェルデということを知り、ヴェルデとの友情を感じ始める。そしてもともとは人間だったかもしれないことを知り、段々とヴェルデの世界へ引き寄せられ、かをりの心境の変化とともにヴェルデは文字を示さなくなってしまう。
そして大学で所属するゼミで、合宿が行われることになり、かをりは話さなくなったヴェルデを持って参加する。古民家再生の一例として入った家の押入れを覗くと、そこには洞窟が広がっていた。かをりは中へ入ってしまい、出られなくなってしまう。そこには美しい色とりどりの石があり、かをりは思わず手を伸ばし、石の中を覗くと、眩い光がかをりを包み込む。光のなかで自分の中にある欲望や悪を見てしまい、一刻も早くここから逃げだそうと、自分を元の世界へ帰してくれるという魔女のルールラを探す。途中、喫茶店で聞き込みも行い、ようやくルールラのもとへたどり着いたが、今度は魔導騎士のロウのもとを訪ねるように言われ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 13:10:02
12528文字
会話率:50%
白木秋人は21歳。成績も運動もいたって平凡、就職浪人一歩手前の大学4年生だ。
実家の仕送りに釣られ、夏休暇を利用して、無人の祖父母宅の後片付けを請け負うことになった。
そんなとき、15年前に失踪したはずの叔父の征司が、押入れから鎧姿でいきな
り帰ってきた!
異世界に行っていたという叔父に連れられ、秋人もまた異世界に行ってみることに。
そこで発覚する、半獣人族の征司の妻と娘の存在――
家族の生活を守るため奮闘する征司に協力し、秋人は叔父の下で就職することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 13:00:00
426140文字
会話率:28%
シリーズ2作目
・初めに
本作品は、作者が出来ないという理由から縦書きで作成された作品となっております。
お手を煩わせるようですが、縦書きPDFでの閲覧を推奨いたします。
主に行間を開ける執筆方法が苦手であるため、横書きでの閲覧の場合
は文字が詰まって見づらくなっているかと存じます。あらかじめご了承ください。
山に、
川に、
路地裏に、
家の押入れ天袋、縁の下から屋根の裏。
クローゼットにベッドの下、君の通う通学路。
そんな所にお化けや幽霊、妖怪神様妖精と呼ばれ伝わるモノが蔓延る事を、多くの人が知り得ない。
そういう世界。
田舎生まれの的井依子(まといよりこ)は所謂霊感体質である。
とある事情から、日本指折りの大呉服店にして妖退治を生業とする『絹井屋』こと『鬼縫』の一員と相成ったのが数日前。
他所の組の皆さんとのお付き合いや心霊スポットの管理、諸々これから覚えます。
それより気になる、地元付近の怪異不浄。
自殺。ダメ。絶対。
古来より、人と人、妖と妖、そして人と妖、其々の思惑と生活を賭けて争いと和解を繰り返してきた騒々しい隣人達。
人と妖、その均衡、当たり前はこれからも、
多分続いていく。
これは、少女達と妖とそういう世界の普通の日常と非日常に纏わる怪異とお仕事のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:56:53
15078文字
会話率:35%
シリーズ1作目
・初めに
本作品は、作者が出来ないという理由から縦書きで作成された作品となっております。
お手を煩わせるようですが、縦書きPDFでの閲覧を推奨いたします。
主に行間を開ける執筆方法が苦手であるため、横書きでの閲覧の場
合は文字が詰まって見づらくなっているかと存じます。あらかじめご了承ください。
山に、
川に、
路地裏に、
家の押入れ天袋、縁の下から屋根の裏。
クローゼットにベッドの下、君の通う通学路。
そんな所にお化けや幽霊、妖怪神様妖精と呼ばれ伝わるモノが蔓延る事を、多くの人が知り得ない。
そういう世界。
田舎生まれの的井依子(まといよりこ)は所謂霊感体質である。
とある事情から、浅草に程近い場所に邸宅を構える日本指折りの大呉服店『絹井屋』へ居候するべく上京する事になる。
冷たい態度の少女と花のように可愛らしい少女と、嫌味のない優しげなご両親に迎えられて始まるはずだった新生活は、ものの三日で思いもよらぬ方向へと針を向けてしまう。
古来より、人と人、妖と妖、そして人と妖、其々の思惑と生活を賭けて争いと和解を繰り返してきた騒々しい隣人達。
人と妖、その均衡、当たり前はこれからも、
多分続いていく。
これは、少女達と妖とそういう世界の普通の日常と非日常に纏わる怪異とお仕事のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:56:44
172347文字
会話率:33%
日本高齢化社会...とは言っても早く死ぬ老人は居る。母の父親、つまり俺の爺さんが他界した後、田舎に遺された家や財産を面倒がって親も親戚も誰も欲しがらず、そんな時ニートの俺は「家賃0円」「税金、水道光熱費、食費だけ払えば良い」そして何より「
1人暮らしできる!」などという浅はかな考えで財産を相続した。のは、良かったのだが...電波は弱いし、家に虫が出るわで最悪!そして家に蔓延るアリンコの発生源を家で探してると、なんと“異世界へと繋がってる扉がある押入れ„を発見する。そして俺は異世界へ古本屋で買った数々の本を手に!現代知識チート(笑)を使って異世界で成り上がろうとするお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 12:00:00
33019文字
会話率:48%
その男は引越しのため荷造りをしていた。押入れを整理していると、古びたノートが出てきた…
この作品はカクヨムに一度投稿したものです。
最終更新:2019-07-27 19:28:56
1200文字
会話率:14%
人はこの生活をリア充と呼ぶ。
俺のゲーム機とコミックスは押入の隅で埃をかぶっている。
最終更新:2019-07-16 16:49:59
997文字
会話率:41%
背景お母様、簡易クローゼットから大ケガの女騎士が出てきました。
自称普通?の男、智昭が成り行きで治療する。
そんなところから始まる、たぶん、ふつうの、物語。
R15は保険です。文章の長さは安定しないと思います。
すみません。
最終更新:2019-06-26 12:55:17
3837文字
会話率:8%
同居人・すばるを迎えてから三ヶ月が過ぎた頃、主人公・揺乃は押入れから古いシャボン玉セットを見つける。思い出に浸る揺乃に、すばるはここぞとばかりに「今日のお風呂当番」をかけて勝負を挑むが……?
最終更新:2019-06-21 18:00:00
4921文字
会話率:49%
捨てられないものは最終的に押入れに行き着く
最終更新:2019-05-25 23:26:46
748文字
会話率:5%