小説好きな片山由良は未だ恋を知らない女の子。図書室で本を借りて帰る途中、不思議な光に包まれ異世界に来てしまった。
ここは、日本人の三十人以上が経験している、ファンタジー溢れる神隠しの世界。
この世界について出版された自叙伝を読んでいない由良
にとって未知数な世界だ。
研究熱心な魔法使いと明るい騎士と、面倒見の良いメイドに支えられ、戦闘も友情も初恋も頑張る話し。本編完結しました(R15は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:14:48
170063文字
会話率:43%
──『森林』は木が生い茂っており、『川』は天然水が流れており魚もおり、『空』は空気が美味しく鳥達は囀る【美しい自然】に囲まれており様々な動物や沢山の人間が村の集落へと住んでいた。
都会から来た物好きな若者からも老人、【老若男女】問わずの人
気の場所。
この美しく、自然に囲まれ人が栄えてる村の集落に一人の少女が住んでいた
彼女、いや少女の名前は【新島空音】若くて村一番の美少女であり、尚且つ仕事をテキパキとこなしていく優秀な人間。
少女は昔から霊感があり、その辺の霊能者とは違い様々な『霊』を見る事が出来る、だが【靄】と言った者はあまり認識が出来ない。
そんな少女はある日、仕事から帰って来て早々に母親から『T村まで届けてほしい』と言われ、仕方なく謎の荷物を受け取りT村まで行こうとする。
鬱蒼としたT村へと続く夜道を怖いながらも一歩、二歩、三歩と足で地面を踏みながら慎重に進んで行くと、突然異形な謎の化物にばったりと遭遇してしまう。
少女の村では『怪奇』と呼ばれており、その事を聞かされてなかった少女。
恐怖のあまり怖じ気づくが、その場から逃げようと通ってきた道を急いで戻ろうとするが...... 怪奇によって夥しい鮮血を撒き散らして倒れてしまう
そこに1人の『少年』によって、その少女は助かる。
◇◇◇
ミステリー×ホラー×ダークホラーが合わさった小説
少女、新島空音はこれからどんな体験をし、壮絶(凄絶)な出来事に出会うのか、怪奇の正体は何なのか...... 現れた少年とは誰のことなのか。
少女は少年と協力し怪奇を究明しようとする
そして新島空音は悲しみ嘆きながら恐怖を耐えていく。そして、物語の中で出会った人達とのハプニングも起き、死人も出るのだろうか。
この作品を読めば全てが理解出来るはずです。これは『パンドラの箱』であり
開けてしまったら『何が』起きるのかは予想が出来ません。
不幸になるかもしれない、不運が上がる? 霊障が起きるかもしれません
アナタはそれでもこの『禍々しく不吉』な小説を読もうと思いますか?
それでも『読み』たい方は開けて下さい、ただし責任を負うことは出来ません
それでは少女、新島空音の怪奇譚をお楽しみください。
※一話も同じ部分なので、見る方は二話へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:12:09
79637文字
会話率:48%
ここは何処?むしろ何?
