このお話は、途中までは実話となります。わたしが富山に住んでいるときに、前妻と仲が悪く修復不可能な状態になり、別居していました、久しぶりに3歳の息子と会って、3歳の息子に慰められたのが、きっかけとなり、自分の幼い頃のことを思い出し、あれは夢さ
ったのか現実だったのか、考えることになりました。夢か現実かはわかりませんが、自分の血は間違いなくこの子に受け継がれ、自分の父親の血も自分に受け継がれているので、運命は巡り巡って、返ってくると意識をしました。西成に住んでいたこと。山姥みたいな老婆と出会ったこと。父親の生霊…などすべて実話です。そして、パパのクライマックスだけは、創作ですが今となっては、それも創作なのかはわかりません。まあ、こんなショッキングな内容なら、犯罪ですが。。。その後、ママという小説も書きました。これは完全に創作です。今でも思います。あれは現実だったのか…夢だったのか…この作品はエブリスタにも投稿していますが、いろんな規制があり、他の小説が掲載禁止となっているので、今後はこちらに書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 12:29:28
70528文字
会話率:11%
ある魚売りが山の中腹で…。
最終更新:2017-07-02 21:42:28
912文字
会話率:46%
山中を山姥から逃げる小僧は、助かる為に…。
最終更新:2016-08-07 00:00:00
667文字
会話率:45%
鎌首を持つ怪しい草が迫り、助けを求めて来た、蔦屋敷。
そこはあの、山姥の血を引く者達の住む家だった。
最終更新:2016-02-25 04:46:27
3808文字
会話率:15%
山姥と妖怪元喰いの大食らい達。
理不尽な化け物の毒気にあてられる人間。
人を惹きつける物の怪の罠。
最終更新:2015-11-11 13:20:25
3459文字
会話率:6%
むかしむかしあるところに、三目太郎という少年がいました。
三目太郎は目が三つの目と、羊の脳を持っていました。
ある日、三目太郎は働いていた牢獄を追いだされます。
三目太郎は追いだされたことに気づかず、旅に出ました。
道中、お団子太
郎と出会います。お団子太郎は三蔵法師に憧れており、お使いのついでに旅に出ることにしました。
三目太郎とお団子太郎の珍道中に、いかさま太郎が加わり、旅が続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 14:43:22
11980文字
会話率:69%
引越しのため実家で荷造りをしていると、子供のころ何度も読み返した記憶のある『3枚のお札』という絵本を見つけた。
懐かしみながらそれを読んでいた時、ふと俺の頭に疑問が浮かんだ。
絵本に出てくる小僧さんは、もっと上手くやれたのではないかと。
こ
んなに無駄なお札の使い方をせずとも、山姥を撃退できたのではないかと。
俺が絵本の小僧さんを見ながら悪態をついていると、頭の中に声が響いた。
「それならお前がやってみろ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 01:01:59
8667文字
会話率:23%
山姥は、天狗と同じく山の妖怪。呼んで字のごとく老婆の妖怪なわけですが、若い山姥もいるのではなかろうか、いるのならなぜ昔話で表立って出てこないのか……そんなことを考えているうちにできた物語です。山姥族の姫・巴、結構お気に入りのキャラクターで
す。
時系列的には2巻と3巻の間のお話。天狗と山姥の生態にせまりつつ、気楽に読んで笑ってもらえるお話をめざしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 14:25:29
26090文字
会話率:56%
助けてほしい―。そう言って涙ぐむ先輩の言葉に乗せられて周防袈瑠斗(すおうかると)が入ってしまった部活は、なんと『お化(ば)けの事を学ぶ部活』―――通称『|化け学部(ばけがくぶ)』という、化学部とは名ばかりのオカルトサークルだった。「ありえね
え………」周防袈瑠斗(すおうかると)はつぶやくが、かく言う彼の大叔母さんは「不可思議な術を使う」だの「実は1000年以上生きている山姥(ようかい)」だのというウワサが絶えないとにかく不気味な人物で―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 01:47:59
9647文字
会話率:36%
好奇心旺盛な助手のフミを連れ、面倒臭がりな宮城がいくつもの事件を解決していく物語。しかし、作中で起こる事件にはいずれも“怪奇”が関わっている。シリーズとして、野槌(ツチノコ)・猫又・山姥・天狗・河童などがある。ちなみに、あえて時代背景をぼや
かしており、どこか抽象的な印象で見ていただければなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 12:00:00
5535文字
会話率:35%
気が短くて人情深くて超お節介、しかも超貧乏。そんな天然女子高生ナムの、居候先の藤代家での、心温まる(?)エピソード集です。爆笑保障します。
各部、前編後編の7部作です。
巷(ちまた)では、イケメン4兄弟と噂の藤代家のお坊ちゃま達。長男
はピアニストで医大4年生、超エリート校に通う次男はナムと同じ高3オタクで人気少女漫画家、3男は空手初段の中2の喧嘩好き硬派、末っ子の4男はアイドル事務所の小5の人気子役。しかも大奥様は、山姥! の様な恐~いお目付け役。果たしてナムは、藤代家の家政婦としてやっていけるのか!?
冒険、ファンタジー、サスペンス、クライマックス、ありません。一人称の女子高生視点、女子高生口調の疲れる文章です。
単調でしかも長いです。それでも、クスッと笑って少し心がほんわかして頂けると、思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 07:12:11
281447文字
会話率:37%
-昔のお話―-金太郎が去って行った後の足柄山はどうなったでしょうか―-??-。
最終更新:2012-04-01 23:49:40
2565文字
会話率:0%
自分の居場所をなくした女子高生ちせ。一年の終わりに自分も終わろう。死のカウントダウンを始める彼女の前に現れた「山姥(やまんば)」。「山姥」とは、何か?誰なのか? 「山姥」が導く彼女の居場所は生なのか死なのか・・・
最終更新:2012-01-31 00:11:45
7396文字
会話率:1%
最近の山姥達の様子を、ちょっとだけ。
最終更新:2011-10-22 21:02:07
466文字
会話率:10%
私は民俗学者、古い山姥の民話を追ってとある山にきていた……。そこで私は民話と同じく老婆と遭遇した。
……そこで起きた事とは。
キーワード:
最終更新:2011-02-01 00:49:30
4153文字
会話率:33%
大都市から遠く離れた、山間の小さく長閑な村。
そんな村に突然やって来た、黒塗りの高級車。
車内には、この村を大きく変えてしまう《モンスター》が詰め込まれていた…
最終更新:2010-04-21 01:05:37
2373文字
会話率:19%
暗く埃っぽい酒場の片隅に、ボロ布を纏った少女が座っている。髪もぼっさぼっさで山姥のような風体だが、小奇麗すれば光るだろう容姿ではある。
最終更新:2009-01-27 06:49:47
6599文字
会話率:50%