あまりにも唐突で意味不明の事態に理解が全く追い付かない。
けれどそれも後から分かる当たり前。どうしたわけか生まれ変わった自分がいる。
それも、自分が書いていた小説の世界に。
波乱万丈間違いなし、油断するとデッドエンド
がちらつく未来予想。
何がどうしてこうなった、と小一時間ほど神様等を問い詰めたいのにそんな暇はない日常で、本当に危機を感じているのかマイペースに生きていく。
そんな元人間のなんちゃって天使人生、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 18:48:04
508736文字
会話率:27%
俺の名前はレオ。職業は剣士。大都市アラベスク、通称「迷宮都市」に滞在している冒険者だ。
つい二年前まではカムイという同じく冒険者共にパーティーを組んでいたが現在は解消し、当時共に組んでいた リビスタニア・ディルクハート・ヴォルラングルフ・
ダラスディーヴァ、通称ダン・ジョン子さんという小柄な女の子と二人パーティーを組んでダンジョン踏破を目指している。
目指しているのだが、最近俺はもしかしたらジョン子さんに相応しくないのかもしれないなんて悩んでいる。
そして、俺は、彼女に、パーティーを解散しようと告げた。
※2018年7月10日投稿『ジョン子さん、パーティークビになるって……ええっ!?』の続編になります。
前作をご覧になってからの方が楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 12:00:00
14798文字
会話率:51%
2105年。
”科学”が進化した時代。
世界は犯罪に対し過敏になっていた。万引きや盗難など、どちらかと言えば小さな犯罪と見られるものも、場合によっては処刑となりえる現代。日本の処刑率は格段に跳ね上がっていた。
一見、昔と変わらぬ世界
。でも確かにそこには決定的な違いがあった。けれどそれを知らない人々は”今”を当たり前と受け止め、自然な生活を送る。
金城理人もその一人だった。どこにでもいるような高校生。3年も片思いしていた女子に振られた哀れな男。
「……玩具って、危険だよね。うん、どうしよう……」
気が付けば、”能力”などと言う魔法染みた力を有する行政機関に喧嘩を売っていた。
――これは世界一の馬鹿が犯罪を犯す物語。
*現在デザイン画(EA作)、記載中。
*文章を随時修正しながら、カクヨムに同時記載中。
@8/21 次回更新は、9/3。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:50:28
374789文字
会話率:40%
今、巷で話題になっているVRMMO
「World Infinity Online」
妹が勝手に応募したお陰(?)で妹と一緒にやることになった。そこで主人公は何をするのか…
それは主人公のみぞ知る。
基本的には不定期更新かなぁ
2日に1回は投稿したい(願望)
内容量は少なかったり多かったりー
初投稿ですので下手かも知れませんが頑張るのでよろしくです(_・ω・)_バァン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 00:46:56
2666文字
会話率:62%
時は20世紀初頭。異世界アニルから地球にやって来た魔法使いたちは、人間同士の戦争に巻き込まれ、想像もしていなかった惨劇に襲われた。魔法使いのリーダーである高麗晶樹は生き残った仲間を率いて、生存をかけた戦いを決意する。かつて世界を一つ滅ぼした
男。同族に裏切られ、戦争に身を投じた青年。兵器として造られた少女。様々な思いが入り乱れ、ぶつかり合い、戦い合う。彼らが出会うことによって運命の歯車はゆっくりと動き出した――。
「――運命? この痛みを、この決意を。そんな言葉なんかで表現させやしない」
これは英雄譚ではない。勧善懲悪の物語でもない。等身大の人々が悩み、苦しみ、もがき、それでいいのかと問いかけ続けながら歩く、その軌跡を追った物語である。
魔法がある、異世界がある、そんな世界観の中で、それでも等身大の自分を生きている人たちのストーリーです。迷い、悩み、苦しみ、後悔もする。間違うことだってある。かっこいいところも、かっこ悪いところも、全部ひっくるめた彼らの「生」を描いていけたらと思います。
※ ※ 注意 ※ ※ この作品はまったき息抜きで書くため、不定期更新です。一月二月半年くらい平気で止まることもあります。ご注意ください。最後に、この話は続きます。最後にはハッピーエンドにしますが、最後までたどり着くのに多分すごい時間がかかります。この物語自体は見ようによってはバッドエンドです(三部作の初めの物語です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 22:46:17
132787文字
会話率:29%
ごくごく普通の生活を送っていた少年、ヒビヤ ユウキはある日突然、大賢者と名乗る女性に、自身が異世界の魔法使い達にとってのワープポイントの一つで、魔法使い達の手によって異世界に旅立つことになるだろうと告げられる。
大賢者の力によって魔力を
与えられたユウキは、ワープポイントである自分の元にやってくる魔法使い達に対抗すべく、ひとり魔法の鍛錬を始めるのだった……。
最終的に異世界間戦争モノになる予定。なれ。
もしよろしければ、感想や指摘などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 19:00:00
17430文字
会話率:46%
現代世界は科学と魔法で満ちている。
そんな当たり前の世界に突如起こった次元震。それは魔法兵装『XUNIS』の生まれる前触れとして、引き起こされた異世界との境界を隔てた門の扉が開いた瞬間だった。
扉の先に広がるのは、地球に似たもう一つの世
界。
科学の進歩は勿論、魔法が栄えた時期でもあった為に発足された異世界探索部隊の進行。
それは安泰を侵す事件の幕開けでもあった。
外交し得る事の出来ない圧倒的技術の差に世界は涙し、血は大量に流れてしまった。
世界に放たれた脅威に月面都市で暮らしていた『カグヤ』は、その事件を機に異世界の目標に定められてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 15:59:09
220117文字
会話率:31%
少女の世界は白だった。白い部屋に白い服で白い髪で。
ある日、少女は青年と出会う。そして少女は世界を知る。
色づいた新たな人生。平和な世界。
しかし、運命は少女を逃さない。彼女の先に待つのは希望か絶望か。
最終更新:2017-09-29 23:03:01
339559文字
会話率:51%
時は5743年、此処は東東京國。ボロボロの地球の心臓、"アリス"が眠る。
ただのビビリの高校生、立本 碧斗は何故か戦場にいた。そこは東東京國と西江戸國の戦いだった。そこで出会った少女に戦いを強いられ、見事西江戸國の首領の首をとっ
た。が、彼が求めるものはただ一つ。
「元の世界に帰りたい」
気絶した彼が連れて行かれた保安隊本部 病棟で彼はここが東京ではないことを知る。
「じゃあ、どーやって帰るんだ?」
少女は、"アリスを起動させれば、元の世界に帰れるかもしれない。"と云う。
碧斗は元の世界に帰るため、アリスを起動させるため、そして東東京國を守るため!
東東京國の保安隊の隊員として、その異能力を駆使して働くが、
アリスをめぐって、隣の西江戸國の犯罪組織や、はるか海の向こうの大陸の国々と対立が勃発。
果たして碧斗は、無事に帰ることはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 08:31:31
2024文字
会話率:27%
アイズバーン王国。名君と呼ばれる王が治める国に、一人の旅人が根を下ろした。
王、王女、騎士、王子。
アイズバーンに生きる人々に、その旅人は何を齎すのか。
『剣と流れ星』の改訂版になります。
全25話。
最終更新:2016-11-28 22:09:07
136233文字
会話率:37%
強い霊力を持つ世界樹の巫女。その護衛であるアスレイは、突然現れた青年に巫女と間違われ、さらわれてしまう。彼らは世界の滅びを止めるために巫女が必要だと言うが…。
アスレイは巫女を護るため彼らと行動を共にし、その旅の中で『魔』の存在と闘っていく
。
世界を支える力を持つ少女と、世界を滅ぼす魔獣を巡る、昔の王道っぽいファンタジー。
※自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 15:22:57
301060文字
会話率:40%
前世の名前は山田はなこ。平凡な私の現世の名前はハナコ・スミス。もう少し洋風な名前になりたかったなぁとちょっぴり思う日々。そんな私はある日暗殺者の彼に出会った。
そう世界的に有名な暗殺者『幻影の暗殺者』の彼に。
これは以前投稿した短編の連
載版です。一話は短編と同じ内容です。毎週水曜日と日曜日の19時に更新する予定です。
そしてこの話にはちょっぴりダークな内容も含まれています。この話に登場している人物が必ずしも正義とは限りません。こんな世界観が、価値観があるんだなぁ(遠い目)と寛大なお心でお読みくださいませ。長々と失礼しましたが、この歪な愛の話をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 19:36:03
59466文字
会話率:45%
魔法が根付いている世界。
学生は専門の学校にて一年のときに魔なるモノ、或いは精霊と契約を結び、以降稀に現れる邪なるモノと闘う。そんな世界の主人公の立場はチート主人公‥‥‥
ではなく、その他大勢に数えられるモブ。
そう
あくまでモブが主人公。
※蛇足更新、戦闘描写あり、若干のグロあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 00:48:33
1805文字
会話率:20%
人間の精を食らう妖怪、仙狸(せんり)。彼女は中国は四川の田舎で数百年もの間、一人寂しく狩りをしながらひっそりと暮らしていた、はずだった。ある日突然攫われ囚われ大都会、日本は東京、ど真ん中。
どういう訳か助けてくれた堅物獬豸と暮らす事にな
ったり、どういう訳か女子高生魔法使いに追われてみたり、これまたどういう訳か人間と共に働く事となったりしながら、彼女は人間社会で生きていくという事を覚えていく――
人間は碌な生き物ではないと言い張る主人公らしからぬ主人公の仙狸が魔法使いや魔術師、妖怪や人間との関わりの中で人との共存を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 21:10:27
195800文字
会話率:41%
俺、田村大樹は死んだ。まぁ木に転生したんだけどね。せっかく木に転生したんだ。ゆっくりと生きていこうじゃないか。・・・これは主人公が異世界で世界樹(予定)になり、ゆっくりと生きていく物語です。あと筆者は通常怠け者です。定期的に小説を出すなんて
可能性は0に等しいですが、それでもいい方は読んでください。…初めて小説書くので文章が死んでることもあります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 15:24:15
546文字
会話率:12%
妖怪が人間の保護下にある現代の日本。人と妖怪が特に多く行き交う東京の治安は決して良いとはいえなかった。そんな都会の一角にぽつりと存在する店があった。人も妖怪も関係なく依頼があればどこへでも送迎する妖怪によるサービス会社『通り屋』。人と暮らす
妖怪たちの日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 17:00:00
949文字
会話率:0%
第二次世界大戦で勝利をおさめた日本。
そんな、日本の財閥の代表取締役の妾の子として生まれた主人公は、周囲の人間から暴力を受けながら日常を過ごす。
そんなある日、全世界の人口の8パーセントが超能力が使えることが出来るようになった。
自分という
存在を表したかのような特殊な力を手にした主人公は、幼き日に受けることの出来なかった愛をくれる人を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 21:45:11
3089文字
会話率:25%
約80年前に突如出現した怪物‐精霊‐その能力は単独で街を破壊し自然災害を引き起こすと未知数。霊体化により現代兵器が通用せず人類は敗北の一途を辿ろうとしていた。
しかし出現から10年,人類の中に精霊に対抗する力を持った者が現れた。‐霊番(エス
フィリター)‐欧米で生まれた少女には産まれ付き体内に精霊を宿し精霊に干渉する力を持っていた。
だが街を破壊され,多くの人々を亡き者とした精霊を宿した彼女を受け入れられる者などいなかった。その考えは後の世代も変わらず,彼女達は迫害される存在となってしまった。
時は流れ日本,精霊に関連した出来事は報道管制を布き,世界の熱は徐々に冷めていった。
どの国も霊番(エスフィリター)に対して否定的な中,裏で日本は霊番(エスフィリター)を優秀な戦闘兵に仕立て上げ精霊と戦わせる「プロメテウスの火計画」が進行されていた。
その計画は新国連ことアースガルズの設立と共に廃止された。この計画は成功したものがいないはずだった……
アースガルズ軍に所属している少年,星賀 菊竜は学生ながら戦闘面・戦術面・学力面に優れており一部からは破星者(ディザスター)という二つ名で呼ばれている。そんな天才な彼が同じく戦闘面・戦術面・学力面に優れている
ある日,任務で月代芽璃とバディーを組む事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 22:28:23
3043文字
会話率:59%